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Fターム[5H607CC03]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 対象部分 (6,134) | 伝動、連結部品 (2,020)

Fターム[5H607CC03]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,020


本発明は、駆動エンジン(モータ)(2)、駆動ギヤ(21)、操舵エンジン(モータ)(4)および操舵ギヤ(5、32、32’)を有する、産業車両用の操舵および駆動装置(1、53、54)に関するもので、同装置は、垂直軸(V)の周囲でホイールハブ(22)に配置された少なくとも1つの走行輪(23)を駆動し、旋回させる。コンパクトで費用のかからない操舵および駆動装置を提供するために、駆動エンジン(2)、操舵エンジン(4)および操舵ギヤ(5、32、32’)は、相互の関連で同軸に配置されている。
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本発明は、真空掃除機に用いる電気吸気ユニットの製造方法に関する。吸気ユニットは、タービンユニット及び電気モータを有する。電気モータは、ロータ及びステータを備える。タービンユニットが、ロータに取りつけられ、ロータとともに、吸気ユニットの回転可能なパーツを形成する。吸気ユニットの回転可能なパーツは、回転軸線周りを回転可能である。本方法によれば、材料量が、ロータから除去され、且つ材料量が、タービンユニットから除去されて、吸気ユニットの回転可能なパーツのトルクバランスをとる。このような方法で、回転可能なパーツのトルクバランスをとるためにロータから除去される材料量は、大幅に低減される。それにより、電気モータの性能について、ロータから材料を除去することの悪影響が、限定される。
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触感生成器10は、回転軸24を中心に回転することで振動を発生する偏心部16を備える。偏心部16は、回転軸24に対し径方向に可動で、それにより、偏心部16と回転軸24との間の距離が変化する。回転軸24から偏心部16までの距離が変化することにより、偏心部16の回転時に、その振動量が変化することになる。振動量は、検知された周囲のノイズレベルに応じて制御される。
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電動モータ(23)用のカバープレート(10)とギア・ハウジング(22)を提供する。カバープレート(10)がループ構造(14)を有し、ギア・ハウジングがガイド(26)を有し、それにより、ループ構造がガイドとスナップ嵌め構成で係合してカバープレートをギア・ハウジングに対して固定する。カバープレート(10)は突出するロケータ(16)を有し、ギア・ハウジング(22)は溝(24)を有し、それにより、ループ構造とガイドがスナップ嵌めで係合した際にロケータ(16)が溝(24)に収容されて、カバープレートがギア・ハウジングに対して軸のまわりに回転するのを防ぐ。
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ブッシング構造10が、電動モータ22のシャフト24と動作可能に関連付けられるように構成され配置される。モータは、シャフトの軸Cの方向に画定されたほぼ楕円形の凹部32を有するハウジング30を有する。ブッシング構造は、シャフトをハウジングに対して位置決めしかつモータのロックアップを防ぐためにシャフトの端と係合するように構成され配置されたほぼ円柱状のブッシング部材12を有する。軸揺れ部材20は、ブッシング部材およびシャフトの端と関連付けられている。軸揺れ部材は、シャフトの軸揺れを制御するために楕円形の凹部に収容されるように構成された配置された球状部分を有する。
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迅速かつ円滑に伝達トルクの切り替えができると共に、装置コストの安価化及び装置のコンパクト化が可能な電動アクチュエータ(10)及びその制御装置を提供する。回転トルクを出力するモータ(40)と、該モータの回転運動を受けて2つの出力軸(53,54)に分配して出力するトルク分配手段(50)と、該トルク分配手段(50)の前記2つの出力軸(53,54)の回転運動を選択的に拘束する回転拘束手段(60)と、前記2つの出力軸(53,54)の一方の前記回転運動受けて往復運動に変換する運動変換手段(70)と、前記他方の出力軸の前記回転運動を受けて回転運動すると共に前記往復運動を受けて往復運動する出力シャフト(80)と、を備えてなる。
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アキシャルすきま構造は、モータ(19)のシャフト(25)のアキシャルすきまを制御するために設けられる。アキシャルすきま構造はほぼ楕円形の凹部(26)を備えた本体(22)を有する。凹部はシャフトの端部にほぼ隣接して位置するように構成されている。係合部材(28)は凹部に圧入受容されるように構成されたほぼ球形の部分を有する。係合部材はシャフトの端部と接触するように構成された表面(32)を有する。これにより、係合部材の表面がシャフトの端部と接触すると、係合部材の球形部分が凹部に圧入され、シャフトのアキシャルすきまが制御される。
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【課題】現行技術の問題を解消し、電動モータによって回転駆動される歯車、特にモータ減速歯車に多極磁気リングを固定する装置を提供する。
【解決手段】本発明は、電動モータによって回転駆動される歯車(20)、特にモータ減速歯車に、多極磁気リング(10)を固定するための固定装置(1)に関する。本発明の特徴は、固定装置(1)が、歯車(20)の平面と実質的に平行な結合方向で、磁気リング(10)のアンカー突出部(12a)(12b)と係合しうるようにして、その歯車(20)に固定された少なくとも1つのストッパー部材(22a)(22b)と、歯車(20)の平面と実質的に垂直な結合方向で、磁気リング(10)の保持突出部(13)と弾性変形した後に係合しうる、歯車(20)上の少なくとも1つの保持クリップ(23)とを備えていることにある。 (もっと読む)


この発明では、回転軸(30)自体は偏心させることなく、ボ−ルベアリング(50)を含む全体で偏心構造をもたせる。そのため、回転軸(30)の側を削り加工することに代えて、ストレ−トな回転軸(30)の軸部分に偏心したボ−ルベアリング(50)を結合し、偏心部を得る。すなわち、偏心部は、回転軸(30)の軸線と同一の軸線をもつ軸部分と、その軸部分に結合した偏心ボ−ルベアリング(50)とからなる。偏心ボ−ルベアリングとしては、より径の小さいインナ−側が偏心した形態が最も好ましい。その偏心ボ−ルベアリング(50)は、回転軸(30)の軸線に対して偏心した内輪(52)と、その内輪(52)の外側を取り囲む外輪(54)と、それら外輪(54)と内輪(52)との間に支持されたボ−ル(55)とから構成される。 (もっと読む)


【課題】インジケータの設置を可能にしながら、二面の任意の片面への装着によりプリント回路に接続できるようにした、出力シャフトのない単一仕様の汎用電動機を実現する。
【解決手段】本発明は、インジケータを駆動する電動機からなるダッシュボードの電気アクチュエータに関し、電動機が、この電動機の対向する二面に、前記対向面に対して突起を形成することなく連通する中空の出力軸を有し、前記インジケータが、前記電動機の中空の出力軸の内部断面に係合する断面を持つ凸状の連結部品を有し、電動機の片面が、前記片面に対して垂直な凸型または凹型の接続手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


フライホイール駆動の自動車は電気モータによって動力を受ける。フライホイールの回転は電気モータによって開始され、かつ維持され、電気モータは複数のバッテリー(あるいは組とされたバッテリー)によって交互に給電される。充電器組立体が複数のバッテリーに接続される。作動時、一方のバッテリーは電気モータに給電し、また同時に他方のバッテリーが再充填される。
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波力発電を用いたマーキングブイ装置に関するものである。上記マーキングブイ装置は支持ユニット、支持ディスク、作動ユニット、ブイユニット及びフリッカー制御器を備える。上記支持ユニットには、上、下部支持ロード及び一対のガイドロードが互いに垂直に結合され、マーキングランプが上部支持ロードに設けられている。支持ディスクによって、ガイドロード等が上、下部へ運動することになる。作動手段は相対運動を用いて発電機を作動させ、バッテリーを充電する。浮力ユニットは別途の空間の上記作動手段を防水可能に收容する。 (もっと読む)


本発明の課題は、ローラ又はローラモータの製造、構造及び効率を改善することにある。この課題は、ローラに内蔵できる小さな直径の多極モータを製造すべく、単位磁石群用の合成樹脂製支持装置を用いることで達成される。合成樹脂製支持装置はヨーク管内に組み込まれた後で取り外すことができる。更に内蔵されたローラモータ(24)を有するローラは、定常トルクを増大すべく外部又は内部の冷却装置(25、26)により冷却される。更に、ブレーキをかけることができる小型化されたローラとするため、ローラに内蔵可能なブレーキ装置が設けられる。最後に、固定子の接続をその製造に際して単純化するために分割可能な軸が提供される。両分割軸部に対応する接点ホルダを備える。

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アクチュエータは、特に家具部門、病院用ベッドおよび病人用ベッドで、アクチュエータが組み込まれた構造体の可調整要素の運動を引き起こすように意図された起動要素を、電気モータがトランスミッションを介して駆動する。少なくとも一つの電気モータ(6)は発泡プラスチックまたは同様の振動/ノイズ減衰材料のブロック(11)の密嵌凹部(12)に取り付けられるので、ノイズのレベルを低減することができる。振動/ノイズのさらなる低減は、噛合継手の個々の爪の間にゴムまたはゴム様材料のガスケットを持つ噛合継手(9a、9b)を挿入することによって達成される。 (もっと読む)


【課題】振り子運動のエネルギーを利用し振り子に固定した歯車、ベルト、等により発電機を回し発電する、即ち、クリーン、無限のエネルギーを利用して発電すること。
【解決手段】振り子に固定した歯車2、プーリー、等により振り子運動と連動させ発電機13を回し発電させる、振り子運動の失われるエネルギーを磁石7,8の引き合い、反発、の力又はその他ゼンマイ等の動力により補填し、永続的に発電させる。又交互に別方向に流れる発電電流を一定方向に整流し蓄電する。 (もっと読む)


【課題】 小型の装置にも搭載することができ、多彩な振動を発生させることができる振動発生装置を提供する。
【解決手段】 ケース1内には、モータ2が回転軸5を突出させた状態で収納されている。回転軸5には、錘12と弾性部材が設けられている。弾性部材は、回転軸5とともにケース1に固定されているねじりコイルバネ16である。ねじりコイルバネ16は、その一部が回転軸5に巻回されており、前記ねじりコイルバネ16の一端が前記軸14に係止され、他端が前記係止突起15に係止されている。回転軸5を往復回転させて錘12を往復運動させると、錘12の反転動作時に生じる衝撃でケース1を振動させることができる。 (もっと読む)


【解決手段】 車軸23を、固定部材41で支えたステータ31としての永久磁石42で囲い、永久磁石42を、ロータ32としての円筒状の巻線シリンダ47で囲い、巻線シリンダ47の回転を動力伝達部材を介して車軸23に伝える形式の電動パワーステアリング10において、巻線シリンダ47は、内筒巻線71と内筒に被せた外筒巻線72とからなる多重巻線構造とし、先端は内筒巻線71の先端より外筒巻線72の先端を所定寸法延した段差構造とし、段差構造に対応する段差部76を備えたカラー53を巻線シリンダ47の先端に嵌合した。
【効果】 外筒巻線にカラーを嵌合することで、振動、衝撃による振れ、経年変化による変形の発生を防止することができる。同時に、巻線シリンダの内外面よりカラーが突出することはなく、巻線シリンダの内外の隙間を小さく設定することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるモータを提供する。
【解決手段】モータ1は、基板28を備えたコネクタ部26を、軸収容部14(回転軸5)に対して傾斜させ、減速ハウジング12からヨークハウジング4に向かって、ホール素子29を備えた基板28先端部側から延出部16に挿設するように構成される。従って、コネクタ部26を軸収容部14(回転軸5)に対して直交する方向に挿設する場合と比べて、ホール素子29を備えた基板28先端部を回転軸5の基端部側(ヨークハウジング4底部側)に配置できるので、センサマグネット11を回転軸5の基端部側に設けることができ、回転軸5の軸短化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータシステムの構成を簡易化させ得ると共に、性能を向上させながら容易に小型化させ得るアクチュエータ装置を実現し難かった。
【解決手段】アクチュエータ装置において、回転軸の回転を駆動手段を介して制御する制御手段をハウジング内に設けるようにした。またアクチュエータ装置において、回転軸の回転変位を検出する回転軸回転変位検出手段をハウジング内に設けるようにした。さらに本発明においては、アクチュエータ装置において、回転自在に枢支された回転軸と、当該回転軸と同軸に一体化された永久磁石と、永久磁石に回転力を生じさせる磁界を発生する磁界発生手段と、永久磁石の温度を検出する温度センサとを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 加工のための時間や組立時間を短縮できるとともにギヤケースの種類を削減できるハイポイドギヤ式ギヤードモートルを得る。
【解決手段】 ラケット14はハイポイドピニオン3が設けられたモートル軸2を支承する。ギヤケース17は、図1の紙面に垂直な方向に分割された一対のケーシング部材171,172を有し、ハイポイドギヤ5及び出力軸6を支承する。位置決めピン19はモートル軸2と平行な軸心を有し、ブラケット14及びギヤケース17に嵌合されモートル軸2に対するギヤケース17のモートル軸と直交する方向の位置を決める。ケーシング部材171,172を仮組を行わなくても所定の精度で個別に平行ピン穴22を加工可能であり、仮組の時間が不要となる。位置決めピン19の位置を変更すれば、1種類のギヤケースで寸法の異なる複数のモートル部に対応できるので、ギヤケースの種類を削減できる。 (もっと読む)


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