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Fターム[5H607CC05]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 対象部分 (6,134) | 機械装置(負荷、原動機等) (1,098)

Fターム[5H607CC05]に分類される特許

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【課題】工数及び部品点数を増加させることなく防音効果を向上できる電動送風機の防音構造を提供する。
【解決手段】周面に排気口32bを開口した筒状のファンケース32内にモータ31を配した電動送風機30の周囲に排気口32bを覆う防音材35を配した電動送風機30の防音構造において、ファンケース32の周面に突出する突出部33を設け、防音材35に形成した挿通部35aを突出部33に挿通してファンケース35の周面に防音材35を渦巻状に巻回した。 (もっと読む)


【課題】回転エネルギーロスがないように発熱を良好に抑制するとともに、発熱時には適切に冷却できる車両用クラッチ装置を提供する。
【解決手段】入力軸41と、出力軸26と、ケース3と、入力軸41と出力軸26の一方に係合された第1クラッチプレート43と、第1クラッチプレートと交互に配置され入力軸と出力軸の他方に係合された第2クラッチプレート42と、シリンダ部材48のシリンダ部49に嵌合されたピストン部材44と、ピストン部材を付勢する弾性部材45と、第1クラッチプレート及び第2クラッチプレートを離間させる油圧室46と、入力軸と出力軸の他方に形成された環状部41cと、環状部へのオイルの流出を許容するオイル孔35と、環状部に回転軸線方向に貫通されオイル孔よりも回転軸線から離れて形成された貫通孔31と、オイルを第2クラッチプレートに供給する供給孔36と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自然エネルギーから電力への変換効率が高く、かつ、低騒音を実現でき、保守性にも優れる遊星マグネットギアドライブ式発電機を提供する。
【解決手段】本発明の遊星マグネットギアドライブ式発電機1は、自然力により回転駆動される回転軸102の回転力を受け、回転軸102と同軸に配置した遊星マグネットギアドライブ機構3のプラネタリーマグネットギア12、ピニオンマグネットギア14を経てサンマグネットギア15の回転を前記回転軸102の回転より高速となるように非接触で駆動し、発電機軸2により回転可能に軸支され、かつ、一定の間隔をもって平行状態に対向配置され、前記サンマグネットギア15の回転に連動して回転する発電機構4を構成する円環状のアッパーマグネット24、アンダーマグネット26による磁束をこれらの間に非接触、かつ、固定状態で対向配置した円板状のコイル体30のコイルに鎖交させて、前記コイルに大きな発電出力を誘起させるものである。 (もっと読む)


【課題】ロータホルダおよびターンテーブルの同軸度を保ちつつ、両部材を固定できるモータおよびディスク駆動装置を、提供する。
【解決手段】ロータホルダ132の内周面とターンテーブル134の内周面とが、いずれも、シャフト131の外周面に接触している。このため、両部材のシャフト131に対する同軸度が安定する。ターンテーブル134には、固定孔153を通って上蓋部132bの下面に接触する複数の固定突起154を有している。固定突起の基端部154dは、固定孔153の上端部より上方に位置しているため、寸法誤差により、固定突起154と固定孔153との径方向の位置がずれていたとしても、固定孔153の上端部より上側において、固定突起154を、径方向に弾性変形させることができる。したがって、ロータホルダ132およびターンテーブル134の同軸度を保ちつつ、両部材を固定できる。 (もっと読む)


【課題】長期の信頼性を確保すると共に低振動を実現し、さらに小型化を図る。
【解決手段】光学部材51の外周側に設けられた磁性体からなる支持リング52の外周面に臨むように第1の着磁部61を設け、支持リング52の軸方向の上端面に臨むように第2の着磁部62を設け、支持リング52の軸方向の下端面に臨むように第3の着磁部63を設け、第1の着磁部61を、第2及び第3の着磁部62、63との間に着磁されない部位を介在させて支持リング52の外周面における軸方向の中央部位において極異方性配向に着磁させる構成とする。これにより、第1の着磁部61の磁界の影響を受けずに第2及び第3の着磁部62、63の幅を大きくし、その磁力を高める。 (もっと読む)


【課題】オネジ部が形成された回転軸と、オネジ部に係合するナット部材とを備えるモータにおいて、比較的簡易な構成で、オネジ部へのナット部材の噛み込みを抑制することが可能なモータを提供する。
【解決手段】モータ1は、駆動用磁石3と、駆動用コイル15と、オネジ2cが形成されたオネジ部2aを有する回転軸2と、オネジ2cに螺合するメネジが形成されるとともに回転軸2の回転に伴って回転軸2の軸方向へ移動するナット部材11とを備えている。このモータ1では、オネジ2cのネジ山の角度と、ナット部材11のメネジのネジ山の角度とが異なっている。 (もっと読む)


【課題】低振動且つ低騒音な電動機及びその電動機を備えた冷媒圧縮装置を提供する。
【解決手段】固定子鉄心2Aに固定子巻線13が巻装されてなる固定子2を備えた電動機部4と、電動機部4を内部に収容するシェル1と、固定子鉄心2Aの軸方向端面から突出した固定子巻線13の巻線端部14をシェル1の内周面に押圧してシェル1の振動を拘束する拘束部材(主軸受フレーム6)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】安定した回転を実現しながらも小型化可能なベーン式発電機を提供することである。
【解決手段】回転軸である出力軸と回転軸である入力軸とを接合する構造であって、前記出力軸と前記入力軸とを内輪内で接合するボールベアリングを備え、前記出力軸および前記入力軸はDカット加工し、前記ボールベアリング内輪内に、前記出力軸および前記入力軸の少なくとも一方を圧入し、前記Dカット同士を噛み合わせて接合した。 (もっと読む)


【課題】駆動効率の向上を図りつつ、延長部の取付け作業を容易に行うことのできるモータ、当該モータを駆動源とするポンプ、当該ポンプを搭載したポンプ駆動機器を得る。
【解決手段】軟磁性材料からなる板材SPを複数積層してヨーク部32、ティース部33および磁極部34を一体に形成することで、ステータコア30aを形成する。磁極部34には、軟磁性材料からなる板材SPbを複数積層した延長部35を設ける。そして、延長部35と磁極部34との間に、両者を互いに位置決めする位置決め部50を設けた。 (もっと読む)


【課題】ギアケースの内部への雨水等の侵入を確実に防止することである。
【解決手段】ギアケースの収容部を閉塞するカバー16にシール部材41を取り付ける。シール部材41を、カバー16の内側面を覆う円板状に形成される板状部41aと、貫通孔16aの内周縁に配置されて出力部材の外周面に摺接する内側シール部41bと、カバー16の外周部に配置されて収容部の開口端に当接する外側シール部41cと、カバー16に設けられた取付孔16dを介してカバー16の表側面に係止されるアンカー部41dとをエラストマーにより一体に形成した構成とし、シール部材41とカバー16との境界部分がギアケースの外側にのみ連なり、ギアケースの内側には連ならないようにする。 (もっと読む)


【課題】吸引用のファンにおいては、小型化だけではなく、高静圧および高風量が求められるが、静圧特性を向上させると風量特性が低下し、風量特性を向上させると静圧特性が低下する。つまり、静圧特性と風量特性とは、トレードオフの関係にある。風量特性を低下させずに静圧特性を向上させるファンが求められる。
【解決手段】遠心ファン1のロータハブ40の外周面は、径方向外方に向かうに従って軸方向下方に向けて傾斜する傾斜面1021を有しており、前記羽根103と前記ロータハブ40との接続部の径方向内端は前記傾斜面1021に位置しており、前記羽根103の径方向内縁と軸方向上縁との間には、径方向内方に向かうに従って軸方向下方に向けて傾斜する傾斜縁が形成されている。このため、小型化を達成させつつ、高風量および高静圧を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】設置スペースの低減化を図ることができるアクチュエータを提供する。
【解決手段】所定の導通パターンを印刷可能なプリント基板1と、プリント基板1にコイル状に印刷されるとともに、通電によって磁力を生成可能な通電部2a、2bと、プリント基板1に対してベアリング5を介して回転可能に支持されるとともに通電部2a、2bとの対向面に磁気を生じさせた円板状部材から成り、通電部2a、2bで生じた磁力で駆動力を得て回転駆動可能な可動部材3とを備えたアクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】より静音化および低振動化を達成することのできるモータ、当該モータを駆動源とするポンプ、当該ポンプを搭載したポンプ駆動機器を得る。
【解決手段】モータ1は、ステータコア31,41と巻線32,42とを有する複数のステータ3,4と、永久磁石22を有し、回転軸21を中心に回転する少なくとも1つのロータ2と、を備えている。この複数のステータ3,4とロータ2とは、同心状に配置されている。そして、外側のステータ4の回転軸21方向の長さL2を、内側のステータ3の回転軸21方向の長さL1よりも短くした。 (もっと読む)


【課題】効率が改善された、適用可能な用途がより多様な駆動装置を実現する。
【解決手段】駆動アセンブリは、車輪回転軸線を有する車輪と、動作時に車輪に駆動モーメントを加える電気モータを含む駆動手段と、を有する。電気モータは、複数の巻き線を有するステータと、ステータの周りに複数の永久磁石を備えているロータとを有している同期モータであり、ステータは静止して乗り物に接続され、ロータはステータの周りを回転するように配置された永久磁石を有し、かつ車輪の車軸に接続されている。車輪は、駆動アセンブリが動作中に道路の表面と係合する外部表面を有する駆動アセンブリにおいて、ロータの内側半径を前記車輪の半径の大きさで割った駆動率が0.7よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のモータ部に形成する潤滑油冷却用水路の加工を複雑にすることなく、部品点数を削減し、ユニット製造コストを低減する。
【解決手段】モータケース22を、ステータ23とロータ24を収容する背面側が開口する有底円筒形状のモータハウジング22aと、このモータハウジング22aの筒状部の内側に背面側から嵌合する筒状部を一体に形成した有底円筒形状のリヤカバー22bとによって形成し、上記リヤカバーの筒状部の外周面に水路溝61aを形成し、モータハウジング22aの筒状部とリヤカバー22bの嵌め合せることにより、冷却用水路61を形成した。 (もっと読む)


【課題】シャフトに固定されるターンテーブルを有するモータにおいて、モータの部品の加工精度や組み立て精度の影響を受けることなく、モータの振動を抑制する。
【解決手段】ターンテーブル10が、ディスク載置部51と、ディスク載置部の内側に位置し、ディスクの中央孔に挿入されるディスクガイド部52と、前記ディスク載置部の下方にて、中心軸を中心とする環状であって下方に向かって開口する溝を形成する溝形成部53と、前記溝内に配置された複数のボール54と、前記溝形成部の開口を塞ぐ環状プレートと、を備え、前記ディスクガイド部が、前記中央孔を案内するガイド面と、貫通孔に向かって、前記ディスクガイド部の上部から径方向外方かつ下方へと延びる複数の爪と、を備え、前記ディスクガイド部と前記ディスク載置部とが互いに固定され、前記ターンテーブルが、前記ディスクガイド部よりも径方向外側にて、ロータホルダに接着剤にて固定される。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、先行技術から出発して、公知の連続基盤処理装置を改良することである。
【解決手段】
この課題は、基盤を処理するための基盤処理装置であって、室壁(1)によって画成される装置室並びに、装置室の内部に少なくとも一つの基盤処理装置および、搬送方向において相前後して設けられる、基盤の縦置きまたは横置きの搬送のための搬送ローラー(3)の配置と少なくとも一つの駆動装置(6)を備える搬送装置を有している基盤処理装置において、駆動装置(6)のローター(7)が、装置室内を支配している圧力状況の中に置かれ、そしてステータ(10)が、装置室を支配している圧力状況の外に置かれることを特徴とする基盤処理装置。 (もっと読む)


【課題】中間端子の組立時の雌端子のへたりを抑制防止することが可能なリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】電動モータ22の回転力が減速機構を介してボールネジナット11に入力されるとボールネジ軸12が軸線方向に変位し、その変位量に応じて揺動部材8が揺動して可動シーブ3bをプーリ軸方向に移動すると共に、一枚の金属製板材を折り曲げて形成され且つアクチュエータカバー14の凹部60内に収納される中間端子42には、カバー側モータ電源雄端子30に接触するカバー側モータ電源雌端子52及びモータ側モータ電源雄端子23に接触するモータ側モータ電源雌端子51と、凹部60の幅方向への変形を規制する2つの側壁部46、47と、それらの雌端子51、52の弾性変形量を規制するストッパ54、55とを形成した。 (もっと読む)


【課題】ウォームホイールの成形精度を向上させて、ウォームと歯部との噛み合い抵抗の大きさがウォームホイールの周方向で部分的に異なるのを防止する。
【解決手段】ウォームホイール44の軸方向一側でかつ径方向に沿う歯部44a寄りに、ウォームホイール44の周方向に沿って複数の第1肉盗み部44fを設け、ウォームホイール44の軸方向他側でかつ径方向に沿う歯部44a寄りに、ウォームホイール44の周方向に沿って複数の第2肉盗み部44gを設け、第1肉盗み部44fおよび第2肉盗み部44gを、ウォームホイール44の周方向に沿って交互に出現するよう互い違いに配置した。よって、ウォームホイール44の歯部44a周辺における肉厚をバランス良く薄くしてヒケの発生を抑制し、ウォームホイール44の成形精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】軸体を円滑に回転させて、発電効率を高めることができる垂直軸型流体発電装置を提供する。
【解決手段】軸体2と、前記軸体2の中心軸C回りに間隔をあけて配列されるとともに、該軸体2に接続される複数のブレード1Aと、軸受3を介して前記軸体2を前記中心軸C回りに回転可能に支持する支持体4と、前記軸体2が周方向に回転することで得られる機械エネルギーを電気エネルギーに変換して電力を発電させる発電機5と、を備えた垂直軸型流体発電装置10であって、前記軸受3は、ラジアル軸受13と、複列のアンギュラ軸受14A、14Bと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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