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Fターム[5H607CC05]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 対象部分 (6,134) | 機械装置(負荷、原動機等) (1,098)

Fターム[5H607CC05]に分類される特許

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【課題】ロータとステータと歯車減速機を有する減速機付きモータにおいて、モータ部と減速機部を一体に構成し、簡単な構造で小型の減速機付きモータを提供できるようにする。
【解決手段】アウタロータタイプのモータのロータの外周に、遊星差動歯車減速機をロータと一体に設ける。減速機は、第1と第2の外歯車7a、6a及び第1と第2の内歯車8a、8bを有し、4種の歯車の各々の歯数の組合わせで、15〜10000内の任意の減速比とすることを特徴とする減速機付きモータとする。 (もっと読む)


【課題】低速走行時から高電力を得ることができるタイヤ内発電装置を提供する。
【解決手段】タイヤ気室内に取付けられるタイヤ内発電装置であって、回転軸に取付けられ回転中心と重心とが異なるように一部が磁石により形成されて車両走行時のタイヤに加わる力の変化に応じて回転する回転体と、回転体の磁石間に位置し、当該磁石との電磁誘導作用により電圧を発生するコイル部とを備え、回転体に加速度を付与する加速手段を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】水栓装置に小型化された発電機を内蔵しながら、発生する異音を抑制することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明は、水栓装置(1)であって、本体基端部(2a)と本体水平部(2b)が一体に形成された水栓装置本体(2)と、電磁弁(12)と、吐水口(6)と、羽根車(26)、発電用マグネット(28)、及び発電用コイル(32)を備えた発電機(14)と、電磁弁側通水路形成部材(52)と、吐水口側通水路形成部材(42)と、電磁弁側通水路形成部材と発電機の間をシールし相対変位を許容する第1弾性部材(52a)と、吐水口側通水路形成部材と発電機の間をシールし相対変位を許容する第2弾性部材(42b)と、電磁弁側通水路形成部材を本体水平部に着脱可能に連結する第3弾性部材(60)と、吐水口側通水路形成部材を本体水平部に着脱可能に連結する第4弾性部材(58)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】予圧の付与が容易であり、テーブルに作用する荷重が大きく変動しても案内部が破損するのを防止できるモータアクチュエータを提供する。
【解決手段】モータアクチュエータ12は、ベース14に対してテーブル16が運動するのを案内する案内部22と、ベース14に対してテーブル16を運動させるモータ部19と、を備える。モータ部19の電機子部18と界磁部17との間に働く磁気的な吸引力によって、移動部材20の転動体転走部20bが軌道レール21の転動体転走部21bに向かって押し付けられ、移動部材20の転動体転走部20bと軌道レール21の転動体転走部21bとの間に挟まれる複数の転動体31に予圧が付与される。 (もっと読む)


【課題】クランプマグネットがヨークから分離してクランパに吸着されることを防止する。
【解決手段】スピンドルモータ1は、ディスクガイド部511の中心軸J1側に位置し、前記中心軸に垂直な面内において多極着磁され、ディスク9をクランプする際にディスク駆動装置内のクランパとの間にて磁気的吸引力を生じるクランプマグネット53と、前記クランプマグネットの下面に面する磁性体であり、前記ディスクガイド部または前記ディスク載置部に対して直接的または間接的に固定されたバックヨーク52と、前記クランプマグネットの上面に面する磁性体であるフロントヨーク54と、を備え、前記中心軸方向において、前記クランプマグネットと前記バックヨークとの間に生じる磁気的吸引力が、前記クランプマグネットと前記フロントヨークとの間に生じる磁気的吸引力よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】羽根車とリングマグネットとの固定強度の確保と、コストダウンとを両立させる。
【解決手段】ブロワモータ10において、羽根車44の本体部48には、リングマグネット46を軸方向他方側から支持するストッパ部54と、リングマグネット46を径方向外側から位置規制する規制部56と、リングマグネット46を軸方向一方側に移動不能に保持する保持部58とが形成されている。この構成によれば、ストッパ部54、規制部56、保持部58によって羽根車44とリングマグネット46との固定強度を確保することができる。また、リングマグネット46を本体部48に接着したり圧入したりする必要が無いので、コストダウンすることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らし端子台の省スペース化を図る電動機を提供すること。
【解決手段】コイル巻線を収納する空間と、コイル巻線と電気的に接続された内部リード線24aと外部に延びる外部リード線21aとを接合する端子台12が収納される空間とが、ブラケット8により仕切られた電動機であり、内部リード線24aと外部リード線21aとの接合箇所とブラケット8との間に、第1の溶接電極23aを挿入可能な電極挿入スペースSが形成され、端子台12は、内部リード線24aと外部リード線21aとの接合箇所の電極挿入スペースSに臨む部分に、第1の溶接電極23aが貫通可能な貫通穴22aが開口され、接合箇所にて重なる内部リード線24aと外部リード線21aが、電極挿入スペースSに挿入した第1の溶接電極23aと、この第1の溶接電極23aに対向する第2の溶接電極23bとで挟み込まれて溶接される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、熱交換器及び水冷装置を大型化せず、回転機内の温度上昇を効率的に低減することのできる永久磁石式回転電機を提供することにある。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の永久磁石式回転電機は、固定子鉄心に固定子コイルが施された固定子と、該固定子の固定子鉄心と所定間隙を持って対向配置され、シャフトに固定されている回転子鉄心に永久磁石が周方向に複数配置された回転子と、前記固定子鉄心の外周側に配置された水冷装置と、前記回転子鉄心の軸方向端部の少なくとも一方側のシャフトに固定され、冷却風を機内に循環させるファンとを備えた永久磁石式回転電機において、前記水冷装置の外周に前記冷却風が通る通風路を設け、前記ファンにより機内を循環させて冷却した冷却風を前記通風路に導き、該通風路内を通る冷却風と前記水冷装置とで熱交換した冷却風を再度前記機内に循環させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シャフトに装着されるロータ胴体のロータハブとロータハブに装着されるチャッキング器具ボディとの結合構造を変更することによって、ロータ胴体とチャッキング器具ボディの結合力を増大させる。
【解決手段】モータ10は、シャフト50を回転支持するスリーブ60と、シャフトに装着されるロータハブを備えるロータ胴体32と、ロータハブが挿入結合される貫通孔が形成されたボス43、及びボス内で形成されてロータハブの結合時に弾性を提供する空間部70を備えるチャッキング器具ボディ42と、を含む。 (もっと読む)


【課題】主軸の熱変位量の低減をおこなうことができるビルトインモータ主軸装置を提供すること。
【解決手段】主軸32とロータ24間にスリーブ28を介在させ、主軸32とスリーブ28の間の圧接嵌合部は、周方向に間隔をあけて配置された複数の第1圧接部30と、第1圧接部30間に配置された複数の第1熱伝導阻害部31とからなり、スリーブ28とロータ24の間の圧接嵌合部は、周方向に間隔をあけて配置された複数の第2圧接部26と、第2圧接部26間に配置された複数の第2熱伝導阻害部27とからなり、第1熱伝導阻害部31および第2熱伝導阻害部27は、主軸の軸方向所定位置における軸方向直交断面において主軸32中心から各放射方向を見たとき、両熱伝導阻害部のいずれかが存在するように配置する。 (もっと読む)


【課題】モータ側回転部材を回転駆動するモータ部と、前記モータ側回転部材の回転を減速して車輪側回転部材に伝達する減速部と、前記車輪側回転部材に固定連結された車輪ハブ軸受部とを車両のインボード側からアウトボード側に直列に配置したインホイールモータ駆動装置において、動力線を収容する端子箱の配置を変更することにより、軸方向寸法を小さくし、広い車内空間を確保する。
【解決手段】モータ部Aに電力を供給する動力線61の端子箱62を、モータ部Aを保持するハウジング22aのアウトボード側の端面、またはアウトボード側の外周面に配置し、軸方向寸法を端子箱62分だけ短縮して、その分だけ車内空間を広く確保する。 (もっと読む)


【課題】回転子ヨークと回転軸との取り付け剛性を低下させることなく、全体の小型化を図る。
【解決手段】シャフト30、及び、シャフト30に固定され、当該シャフトにトルクを発生させる磁石41を備えた回転子ヨーク40、を備えた回転子10と、回転子10を回転可能に支持する軸受50と、を有する回転電機1において、回転子ヨーク40は、略円盤形状の薄肉部40Aと、薄肉部40Aよりも長い軸方向寸法を備え、当該薄肉部40Aの径方向内側において当該薄肉部40Aよりも少なくとも軸方向一方側に突出するように設けられ、シャフト30の外周に固定される厚肉部40Bと、を備えており、軸受50は、回転子ヨーク40の厚肉部40Bのうち軸方向に突出した突出部分40Baの径方向外側に設けられ、厚肉部40Bを回転可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】効果的なモータ放熱ならびに好適な流体工学的特性が保証される送風機の提供。
【解決手段】絶縁部材(14)でカプセル状に覆われたステータ(6)と、ステータ(6)をポット状に包囲してインペラ(4)を保持するロータ(8)とからなるアウターロータ形モータ(2)とインペラ(4)とを備えた送風機(1)。ロータ(8)は前端壁(18)に通気孔(20)を有し、ステータ(6)は前端面(22)に、全周にわたって分散配置された、通気孔(20)に対向するリブ突起(24)を有する。前端壁(18)とは反対側の前記ロータ(8)の周縁(36)とステータ(6)のステータベース(38)との間の隙間領域(34)が送風機運転中に前記ステータ(6)の周囲を流れる冷却用空気の流入部を作り出す。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載する発電装置において、得られる振動を効率よく発電することのできる発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両用シートに設置される発電装置であって、車両用シートの上下の振動を回転方向に変換する動力変換部材3と、動力変換部材3によって変換された動力を伝達するロッド4と、ロッド4の回転を一方向の回転エネルギーに変換するワンウェイギヤ5と、ワンウェイギヤ5と噛合っている増速機6と、増速機6の回転エネルギーを伝達する回転ギヤ7と、回転ギヤを有する回転軸8と、回転軸8が回転することで回転する回転錘9と回転軸8が回転することで発電する発電機10を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制動解放時における摩耗や発熱を十分に防止する。
【解決手段】電磁ブレーキ装置100は、回転電機1のモータシャフト3に取り付けられたハブ21と、ハブ21に対し回転伝達可能かつ軸方向に移動可能に係合され、制動時において軸方向一方側へ移動してサイドプレート31へ接触するとともに、制動解放時には軸方向他方側へ移動してサイドプレート31への接触が解除される、ブレーキディスク33と、制動解放時においてはブレーキディスク33に対し軸方向一方側への移動のための駆動力を与えず、制動時においてブレーキディスク33に対し上記軸方向一方側への移動のための駆動力を与える、ばね25及び励磁コイル23と、ブレーキディスク33の軸方向他方側への移動量を規制する突起21cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化で磁気効率に優れ安価なベーンポンプを提供する。
【解決手段】
ベーンポンプ10は、シャフト12の外周側に配置され電機子として機能する円筒状のステータ部21と、ステータ部21の外周側に配置される円筒状のロータ部31と、シャフト12を中心として放射状に配置され径方向に進退自在な複数のベーン41と、複数のベーン41の外周側端面が摺接する内周面52aを有するハウジング51と、を備えている。ロータ部31は、ステータ部21の極歯22b,23bとの間に所定の隙間を置いて外周側に配置されるマグネット32と、マグネット32の外周側に配置されるバックヨーク33と、ヨークの外周側に配置され複数のベーン41を収容するベーン溝35が形成されるベーンホルダ34と、を有している。すなわち、ロータ部31は、複数のベーン41を収容するとともに、ステータ部21と併せてラジアルギャップ型のモータを構成する。 (もっと読む)


【課題】高速ラジアルファンの冷却システム及び安全性を改善する。
【解決手段】高速ラジアルファンである場合を含むラジアルファン(1)であって、羽根(8)と筐体(2)を有し、前記筐体(2)は前記羽根の駆動シャフト(7)用の電気駆動装置(4)のロータ(6)及びステータ(5)を収容し、冷却手段が設けられかつ前記電気駆動装置(4)の冷却が、圧縮された主気体流(H)から分離された部分気体流(T)により行われる、ラジアルファンにおいて、前記部分気体流が、分離後に冷却チャネルハウジング(14)の通路に流れ込み、該冷却チャネルハウジングの通路の部分において少なくとも間接的に、前記冷却手段により能動的に冷却される。 (もっと読む)


【課題】 外径寸法を大きくすることなく、振動によるモータステータの位置ずれを防止でき、位置ずれによるモータ効率低下の防止が可能な電気自動車の駆動用モータを提供する。
【解決手段】 モータステータ23は、内周面に複数のティース27aが突出しかつ外周面が断面円形の磁性体27と、ティース27aに巻回されたコイル28とでなる。前記磁性体27の外周面における前記ティース27aと同位相の周方向位置に切欠き部27bを設ける。モータステータ23が保持されるモータハウジング22の内周面の前記切欠き部27bに対向する周方向位置に、切欠き部27bに噛み合う噛み合い部22aを設ける。この噛み合い部22aと前記切欠き部27bとでモータステータ23の回り止め手段31を構成する。 (もっと読む)



【課題】オイルポンプが逆回転したときにも冷却対象部を冷却することができ、また、逆回転するオイルポンプの焼き付きを抑制することのできる冷却装置を提供する。
【解決手段】正回転したときにオイル溜まりA1から吸入したオイルをポート7から吐出し、かつ、逆回転したときにオイル溜まりのオイルをポートから吸入することの可能なオイルポンプ4と、オイルポンプが正回転してポートから吐出されたオイルにより冷却される冷却対象部2とを備えた冷却装置において、オイルポンプが正回転すると開かれ、かつ、オイルポンプが逆回転すると閉じられる第1のバルブ10と、オイルポンプのポートとオイル溜まりとを接続し、かつ、冷却対象部と並列に設けられた油路13,14と、油路に設けられ、かつ、オイルポンプが逆回転するときに開かれる一方、オイルポンプが正回転するときに閉じられる第2のバルブ15とを備えている。 (もっと読む)


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