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Fターム[5H590AA03]の内容

発電機の制御 (20,807) | 目的、効果 (1,991) | 小型、軽量化 (138)

Fターム[5H590AA03]に分類される特許

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【課題】タービンエンジンから電力を生成するための装置を提供する。
【解決手段】圧力スプール26、28を有するガスタービンエンジン10のための電力生成システムは、一体式単巻変圧器ユニットからの少なくとも2つの3相出力を有する一体式単巻変圧器ユニットを備えたAC発電機と、この少なくとも2つの3段階出力に接続された整流器マトリクスと、当該整流器マトリクスに接続され、DC出力をバスに供給するように構成されたフィルタとを含むことでDC電力に変換することができる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素で全体が小形で、コスト面でも有利な低周波遮断器を得ることを目的とする。
【解決手段】半導体スイッチ(53U)と機械スイッチ(54U)を並列に接続し、半導体スイッチ(53U)はサイリスタ(51U)及びサイリスタ(52U)を互いに逆並列接続したものからなり、これらは遮断器制御回路(7)により制御されるようになっている。低周波遮断器(5V、5W)は、低周波遮断器(5U)と同様に、半導体スイッチゅ(53V)―機械スイッチ(54V)、半導体スイッチ(53W)―機械スイッチ(54W)を並列に接続し、半導体スイッチ(53V、53W)はサイリスタ(51V)―及びサイリスタ(52V)を互いに逆並列接続したものと、サイリスタ(51W)―及びサイリスタ(52W)を互いに逆並列接続したものからなり、これらは遮断器制御回路(7)により制御されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充放電電流値を積算した積算電流値に応じて発電機(オルタネータ)の出力電圧を制御することができる安価で小型の発電制御装置及び発電制御方法の提供。
【解決手段】記憶部15は、エンジン6の作動中に作動している負荷41,42に流れる電流の値を記憶している。制御部14は、エンジン6の動作とは無関係に作動又は停止する負荷51に流れる電流の値を検出する。制御部14は、オルタネータ3の発電に係る情報を取得し、取得した情報に基づいてオルタネータ3の出力電流値を推定する。制御部14は、検出した電流の値、記憶部15が記憶している電流の値、及び、推定した出力電流値に基づいてバッテリ2の充放電電流値を算出し、算出した充放電電流値を積算する。制御部14は、積算した積算電流値に応じてオルタネータ3の出力電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】交流発電機からその正規の出力以上の出力を引出して、負荷に供給し得る電力の増大を図ることができるようにした電源装置を提供する。
【解決手段】交流発電機1の回転速度を検出する回転速度検出手段3Aと、交流発電機1の三相の交流出力端子から得られる三相交流電圧を全波整流する第1の制御整流回路と交流発電機1の三相の交流出力端子の中から選択された二相の交流出力端子のそれぞれと中性点端子との間に得られる交流電圧と選択された二相の交流出力端子間に得られる交流電圧とを全波整流する第2の制御整流回路とを構成し得る制御整流回路2と、交流発電機1の回転速度が設定速度以下のときには第1の制御整流回路の出力を負荷に供給し、回転速度が設定速度を超えているときには第2の制御整流回路の出力を負荷に供給するように第1の制御整流回路と第2の制御整流回路とを制御する制御部3Bとを設けた。 (もっと読む)


【課題】風力または水力より、風車または水車の最大出力を得るために多種類の巻線を有する永久磁石型発電機とリアクトルで構成する直流出力回路においては、永久磁石型発電機内に広い巻線スペースが必要となるので発電機が高価になるという問題がある。
【解決手段】風車または水車より流速変動時も概略の最大出力を得るために、永久磁石型発電機内の巻線の種類を1種類とし、この巻線の出力端子から第1のコンデンサを経て第1の整流器に接続し、前記第1のコンデンサに並列に第1のリアクトルを接続し、前記第1のリアクトルに直列に2倍圧整流回路を接続し、前記第1の整流器の出力と前記2倍圧整流回路の出力を加算して直流電源に出力する分散電源用発電装置の整流回路である。 (もっと読む)


【課題】風力より風車の最大出力を得るために多種類の巻線を有する永久磁石型発電機とリアクトルで構成する直流出力回路においては、永久磁石型発電機内に広い巻線スペースが必要となるので発電機が高価になるという問題がある。
【解決手段】風車又は水車より流速変動時も概略の最大出力を得るために、永久磁石型発電機内の巻線の種類を1種類とし、この巻線の出力端子から第1のリアクトルを経て第1の整流回路に接続し、前記出力端子に並列に絶縁トランスを接続し、前記絶縁トランスに直列に第2のリアクトルを経て第2の整流回路を接続し、前記第1の整流回路の出力と前記第2の整流回路の出力を加算して直流電源に出力する分散電源用発電機の直流出力回路である。 (もっと読む)


【課題】エンジンで駆動される発電部を備えたインバータ発電機において、発電部を利用してエンジンを始動できると共に、全体として軽量化および小型化するようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】発電部14に巻回される第1巻線22aと、第1巻線に接続される第1コンバータ24と、第1コンバータに接続されるインバータ36と、制御部42とを備えたインバータ発電機10において、生じる線間電圧Vbが第1巻線より小さい値に設定される第2巻線22bと、第2巻線に接続される第2コンバータ26と、入力側が第2コンバータに接続される一方、出力側が第1コンバータの正負の出力端子24c,24dの間に並列接続されると共に、第2コンバータから出力される直流の電圧を昇圧して出力する昇圧コンバータ34と、バッテリ20とを備え、制御部はバッテリの出力を第2巻線に供給させて発電部を回転駆動させてエンジン12を始動可能とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンで駆動される発電部を備えたインバータ発電機において、発電部を利用してエンジンを始動できると共に、コストの増加を招くことなく、全体として軽量化および小型化するようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】発電部14に巻回される第1巻線22aと、第1巻線に接続される第1コンバータ24と、第1コンバータに接続されるインバータ36と、制御部42を備えたインバータ発電機10において、発電部に巻回され、生じる線間電圧Vbが第1巻線と同一で、かつ発電機の定格出力電圧に応じて規定される規定線間電圧値より小さい値に設定される第2巻線22bと、入力側が第2巻線に接続される一方、出力側が第1コンバータの出力端子に直列接続される第2コンバータ26と、バッテリ20を備え、制御部はバッテリの出力を第1、第2巻線のいずれかに供給させて発電部を回転駆動させてエンジン12を始動可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、発電電圧の増加時の負荷電力の増加の抑制を図る。
【解決手段】電源装置1は、エンジン2により駆動される発電機3と発電機3により充電されるバッテリ4と発電機3又はバッテリ4から電力供給される負荷5と発電機3の発電電圧を制御するコントローラ9とを有し、バッテリ4と負荷5とが発電機3の出力に並列接続される電源装置において、発電機3及びバッテリ4から負荷5に電力を供給するラインに介装されたスイッチ6と、スイッチ6と並列接続され発電機3及びバッテリ4から負荷5に電流が流れる方向を順方向とされたダイオード7とを有し、コントローラ9は、発電電圧を予め設定した値にする制御を行っている場合、スイッチ6をオンし、発電電圧を予め設定した値よりも大きくする制御を行っている場合、スイッチ6をオフする。 (もっと読む)


【課題】 可変速揚水発電システムにおいて可変速発電電動機を二次励磁装置により始動するに際し、可変速運転範囲の下限速度まで昇速できなくても、装置の大型化や費用の増大を招くことなく、可変速発電電動機を始動することを可能とする。
【解決手段】 実施形態によれば、制御装置4は、可変速揚水発電システムにおいて二次励磁装置3から可変速発電電動機2の二次巻線に駆動電力を供給することにより可変速発電電動機2を停止状態から始動させる制御を行う。この制御装置4は、可変速発電電動機2の回転速度が可変速運転範囲の下限速度よりも低い状態で、二次励磁装置3からの駆動電力による昇速を完了させて可変速発電電動機2が電力系統と並入するように制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、エンジンの回転数に関係なく所望の周波数の三相4線出力及び単相3線出力の同時出力をすることができる三相インバータ式発電機の提供。
【解決手段】本発明は、エンジン1と、交流発電機2と、整流器3と、三相インバータ4と、高周波トランスである三相変圧器5と、フィルタ6を備え、三相変圧器5の二次側結線52は、それぞれの一端が中性点Oで互いに接続されたスター型結線を形成し、互いに同一巻数を有し、かつ互いに120°の位相差を有する第1〜第3巻線a〜cと、第2巻線b上の、中性点O側から所定巻数の位置に一端が接続され、所定巻数と同一巻数を有し、かつ、第3巻線cの位相と逆位相を有する第1追加巻線d1と、第3巻線c上の、中性点O側から所定巻数と同一巻数の位置に一端が接続され、所定巻数と同一巻数を有し、かつ第2巻線bの位相と逆位相を有する第2追加巻線d2とを有する。 (もっと読む)


【課題】大容量のコンデンサ(キャパシタ)等を備えることなく、低コストの構成で車両のバッテリの急放電によるバッテリ寿命の低下を防止する。
【解決手段】制御処理部12の判断部12cにより、バッテリ5の所定時間内の放電量が所定の許容値を超えたか否かを判断し、前記放電量が所定の許容値を超えたと判断された場合に、制御指令部12dにより、オルタネータ10の発電制御を開始してバッテリ5を充電し、電装品の使用開始等によってバッテリ5の急放電が発生したときにオルタネータ10の発電出力によりバッテリ5を充電し、大容量のコンデンサ(キャパシタ)等を備えることなく、低コストの構成でバッテリ寿命の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】エンジン発電機の運転を適切に制御でき、しかも装置が大型化することを防ぐことができるハイブリット電源装置及びハイブリット電源装置の制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン発電機11と蓄電器15とを備えた電源装置であって、エンジン発電機11と蓄電器15とが並列に接続された、外部に電力を供給する直流母線Laと、直流母線Laとエンジン発電機11との間に設けられた昇圧コンバータ13と、昇圧コンバータ13を制御し、エンジン発電機11から直流母線Laに供給する電力を調整する制御部15と、を備えている。エンジン発電機11と蓄電器15の両方から外部に電力を供給することができるから、エンジン発電機11を小型化することが可能となる。制御部15により昇圧コンバータ13を制御すれば、エンジン発電機11から直流母線Laに供給する電力を調整できるから、電源装置から外部に供給する電力の変動に対してエンジン発電機11の負荷の変動を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】交流発電機の構造を簡単化、かつ小型化し、コストの低減を図ることができるバッテリ充電装置等を提供する。
【解決手段】本発明のバッテリ充電装置は、3相交流発電機の1相の交流出力電圧を検出するサブコイル(Su)と、前記1相の交流出力電圧に同期した同期信号を生成し、前記1相の同期信号を基に他の2相の同期信号を生成するU,V,W相電圧生成回路(11)と、バッテリ電圧と所定目標電圧との差分電圧と、各相の同期信号とに基づき、整流部のスイッチング素子の通電タイミングの進角/遅角量を求める比較回路(14)と、前記進角/遅角量により前記スイッチング素子の進角/遅角制御を行う進角/遅角制御回路(21)を備え、U,V,W相電圧生成回路は、前記1相の交流出力電圧の1サイクル前の波形を用いて高さが一定の三角波を発生させ、前記三角波の所定の電圧点に基づいて他の2相の同期信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】オルタネータが発電する電力の電圧を低コストでありながら好適な大きさに調整可能とする電圧調整装置を提供する。
【解決手段】オルタネータの発電電圧を調整する電圧調整装置であって、前記オルタネータが備えるフィールドコイルを流れる電流のデューティ比を取得するフィールドデューティ取得手段と、前記デューティ比に基づいて前記発電電圧を制御するための目標電圧を算出する目標電圧算出手段と、前記発電電圧が前記目標電圧となるよう前記オルタネータを制御する電圧制御手段と、を備えることを特徴とする電圧調整装置である。 (もっと読む)


【課題】自転車用の発電機など低トルクでの発電が望まれる用途においても幅広い応用が可能な発電機構及びその応用装置を提供する。
【解決手段】コイルおよびスイッチを含む回路をフライバックトランスまたはトランスを介して負荷回路を結合した回路において、マグネットがAからBに移動するにつれて磁界の変化率は最大となり、従って、コイルに起電される電圧も最大となる。コイルに変動磁場を印加し、最大起電力に達する時点またはその近傍において、スイッチを開放することにより高電圧パルスを生成し、これを負荷回路において整流し出力することを特徴とする発電機及びその応用製品が提供する。 (もっと読む)


【課題】発電機の制御回路の一つとして無効電力一定制御(受電点無効電力と発電点無効電力)回路を用意する時、不足励磁制限回路、過励磁制限回路も必要になってくるが、それぞれに検出器が必要となる。
【解決手段】発電機可能出力限界内で励磁制限回路のために界磁電流がどの位の電流値であるかを算出するのではなく、発電機の有効電力の出力値に関係なく、出力可能な無効電力値の0から遅れ側の限界点を決めて、過励磁制限、不足励磁制限の範囲とすることにより、受電無効電力制御、過励磁制御、不足励磁制御の3制御を、受電点無効電力検出と発電点無効電力検出だけで演算制御する。 (もっと読む)


【課題】高価なセンサ類を必要とせずに同期モータの電気角を推定して、コンバータ回路を制御することが可能なインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】エンジン11の出力軸と同期モータ13の回転軸を接続し、エンジン11の動力により同期モータ13の回転軸を回転させることにより交流電力を発生させる。更にこの交流電力をコンバータ14で直流電力に変換し、更にインバータ15により3相交流電力に変換して負荷に供給する。また、コンバータ14は、エンジン11のECU19より出力されるECUパルスに基づいて、同期モータの電気角を推定し、直流電力を生成すると共に、同期モータ13に電流を供給して同期モータ13を制御する。従って、同期モータ13に回転軸の角度位置を検出するためのセンサを設けることなく、同期モータの電気角を推定できるので、装置規模を簡素化しコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】高価なセンサ類を必要とせずに同期モータの電気角を推定して、コンバータを制御することが可能なインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】コンバータ14は、エンジン11に設けられたECU19より出力されるECUパルスに基づき、同期モータ13の回転軸が1回転する毎に、極対数に対応する個数の鋸歯状波を生成しこれを初期電気角とする。更に、推定された初期電気角によりコンバータ14が駆動された後は、同期モータ13のdq座標軸とコンバータ14が想定する電気角のd'q'座標軸が角度θだけ位相がずれている場合には、Iq'、Id'、Vd'を求めて、これらに基づいて位相差θを算出する。そして、この位相差θに基づいて電気角の位相ずれを補正する。従って、同期モータ13に回転軸の角度位置を検出するためのセンサPを設けることなく、同期モータ13の電気角を推定でき、装置規模を簡素化しコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】無効電力により、永久磁石同期発電機の端子電圧をほぼ一定に制御することを目的とする。
【解決手段】永久磁石同期発電機から出力される交流電力を、ダイオード整流器にて直流電力に整流する永久磁石同期発電機の電力変換システムであって、前記永久磁石同期発電機と前記ダイオード整流器との間に、永久磁石同期発電機に無効電力を供給するための電力変換器を接続する。 (もっと読む)


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