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Fターム[5H590FA05]の内容

発電機の制御 (20,807) | 操作部の操作対象 (1,138) | 発電機 (616)

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【課題】軽負荷から重負荷まで対応でき,低燃費であるエンジン駆動型インバータ発電機を提供する。
【解決手段】入力手段7の入力と検知された負荷の状況に基づきエンジン21の回転速度を制御するコントローラ8を設け,負荷の起動後,負荷の状況に応じて入力手段7で設定した最低回転速度を下限としてエンジンの回転速度を制御する通常運転モードをコントローラ8に実行させる。通常運転モード時,コントローラ8は,検知された負荷の状況(例えば消費電力)からエンジンの論理回転速度を求め,前記消費電力と,最低回転速度に対応する,基準となる負荷の例えば消費電力(基準電力)を比較し,消費電力が基準電力よりも大きい場合,論理回転速度を目標回転速度とし,消費電力が基準電力以下の場合,最低回転速度を目標回転速度とし,目標回転速度とエンジンの実測回転速度が一致するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】1台で軽負荷から重負荷まで広範に対応することができ,しかも低燃費であるエンジン駆動型インバータ発電機を提供する。
【解決手段】発電機1の各種設定及び動作指示を入力するための入力手段7と,負荷側の変化を検出する手段,前記入力手段7による入力と検知した負荷の状況に基づきエンジン21の回転速度を制御するコントローラ8を設ける。前記入力手段7には,エンジンの回転速度を所定の追加負荷回転速度に上昇させる追加負荷起動モード開始指令入力手段73を設け,前記コントローラ8が前記追加負荷起動モード開始指令入力手段73からの移行指令を受信すると,前記エンジン21の回転速度を所定の追加負荷起動回転速度に上昇させる追加負荷起動モードへ移行し,追加負荷の起動を検知した後,前記通常運転モードに移行するように構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止後に、使用者が負荷による作業を即座に開始することができるエンジン駆動発電装置を提供する。
【解決手段】本発明は、出力端子6に電流が流れていないことが検出された後、エンジン1を停止させるとともに、出力端子6に所定の無負荷電圧が発生するように、放電器9により第1蓄電手段7から直流電力母線部4への放電状態を制御して、また、エンジン停止後に、出力端子6に電流が流れていることが検出されたとき、エンジン1を再始動させるとともに、エンジン1の回転速度が所定の回転速度に到達するまで、放電器9より第1蓄電手段7から出力端子6を経由して負荷に所定の電力を給電させる。 (もっと読む)


【課題】発電機で発電される電力の変動を抑制するトルク制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1により駆動される発電機2を備えたハイブリッド車両に用いられるトルク制御装置において、ハイブリッド車両の走行状態に応じて設定された発電機2の目標発電電力に基づいて、エンジントルク指令値及び前記発電機の回転数指令値を演算する指令値演算手段と、発電機2の回転数を検出する回転数検出手段と、回転数検出手段により検出された回転数検出値と回転数指令値とに基づいて、発電機トルク指令値を演算する発電機トルク指令値演算手段と、発電機トルク指令値に基づき、発電機2の電流指令値を演算する電流指令値演算手段と、発電機2の入力電流を検出する電流検出手段と、電流検出手段により検出された電流検出値を電流指令値と一致させるよう発電機2を制御する電流制御手段とを備え、電流制御手段は、エンジン1の脈動による前記発電機の電圧脈動を抑制する電圧脈動抑止フィルタを有する。 (もっと読む)


【課題】装置の破損を招く恐れを解消して可変速揚水発電制御システムの信頼性をより高める
【解決手段】交流電力系統に接続されポンプ水車が結合された発電電動機の電力と電力指令値との偏差に応じてインバータが供給する励磁電流を制御して励磁電力制御を行い、前記発電電動機の回転速度と最適回転速度との偏差に応じてインバータが供給する励磁電流を制御して励磁速度制御を行う可変速揚水発電制御システムにおいて、すべり周波数が0付近であることを判定すると共に前記すべり周波数が0付近を離れたことを判定する判定機能部を備え、前記判定機能部がすべり周波数が0付近であることを判定すると前記励磁電力制御から前記励磁速度制御に切り替え、前記判定機能部が前記すべり周波数が0付近を離れたことを判定すると前記励磁速度制御から前記励磁電力制御に戻すものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の駆動停止に起因した発電機による内燃機関のモータリングを速やかに中止すること、そのようなモータリングが連続する場合には内燃機関の故障を判断することを目的としている。
【解決手段】このため、駆動用モータと、駆動用モータに電力を供給可能な高圧バッテリと、内燃機関と連結され相互駆動し得る発電用モータとを備えるハイブリッドシステムの発電用モータの駆動制御装置において、高圧バッテリの充電分発電トルクと駆動用モータの駆動分発電トルクとで発電時に正の値の要求べ一ス発電トルクを算出し、内燃機関および発電用モータの所定の回転数にフィードバック制御する際の差分補正に相当する回転数フィードバックトルクを算出し、要求べ一ス発電トルクと回転数フィードバックトルクの和が負の値の時には、発電用モータヘの要求発電トルクをゼロに設定する。 (もっと読む)


【課題】発電機が回生モードで制御される頻度を増加させることができ、これにより燃費の向上を図ることができる、車両用発電制御装置を提供する。
【解決手段】回生モード制御下では、エンジン2の駆動状態に応じて、オルタネータ3による発電およびその停止が切り替えられる。充電モード制御下では、エンジン2の駆動状態にかかわらず、オルタネータ3による発電が継続される。バッテリ4の充電残量が第1残量から第2残量に低下するまでの間は、回生モード制御が実行される。充電残量が第2残量に低下すると、充電モード制御が実行される。その後は、第1残量よりも小さくかつ第2残量よりも大きい第3残量を上限とし、第3残量よりも小さくかつ第2残量よりも大きい第4残量を下限とする範囲内にバッテリ4の充電残量が収まるように、回生モード制御および充電モード制御が切り替えて実行される。 (もっと読む)


【課題】コストアップとならずに、発電装置が電力系統から給電されない状態となった際に、電力系統の異常とブレーカの作動のいずれかを判別することができる分散型電源システムを提供する。
【解決手段】
発電制御部35は、貯湯制御部62との通信状態が異常であると判定した場合に、電力系統200が異常であると判定する。一方で、発電制御部35が、貯湯制御部62との通信状態が正常であると判定し、且つ、検出装置25からの検出信号に基づき電力系統200から給電されていないと判定した場合に、ブレーカ26が作動して第2の電線82が遮断されたと判定する。 (もっと読む)


【課題】交流送電網の復旧が簡単に且つ確実に達成され得るコンバインドサイクル発電プラントを稼働させる方法を提供すること。
【解決手段】第1ステップでは、自力起動時に交流送電網を復旧させるため、内部の電力消費電気負荷が、単独運転中にガスタービン11によって給電され、蒸気タービン23用の最小の蒸気温度が達成されるように、ガスタービン11の運転点が選択され、第2ステップでは、蒸気タービン23が立ち上げられ、第3ステップでは、区画ごとの電力消費電気負荷が接続され、第4ステップでは、要求された電気負荷の全体又は一部が、蒸気タービン23によって増大され、第5ステップでは、蒸気タービン23の電気負荷が次第に減少され、コンバインドサイクル発電プラント10のベース負荷に達するまで、第3ステップから第4ステップまでが繰り返されることによって、交流送電網の、自力起動時の確実で且つ柔軟な復旧が達成される。 (もっと読む)


【課題】車両の快適な乗り心地を確保しつつ、車両の航続距離を延ばすことが可能な車載用エンジン発電機を提供する。
【解決手段】車載用エンジン発電機100は、交流電力を出力する発電機32と、発電機32を駆動し且つ車両の駆動源とは異なるエンジン31と、エンジン31の出力トルクの変動を補正する発電機32のトルクマップが記憶されたマップ記憶部62と、エンジン31の出力トルクの変動を補正する補正レベルを設定する補正レベル設定部64と、トルクマップと設定された補正レベルとに基づき、エンジン31の出力トルクの変動を打ち消す補正トルク値を演算する補正トルク値演算部63と、発電機32の出力トルクを補正トルク値に基づき制御すると共に、交流電力を直流電力に変換する第1電力変換部33と、直流電力を、他の電池50を充電する充電電力に変換する第2電力変換部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】 原動機が不調に陥った際に、原動機を保護しつつ車両の運行に最低限必要な設備の電力を確保できる電気車制御装置を提供する。
【解決手段】電気車制御装置は、補助電源回路、第1の電力変換部、第2の電力変換部、回転数検出器、制御装置を備える。前記補助電源回路は車両に搭載される設備への電力源である。前記第1の電力変換部は車両を走行させる動力源である主電動機と接続する原動機により駆動された発電機により発電された電力を、主電動機を駆動するための電力へ変換する。前記第2の電力変換部は前記発電機により発電された電力を、補助電源回路に接続された設備で利用するための電力へ変換する。前記回転数検出器は前記原動機の回転数を検出する。前記制御装置は前記回転数検出器により検出された回転数が予め設定された閾値を下回った場合、前記第1の電力変換部の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンと発電機を有し、負荷源に電力供給する携帯型発電機システムを提供する。
【解決手段】エンジンは、発電機を駆動させ、発電機交流電力出力を供給する。エネルギ貯蔵システムは、エネルギ貯蔵システム直流電力出力を供給する。第1のインバータは、発電機に接続され、発電機交流電力出力を受け取り、直流電力出力を供給する。第2のインバータは、第1のインバータ及びエネルギ貯蔵システムに接続され、第1のインバータからの直流電力出力とエネルギ貯蔵システムの直流電力出力を受け取り、交流電力出力を供給する。第1の電力モードは、発電機が負荷源の特定の所要電力に相当する第1の発電機電力出力レベルを維持し、エネルギ貯蔵システムが追加の第1のエネルギ貯蔵システム電力出力レベルを供給し、負荷源の特定の所要電力を満たすことを含む。 (もっと読む)


【課題】最大のパワーを出力することができる風力発電の励磁同期発電システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】風力発電の励磁同期発電システムの制御方法は、双入力軸及び単出力軸を有する歯車伝達機構を利用して、風力エネルギー及びサーボモーターの制御パワーを整合することにより、出力軸が励磁同期発電機を駆動して電力を生成することができる。このシステムにおいて、サーボモーターの回転速度及び位相を制御することにより、励磁同期発電機の出力電圧の位相及び周波数が電力系統と同じである。なお、最大パワー決定ユニット及びパワーコントローラにより、励磁同期発電機の励磁電流を制御し、安定した電圧、最大の風力エネルギー及びモーターの最小のエネルギー消費を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】風力または水力より、風車または水車の最大出力を得るために多種類の巻線を有する永久磁石型発電機とリアクトルで構成する直流出力回路においては、永久磁石型発電機内に広い巻線スペースが必要となるので発電機が高価になるという問題がある。
【解決手段】風車または水車より流速変動時も概略の最大出力を得るために、永久磁石型発電機内の巻線の種類を1種類とし、この巻線の出力端子から第1のコンデンサを経て第1の整流器に接続し、前記第1のコンデンサに並列に第1のリアクトルを接続し、前記第1のリアクトルに直列に2倍圧整流回路を接続し、前記第1の整流器の出力と前記2倍圧整流回路の出力を加算して直流電源に出力する分散電源用発電装置の整流回路である。 (もっと読む)


【課題】 ステータのコイルを流れる電流の制御を容易にするように、回転電気機械のステータの構成を定める方法を提供する。
【解決手段】 この方法は、Nを4以上の数であるとしたときに、導電体が、N個のコイル(6i)を形成するように巻かれている本体(5)を有しているステータ(2)を用意するステップと、コイル(6i)の各々に流す特定の電流(ii)を送出するための電力供給装置(7)に、コイル(6i)の各々を電気的に接続するステップとを含んでいる。電力供給装置(7)へのステータ(2)の接続は、ステータ(2)の軸(X)のまわりに、基準コイル(61)から遠ざかるようにまわるときに、基準コイルを流れる電流(i1)と、基準コイル以外のコイル(6i)の各々に流れる特定の電流(ii)との間の位相シフトが、基準コイル(61)から遠ざかるようにまわるにつれて、正確に単調に変化するように遂行される。 (もっと読む)


【課題】複数基のインバータ発電機を並列運転させるとき、1基の発電機のユーザ操作機器で他の発電機も始動・停止できるようにしたインバータ発電機の並列運転制御装置を提供する。
【解決手段】同一構成の少なくとも1基のインバータ発電機Bと並列運転可能なインバータ発電機Aの並列運転制御装置において、発電機Bがユーザによって操作される機器から送られる起動信号に応じてエンジンを始動して発電を開始した後に発電機Bから送信される並列起動信号の受信を待機し(S102)、発電機Bから送信される並列起動信号を受信したとき、エンジンを始動させ(S104)、発電機Bとの並列出力端子の電圧が所定範囲内にあるか否か判定し(S106)、並列出力端子電圧が所定範囲内にあると判定されるとき、発電を開始する(S112)。 (もっと読む)


【課題】過負荷状態のときに電気負荷への出力を停止して電気負荷などを保護すると共に、停止後の出力再開を容易にし、よって操作者の負担を軽減するようにしたインバータ発電機の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンで駆動される発電部を備えたインバータ発電機において、インバータから電気負荷へ出力される交流電流に基づいて過負荷状態が検知されるとき、エンジンの運転を継続させつつインバータから電気負荷への出力を停止すると共に(S10,S12)、操作者の操作に応じて電気負荷への出力の停止の解除指示を出力する解除指示出力手段(解除スイッチ)から解除指示が出力されるとき、インバータから電気負荷への出力の停止を解除し、よって電気負荷への出力を再開する(S20,S24,S30)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、エンジンの回転数に関係なく所望の周波数の三相4線出力及び単相3線出力の同時出力をすることができる三相インバータ式発電機の提供。
【解決手段】本発明は、エンジン1と、交流発電機2と、整流器3と、三相インバータ4と、高周波トランスである三相変圧器5と、フィルタ6を備え、三相変圧器5の二次側結線52は、それぞれの一端が中性点Oで互いに接続されたスター型結線を形成し、互いに同一巻数を有し、かつ互いに120°の位相差を有する第1〜第3巻線a〜cと、第2巻線b上の、中性点O側から所定巻数の位置に一端が接続され、所定巻数と同一巻数を有し、かつ、第3巻線cの位相と逆位相を有する第1追加巻線d1と、第3巻線c上の、中性点O側から所定巻数と同一巻数の位置に一端が接続され、所定巻数と同一巻数を有し、かつ第2巻線bの位相と逆位相を有する第2追加巻線d2とを有する。 (もっと読む)


【課題】負荷の消費電力に応じてエンジンの回転数を適切に制御することにより、発電効率を向上させることのできるインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】インバータは、電圧指令生成部154にて、外部より入力される電圧指示値に基づいて電圧指令値を生成し、PWM信号生成部152は電圧指令値に基づいてPWM信号を生成し、スイッチング回路150に出力し、該スイッチング回路150は、このPWM信号に基づいて3相交流電圧を生成する。この際、電圧指令値は、電流値が増加した場合に低減するように変化するので、エンジンの回転数が急激に変動することを防止できる。また、インバータの出力電流が予め設定した電流上限閾値を超えた場合には、最低出力電圧に対応する電圧指令値を出力する。従って、電流値が増大した場合でも最低出力電圧が確保されるので、むやみに遮断されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の変動に応じてエンジンの回転数を適切に制御してエンジンをストールさせることなく、且つ効率を向上させることが可能なインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】消費電力計算部155及び消費電力の微分値を算出する微分演算部158を設け、負荷の消費電力が変動した場合には、消費電力計算部155で算出された消費電力に、微分演算部158で算出された微分値を加算して、微分後の消費電力とする。そして、この微分後の消費電力に基づいて、エンジンの回転数を決定し、エンジンの回転を制御する。従って、負荷の消費電力が急激に増大した場合であっても、即時にエンジン11の回転数を上昇させて、出力電力の上昇に対応することができ、エンジンがストールすることを防止することができる。 (もっと読む)


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