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Fターム[5H607CC05]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 対象部分 (6,134) | 機械装置(負荷、原動機等) (1,098)

Fターム[5H607CC05]に分類される特許

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【課題】ポンプ装置に複数のコアメンバーで構成されるアキシャルギャップ型電動機に関し、仕切板とティースとを密着させつつ、製造の簡素化を行う。
【解決手段】コアメンバー64は、ロータと対向するティース部613と、ティース部613から立設する巻胴部と、巻胴部の先端側に環状のバックヨークの一部を形成するヨーク部片612とを備える固定子鉄心61と、ティース部613とヨーク部片612とを残して覆うインシュレータ62と、インシュレータ62を介して巻胴部に巻回される巻線63とを備え、仕切板90は、開口を有する有底の筒状部93と、開口から径方向に延在する鍔部91とを備え、筒状部93には軸受が支持される軸受支持部、鍔部91にはコアメンバー64が保持される保持部911がそれぞれ形成され、ティース部613側には保持部911に保持される被保持部641が形成されている。 (もっと読む)


【課題】シリーズ型ハイブリッド車両では発電機、電動機異なる場所に配置するのが一般的で、そのため重量がかさみ、燃費の悪化につながることから、発電機及び電動機を一体化することが望まれる。
【解決手段】第1および第2対向面20,21と、向かい合う端部において第1および第2対向面に固定されて第1および第2対向面の間に第1内部23を画定する第1側壁22と、第1および第2対向面の1つに固定されて第1内部内に第2内部25を画定する第2側壁24を含むハブ11と、第2内部内に配置され、入力された機械的エネルギーから電流を生成する第1アセンブリ12と、第1アセンブリに電気的に接続されて第1内部内に配置され、第1アセンブリにより生成された電流に関連付けられている電流から機械的エネルギーを生成する第2アセンブリ13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の複雑化を招くことなしに温度上昇を効果的に抑えることができる回転機、及び当該回転機を備える車両を提供する。
【解決手段】モータ1は、回転軸40の周りで回転可能に構成されたロータ30と、ロータ30の周囲に設けられたステータ20と、オイルOLが溜められるオイル溜まりOPに配設され、オイル溜まりOPのオイルOLを冷却する冷却水Wを循環させる冷却配管60と、ロータ30の回転数を変換するとともにオイル溜まりOPのオイルOLを攪拌する外歯ギヤ55を有する減速機50とを備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタモジュールを小型化することができるモータを提供する。
【解決手段】モータの外郭を構成するヨークハウジング2及びギヤハウジング12の内部には、回転駆動される回転軸4が収容されている。また、ギヤハウジング12には、コネクタモジュール21が差し込まれる差込み開口部が形成されている。コネクタモジュールは、外部との電気的な接続を図るとともに給電を行うためのコネクタ部Cと回転軸4の回転駆動を制御するための平板状の制御回路基板51とを有する。更に、コネクタモジュール21は、制御回路基板51と直角をなすように配置され制御回路基板51とコネクタ部Cとを電気的に接続する平板状の中継部材54を備えている。 (もっと読む)


【課題】モータ構造で対策をせずに電食防止対策を行うと共に、電食防止対策の効果寿命を延ばすことができる電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】電動モータ10と減速機20とを備える電動アクチュエータ1において、減速機20は、電動モータ10の回転軸(モータ軸)12から回転運動が伝達される入力軸25と、入力軸25の回転運動を減速して出力軸26に回転運動を伝達する減速機構22と、出力軸26を支持する転がり軸受27とを備える。ここで、転がり軸受27は、外輪27aと内輪27bとの間を導電性接触シール28で封止した電食防止対策を施した転がり軸受とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モーター及びこれを含む記録ディスク駆動装置に関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるモーターは、シャフトと結合し、上記シャフトと連動して回転する回転部材と、上記シャフトが挿入され、上記シャフトを支持する固定部材と、上記回転部材の一面から突出形成され、上記固定部材との間でオイルがシーリングされるようにする周壁部と、上記周壁部及び上記周壁部と対応する上記固定部材の外部面のうち少なくとも一つに形成され、上記オイルを上記シャフトと上記固定部材との間にポンピングするポンピング溝と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】組付け性が向上されたコネクタモジュールを有するモータを提供する。
【解決手段】ヨーク2及びギヤハウジング12の内部には回転軸が収容されている。ギヤハウジング12は、コネクタモジュール21が差し込まれる差込み開口部12cを有する。コネクタモジュール21は、外部との電気的な接続を図るとともに給電を行うためのコネクタ部Cと回転軸の回転駆動を制御するための制御回路基板51とを有する。また、コネクタモジュール21は、制御回路基板51の一部が内部に配置されるコネクタハウジング22と、制御回路基板51とコネクタ部Cとを電気的に接続する中継部材54とを有する。コネクタハウジング22には、コネクタモジュール21を差込み開口部12cに差し込むときの差込み方向Xに差込み開口部12cと対向される接続開口部26aと、中継部材54をコネクタハウジング22に対して配置するための挿入開口部27aとが形成されている。 (もっと読む)


【課題】遊星ギヤ型の減速機と差動装置とからなる自動車用減速差動装置において、潤滑手段として油浴潤滑を採用して装置の小型化・軽量化を図り、1充電当たりの走行距離を延ばす一方、掻き上げ手段として特別の部品を加える必要がなく、また潤滑油を装置各部に十分に行き渡らせることである。
【解決手段】電動モータ11、遊星ギヤ型の減速機12及び差動装置13、潤滑手段14の組み合わせからなり、前記潤滑手段14として油浴潤滑が採用された電気自動車用減速差動装置において、前記減速機12及び差動装置13の各キャリヤ32、54の回転半径が潤滑油中に潜る大きさに形成され、前記各キャリヤ32、54の外周面に掻き上げ用の凸部46が設けられた構成とした。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化及び耐久性の向上を図ることができる発電システムを提供すること。
【解決手段】流体供給ポンプ2から供給された作動流体を加熱する蒸発器3と、蒸発器3から導かれた作動流体の膨張により回転するスクリュータービン10a、10aと、各スクリュータービン10a、10aを格納する本体部16aと、スクリュータービン10aから本体部16aを貫通して当該本体部16aの外部に延びる出力軸10bと、出力軸10bを回転可能に支持する軸受け部J1と、出力軸10bに連結されるとともに各スクリュータービン10a、10aの回転駆動に応じて発電する発電機11と、出力軸10b、軸受け部J1及び発電機11を収納する収納容器12と、流体供給ポンプ2から吐出された作動流体の一部を蒸発器3を介さずに収納容器内に導くための第2供給配管L5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】手動で安全に作動させることができる手動操作機構を具備してなる航空機用の電動アクチュエータ(EMA)を提供すること。
【解決手段】航空機用電動アクチュエータ1を構成するロッド手動操作機構8は、遊星歯車機構3のリングギヤ20に噛み合う手動動力伝達部材26と、手動動力伝達部材26の棒状部材30に対して軸方向に相対移動可能となるように棒状部材30の端部に一端部が係合され、他端部に手動操作力が加えられるプランジャ27と、ケーシング12aとプランジャ27との間の隙間に配置されたコイルバネ28とを備える。プランジャ27は、ケーシング12aの内壁にセレーション結合27bされている。プランジャ27の他端部27dに手動操作力を加えてコイルバネ28の付勢力に抗してケーシング12aの内方向にプランジャ27を押し込むことで、セレーション結合27bをはずしてプランジャ27を回転可能にする。 (もっと読む)


【課題】冷温水の循環に伴う熱応力等によるポンプ用電動機の回転子のマグネットの割れを抑制し、ポンプ品質の向上を図ることを可能とするポンプ用電動機の回転子を提供する。
【解決手段】この発明に係るポンプ用電動機の回転子は、回転子部が、マグネットと、マグネットの内側に配置されるスリーブ軸受とを熱可塑性樹脂で一体成形し、同時に熱可塑性樹脂で羽根車取付部が形成されるものであって、マグネットは、磁極位置検出素子対向側の端面に、放射状に複数個形成され、断面形状が略長穴形状の凸部と、羽根車取付部側の端面に、放射状に複数個形成され、断面形状が略長穴形状の凹部とを備え、熱可塑性樹脂による一体成形時に、凸部と凹部とが熱可塑性樹脂で埋設されて、マグネットが熱可塑性樹脂で保持されるものである。 (もっと読む)


【課題】大型化や重量増加を招くことなくファン本体に作用する荷重に起因するロータの変形を防止できるようにして、ロータと周囲の部材との干渉防止と小型・軽量化を同時に図ることのできる車両用電動ファンを提供する。
【解決手段】コイル10を巻回したステータ11を設置用のブラケット12に固定する。ブラケット12には、軸受20A,20Bを介して回転軸13を回転可能に支持させる。回転軸13にはロータ14を一体回転可能に結合する。ファン本体3の底壁部31に設けた軸固定部である金属プレート37を回転軸13に直接結合する。 (もっと読む)


【課題】安定した電力供給が可能であり、発生する電力を自由に調節することができ、大きな電力を得ることが可能な発電機及び発電システムを提供する。
【解決手段】本発明の発電機Aは、本体1に軸受4を介して回転可能に取り付けられた回転軸5と、回転軸5に固定して取り付けられ、磁極部6aを備えた回転子6と、回転子6の回転によって誘導起電力を発生させる電機子7と、タンク2に収容された水Wをサイホン現象により第1の水受け部9に向かって排出させる第1のパイプ12と、タンク2に収容された水Wをサイホン現象により第2の水受け部11に向かって排出させる第2のパイプ13とを有し、回転子6と電機子7とを互いに逆方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機向けのコイン型振動モータにおいて、消費電力を増加させることなく、縦方向の振動力を向上させる。
【解決手段】回転子先端部に回転子側縦振動用マグネットを接着し、それと対向させて固定側縦振動用マグネットをケース内側にS極、N極を交互に配置する。回転子が回転すると回転子先端部の分銅により水平方向の振動が生ずると共に、回転子側縦振動用マグネットと固定側縦振動用マグネットが反発、吸引を繰返すことで、縦方向の振動も生ずる。縦方向の振動は、磁気作用で生じるものであるため、消費電力の増加はない。 (もっと読む)


【課題】給電ケーブルの組み付け時における作業効率を向上しつつ、誤組発生を抑制できるスタータを提供する。
【解決手段】アーマチュア5(モータ本体)を収容するハウジング部3の一端側に取り付けられるリヤブラケット4(ブラケット)と、リヤブラケット4から突出され、アーマチュア5と外部電源とを電気的に接続するためのターミナルボルト36と、外部電源から延び、一端がターミナルボルト36に接続される給電ケーブル49と、を備えたスタータ1において、リヤブラケット4に、給電ケーブル49の引き出し方向を示すマークを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設置時間が容易で、耐久性があり、回転力を確実に伝達する電動回転ベッド駆動装置を提供する事。
【解決手段】回転可能に軸支されたベッドと、ベッドの回転中心でベッドと一体的に回転する回転軸43と回転軸43を回転可能に軸支する軸受44と、回転軸43に駆動力を伝えるモータ42があり、回転軸にプーリ或いは歯車等の駆動力伝達部材を一体的に取り付け、駆動力伝達部材にモータ42からの駆動力を伝達することで、ベッド枠6を回転させる。 (もっと読む)


【課題】回転軸部を環状に取り囲むタイプの回転検出部の交換を容易に行うことが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】この発電機1(回転電機)は、シャフト10を有するロータ20およびステータ30と、ロータ20の回転を検出するロータリエンコーダ50とを備え、ロータリエンコーダ50は、シャフト10を環状に取り囲むようにシャフト10に取り付けられ、シャフト10を回転軸としてロータ20と共に回転する環状の回転部材51と、回転部材51の回転を検知するセンサ部52とを含み、環状の回転部材51は、半径方向に分割可能にシャフト10に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】回転側ブレーキ板と非回転側ブレーキ板との摩擦係合面の冷却を効率よく行うことができる湿式ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】非回転側ブレーキ板48に摩擦材48Bを設けると共に、この摩擦材48Bの摩擦係合面48Eに油溝48Fを設ける。そして、ブレーキピストン49によりモータ軸25に制動力を付与したときに、潤滑油流入口40からブレーキケース32内に流入する潤滑油59は、油溝48Fのみを通じて各回転側ブレーキ板47と各非回転側ブレーキ板48との間を外径側から内径側に向けて流通するように構成する。これにより、制動力を付与したときに、潤滑油流入口40からブレーキケース32内に流入した潤滑油59は、摩擦係合面48E以外の部位に流れることが抑制され、当該摩擦係合面48Eの冷却を効率よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】機能性を損なうこと無く部品点数を削減し、製造コストの低減を図る。
【解決手段】外周部に駆動ケーブル13が巻回されるドラム23をウォームホイール39に一体回転可能に組みつけ、ドラム23を覆うようギヤケース31に組みつけられるドラムカバー54を設け、ドラムカバー54には環状の支持凸部59が設けられており、支軸45の長手方向に対するウォームホイール39の移動が、ドラム23を介して環状の支持凸部59により規制されている。従前の減速機構付モータで必要としていたスナップリング,ワッシャおよび装着溝を省略することができる。つまり、パワーウィンドモータ20においては、通常ウィンドレギュレータ側の部品となるドラムカバー54を利用してウォームホイール39の支軸45からの抜け止めを行うので、機能性を損なうこと無く部品点数を削減でき、部品管理や成形工程を簡素化して製造コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 ミシン取付け時の寸法短尺化を図りつつも、ミシンから取外されている時に外部からモータ本体内部に埃などの異物が混入しないダイレクトモータを提供する。
【解決手段】 ミシンのモータ構造において、モータ本体18の開口を覆うシールド材26をモータ本体18内部の回転子21および固定子22よりもミシン取付け側に配置する。前記シールド材26により、モータ8がミシン1から取外されている時に外部からモータ本体18内部へ異物が混入することを防止することができる。 (もっと読む)


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