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Fターム[5H607CC05]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 対象部分 (6,134) | 機械装置(負荷、原動機等) (1,098)

Fターム[5H607CC05]に分類される特許

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【課題】ターンテーブルとロータホルダとの接着強度のばらつきを低減する。
【解決手段】シャフトの上部に対して上下方向に摺動可能なコーンが、径方向外方に向かって下方へと傾斜するディスク保持面を有し、ターンテーブル41が、ディスク載置部411と、ディスク載置部よりも下側にて上方に向かって窪む環状凹部51と、を有する、樹脂にて成型されたテーブル本体5と、環状凹部内に転動可能に配置される複数の球体と、テーブル本体とロータホルダとの間に配置され、環状凹部の下側の開口を塞ぐ環状閉塞部と、テーブル本体の環状凹部よりも内側において、上面がテーブル本体に接着剤にて接着され、下面がロータホルダに接着剤にて接着される円盤状部63と、を備える。 (もっと読む)


【課題】油圧モータと電動機と減速機を一軸上に並べて配置し動力合成機構を不要としたことでコストの上昇および取付スペースの増大を回避し、また、油圧モータ及び電動機共に最適な回転速度で駆動することができる油圧電気ハイブリッドモータを提供する。
【解決手段】油圧モータと電動機と減速機とを一軸上に配列し、前記油圧モータと前記減速機との間に前記電動機を配置される。 (もっと読む)


【課題】 発電システムにおいて、発電機から発生する熱を効率的に外部に放出する。
【解決手段】本発明の発電システム1は、作動媒体Tを蒸発器2、発電装置3、凝縮器4に循環させつつ発電を行う発電システム1であって、発電装置3が膨張機8と発電機本体10と筐体11とを有しており、筐体11は蒸発器2から蒸気を膨張機駆動部に導入するための導入部22と、膨張機駆動部が収容される第1空間13と回転子9が収容される第2空間14とを隔離状態で画成するための隔壁部12と、作動媒体Tを凝縮器4に排出するための流出部28とを有し、隔壁部12は、第1空間13と第2空間14とを連通すると共に第1空間13で膨張して減温した蒸気を第2空間14に導く蒸気導出部26と、回転軸18を支持する軸受が収容される軸受収容部17とを有しており、蒸気導出部26と流出部28との間に発電機本体10の回転子9が配備されている。 (もっと読む)


【課題】大トルク容量を有し、発熱を抑制できる小型のインホイールモータ駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置1は、インナーロータタイプのモータ11aの内側に小型化が可能な小歯数差インボリュート減速機20を配置できるので、回転軸線方向の大きさを小型にできる。さらに、インナーロータタイプのモータ11aは、第1ステータ13が大径ロータ12aの径方向外側に対向して配置されているため、第1ステータ13で発生した熱を放熱し易い。一方、アウターロータタイプのモータ11bは、第2ステータ14が小径ロータ12bの径方向内側に対向して配置されているため、小径ロータ12bのトルク半径を大きくでき、大トルク容量を確保できる。このため、アウターロータタイプのモータ11bは、インナーロータタイプのモータ11aよりも小径に構成でき、ホイール2内に大きなスペースを確保できる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の大きさをコンパクトにすることにより、多くの便器設置現場に容易に適用することができると共に、定量吐水の精度を向上させることができる自動給水装置を提供する。
【解決手段】本発明の自動給水装置1は、この一次側通水路20の通水を異なる通水方向に差し向けるように圧力室18から延び、洗浄水を便器に吐水する吐水口22が下流側に位置する二次側通水路24と、圧力室内の水圧に応じて二次側通水路を開閉するピストンバルブ26と、二次側通水路を開閉することにより圧力室内の水圧を変化させてピストンバルブを開閉させる電磁弁30と、二次側通水路の水流により回転する発電用羽根車32bを備えた発電機、及び、二次側通水路の水流により回転する流量検知用羽根車34bを備えた流量センサー34を備えた発電ユニット10と、発電用羽根車及び流量検知用羽根車を回転させるための水流を整流させる整流手段36aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内に回転式圧縮機構とモータとを収容した圧縮機において、回転式圧縮機構における潤滑油の油上がりを抑制して、回転式圧縮機構の摺動部分が潤滑不良とならないようにする。
【解決手段】モータ(30)が、回転子(37)と固定子(42)とが回転軸(20)の軸方向に対向するアキシャルギャップ型の電動機(30)により構成され、回転式圧縮機構(50)及び下側固定子(42)が回転軸(20)の軸方向に間隔を空けて対向するように配置されて回転式圧縮機構(50)と下側固定子(42)との間に内部空間部(S1)が形成される一方、回転式圧縮機構(50)で圧縮した冷媒を内部空間部(S1)に面するケーシング(11)の内壁面(11a)へ吐出する吐出開口部(2)を回転式圧縮機構(50)に設ける。 (もっと読む)


【課題】回転変動を抑制できる回転機械を提供する。
【解決手段】入力側回転体281および出力側回転体282を有し、入力側回転体281から出力側回転体282への回転動力の伝達を電磁力で断続する電磁クラッチ28と、発電機ロータ232および発電機ステータ233を有する発電機23と、流体を圧縮する圧縮機構313、および圧縮機構313を回転駆動するための駆動軸314を有する圧縮機31とを備え、入力側回転体281、出力側回転体282、発電機ロータ232および駆動軸314は互いに同軸上に配置され、入力側回転体281の回転中心部には、内燃機関20の出力軸201が同軸的に結合される結合部281aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】小形で、生産性が高く、電子部品に応力が発生し難いDCブラシレスモータを得ること。
【解決手段】前端板中央に前軸受保持部が形成され筒状胴部の後端外周部にフレームフランジが形成された金属製のフレームと、前記フレームの筒状胴部内に嵌合されるステータと、中央に後軸受保持部が形成され外周部に外筒部が形成され前記後軸受保持部の外周側に後側に突出する環状凸部が形成され、前記ステータの後から前記外筒部が前記フレームの筒状胴部に圧入される樹脂製のブラケットと、前記ステータ内に配置され、後方へ突出する外周側後端部が前記ブラケットの環状凸部に近接するロータと、電子部品を実装し前記ブラケットの後側に配置される回路基板と、前記回路基板の前側の、前記ブラケットの環状凸部に対向する位置に配置されたロータ位置検出器と、前記ブラケットの外筒部に前記筒状胴部が外嵌され前記フレームに締結される金属製のカバーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】発生する電気の極性を変化させることもなく安定して発電を行うこと等。
【解決手段】車両搭載用の発電装置は、車体側に固定されるボールねじ固定機台27に回転自在に取りつけられたボールねじ軸22、及びボールねじ軸22と相対回転できるように取り付けられて該ボールねじ軸22の軸方向に移動自在とされたボールねじナット21を有するボールねじ23と、ボールねじナット21の外側面に固定されて該ボールねじナット21と車両の懸架装置10のコイルスプリング11の下端部11aとを連結する連結部30と、回転軸41を有する発電部40と、発電部40が発生させた電気を蓄電する蓄電池25と、ボールねじ軸22と回転軸41とを断続可能にし、ボールねじ軸22が一方向に回転するときにのみ該ボールねじ軸22と回転軸41とを接続するワンウェイクラッチ24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】軽量化およびコンパクト化を図るとともに、軸受装置の軸受支持剛性を高め、モータ軸およびモータロータの傾きを低減できる電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】油の吸入および吐出を行うポンプ2のポンプ本体5に、ポンプ駆動用電動モータ3を内蔵したモータハウジング6が固定されている。ポンプ本体5に形成されてモータハウジング内にのびる円筒部7bの内側に、軸受装置17が設けられている。電動モータが、軸受装置により支持されたポンプ駆動モータ軸18と、モータ軸の一方の自由端部から半径方向外方にのびかつ軸受装置の外周を囲む円筒状のモータロータ23と、モータステータ27とを備えている。モータ軸18の他方の自由端部に、ポンプロータ12が固定されている。軸受装置17が、密封部材20を挟んで軸方向に隣接する2個の玉軸受21,22であり、ポンプ2側の玉軸受21が開放型である。 (もっと読む)


【課題】より小型・軽量化を図ることのできるインホイール型の車輪駆動装置を提供する。
【解決手段】ホイールハブ19cに結合される内輪ハブ21とモータ11の間を減速機12を介して連結する。内輪ハブ21とモータ11の出力軸11aを同軸に配置する。減速機12は、出力軸11aに同軸に結合される入力太陽歯車26と、内輪ハブ21に同軸に結合される出力太陽歯車27と、入力側ピニオン28aが入力太陽歯車26に噛合され出力側ピニオン28bが出力太陽歯車27に噛合される複数の2連ピニオン遊星歯車28と、を備えた構成とする。複数の2連ピニオン遊星歯車28は公転を規制した状態で設置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エネルギーを十分に利用することができる加工機械を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の加工機械は、伝動モジュールと、前記伝動モジュールに接続される釣合おもりフライホイールと、前記釣合おもりフライホイールに接続されるエネルギー変換モジュールと、を備え、前記伝動モジュールは、前記加工機械の高圧流体パイプ内の高圧流体の動力を前記釣合おもりフライホイールに伝えて、前記釣合おもりフライホイールを回動させ、前記釣合おもりフライホイールの回動は、前記エネルギー変換モジュールがエネルギー変換するようにする。 (もっと読む)


【課題】 従来の回転電機に対し、入出力端と負荷との離脱のときの動力損失を低減する二重駆動電動機械を提供する。
【解決手段】 本発明の二重駆動電動機械は、エピサイクリック歯車列(EG101)と結合される。また、制御可能な制動装置によってクラッチ装置を構成し、制御可能な制動装置の操作を通して、ブレーキロックまたはリリースすることにより、エピサイクリック歯車列(EG101)の入出力端の回転軸(S101)と、入出力端の回転軸(S102)と、入出力端のスリーブ回転軸(AS101)との三者を作動させ、駆動を連結または離脱させ、及び二重駆動電動機械(EM100)と入出力端との間を稼動させる。 (もっと読む)


【課題】稼働率に関して改善された風力タービンを提供する。
【解決手段】発電機がステータセグメントにセグメント化されているステータを有しており、各ステータセグメントが複数のステータ巻線を有しており、それぞれのステータセグメントのステータ巻線が、少なくとも、ステータ巻線の第1のグループ及びステータ巻線の第2のグループに分割されており、各グループが少なくとも一つのステータ巻線を有しており、ステータ巻線の第1のグループの幾つか又は全てが第1の電気的な変換器ユニットと電気的に接続されており、且つ、ステータ巻線の第2のグループの幾つか又は全てが第2の電気的な変換器ユニットと電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】切断材の上面に沿って移動させて切断加工を行う携帯形の切断機において、アウタロータ型の電動モータを駆動源として用いることにより、その高出力化及びコンパクト化を図ることができる。本発明では、アウタロータ型の電動モータを駆動源とする場合のその冷却を考慮することにより安定稼働を実現し、また耐久性を高める。
【解決手段】回転刃12を回転させる駆動源としてアウタロータ型の電動モータ11を用い、その出力軸11dに冷却ファン11eを取り付ける。冷却ファン11eは、回転子11cの閉じ側(底部11k)に沿って取り付ける。また、ハンドル部30にモータ制御装置を内装し、その周囲に給気孔を設けて通風路を形成することにより、モータ制御装置も冷却ファン11eで冷却されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、発電性能の低下を防止することができる水栓用発電機を提供する。
【解決手段】 本発明の一態様によれば、給水流入口と、給水流出口とを有し、内部に給水流路が形成された筒体と、前記給水流路内に設けられ、動翼羽根を有し、前記給水流路に対して略平行な回転軸の周りに回転する動翼と、前記動翼と一体に回転可能なマグネットと、前記マグネットの回転により起電力を生ずるコイルと、前記動翼の周面および前記給水流入口側の面を覆うキャップと、前記キャップのうち前記動翼の周面に対向するよう配置され、前記動翼の周方向に向けて流入した水を噴出するノズルと、前記筒体内部の空間のうち、上流側より縮径して形成され、前記キャップを支持する支持段部と、前記キャップを前記支持段部に向けて圧着しつつ固定する固定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】長期間または高頻度でトルクの伝達と遮断が繰り繰り返されても、良好なトルクの伝達性能を維持する。
【解決手段】モータ装置は、ウォーム歯車9と、出力部6aを有してウォーム歯車に噛み合うはすば歯車6と、モータ1の駆動力により回転される第1のマグネット2と、ウォーム歯車と一体回転可能かつ軸方向に一体移動可能な第2のマグネット3とを有する。ウォーム歯車は、第2のマグネットが第1のマグネットに吸着する第1の位置にてはすば歯車と噛み合い、第1の位置にあるウォーム歯車に被駆動機構15側からの外力が軸方向の力として作用することにより、第2のマグネットが第1のマグネットから離脱してウォーム歯車がはすば歯車とのトルク伝達を遮断する第2の位置に移動する。第1および第2のマグネットの吸着面には、各マグネットの回転方向において複数の磁極が形成されている。 (もっと読む)


【課題】体格が小さく、長期に亘り初期性能を維持可能な動力伝達装置を提供する。
【解決手段】クラッチ50は、軸方向の少なくとも一部が収容空間35に位置する筒部511を有しエンジン11の出力軸112に接続されるドラム51、筒部511の内壁および第2筒部333の外壁に接続するよう設けられる摩擦係合要素52、および、摩擦係合要素52に押し付けられることで摩擦係合要素52を係合させることが可能な環状の押付部材53を有している。押付部材53は、筒部511の内壁との間に環状の第1隙間531を形成している。押付部材53の摩擦係合要素52とは反対側には、油圧空間56が形成されている。油圧空間56に作動油が供給されることで押付部53材が摩擦係合要素52に押し付けられることにより摩擦係合要素52が係合し、エンジン11の出力軸112とロータシャフト33とが連結する。 (もっと読む)


【課題】回転装置の組立作業を効率良く行うことができるようにする。
【解決手段】回転装置1は、モータ100と減速機200とを一体的に備えている。モータ100は、回転子111に固定された回転軸101を有し、減速機200は、ローラギヤカム212が設けられた入力軸211と、ローラギヤカム212に順次係合するカムフォロア222が外周に設けられるとともに入力軸211に対し垂直な方向に伸びる出力軸221とを有する。モータ100の回転軸101と減速機200の入力軸211とが、1本の軸として一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】 高温を発生することができるとともに、永久磁石の温度上昇による磁力の低下を防止することができる磁石回転型発熱装置を提供する。
【解決手段】 ベース2に対して回転自在に支持されて、上面に複数の永久磁石4が同心円状に配置されたロータ5と、その上方に近接してベース2に対して固定支持された発熱板6との間に、遮熱板26が配置されている。遮熱板26は、発熱板6から永久磁石4側へ放射される熱を遮断するとともに、ロータ5が回転することで生じる空気流が発熱板6に当たることを妨げて、前記空気流によって発熱板6から熱が奪われることを防止する。 (もっと読む)


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