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Fターム[5H560RR10]の内容

無整流子電動機の制御 (40,007) | 目的・対策 (1,913) | その他 (988)

Fターム[5H560RR10]に分類される特許

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【課題】冷蔵庫等の庫内の負荷に応じて圧縮機の回転数を制御できる、制御手段の提供を目的とする。
【解決手段】圧縮機を構成するDCモータ114の運転時に、回転数制御手段108で設定されたデューティ比を検出し、そのデューティ比に応じて、タイマ117の設定時間を設定し、設定時間になれば、DCモータ114の回転数を上昇させるので、冷蔵庫等の庫内の負荷に応じた回転数制御をすることができ、早期冷却、あるいは省エネルギー運転が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 DCモータにおける過剰トルクの付加をすみやかに検知してDCモータの回転駆動を停止させることができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 DCモータ及び駆動回路からなるモータユニットに対し、DCモータの回転駆動を許可する回転イネーブル信号を供給するモータ制御装置であって、モータユニットへの供給電流を検出し、過電流を検知する過電流検知部と、過電流の検知結果に基づいて、回転イネーブル信号を生成する回転イネーブル信号生成部により構成される。回転イネーブル信号生成部は、DCモータの起動後の一定期間内において、過電流の検知結果にかかわらず回転イネーブル信号を出力し、一定期間の経過後において、過電流が検知された場合に回転イネーブル信号の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】モータ停止状態と回転状態とにかかわらずモータのロータとステータとの相対位置を正確に検出する。
【解決手段】モータの停止状態において、駆動信号としてロータ・ステータ相対位置測定用高周波電流成分を注入する手段を含み、この注入に対応する巻線(20)に流れる電流の測定に基づいてロータとステータとの相対位置を判定する第1相対位置検出回路系(13,15,16)と、モータの稼働状態において、駆動信号にロータ・ステータ相対位置測定用高周波電流成分を重畳する手段を含み、この重畳に対応する巻線(20)に流れる電流の測定に基づいてロータとステータとの相対位置を判定する第2相対位置検出回路系(14,15,16)と、当該判定された相対位置に基づいて駆動信号を生成する駆動信号生成回路系(16,11)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】より効率的にモータを駆動可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】ゼロクロス検出コンパレータ10は、ファンモータ6のロータの位置を示す互いに逆相のホール信号のペアH+、H−を比較し、それらが交差するゼロクロスタイミングごとにレベルが遷移するゼロクロス検出信号S1を生成する。制御回路20は、ゼロクロス検出信号S1を受け、(1)ゼロクロスタイミングごとに駆動相を切りかえ、モータを回転駆動するとともに、(2)各ゼロクロスタイミングより第1時間幅τ1前の第1時刻から、各ゼロクロスタイミングより第1時間幅τ1よりも短い第2時間幅τ2後の第2時刻までの間、モータを回生制御する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく常に電動機を正常に制御電動機制御装置を得る。
【解決手段】位置センサ信号θdに基づき位置センサDu、Dv、Dwの故障を判定して故障判定信号Fを生成し、かつ第1の位相θ1を生成する位置センサ故障判定手段10と、故障判定信号Fおよび位置センサ信号θdに基づき電動機2の回転速度ωを演算する回転速度演算手段9と、第1の位相θ1、故障判定信号Fおよび回転速度ωに基づき位相指令θrを生成する位相指令生成手段11と、電動機2に対する駆動信号の大きさを表す振幅指令Arを生成する振幅指令生成手段7と、位相指令θrおよび振幅指令Arに基づき駆動信号を電動機2に印加する通電手段12とを備える。位相指令生成手段11は、故障判定信号Fが位置センサの一部故障を示す場合には、第1の位相θ1と、第1の位相θ1および回転速度ωに基づく第2の位相θ2とを用いて位相指令θrを生成する。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータの始動時における立ち上がりの応答性を向上させる。
【解決手段】制御ユニットにてモータの停止指令が伝達されると(S121)、S122にて今回の停止指令が通常の停止指令であるか否かを判定する。通常の停止指令である場合にはS125にて通常停止制御を実行する。通常停止制御では、目標モータ回転数を停止指令伝達時の値から徐々に減少させることにより回転数制御を継続しつつモータの実回転数Nを徐々に低下させる。S126では、モータの実回転数Nと所定回転数Ns(例えば0rpm付近の値)とを比較し、N≦Nsか否かを判定する。N≦Nsとなった時点でS127に進み、ロータ位置決め処理を行う。ロータ位置決め処理では、例えば、特定の相巻線に通電してロータをわずかに回転させることにより、ロータ磁極位置を予め定めた位置まで移動させる。 (もっと読む)


【課題】PWM制御されたモータにおいて、コイルに接続された端子の電圧が基準電圧を超えるときの回転子の位置を正しく行なってモータを制御する装置を提供する。
【解決手段】モータの制御装置は、前記基準時刻から将来における直近の位置検出までの時間を算出する次回位置検出推定時間算出手段と、前記次回位置検出推定時間算出手段での算出結果と、モータの制御指令電圧及びPWM制御のキャリア信号の周波数に基づいて将来における直近の位置検出推定時刻である次回位置検出推定時刻がPWM信号のオン区間に到来するか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により次回位置検出推定時刻がPWM信号のオン区間に到来しない場合は、PWM制御のキャリア波形を変更するキャリア波形変更手段として機能させる。 (もっと読む)


【課題】コイルの誘起電圧と基準電圧が一致する時刻を検出して回転子の位置を検出するPWM駆動制御のDCセンサレスモータにおいて、回転子の位置検出の安定性を向上させることで乱調、騒音、振動を防止又は低減することができるモータの制御装置を提供する。
【解決手段】非通電相の誘起電圧が現れている期間に前記誘起電圧をサンプリングした複数の検出値に基づいて非通電相の誘起電圧の傾きを算出し、この算出された傾きに基づいて前記非通電相の誘起電圧が前記基準電圧と一致する時刻を予測して予測時刻とし、この予測時刻より前に実際の位置検出が行なわれなかったとき、前記予測時刻を位置検出時刻とする。 (もっと読む)


【課題】固定子コイルに相電流を流してモータを温める際に、同期モータにトルクを発生させず、回転子に加わる逆磁界を低減する。
【解決手段】モータ制御部40は、モータの回転子磁束と平行なd軸磁界成分を発生させるd軸電流目標値の瞬時値に所定しきい値よりも正側の値で、かつ、所定期間におけるd軸電流目標値の平均値がゼロより正側となる値を設定し、回転子磁束と直交するq軸磁界成分を発生させるq軸電流目標値に回転子が回転しない値を設定する目標電流設定部45と、d軸電流目標値とq軸電流目標値に基づいて、モータの固定子のコイルに駆動電流を流す制御を行う駆動制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電圧指令ベクトルの補正による相電流の歪みを軽減できるインバータ制御装置を提供する。
【解決手段】インバータの三相電圧が追従すべき電圧のベクトルであって、三相の各相電圧の合成電圧のベクトルからなる電圧指令ベクトルを作成する電圧指令ベクトル作成手段と、作成された前記電圧指令ベクトルを補正する電圧指令ベクトル補正手段とを備え、補正後の前記電圧指令ベクトルに従って前記インバータを制御すると共に、前記電圧指令ベクトル補正手段は、当該電圧指令ベクトル補正手段によって補正された後の前記電圧指令ベクトルが、前記電流検出区間において前記三相電流が検出不可能な領域外のベクトルとなるように補正し、キャリア周期内の電流非検出区間においては、前記電流検出区間における補正を打ち消す逆補正を行う。 (もっと読む)


【課題】高周波電圧信号を小さくすると、電気角の推定精度が低下すること。
【解決手段】高周波電圧信号設定部50では、高周波電圧指令信号を設定する。操作信号生成部32では、これに基づきインバータの操作信号g*#(*=u,v,w;#=n,p)を設定する。一方、ハイパスフィルタ58は、モータジェネレータを流れる電流id,iqから高周波電流信号idh,iqhを抽出する。外積演算部60は、実際に重畳される高周波電圧指令信号と高周波電流信号との外積値を算出する。外積値とその目標値との差がゼロとなるように回転角度θが操作される。相電流がゼロクロスする期間を短縮すべく、指令電流変更部21では、指令電流idr,iqrの位相を操作する。 (もっと読む)


【課題】共振型フィルタを用いてモータの振動と騒音を抑制する場合に、脱調や起動不良の発生を解消し、モータの制御も支障無く行うことができるモータ制御装置する。
【解決手段】負荷トルクの変動に対応して変動する制御値を受け、制御値の周期的な変動成分を強調することにより電流補正値を生成する共振型フィルタ30と、共振型フィルタによる変動成分の強調度合いであるゲインを制御するゲイン制御部32を備える。電流補正値を電流指令値に重畳することにより、重畳電流指令値を生成し、重畳電流指令値に従ってモータの制御を行う振動抑制制御を実行する。ゲイン制御部は、振動抑制制御の開始時、所定の目標値に対して徐々にゲインを増加させる。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンに付着した埃を除去する。
【解決手段】複数のコンパレータCMP〜CMPはそれぞれ、複数のコイルL〜Lごとに設けられ、対応するコイルの一端に生ずる逆起電力V〜Vを、複数のコイルの中点電圧VCOMと比較し、比較結果を示す逆起電力検出信号BEMF〜BEMFを生成する。駆動信号合成回路14は、複数のコンパレータCMP〜CMPの出力にもとづいて、(i)ファンモータ6の駆動開始後の所定の反転期間の間、ファンモータ6を通常運転時とは反対方向に回転させ、(ii)その後、ブレーキ期間の間、ファンモータ6にブレーキをかけ、(iii)続く通常駆動期間において、ファンモータ6を通常運転時の方向に回転させるための駆動制御信号S4を生成する。駆動回路16は、駆動制御信号S4にもとづきファンモータ6を駆動する。 (もっと読む)


【課題】動作環境に依らず簡単かつ低コストに電動機の回転出力を正確に算出し、電動機の回転出力を制御することで、電動機での過度な負荷運転を抑制する。
【解決手段】電動機駆動装置は、電動機に流れる電流を検出する電流検出部7と、電動機3の周囲温度、巻線温度、界磁磁石温度の少なくともいずれか1つの温度を検出する温度検出部17と、基準温度に対する前記電動機の諸元値を温度検出部17で検出された温度値で補正する電動機諸元補正部16と、電流検出部7によって検出された電流値と電動機諸元補正部16によって補正された諸元値を用いて電動機3の回転出力を算出する電動機回転出力算出部15とを備え、電動機回転出力算出部15によって算出された回転出力算出値が予め設定された所定値未満となるように電動機3の回転出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】モータと制御装置の各相特性を相殺して所望特性に変換すると共に、各相特性を一致させることによりトルクや速度等のリップル精度を向上させ、異音の発生がなく操舵に違和感のない電動パワーステアリング装置の制御装置を提供する。
【解決手段】ステアリングシャフトに発生する操舵トルク及び車速に基づいて操舵トルク補助指令値を算出し、操舵トルク補助指令値から各相電流指令値を算出し、各相電流指令値とモータの各相電流値とから算出した電流制御値に基づいてステアリング機構に操舵補助力を与えるモータを制御するようになっている電動パワーステアリング装置の制御装置において、モータと制御装置の各相特性を相殺する特性を有するフィルタを各経路に配設し、モータと制御装置の各相特性を一致させると共に、モータと制御装置の各相特性を所望特性とする。 (もっと読む)


【課題】高周波電圧を印加することにより高周波電流を流して磁極位置を推定する構成において、高周波電流の検出誤差の影響を受けにくい永久磁石同期電動機の制御装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、印加する高周波電圧の半周期を電流検出周期のN倍(N=1、2、…)となるように選択し、その高周波電圧の位相を(2π)÷(2N)を単位とする離散的な位相として取り扱い、この離散的な位相の正弦波状関数の電圧成分をD軸電圧に重畳する。離散的な位相の余弦波状関数の極性反転信号を、検出したD軸電流およびQ軸電流のうち少なくともQ軸電流に乗算し、その乗算値を高周波電圧のM周期(M=1、2、…)にわたり加算して、推定磁極位置の誤差情報を含む位置誤差抽出量を演算する。位置誤差抽出量に基づいて推定磁極位置の誤差を打ち消すように出力周波数を収束演算する。 (もっと読む)


【課題】簡単な手法により、起動前のモータの回転数を把握する。
【解決手段】モータ駆動装置20は、インバータ25と、電圧検出部23と、回転数推定回路28とを備える。インバータ25は、平滑コンデンサ22によって平滑された電圧である平滑後電圧Vflを用いて、ファンモータ51を駆動するための駆動電圧SU,SV,SWを生成し、ファンモータ51に出力する。電圧検出部23は、ファンモータ51の起動前に、平滑後電圧Vflの値を検出する。回転数推定回路28は、電圧検出部23による検出結果に基づいて、起動前のファンモータ51の回転数を推定する。 (もっと読む)


【課題】回転角検出手段を用いることなくモータを駆動し、このときのモータの巻線の異常を確実に検出できるモータ制御装置および電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】マイコン30は、第1駆動手段として機能し、トルクセンサ82により検出した操舵トルクに基づき加算角を演算し、当該演算により導出した加算角に基づきモータ10を制御する。マイコン30は、演算により導出した加算角に基づきモータ10を制御しているとき、第1異常検出手段として機能し、前記加算角、電流センサ81により検出した電流、および、インバータ部20に供給される第1制御信号(PWM制御信号)の値に基づき、モータ10の巻線の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】異常が発生した場合においても安定したモータ駆動を続けることができるモータ制御装置を低コストで提供する。
【解決手段】モータ制御装置1の各相に電流遮断回路23、38を設ける。プリドライバ回路12〜14のスイッチ素子20、21、35、36のいずれかに外乱が印加され、接合破壊のために短絡故障して大電流が流れたときに、電流遮断回路23、38によって故障したプリドライバ回路12、13または14に流れる電流を遮断し、電源電圧の低下を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】結線管理を不要にして誤結線を解消可能とした直流ブラシレスモータの回転方向同定方法及び同定装置を提供する。
【解決手段】駆動装置から電圧が印加されるステータコイルと、永久磁石を有するロータと、を供えた多相直流ブラシレスモータの回転方向同定方法及び同定装置において、ロータを外部から一方向に回転させたときにステータコイルに発生する逆起電力の順序を駆動装置10内のCPU11が検出し、そのときのロータの回転方向を、CPU11が正転方向として同定する (もっと読む)


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