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Fターム[5H605AA01]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 目的、効果 (4,551) | 冷却 (615)

Fターム[5H605AA01]に分類される特許

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【課題】一側に軸受部が突出し他側に放熱部を備えたモータを、両側に支持部を備えた支持具で放熱可能に固定できるモータ取付装置を提供する。
【解決手段】一側に駆動軸12aと軸受部12cとを備え、他側に放熱部12dを備え、外周に固定脚部12cを備えたモータ12を取り付けるモータ取付装置であって、前記固定脚部12cを取り付ける取付部と、前記モータ12を装着した時に前記軸受部12cの反対側に突出する突出部16bとを備えたアダプタ16と、前記軸受部12cを支持する一方の支持部15bおよび前記突出部16bを支持する他方の支持部15bを備えた支持具15と、前記軸受部12cを前記一方の支持部15bに取り付ける第一取付部材171と、前記突出部16bを前記他方の支持部15bに取り付ける第二取付部材172とからなり、前記モータと前記アダプタとは、前記モータの他側と前記アダプタの底面との間に所定の隙間を設けて固定した。 (もっと読む)


【課題】電気機械のステータハウジングへの改良及び単純化されたマニホールド接続を提供する。
【解決手段】冷却チャネル104を備えるステータハウジングセグメント101が設けられており、冷却チャネル104が、ステータハウジングセグメント101の軸方向前面112に開口を有しており、ステータハウジングセグメント101を強化するために軸方向前面112に取り付けられた板102が設けられており、冷却チャネル104に冷却流体を供給するための供給システム108が設けられており、マニホールドセグメント103は、マニホールドセグメント103と板102との間に冷却流体のための案内チャネル107を形成するために板102に溶接されており、板102は、冷却チャネル104と案内チャネル107とを接続するための貫通孔を有しており、供給システム108は案内チャネル107に接続されている。 (もっと読む)


【課題】軸方向寸法を小さくすると共に、効果的な冷却をする。
【解決手段】サポートコーン210に対してロータ230は回転自在に支持され、ハウジング220はサポートコーン210に固定設置され、ステータ240はハウジング220の内周面に配置されてロータ230に対向している。サポートコーン210には軸方向に並んで供給口211と排気口212を形成している。仕切板250により、サポートコーン210とロータ230との間の空間は、供給口211側と排気口212側とに仕切られる。このため、供給口211から送り出された空気は、ブラケット223側に回ってから軸方向に流通し、ブラケット222側に至ってから、排気口212から排気される。空気が軸方向に流通するため、ロータ230及びステータ240の冷却効率が向上する。またサポートコーン210に、供給口211と排気口212を形成するため、軸方向寸法が短くなる。 (もっと読む)


【課題】モータのコイルエンド部を冷却オイルによって冷却することができるとともに、その冷却オイルからケースへの熱伝達効率を向上させることのできるモータの冷却装置を提供する。
【解決手段】半径方向内側に突出し、かつ等間隔に形成された複数の巻回部4bを有するステータコア4aと、前記巻回部4bのそれぞれに素線を巻き付けて形成されたコイル5とを備えたステータ4と、該ステータ4の内周側に配置されたロータ3とを備えたモータ1の冷却装置において、前記巻回部4b同士の間で各素線を被覆するように充填された樹脂モールド8と、前記巻回部4b同士の間に樹脂モールド8とステータコア4aとによって区画して形成された流路7とを備え、前記流路7に冷却オイルを供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体となる冷媒の温度分布をなくすことにより、電動機の効率や信頼性を向上させたインバータ一体型電動圧縮機を提供する。
【解決手段】ステータ11とロータ12とを有する電動機部10Aと、電動機部10Aを作動させるためのインバータを含む駆動回路部20と、電動機部10Aによって回転駆動されて流体を圧縮する圧縮部とがハウジング2に一体化されたインバータ一体型電動圧縮機1Aにおいて、圧縮部へ吸入されて圧縮される前の流体を冷却用媒体として電動機部10Aの内部を主軸13と略平行に通過して流れるようにするため、ステータ11の外周と電動機側ハウジング4の内周面に設けた溝7とにより円周方向へ配置された複数の媒体流路8A,8B,8C,8Dを形成し、各媒体流路8A,8B,8C,8Dの流路断面積を駆動回路部20から遠い程小さくした。 (もっと読む)


【課題】軸方向両側のコイルエンド部に対して冷却液を供給するための配管の接続作業を容易にして回転電機の組立性および電動車両への組付性を向上させる。
【解決手段】ステータコア14とコイル16とを含むステータ12においてコイルエンド部24を冷却液で冷却する回転電機の冷却構造10は、リード側コイルエンド部24aを覆って第1冷却油室26aを形成するとともに第1冷却油室26aに連通する第1冷却液供給路40aを有するリード側カバー部材28aと、反リード側コイルエンド部24bを覆って第2冷却油室26bを形成するとともに第2冷却油室26bに連通する第2冷却液供給路40bを有する反リード側カバー部材28bとを備え、第1および第2冷却液供給路40a,40bを介して第1および第2冷却油室26a,26b内に冷却液を供給するための冷却油供給口38が一方側のリード側カバー部材28aに形成されている。 (もっと読む)


【課題】モータの冷却用のオイルの量を減少させるとともに、そのモータのコイルエンド部の冷却性能を向上させることのできるモータの冷却装置を提供する。
【解決手段】出力軸2と一体に設けられたロータ3と、該ロータ3の外周側に配置され、かつケース4に固定されたステータ5と、該ステータ5に巻かれた導線に電流が流されることにより電磁力を発生させるコイル6とを備えたモータ1の冷却装置において、前記導線が束ねられて結線となって前記ステータ5とケース4との間に位置する部分のコイル6に連結された中性点7と、前記ステータ5とケース4との間に位置する部分のコイル6と前記中性点7とを一体に被覆するモールド8と、前記ケース4と前記モールド8との間に形成された冷却流体流路9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
従来DCブラシレスモータでは、熱などによる故障を防止する為に、2箇所の巻線に保護手段を備え、発熱を検知すると電流を遮断するものがあった。しかし、従来の方法では、温度検知手段が二つ必要であった。また、保護手段が巻線の温度を検知していたため、検知する温度にバラツキがある問題があった。
【解決手段】
本発明は、上記の課題を解決する為に、インテリジェントパワーモジュールを設置した制御基板の裏に保護手段を一つ備えることで、部品点数を減らし、精度良く温度を検知することで、DCブラシレスモータの故障などを防止するものである。 (もっと読む)


【課題】潤滑油のケーシング外への漏出を防止するとともに、軸受をより一層効果的に冷却することが可能なダイナモ装置を提供する。
【解決手段】冷却媒体としても機能する潤滑油の流路8aを有する軸受支持ブラケット8と、軸受支持ブラケット8と軸受6との間に形成した潤滑油流通空間S1と、ケーシング2内に設けられ、且つ軸受6及び軸受支持ブラケット8を配置した軸受配置空間S2と冷却空気が流通する冷却空気流通空間S3とを仕切る隔壁9と、ケーシング2のうち軸受支持ブラケット8に接続される起立壁22において冷却空気流通空間S3側に形成した開口部22gと、開口部22gに連通し、且つ軸受支持ブラケット8に冷却空気を誘導する冷却空気誘導流路22hとを備えたダイナモ装置1とした。 (もっと読む)


【課題】すべり軸受の周囲に油槽を備えた立軸回転電機において、油槽内の油冷却器を不要として油槽を小さくし、さらに冷却水管を不要として構造の簡素化とコスト削減を図る。
【解決手段】立軸回転電機は、回転軸10および回転子11の重力荷重を回転支持するすべり軸受15と、すべり軸受15を囲んで潤滑油を溜める油槽16と、油槽16の外側に配置されて潤滑油を冷却する油冷却器17と、油槽16と油冷却器17との間を連絡する油循環配管18,19と、回転軸10に固定されて油冷却器17に冷却空気を送る外部ファン20と、油冷却器17を収容して油冷却器17の周りの冷却空気の流路と外部ファン20で駆動される冷却空気の流路とを連絡する上部風道22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】負荷側の軸受を効率よく冷却する。
【解決手段】全閉形電動機装置は、軸受21、22に支持された回転軸10の周りを回転する回転子11と、軸受21、22を固定する軸受ハウジング23、24と、反負荷側空間41に配置された冷却ファン25と、固定子14を覆うように構成されて軸受ハウジング23、24が嵌合された主枠15と、回転子11の負荷側端部に固定された複数のエンドリングフィン12と、を有する。主枠15の負荷側空間42の内面には、凹凸部50が形成される。 (もっと読む)


【課題】油注入口と油排出口の位置を適切に設定することにより、ハウジング内に所望の油量が貯留された場合に油排出口から油が流出するようにできる回転電機装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10には、油をハウジング10内への油の注入を許容する油注入口18と、所定量のハウジング10内に貯留された油のハウジング10外への排出を許容する油排出口19とが形成される。油排出口19は、ステータ51の中心軸Cが水平状態において、油注入口18から注入された油がハウジング10の内周壁面111を伝って下方へ移動する第一経路からずれた位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】シール性に優れかつ求められた形状の流路を有するモータ用ケーシングを提供する。
【解決手段】螺旋流路に相当する螺旋部11と当該螺旋部11の途中部位同士を当該螺旋部11の中心軸La方向に接続して補強する補強部12とを有する中子10を主型の内部に配置して鋳造によりモータ用ケーシングを形成する。 (もっと読む)


【課題】ステータの冷却効率が向上した電動機を得る。
【解決手段】この発明に係る電動機は、シャフトに固定されたロータと、このロータを囲って設けられ、先端部が径内側方向に延びた複数のティース8間に形成されたスロット30を有するステータコア7及び各スロット30に巻装されたコイルを有するステータ3と、ステータコア7を挟むようにしてステータコア7の両外周縁部に設けられたリング状の一対の押え板4aと、この押え板4a及びステータ3の全周を覆ったカバー6と、カバー6とステータコア7との間に設けられ、一方の押え板4aに形成された吸入用通風窓12から入った冷却風を、他方の押え板に形成された排出用通風窓に案内する複数の仕切り板11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ステータの中心軸が水平状態の場合と水平方向に対し傾斜した状態との両者において、ハウジング内の油量が一定の範囲にできる回転電機装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10には、ハウジング10への油の注入を許容する油注入口18と、所定量のハウジング10内に貯留された油のハウジング10外への排出を許容する油排出口19とが形成される。ステータ51の中心軸Cを水平状態とした場合と傾斜状態とした場合のそれぞれにおいて、油注入口18から油を注入したときに、油排出口19の端面から油の表面までの高さが同一となるように、油排出口19が形成される。 (もっと読む)


【課題】駆動力源としての回転電機を備えた車両用駆動装置において、制御装置を含めた全体の小型化。
【解決手段】車両の駆動力源として機能する回転電機をケース2の内部に収容して備える車両用駆動装置。回転電機に接続される回転電機接続端子51を保持した状態で、ケース2に設けられた開口部を覆うように固定される端子台40と、回転電機を制御する制御装置10の一部を構成するリアクトル14と、を備え、リアクトル14がケース2の内部側で端子台40に固定されていると共に、回転電機接続端子51に加えて更にリアクトル14に接続されるリアクトル接続端子53が、ケース2の外部側に露出するように端子台40に保持されている。 (もっと読む)


【課題】冷却液の噴射量或いは供給量に関わらず、冷却効率が低下することがなく、適切にステータコアやコイルエンドを冷却することが可能な回転電機の冷却構造を実現する。
【解決手段】回転電機の冷却構造は、ロータ軸RAの軸心よりも鉛直方向上側に配置され、ステータのコイルエンド部CEに冷却液を供給する冷却液供給部21と、ステータを収容するケースMC2の内壁面におけるコイルエンド部CEに対向する部分であるコイルエンド対向領域70の一部に、コイルエンド部CE側へ向かって突出すると共に、コイルエンド部CEの径方向内側且つ下方向へ延びる突条部22と、当該突条部22に沿って流通した冷却液を捕集する捕集部23と、コイルエンド部CEの径方向内側であって径方向に見てコイルエンド部CEと軸方向に重複する位置に配置され、捕集部23に捕集された冷却液を滴下する滴下部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】別の貯留領域(リザーブ)を設けない場合においても、簡易にかつ高精度にハウジング内の油量を一定の範囲にすることができる回転電機装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10の内周壁面111には、ステータおよびロータ中心軸より下方に、かつ、法線方向が上向きとなるように平面状座面112が形成される。この平面状座面112には、ハウジング10の外部へ油が排出可能な油排出口19が形成される。 (もっと読む)


【課題】負荷駆動制御装置をフランジ部以外に搭載するとともに、負荷駆動制御装置の冷却を可能にする。
【解決手段】電動モータ3を駆動する負荷駆動制御装置4を、電動モータ3のハウジング本体11の内周面11cに配置した。負荷駆動制御装置4から発生する熱はハウジング10から放熱されるので、ハウジング10は、大きな放熱面積を有する放熱器として機能することになる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって、ハウジング内に油を吐出する液圧ポンプが空気を吸引することを低減することのできる回転電機の提供。
【解決手段】電動モータ1のロータは、クラッチ装置を介してエンジンと接続されている。モータハウジング11内の下方には、オイルが貯蔵されたリザーバ部18が形成されている。ストレーナ19は、モータハウジング11の外周壁114からリザーバ部18内に突出している。モータハウジング11はストレーナ19の全面を覆い、ストレーナ19とリザーバ部18とを隔離している。モータハウジング11のストレーナ19を覆った部位には、ストレーナ19の下面とリザーバ部18とを連通させる吸引口114aが形成されている。吸引口114aを通ったリザーバ部18内のオイルは、ストレーナ19を通過して油圧ポンプ17により吸引された後、モータハウジング11内に吐出されて、クラッチ装置の接続を解除する作動油として機能する。 (もっと読む)


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