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Fターム[5H605AA01]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 目的、効果 (4,551) | 冷却 (615)

Fターム[5H605AA01]に分類される特許

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【課題】コイル7からハウジング2への熱伝達性能を向上させるとともに、コイル7からの放電もしくは漏電を抑制もしくは防止することのできるモータの冷却装置を提供する。
【解決手段】外周側に突出した凸部と内周側に窪んだ凹部との少なくともいずれかの部分を有し沿面距離がコイル7とケース2とを絶縁可能とする距離以上となるように形成され、コイル7からケース2に熱を伝達するカバー部材9を更に備え、カバー部材9の外周面とカバー部材におけるコイル側の面とに絶縁皮膜が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電力の損失を低減できるとともに、小型化を達成でき、しかも、放熱性能に優れた電動モータユニットを提供する。
【解決手段】電動モータユニット33は、第1コイルおよび第2コイルを含む電動モータ18と、第1コイル用の第1パワー基板31と、第2コイル用の第2パワー基板32と、電動モータ18の中心軸線L1を取り囲むように配置された第1ハウジング23と、を備える。各パワー基板31,32は、軸方向X1から見たとき、互いに離隔して配置されている。 (もっと読む)


【課題】フレームの側壁内部に形成した冷媒流路に通じる開口から冷媒が漏れた場合であっても、フレームの内側へ冷媒が進入することを防止することができる回転電機を提供すること。
【解決手段】回転軸周りに回転可能な回転子と、回転子に対向配置された固定子と、回転子および固定子を収容し、側壁の内部に冷媒流路22が形成されたフレーム2とを備える。フレーム2は、冷媒流路22から側壁20の外周に貫通し、かつ蓋部材27によって塞がれた貫通孔26を有する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成でレゾルバステータの防磁性と回転機のステータの冷却性を向上させる。
【解決手段】非磁性体のケーシング10の中にロータ16の回転角度位置を計測するレゾルバ30を組み込んだレゾルバ内蔵型の回転機100であって、その内周面41aにレゾルバステータ33が取り付けられる円環状の固定リング41と、固定リング41から軸方向に延びてレゾルバステータ33のコイルエンド35外周面を覆う円筒部42と、円筒部42の軸方向端に取り付けられてレゾルバステータ33のコイルエンド35の軸方向端面を覆う円環部43と、を含む非磁性体の防磁シールド40を備え、防磁シールド40は、回転機100のステータ13またはロータ16との間に間隔をあけて配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 各種の回路基板、更には、ノイズフィルタやコンデンサをも含めて一体に構成するに適した、実用的にも優れた回転電機組立体を提供する。
【解決手段】 永久磁石式回転電機と、電力変換装置と、電力変換装置を構成する部品と、外部との入出力を行うと共に、電力変換装置を介して回転電機の動作を制御する制御&I/F基板と、ノイズフィルタを内蔵した端子箱とをカバー内に一体に内蔵し、当該カバーの一方の端部に冷却ファンを取り付けた回転電機組立体において、回転電機の電機子の外周に取り付けられてその外周に複数の冷却フィンを形成したハウジングの一部に形成した平面部に、電力変換装置を一体に取り付け、かつ、ハウジングの他の部分には、部品と制御&I/F基板を、その冷却フィンとカバーの内周面との間に配置し、そして、ノイズフィルタを、カバーの一部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率が高いため内部の熱を速やかに外部に逃がすことができる上、引張強度や衝撃強度にも優れたモータハウジングを備えた電動モータ、および前記電動モータを組み込んだ電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】電動モータ2は、モータハウジング6を、不飽和ポリエステル樹脂に、酸化アルミニウム、水酸化アルミニウム、ガラス繊維、およびエステル系エラストマを配合した樹脂組成物によって成形した。電動ポンプユニット1は、前記電動モータとポンプ3とを一体化した。 (もっと読む)


【課題】モータへ十分に風を送りモータを冷却することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは機枠とモータ30を備える。モータ30は出力軸12、ロータ39、ステータ32を備える。出力軸12は機枠内を延びる。ロータ39は出力軸12の一端側に固定する。ステータ32はロータ39と出力軸12を回転する。出力軸12の他端側は縫製機構と接続する。モータ30はモータフレーム33を備える。モータフレーム33は固定部37を備える。固定部37はステータ32の内、出力軸12における軸方向の一方が突出した状態でステータ32の外周を覆い、且つモータ30を機枠に固定する。機枠の固定壁11は、モータフレーム33の固定部37を壁面の外側に固定する。 (もっと読む)


【課題】モータを確実に位置決めし且つモータから発生する熱を容易に放出することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは機枠とモータ30を備える。モータ30はステータ32とモータフレーム33を備える。ステータ32は出力軸12を回転する。モータフレーム33は、ステータ32の内、出力軸12における軸方向の一方が突出した状態でステータ32の外周を覆う。機枠は固定壁11、装着部46、露出口48を備える。固定壁11はモータ30を固定する。装着部46は固定壁11の壁面から突出し、ステータ32の内モータフレーム33から突出した部分の外周に接触してステータ32の位置決めを行う。露出口48は装着部46に形成し、ステータ32を露出して装着部46の外部との間の通気を行う。 (もっと読む)


【課題】回転電機の潤滑・冷却を充分に行うことが可能でありながら、コンパクト化や製造コストの低減を図ることが可能な車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置1は、ステータ鋼板4aからコイルエンド4b,4bが突出したステータ4とロータ軸7上に固着されたロータ5とを有するモータ3と、コイルエンド4bに導通する配線を位置決め支持する端子台10と、ロータ軸7と平行な軸上に配置されると共に該ロータ軸7に駆動連結され、かつ一部がオイル溜りに浸かる減速ギヤ軸25及び減速プラネタリギヤ40と、をケース2内に備えている。その端子台10に、モータ3とは軸方向反対側に立設された側壁10cを備え、減速ギヤ軸25及び減速プラネタリギヤ40の回転によりオイル溜りから掻き上げられたオイルを捕集すると共にモータ3側に導くオイルの捕集部10Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】小型で且つ放熱性に優れたモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータハウジング24内の空間が、仕切壁44によってモータ室45と制御室46とに仕切られている。制御室46に、モータ制御装置としてのECU15が収容される。モータハウジング24は、V字形に交差する第1および第2の内壁面56,57を有する。第1の多層回路基板51が第1の内壁面56に沿い、第2の多層回路基板52が第2の内壁面57に沿う。両多層回路基板51,52の互いに斜め対向する第1の側縁部51a,52a間を湾曲状の接続部材59で接続する。接続部材59は、両多層回路基板51,52の導体パターンと単一の材料で一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】電気機械装置の温度が高くならないようにする。
【解決手段】電気機械装置であって、第1の磁束を生じる永久磁石を有する第1の部材と、前記第1の部材と相対的に移動する第2の部材であって、前記第1の磁束部と対向するように配置され、第2の磁束を生じる電磁コイルを有する第2の部材と、前記第1の磁束を集中させるコイルバックヨークと、放熱板と、前記永久磁石と前記電磁コイルとを格納するケースと、を備え、前記コイルバックヨークは、前記第1の磁束の方向及び前記相対的移動方向の両方に垂直な方向に積層された積層鋼板で形成されており、前記電磁コイルの前記永久磁石と反対側に配置され、前記ケースの一部を形成し、前記ケースの前記コイルバックヨーク部分を除く部分は樹脂により形成されており、前記放熱板は、前記コイルバックヨークに接続されている。 (もっと読む)


【課題】ファンと排気口の配置を工夫することで,軸方向の空間を確保し、ファンと排気口の構造により,鉄心を配置するための空間を確保し、鉄心長が長い出力の大きな主電動機を構成する。
【解決手段】ファン4を固定子コイルエンド3と排気口6の内径側に配置し,ファン4の出口と排気口6とを誘導板8で連結し,固定子コイルエンド3をファン4と干渉しないよう誘導板8の外径側に配置している。ファン4と排気口6の構造は、ファン4が固定子コイルエンド3と排気口6の内径側に配置されることで,当該部分の軸方向の寸法を短くすることができ,その空間を利用して鉄心長を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】インバータ、特にパワースイッチング素子を効率よく冷却することができるモータ組立体を提供する。
【解決手段】モータ組立体2は、ポンプ1に連結されるモータ5と、モータ5の側部に固定され、冷却フィン18を有するインバータ6と、インバータ6の内部に配置され、インバータ6の内部の気体を攪拌するファン機構4と、モータ5の回転軸に取り付けられ、モータ5の反ポンプ側に配置された冷却ファン8と、モータ5の少なくとも一部と冷却ファン8とを覆い、モータ5と隙間を介して配置されたカバー7と、モータ5とカバー7との間の隙間に配置された少なくとも1つのガイド部材21とを備える。ガイド部材21は、冷却ファン8からの気体をインバータ6の冷却フィン18に導く形状を有している。 (もっと読む)


【課題】冷却液室からの冷却液漏れを抑制しつつ、ステータコイルの冷却性能の向上および絶縁性の確保を図る。
【解決手段】回転電機10は、ロータ12とステータ14とカバー部材24a,24bとを備える。ステータコイル22は、ステータコア20の内側からスロット内に挿入されて組付けられるカセット式コイルである。ステータコイル22の反リード側コイルエンド部23bは径方向内方へせり出した形状に形成されている。反リード側の冷却液室38bは、反リード側コイルエンド部を覆うカバー部材24bと、カバー部材24bの内周縁部25とステータコア20の内周縁部20aとの間に形成される開口部39を塞ぐようにステータコア20の径方向内側から又は径方向内側に装着されるシールプレート40bとによって液密状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】駆動ユニットを効率良く冷却できるようにして、駆動ユニットの作動の安定化を図ることのできるブラシレスモータを提供する。
【解決手段】コイル10の通電を制御する駆動ユニット15をブラケット12に組み付ける。ブラケット12の前面側にステータ11を設置し、ステータ11の外周側に有底円筒状のロータ14を回転可能に取り付ける。ロータ14の底壁部31に送風突起53と排出口52を設け、ロータ14の回転時に、送風突起53と排出口52との協働によってロータ14の内部の空気を排出する。ロータ14の内部には、ブラケット12とロータ14の間の隙間通路51を通して空気を取り入れる。取り入れられた空気は、ブラケット12の前面の放熱フィン50を冷却した後にステータ11のコイル10の周囲を通過して排出口52から排出される。 (もっと読む)


【目的】モータ部とモータ制御部との組付け及び端子同士の溶接固着の作業性を向上させると共に、モータの呼吸孔を極めて簡単に構成することができる電動ポンプとすること。
【構成】ポンプ部9とモータ部5を制御する回路部Bが装着された回路ケース1を有するモータ制御部Aと、ヒートシンク6と、回路ケース1に設けられ且つ外面側からヒートシンク6側に向かって突出する回路端子2aとからなること。モータ部5にはモータ制御部Aとの接合側で且つ回路端子2aに対応する位置に軸方向外部に突出するステータ端子52cが設けられること。モータ部5とモータ制御部Aとの接合にてステータ端子52cは回路ケース1の内面側1aから外面側1bに向かって貫通され、回路ケース1の外面側1bにて回路端子2aとステータ端子52cとが接合又は近接状態となること。ヒートシンク6には、回路端子2aとステータ端子52cが露出する開口部63が形成されること。 (もっと読む)


【課題】軸方向の一方を開放端とし軸方向の他方の端を閉じた環状の冷却液流路(冷却水流路等)をフレームに形成し、且つ、従来に比べて液冷構造(水冷構造等)の組み立て作業(封止処理作業)が容易な液冷式(水冷式等)の回転電機を提供する。
【解決手段】固定子1の外周に設けたフレーム3に、軸方向の一方が開放端11aであり軸方向の他方の端11bが閉じている環状の冷却水流路11を設け、開放端11aをブラケット4で塞いだ構成の水冷構造を有する水冷式回転電機において、冷却水流路11における開放端11a側の端部11cの幅W1を、冷却水流路11における前記端部11cの内側部分11dの幅W2よりも広くすることにより、前記端部11cを環状の封止部とし、この封止部11cに嵌入した1つの環状のガスケット8によって冷却水流路11内を流通する冷却液を封止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】冷却用の液体を装置内の所定箇所に導く誘導パイプの位置決めの精度を高め、また強度を向上させる。
【解決手段】誘導パイプ26の管形状の本体28から側方に延びるブラケット38を設ける。ブラケット38の先端に、本体28と平行に配置される突起42を設ける。突起42は、円柱形状であり、装置のケースにあけられた円形の受け穴に挿入される。円形の穴に円柱の突起がはまることで、受け穴と突起の隙間が全方向に均等になり、位置決め精度を高めることができる。また、突起が円柱形状であることにより、強度的に弱い方向がなくなる。 (もっと読む)


【課題】センサ部への異物の進入や、誤って手が触れることを防止でき、発熱を逃がすことができる構成の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動源としてのモータ101と、前記モータの出力軸の回転を検出する回転検出手段とを有し、前記モータと前記回転検出手段のセンサ部分とが一体と成っており、駆動用のドライバ回路も前記モータ上の基板に取り付けられている構成の駆動装置において、前記モータ101のセンサ部分を囲み、外部からの異物の進入を遮断するとともに前記モータのセンサ部分に手が触れることを防止できるカバー126を備え、前記カバー126に放熱穴129を設けた構成とした。これにより、センサ部への異物の進入や、誤って手が触れることを防止でき、発熱を逃がすことができるので、制御精度に悪影響を及ぼすという問題を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】電気機械のステータハウジングへの改良及び単純化されたマニホールド接続を提供する。
【解決手段】冷却チャネル104を備えるステータハウジングセグメント101が設けられており、冷却チャネル104が、ステータハウジングセグメント101の軸方向前面112に開口を有しており、ステータハウジングセグメント101を強化するために軸方向前面112に取り付けられた板102が設けられており、冷却チャネル104に冷却流体を供給するための供給システム108が設けられており、マニホールドセグメント103は、マニホールドセグメント103と板102との間に冷却流体のための案内チャネル107を形成するために板102に溶接されており、板102は、冷却チャネル104と案内チャネル107とを接続するための貫通孔を有しており、供給システム108は案内チャネル107に接続されている。 (もっと読む)


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