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Fターム[5H530EE01]の内容

電動機の停止 (3,338) | 制動により発生するエネルギーの処理 (248) | 抵抗で消費 (96)

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【課題】装置の大型化やコストアップを抑制しつつ、回生抵抗によって消費される回生電力を低減すること。
【解決手段】モータからの回生電力の少なくとも一部を熱エネルギとして消費する回生抵抗を備えた回生回路に接続されたモータの制御方法において、前記モータを所定の速度制御パターンで駆動する駆動工程と、該駆動工程後に前記モータを停止する待機工程と、を反復する反復工程と、前記駆動工程中、前記回生抵抗への通電状況を、監視回路にて監視する監視工程と、前記監視工程の監視結果に応じて、前記回生電力の発生が低減するように前記速度制御パターンを変更し、かつ、前記速度制御パターンの変更に伴い、前記駆動工程の実行時間を長くすると共に、前記待機工程における待機時間を短くする変更工程と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源回生機能を産業用ロボットの操作条件に応じて追加することができるサーボモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】サーボモータ駆動装置2は、ダイオード209a−1,209a−2,209a−3,209a−4,209a−5,209a−6を有するコンバータ201aと、産業用ロボット3の可動部の回転軸に接続されたサーボモータ300−1,300−2,...,300−mの減速駆動時に生じる回生エネルギーを、NPN型トランジスタ210aがオン状態であるときに消費する回生抵抗211aを有する回生抵抗回路202aと、回生エネルギーを三相交流電源1側に回生するコンバータ4を着脱自在に接続するコネクタ203a,204a及び多ピンコネクタ205aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給可能とするか、または減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作および入力電圧をそのまま出力する非昇降圧動作のいずれかの動作を実行する。電源制御部26は、エコモードに設定されると、モータMの動作状態にかかわらず、降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。電源制御部26は、トルク重視モードに設定されると、バス電圧の検出値に基づいてモータMが加速動作されていると考えられる期間に昇圧動作を実行するとともに、その期間を除く期間には非昇降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給することができるとともに、減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用することを可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作、入力電圧の供給が遮断する電源遮断動作などを実行する。電源制御部26は、バス電圧の検出値に基づいて、モータMが加速動作状態であると判断される期間には昇圧動作を実行し、減速動作状態であると判断される期間には電源遮断動作を実行し、それらの期間を除く期間には降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成及び制御によって待機電力をゼロにできる電気機器の電源制御システムを提供する。
【解決手段】実施形態の電気機器の電源制御システムによれば、交流電源と、この交流電源を整流回路により整流すると共に平滑コンデンサにより平滑して直流電源を生成する直流電源回路と、前記直流電源が供給されるインバータ回路と、前記交流電源と前記直流電源回路との間に配置され、駆動電流が供給されることでオンするリレーと、前記駆動電流の供給を制御すると共に、前記インバータ回路を制御する制御回路と、前記直流電源を降圧して前記制御回路に供給する制御電源を生成する制御電源回路と、前記電気機器の動作電源をオフさせるため、前記制御回路に電源オフ信号を入力するための電源オフスイッチと、前記平滑コンデンサの残留電荷を放電させる放電手段とを備え、前記制御回路は、前記電源オフ信号が入力されると、前記リレーをオフさせてから前記放電手段を介して前記平滑コンデンサの残留電荷を放電させる。 (もっと読む)


【課題】遮断かんの長さや重さの違いによる自重降下時トルクの大小に関わらず、遮断かんを安全な速度で自重降下し得、しかも、工具を使用することなく、かつ、習熟度を必要とすることなく、自重降下速度を簡単、かつ、確実に調整し得る遮断かん制御装置及びそれを用いた遮断機を提供すること。
【手段】発電制動制御回路3は、選択可能な抵抗値R1、R2の異なる複数の抵抗器311、312を備え、モータ1に対する給電が停止されたとき、選択された抵抗器311又は312によって、モータ1に対し、遮断かんの有する自重降下時トルクの大きさに応じて区分された複数段階の発電制動を与える。 (もっと読む)


【課題】エレベータ制御装置のインバータ内のスイッチング素子の、経過時間に対する温度変化を少なくして空冷し、かつ回生抵抗器も空冷する。
【解決手段】実施形態によれば、スイッチング素子を介してインバータの直流側と接続され、電動機の回生電力を消費する回生抵抗器と、回生抵抗器およびインバータを空冷するためのファンと、乗りかごの荷重値を検出する荷重検出手段と、行先階を検出する行先階検出手段とをもつ。また、この実施形態によれば、検出した行先階と荷重値をもとに、運転開始前に、運転に伴うインバータ内のスイッチング素子と回生抵抗器の温度変化パターンを予測する温度変化予測手段と、予測した温度変化パターンをもとに、経過時間に対するインバータ内のスイッチング素子の温度変化の値が所定の基準値以下となり、かつ回生抵抗器が空冷されるように、ファンの駆動電圧および駆動時間を制御するファン制御手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサからスナバコンデンサまで直接的に給電接続する特別な構成を設けることなくスナバコンデンサを十分に充電する。
【解決手段】平滑コンデンサ2と、2つのアームスイッチング素子11を直列に接続した組を3組並列に接続して3相としたインバータ部3と、インバータ部3の出力側に接続されたブレーキ回路整流器21と、ブレーキ回路整流器21に並列接続した制動抵抗器23と制動スイッチング素子22と、を有するダイナミックブレーキ回路部5と、制動スイッチング素子22に並列接続したスナバコンデンサ31を含むスナバ回路部6と、各アームスイッチング素子11に対するゲート信号と制動スイッチング素子22に対するブレーキ制動信号とを出力する駆動制御部7と、を備えるモータ制御装置100であって、駆動制御部7が、通常運転前に、ダイナミックブレーキを解除する処理を行い、スナバコンデンサ31を充電制御する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】機械的なブレーキ機構を採用することなく、故障等の異常が生じたアクチュエータ駆動モータをより短時間に停止拘束できるようにする。
【解決手段】本発明は、電源と、この電源から給電され、アクチュエータB1を駆動するためのアクチュエータ駆動モータ11A,11Bと、これらのアクチュエータ駆動モータ11A,11Bに対して回生ブレーキ動作を行なうためのモータ制動回路Cとを有する電動アクチェータ駆動装置であって、所要箇所に異常が発生したか否かを判定する異常発生判定手段D1と、上記モータ制動回路Cによって、アクチュエータ駆動モータ11A,11Bに対して回生ブレーキ動作を行なう回生ブレーキ手段D3とを有している。 (もっと読む)


【課題】単相直巻整流子電動機の駆動装置において、放熱対策のために装置を大型化することなく、制動時の発熱を抑える。
【解決手段】駆動スイッチ12、14を接点aから接点bに切り換え、電機子4の一端からダイオードD1→FET16→電流検出用抵抗器R1→界磁巻線8、6を経て電機子4の他端に至る制動電流経路を形成した際、制御回路20にて、電流検出用抵抗器R1を介して検出される制動電流が所定電流になるよう、FET16をオン・オフさせる。このため、駆動装置には、FET16のオフ時に界磁巻線8、6に還流電流を流すための還流経路が形成されるが、この還流経路は、ダイオードD2だけで構成して、還流電流消費のための抵抗器を設けない。この結果、その抵抗器による発熱をなくして、制動時に生じる温度上昇を防止できる。 (もっと読む)


【課題】装置自体の小形化または低コスト化を図ることができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】直流電源からの直流電力を交流電力に変換してモータへ供給するインバータブリッジを含むインバータブリッジ回路と、インバータブリッジ回路にPWM制御信号を出力する制御回路と、直流電源の正側負側間の平滑コンデンサに並列接続する回生電力処理回路と、インバータブリッジからモータへの交流電力供給ラインに接続する制動電力処理回路と、回生電力処理回路に含まれモータからの回生電力を処理する回生抵抗と、制動電力処理回路に含まれモータからの制動電力を処理する制動抵抗とを兼ねる共通抵抗とを有する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリが満充電状態でもモータによる制動を行うことができて、機械式ブレーキの小型化や省略を可能とする。また発電電力の消費用に大きな抵抗や放熱手段を不要とする。電気自動車等に適用される。
【解決手段】 バッテリの電力でモータ6を駆動する駆動用接続形態と、回生用接続形態とに切換可能なインバータ31等の接続形態切換回路を備えたモータ駆動装置20に適用する。インバータ31を、モータコイルを短絡させて制動力を発生させる短絡接続形態に切換可能な構成とし、かつこの短絡接続形態で流れる短絡電流を制御する短絡電流制御手段26を設ける。インバータ31を、回生用接続形態と短絡接続形態とに切り換える回生制動・短絡制動切換制御手段25を設ける。 (もっと読む)


【課題】回生用パワー半導体素子の温度リップルを抑制し、回生用パワー半導体素子の寿命を向上させることができるモータ制御装置を得る。
【解決手段】電源電力を巻上モータ7に供給するモータ制御装置であって、直流電力と交流電力とを互いに変換するコンバータ4と、巻上モータ7の回生運転時に発生する回生電力を消費する回生電力消費部と、を備え、コンバータ4は、電源電力または巻上モータ7の相数に応じた複数のダイオードモジュール4a、4b、4cを有し、回生電力消費部は、回生電力を熱として消費する回生抵抗9の通電制御を実行する回生用パワー半導体素子モジュール8を有し、回生用パワー半導体素子モジュール8は、複数のダイオードモジュール4a、4b、4cの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】回生電力の消費処理を小規模でかつ低容量の回生抵抗器を使用して行うことができるモータ制御装置を得ること。
【解決手段】母線電圧を生成するコンバータ回路と、両端に印加される前記母線電圧を任意の大きさおよび周波数の交流電圧に変換してモータへ供給するインバータ回路と、前記インバータ回路に並列に接続されて両端に前記母線電圧が印加される回生抵抗器および回生トランジスタの直列回路を備える回生回路と、前記モータからの回生電力により前記母線電圧が所定値を超えたときに、該回生電力を前記回生抵抗器に消費させるため、前記回生トランジスタをオンさせる制御手段とを備えたモータ制御装置において、前記制御手段は、前記回生トランジスタのオン時間割合を、前記回生回路の状態である回生負荷率に応じて可変制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータ駆動スイッチの接点が焼付きを起こした場合でもモータの固定子巻き線が損傷しないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るモータ駆動スイッチは、モータの起動操作において、第1接点21が電源P側端子(3)に切替わるタイミングは、第2接点22がアーマチュアP側端子(6)に切替わるタイミングよりも早くなるように設定されており、前記モータの起動解除操作で、第2接点22がアーマチュアN側端子(4)に切替わるタイミングは、第1接点22がアーマチュアP側端子(1)に切替わるタイミングより早くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】外風によりファンが回転して、当該ファンの回転により発生するモータの起電力からモータ駆動制御装置を保護することができ、モータ巻き線のターン数を増加させることができ、モータ電流を低減することができるモータ駆動制御装置を得る。
【解決手段】ファンを回転させるモータ7を駆動するモータ駆動制御装置であって、直流電圧を交流電圧に変換してモータ7に印加するインバータ回路5と、インバータ回路5を制御してモータ7の運転を制御する制御手段とを備え、インバータ回路5は、モータ7の巻き線の各相の両端毎にスイッチング素子を有し、制御手段は、スイッチング素子のスイッチパターンを制御して、モータ7の運転を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】制動を加えるタイミングを判断してモータに制動を加えるモータ制動装置、および、モータ制御方法を提供する。
【解決手段】モータ2の端子2a間の端子間電圧を検出する電圧検出部15と、端子間電圧の周波数を電圧値に変換して出力する周波数・電圧変換部16と、周波数・電圧変換部から出力された電圧値と、所定の閾値電圧とを比較する電圧比較部17と、電圧比較部の比較結果に基づきモータに制動を加える制動部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】連続可変調節の容易な粘性感を持つ回転制動特性を、メンテナンスフリーで長期間安定して維持できる回転運動制御装置並びにカメラ雲台を供給する。
【解決手段】N極及びS極が交互となるように複数の永久磁石を回転方向に沿って配列したロータと、該ロータに対抗させて半径方向に突出するティースを円周方向に所定間隔を保って所定数配設したステータコア、及び前記ティースに巻装したコイルを有するとともに、前記ロータの回転角に応じた出力信号を出力する角度検出手段を備えたステータとで構成される回転電機を用いて、前記回転電機の外部に電気接続する回転制動制御手段によって、ロータの回転運動を粘性感を持って減衰制御させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】電力回生機能を持たない多重インバータからなる電力変換装置において、交流電動機の高速回転時、低速回転時の何れの場合にも、交流電動機を減速させるための所定の制動トルクを発生させる。また、省エネルギー化及びコストの低減を可能にする。
【解決手段】本発明は、多巻線変圧器4と、単相インバータユニットを複数台直列に接続して構成され、かつ電力回生機能を持たない多重インバータ1〜3と、を備え、これらの多重インバータ1〜3により交流電動機5を駆動する電力変換装置に関する。交流電動機5の入力側に、降圧変圧器7を介して、スイッチ61と、交流電動機5による発電電力を消費させるための抵抗器62と、からなる電力消費回路6を接続する。 (もっと読む)


【課題】電力損失を低減した放電装置及びこれを含む空調機を提供する。
【解決手段】空調機に搭載され、電源部1から供給される電圧を平滑コンデンサCsで平滑した直流電圧をモータ駆動回路3に供給する電源回路10の放電装置9において、放電抵抗Rdと直列に、平滑コンデンサCsから放電抵抗Rdへの放電をオン/オフ制御する放電用スイッチング素子5を接続し、これを放電制御回路8で制御する。放電制御回路8は、電源部1からの給電停止時には、抵抗Rc,Ra,Rbを含む常時通電可能な受動回路に平滑コンデンサCsの端子電圧及びモータ駆動回路3からの回生電圧によって電流を流すことにより放電用スイッチング素子5をオンにする放電開始機能を有し、給電時には当該放電開始機能を規制することにより放電用スイッチング素子5をオフにする。 (もっと読む)


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