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Fターム[5H607CC05]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 対象部分 (6,134) | 機械装置(負荷、原動機等) (1,098)

Fターム[5H607CC05]に分類される特許

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【課題】回転効率が高く、比較的に小型で簡素な構成のブラシレス振動モータを提供する。
【解決手段】ブラシレス振動モータ1は、周状に並ぶ複数の極歯30a〜40cと、その内側に回転可能に配置されたロータ10とを有する。ロータ10は、ロータ10の回転軸を中心に配置されたロータスペーサ12と、ロータスペーサ12の外周部分に保持された環状磁石11とを有している。ロータスペーサ12には、ウエイト15が固定されている。ロータスペーサ12は、磁性材料を用いて形成されているので、環状磁石11との間で磁路が形成される。ロータスペーサ12によりウエイト15が保持され、環状磁石11が保持されているので、ブラシレス振動モータ1は小型化可能であって、かつ、回転効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】制御基板の配置の自由度を向上することができる電気掃除機を提供する。
【解決手段】外郭となる掃除機本体1と、掃除機本体1に設けられ、塵埃を吸引するための風を発生させる電動送風機24と、電動送風機24により生じる吸気風37の経路と排気風38の経路とは独立した空間40が形成されるように、掃除機本体1に設けられた壁39と、空間40に配置され、電動送風機24に供給する電力を制御するためのワイドバンドギャップ半導体30と、空間40に配置され、ワイドバンドギャップ半導体30を搭載した制御基板41と、を備えた。 (もっと読む)


【解決手段】風力タービン発電機等のデバイスに使用される同期発電機1は、少なくとも1つのステータ8と、互いに対向し、回転軸と平行に配置される少なくとも2つの巻線7、12と、構造を単純化し寸法を低減する少なくとも1つの冷却システムとを備え、永久磁石による磁気誘導を有する。
【効果】本発電機は、発電機の外径に近い空間をより有効に利用できるので、発電機の外径を増大させることなく、電力の増加、重量の最小化が可能である。これは、工場から目的地の風力発電所の建物まで輸送する際に有利である。さらに付加的な利点として、風の条件に応じて、一方又は両方の巻線を稼動させること、あるいは両方を同時に稼動させることができるので、効率及び多用途性、信頼性を向上させることができる。また、少なくとも1つの冷却システムを共有することにより、機械のスペース、及び構造の複雑さを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 ジョイント部材が組み込まれた回転電機において、モータの回転軸の軸線基準に対するジョイント部材の振れが低減されるとともに、出力軸とジョイント部材との圧入固定を安価に行うことが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】 本発明のモータ1は、筒状のヨーク2と、ヨーク2内の中心軸線上に回転自在に設けられた出力軸7と、出力軸7に固定されたアマチュア8と、出力軸7が圧入される圧入部32および出力軸7の回転トルクが伝達される被動軸とスプライン係合される係合部35を有するとともに、冷間鍛造加工により形成されたジョイント部材30とを備え、出力軸7の先端部7aであって、凹凸部が形成されていない該先端部7aが、圧入部32の内周面に形成された圧入孔31であって、凹凸部が形成されていない該圧入孔31に圧入され、先端部7aには焼き入れがされていないものである。 (もっと読む)


【課題】モータから外部に引き出された給電線や出力線などの配線をモータハウジング外で位置ずれしないように簡単に固定可能にすること。
【解決手段】モータハウジング10を構成している第1軸受ホルダ12の外周端の一部を径方向に突出させ、これをモータ1の出力側L2に折り曲げて配線固定部17を形成する。第1軸受ホルダ12と筒状ケース11との隙間に装着したブッシュ16を介して給電線25をハウジング外に引き出す。また、エンコーダ50のセンサ出力線56を、エンコーダカバー14と第1軸受ホルダ12との隙間に装着したブッシュ58を介してハウジング外に引き出す。給電線25およびセンサ出力線56を配線固定部17の固定板部17bに沿わせ、これら全体を筒状の熱収縮部材からなる固定部材60に通し、固定部材60を収縮硬化させることにより、固定板部17bに両配線を締め付け固定する。 (もっと読む)


【課題】ディスク回転数の高低にかかわらず、無用な騒音の発生を無くしながら、偏重心による振動の抑制効果を安定して発揮することができるディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】筐体に弾性支持されたトラバースメカ3と、ターンテーブル7と一体回転するケース体30と、ケース体30の内部に収容され、回転体の振動を抑える位置に遠心力により重心移動する複数の鋼球8と、ケース体30に被さり、下降することで鋼球8の移動を拘束する上蓋31と、上蓋31とケース体30の相対回動により上蓋31を上下させるカム機構40,41と、上蓋31を下降側に付勢するスプリング43と、通電により非接触で上蓋31に制動力をかけ、それにより上蓋31をスプリング43に抗して上昇させる電磁石50とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転数制御の精度の低下を抑制できる駆動装置及びロボット装置を提供すること。
【解決手段】中空部が形成された第1軸部材と、第1軸部材の前記中空部に挿入される第2軸部材と、第1軸部材を回転軸まわりに回転させる駆動部と、中空部に対して回転軸の一端側に配置され、第1軸部材及び第2軸部材に連結された動力伝達部と、中空部に対して回転軸の他端側に配置され、第1軸部材と第2軸部材との少なくとも一方の軸部材の回転に関する情報を検出する検出部と、第1軸部材又は第2軸部材の少なくとも一部に配置され、第1軸部材又は第2軸部材が回転される回転状態によって少なくとも中空部を流れる流体を他端側から一端側に向けて排出する排出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐水、防塵などの耐環境性を有するインナーロータ型のファンモータを提供する。
【解決手段】絶縁材を装着したコア134に巻回される複数コイル132を円周上に配置するステータ130と、ステータ130を囲む円周壁114とを底部112に有し、且つ該底部112で円周壁の円中心にシャフト150を有するケース110と、ステータ130内周側で軸受152を介してシャフト150に保持されるロータ160と、ステータ130外周側に配置される回転羽根とロータ160とを接続するカップ部122と、カップ部122の回転羽根120側先端124よりも、ケースの底部112から軸方向距離に離れている円周壁上面116と少なくとも複数コイル134を覆うモールド樹脂138とを備えるファンモータ。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータの加速時に発生する過渡的な大きな瞬時電流に適応できるとともに、小型,軽量化を図ることができるようにする。
【解決手段】本発明は、電動アクチュエータ10と、この電動アクチュエータ10を駆動するための発電用モータ50を有する電動アクチュエータ駆動装置であって、電動アクチュエータ10の加減速時に生じる大きな瞬時電流を送給する回転数となるように、上記発電用モータ50を回転駆動する発電用モータ駆動手段C8を有している。 (もっと読む)


【課題】ローターの位置検出精度が低下するのを抑えて、効率の悪化の抑制や異常音の発生の抑制を図ることのできる電動機を得ること。
【解決手段】電動機31は、ステーター2と、ステーターを内部に収容するフレーム1と、ステーターの内側に配置されて円環形状を呈するローター3bと、ローターに連結されたシャフト3aと、シャフトの外周に立設する軸保持部5eが設けられた樹脂製のブラケット5と、シャフトを回転可能に支持する軸受け4と、軸保持部に対してシャフト側に設けられた金属製の金属ハウジング8と、を備え、軸保持部は、金属ハウジングを介して軸受けを保持する。 (もっと読む)


【課題】従来の圧縮機構成では、モータは圧縮機の機構部と同一密閉容器内に配置されているため、高温の冷媒に曝されることで加熱され、効率が低下する。また、圧縮機の運転中は駆動モータ巻線の発熱により、冷凍サイクルに循環する冷媒は、そのモータの熱量も追加で移送することになり、冷凍サイクルの効率が低下する。そこで、本発明の目的は、効率の高い圧縮機及びそれを搭載した冷凍サイクル装置を提供することにある。
【解決手段】上記本発明の目的は、圧縮機チャンバを、高温高圧の冷媒で満たされアキシャルギャップ型モータの回転子が配設される密閉チャンバとアキシャルギャップ型モータの固定子が配設される開放チャンバとに分け、これらを仕切る磁気誘導板を設けたことにより達成される。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上を図り易い電動ポンプを提供する。
【解決手段】一端にインペラ9を備え他端にロータ3bを備えた回転部材14及び当該回転部材の周囲に設けたステータ3aを収容するロータ側ケース16と、ステータに対する通電制御用の回路基板11を保持する中間ケース7と、蓋ケース8とを備え、ロータ側ケースと蓋ケースとが中間ケースを挟んで接合され、回路基板が、中間ケースの蓋ケースに対する接合面19bの位置に比べて蓋ケースの側に突出した状態で中間ケースに保持されている。 (もっと読む)


【課題】駆動効率を向上できるインホイールモータを提供する。
【解決手段】インホイールモータ10は、ハブ12と、ハブ12の一面側を貫通し当該ハブ12を回転自在に支持する第1固定軸部材20と、第1固定軸部材20と同軸でハブ12の他面側を貫通し当該ハブ12を回転自在に支持する第2固定軸部材24と、ハブ12の内周面に固定されリング状の内歯ギア52と、ハブ12の内部に配置され第1固定軸部材20と第2固定軸部材24の少なくとも一方に固定されたモータベース36と、モータベース36に固定され、内歯ギア52と噛合する複数の駆動ギア44のそれぞれに回転力を付与する複数のモータ26と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータ駆動式の制御弁における弁開度の制御を安定かつ高精度に維持する。
【解決手段】制御弁1は、ステッピングモータの軸線周りの回転運動を軸線方向の並進運動に変換することにより弁体を弁部の開閉方向に駆動する弁作動体136を備える。ステッピングモータは、その回転軸174に装着されて円周方向に着磁されたマグネット176を含むロータ172と、ロータ172を包囲するように軸線方向に並設された複数相のヨーク175と、各ヨーク175に巻回されたコイル171とを含むステータ173と、を含む。ヨーク175は、二相一組とされて複数組設けられ、各組の二相のヨーク175にコイル171が互いに逆位相となるよう巻回され、その二相のヨーク175に巻回されたコイル171が、互いに逆向きの磁界を発生させるように接続されている。 (もっと読む)


【課題】モータの巻線の端部の取り回し、および、端部同士の結線が容易で、かつ、製造時の作業工数を低減可能な燃料ポンプを提供する。
【解決手段】ハウジング10は、一方の端部がポンプカバー20で塞がれ、他方の端部がカバーエンド30で塞がれている。ステータ40は、複数の相に対応する巻線43が巻回された複数のコア41をハウジング10の内側に周方向に並べて配置することで筒状に形成されている。ロータ50は、ステータ40の径方向内側に回転可能に設けられている。インペラ55は、ロータ50と同軸のシャフト52に設けられている。ターミナルサブアッシー80は、ステータ40のカバーエンド30側に設けられ、同一の相を構成しステータ40の中心軸を挟んで互いに対向する位置にある巻線43のカバーエンド30側の端部431が接続される導体を複数(導体81、導体82および導体83)、かつ、一体に有している。 (もっと読む)


【課題】高負荷時においても効率よくトルク伝達可能な電動アクチュエータ、及び二つの関節部材を円滑に且つ効率よく相対的に回動させることのできる関節装置を提供すること。
【解決手段】電動アクチュエータ15は、回転軸21を共有する一対のモータ13A,13Bと、両モータ13A,13B間に配置された減速機22とを備え、減速機22は、各モータ13A,13Bの回転軸21と同軸に回転する出力要素としての内歯歯車42を備える。また、関節装置1において、電動アクチュエータ15は、その回転軸21の回転中心L1が第1の関節部材11及び第2の関節部材12の回動中心L0と一致するように配置される。そして、各モータ13A,13Bは、第1の関節部材11に固定され、減速機22の内歯歯車42は、第2の関節部材12の幅方向中央部に固定される。 (もっと読む)


【課題】フライホイール、ロータシャフト、ポンプシャフトの三者の結合部分の軸長を短くしてパワーユニット全体の軸長を短縮する。
【解決手段】エンジン1のクランクシャフト4に取付けられたフライホイール8と、発電電動機2のロータシャフト5を直結するとともに、ロータシャフト5とポンプシャフト6をカップリング20を介して接続する。この場合、フライホイール8とロータシャフト5の結合面、及びロータシャフト5とカップリング20の結合面を、ステータのコイル19の軸方向の幅内に配置することによって結合部分の軸長を短くし、フライホイール8、ロータシャフト5、ポンプシャフト6三者の片持ち支持を可能とした。 (もっと読む)


【課題】発電電動機の軸受を潤滑する場合において、軸受の潤滑状態のばらつきを低減すること。
【解決手段】発電電動機の潤滑構造100は、発電電動機の入出力シャフト16を回転可能に支持する第1軸受50F及び第2軸受50Rと、第1軸受50F及び第2軸受50Rの間に設けられる軸受間隙間56と、第1軸受50F及び第2軸受50Rの内周部に取り付けられる円筒形状の軸受取付部材70と、軸受取付部材70を径方向外側に貫通して、軸受間隙間56の位置に開口する貫通孔71と、を含む。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体で発電電動機を冷却するにあたって、ステーターが有するコイルの冷却不足を抑制すること。
【解決手段】発電電動機の冷却構造100は、発電電動機の筐体の一部である第1ハウジング11に突起部60を有する。突起部60は、入出力シャフトの回転中心軸Zrの方向における一端部側の内面11Iaからステーター24のコイル24Cに向かって突出して、コイル14Cとの間に冷却媒体の通路であるコイルエンド側冷却媒体通路62を形成し、かつ回転中心軸Zrの周囲に配置される。 (もっと読む)


【課題】エンジンと発電機モータと油圧ポンプとを一体化したエンジンユニットを搭載した建設機械において、発電機モータの着脱時における作業性を向上させることが可能な建設機械を提供する。
【解決手段】油圧ショベル51は、エンジン2と油圧ポンプ4と発電機モータ1とを一体化したエンジンユニット40と車体フレーム部65とマウント部41,42とを備えている。油圧ポンプ4は、エンジン2の駆動力によって駆動される。発電機モータ1は、エンジン2と油圧ポンプ4との間に設けられ、エンジン2の出力軸と油圧ポンプ4の入力軸とに接続された回転軸19、エンジン2側に固定された第1ハウジング11、油圧ポンプ4側に固定された第2ハウジング15を有する。車体フレーム部65は、エンジンユニット40が搭載される。マウント部41,42は、エンジン2、第1ハウジング11に設けられ、エンジンユニット40を車体フレーム部65上で支持する。 (もっと読む)


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