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Fターム[5H607FF33]の内容

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【課題】 従来の発電機は、コイルの中の鉄心と、磁石を切り離す時に、強大な駆動力が必要であった。本発明は、この欠点をなくすものである。
【解決手段】 コイルの中の鉄心は、全て取り除き、その部分に磁石を走行させることで、磁気作用がはたらきコイル内に、電気が発生する。
磁石と吸引する鉄片は皆無である故、このときの動力は、円筒内の磁石の移動のみの動力ですむ。尚、動力はそのままで、円筒状の輪に無数のコイルをセットでき、発電機の増設が安易である。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータの加速時に発生する過渡的な大きな瞬時電流に適応できるとともに、小型,軽量化を図ることができるようにする。
【解決手段】本発明は、電動アクチュエータ10と、この電動アクチュエータ10を駆動するための発電用モータ50を有する電動アクチュエータ駆動装置であって、電動アクチュエータ10の加減速時に生じる大きな瞬時電流を送給する回転数となるように、上記発電用モータ50を回転駆動する発電用モータ駆動手段C8を有している。 (もっと読む)


【課題】駆動効率を向上できるインホイールモータを提供する。
【解決手段】インホイールモータ10は、ハブ12と、ハブ12の一面側を貫通し当該ハブ12を回転自在に支持する第1固定軸部材20と、第1固定軸部材20と同軸でハブ12の他面側を貫通し当該ハブ12を回転自在に支持する第2固定軸部材24と、ハブ12の内周面に固定されリング状の内歯ギア52と、ハブ12の内部に配置され第1固定軸部材20と第2固定軸部材24の少なくとも一方に固定されたモータベース36と、モータベース36に固定され、内歯ギア52と噛合する複数の駆動ギア44のそれぞれに回転力を付与する複数のモータ26と、を含む。 (もっと読む)


【課題】通常時のエネルギー損失が少なく、非常時にもポンプの運転を継続できるモータを提供すること。
【解決手段】原子力発電所に設置されたポンプ1を駆動するためのモータ2において、ポンプ1が一方側端部に接続される出力軸22と、当該出力軸22の他方側端部6に設けられ、外部駆動源5の出力軸4とのカップリングを取り付けるためのカップリング取付部7とを備える。モータ2に電力供給ができない場合には、カップリング取付部7を介して外部駆動源5の出力軸4とモータ2の出力軸22を連結することで、外部駆動源5によってポンプ1を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 入出力端と負荷との離脱のときの動力損失を低減する二重駆動電動機械を提供する。
【解決手段】 遊星歯車列(DG101)と結合させ、及び制御可能な制動装置によってクラッチ装置を構成し、制御可能な制動装置の操作を通して、ブレーキロックまたはリリースすることにより、遊星歯車列(DG101)の入出力端の回転軸(S101)と入出力端の回転軸(S102)と入出力端のスリーブ回転軸(AS101)の三者を作動させ、駆動を連結または離脱させ、及び二重駆動電動機械(EM100)と入出力端との間を稼動させる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の走行用モータ−の蓄電池を最良に充電することができる電気自動車用発電機を提供する。
【解決手段】走行用の電気モ−タ−10からの動力伝達としてのプロペラシャフト部2とタイヤの回転シャフト部11の前輪と後輪のシャフトに発電用コイルと発電用回転子永久磁石を有する発電機3aを一体的に取り付け前記シャフトの回転力を利用して回転子を回転させ発電機能を生じさせシャフト2の長さに応じ発電機能を増設し送電線14を介して自動蓄電池切替器13に送り少なくとも二つ以上の蓄電池AとBのいずれか一方に充電に必要な電力を供給し電気量の少ない蓄電池に充電に必要な発電を送り摩擦抵抗の少ない無接点発電機3aと3bと3cを少なくとも12基以上設け発電する。 (もっと読む)


【課題】発電機の構造の簡素化を実現し、製造コストを低減させると共に、間歇的且つ低トルクでの回転の持続を可能な構造にする。
【解決手段】固定子1としてコイル11を非磁性材料で形成したボビン12に巻きつけたコアレスコイルを採用し、そのコアレスコイルの空芯部13で、永久磁石で構成された棒状の回転子2を回転させて、起電力を発生させるようにした。その結果、発電機の構成の簡素化、製造の容易化、コストの低減を実現することができ、且つフライホイールの搭載により、外部からの回転トルクを間歇的に与えることでも発電を安定的に持続可能な発電機を実現することができた。また、風力に応じて回転子2の駆動源(風力か電動機8の回転力)を切り替えるようにした。その結果、電力を安定的に発生させることができた。 (もっと読む)


【課題】シリーズ型ハイブリッド車両では発電機、電動機異なる場所に配置するのが一般的で、そのため重量がかさみ、燃費の悪化につながることから、発電機及び電動機を一体化することが望まれる。
【解決手段】第1および第2対向面20,21と、向かい合う端部において第1および第2対向面に固定されて第1および第2対向面の間に第1内部23を画定する第1側壁22と、第1および第2対向面の1つに固定されて第1内部内に第2内部25を画定する第2側壁24を含むハブ11と、第2内部内に配置され、入力された機械的エネルギーから電流を生成する第1アセンブリ12と、第1アセンブリに電気的に接続されて第1内部内に配置され、第1アセンブリにより生成された電流に関連付けられている電流から機械的エネルギーを生成する第2アセンブリ13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】地球上のいかなる場所においても重力の影響を受けることなく発電装置のエネルギー効率を向上させること。
【解決手段】本発明では、発電機(13)を駆動モータ(9)で駆動することによって発電する発電装置(1)において、ケーシング(5)の内部に収容した駆動モータ(9)と発電機(13)とをケーシング(5)の水平状態において垂直方向に向けて伸延する回転軸(6)を介して接続するとともに、回転軸(6)に回転によって遠心力を発生する遠心力発生体(27)を接続し、しかも、ケーシング(5)を基台(2)に水平回転及び遥動可能に設けることにした。 (もっと読む)


【課題】回転強度の効率を高めるリニアの原理に類するマグネットを用いた自動発電システムを提供する。
【解決手段】駆動源を有する回転リング内径側に16基の発電機を、外形側にリニヤの原理に類する回転マグネット6、7を配設すると共に、固定リング上に棒状固定マグネットを等間隔円形に配設し、回転マグネット6,7は等間隔に配列するが、隣の回転マグネットとの間に実寸にて2〜3ミリの間隙を設け、棒状固定マグネットとの間にも同じく間隙を形成せしめ、16基の発電機のうち3基をモーターMの駆動源用とし、13基からの発電量を自由に使う分量とする。 (もっと読む)


本発明は、前フライホイール(55)、後フライホイール(27)、歯車加速装置、遊星減速装置、中軸(16)及び尾軸(42)を備えた動力発電ユニットを提供する。当該動力発電ユニットは、非線形結合理論及び質量、加速度、てこの組み合わせによって、エネルギー逓増効果を形成する。外部から小さい動力を連続に与えた場合、動力発電ユニットの構造によって、エネルギー逓増の目的が達成できる。
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【課題】 モータの低振動化を容易に図れるようにする。
【解決手段】 ステッピングモータ用ダンパ100aは、ステッピングモータMのモータ軸bに固定される軸部10と、軸部10の外側に同軸状に配置される環状の慣性体20と、軸部10と慣性体20との間に固着される弾性部材30とを備えている。弾性部材30aについては、軸部10の軸方向に沿って円筒部31a、環状部32aという部位から構成され、円筒部31a、環状部32aとして使用されているゴム材の硬度等が互いに異なっている。この結果、約1kHz 以下の低速度領域の振動も抑えることが可能になった。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを平行に配置してモータケース部材に対してボルト固定されるモータ動力出力装置において、モータケース部材を含む装置の小型化を可能にするとともに、モータによってモータケース部材を補強することで振動および騒音の抑制を図る。
【解決手段】駆動モータ12と発電モータ14とを、各モータの中心軸12a,14aが互いに平行となるように配置して締結ボルト74によりモータケース部材16に対して締結固定されているモータ動力出力装置10であって、駆動モータ12のステータ46Dのボルト固定部70Dと発電モータ14のステータ46Gのボルト固定部70Gとが、共通の締結ボルト74によって連結された状態でモータケース部材16に固定されている。 (もっと読む)


【課題】従来のハイブリッド駆動技術においては、油圧モータと電動発電機とが別個に形成されているため、大きな配置空間が必要な上に、各装置を収納するケースや両装置間のリンク機構も必要となり、車軸駆動装置のコンパクト化が難しく、部品点数が増えて部品コストも増加し、動力伝達ロスも大きい、という問題があった。更に、モータ軸を駆動する動力は、エンジン負荷の大小に関係なく、常にエンジン動力が主体であって電動機動力は補助動力にすぎないため、燃費や排出ガスを十分に低減することができず、省エネ効果が小さい、という問題があった。
【解決手段】油圧モータ37L・37Rのモータ軸58L・58Rの周囲に電動発電機34L・34Rのインナーロータ75を設け、該インナーロータ75は、前記モータ軸58L・58Rと同一軸心上を一体的に回動可能な連結構成とした。 (もっと読む)


【課題】水車発電機が自然発生による環境条件に左右されることなく、また資源の無駄を作らない安定的に一定した電力を作る。
【解決手段】潤滑油3の落下を利用して水車5を回転させ、潤滑油3の循環に必要なポンプ4とその動力になるエネルギーは、水車を回転させる大小のVベルトを使用したプーリー6を設けてポンプ4の動力にし、動力となるモーター8,9により発電機7に必要な回転数を作り、発電機7による負荷が生じた場合は、水車5の遠心力が動力モーター8,9に掛かる負荷を助け、動力モーター8,9のかかる電力は、UPS(無停電電源装置)10または別電源(別発電機)または他電源を利用して回転させ、発電機7で電力を発生した場合には発電機7より電力を供給できるシステムに切替わり、発電機7で常に安定した電力を供給するためには動力となるモーター8,9の交互による運転が必要。 (もっと読む)


【課題】寒剤を使用せずに冷凍機のみを使用して構成し、回転子を簡便に効率よく、高い信頼性をもって冷却することのできる超伝導回転機を提供する。
【解決手段】回転子12と回転子12を冷却する冷凍機14とを備え、回転子12と冷凍機14は、共通の中心軸1を有し中心軸1を中心に一体に回転するように構成した。冷凍機14は、回転子12を冷却する冷凍部15と、伝熱部16を介して冷凍部15を冷却する駆動部18と、駆動部18に冷媒を圧縮して供給する圧縮部19a,19bとを備え、回転子12と冷凍部15は、真空断熱構造を有する本体10の内部に収容されるととともに、伝熱部16は、本体10に設けられた封止軸受17を通じて本体10の外部に通じ、駆動部18と前記圧縮部19a,19bは、本体10の外部に配置した。 (もっと読む)


【課題】大型のモータの開発をすることなく、2つのモータにそれぞれ1つずつ減速機を組み合わせながら、軸方向にコンパクトで、高速回転が可能な回転駆動機構を提供する。
【解決手段】第1開口部104が形成された支持体102と、第1入力軸110と該第1入力軸110に直交する第1出力軸112とを有し、前記第1開口部104側に該第1出力軸112が配置されるように前記支持体102に取付けられる第1減速機106と、前記第1入力軸110に連結される第1モータ114と、第2入力軸130と第2出力軸134とを有し、該第2出力軸134と前記第1出力軸112とが同軸Oに配置され、且つ前記第1開口部104の内側で前記第1出力軸112に取付けられる第2減速機128と、前記第2入力軸130に連結される第2モータ118と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化およびコストの削減と駆動効率の高効率化を図れる動力装置を提供する。
【解決手段】動力装置1では、第1回転機21の第1ステータ23で発生する第1回転磁界を構成する第1電機子磁極の数と、第1ロータ24の第1磁極24aの数と、両者23,24の間に設けられた第2ロータ25の第1軟磁性体25aの数との比が、1:m:(1+m)/2(m≠1.0)に設定されており、第2回転機31の第2ステータ33で発生する第2回転磁界を構成する第2電機子磁極の数と、第3ロータ34の第2磁極34aの数と、両者33,34の間に設けられた第4ロータ35の第2軟磁性体35aの数との比が、1:n:(1+n)/2(n≠1.0)に設定されており、両ステータ23,33が互いに接続され、第1および第4のロータ24,35が被駆動部DW,DWに、第2および第3のロータ25,34が熱機関3の出力部3aに、それぞれ連結されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のエンジンは、騒音被害、排気ガス問題等環境に与える影響が非常に大きかった。これは、石油系燃料を使用しているから、さけて通れなっかった。
【解決手段】 本発明のトルクモ−タ−式エンジンの採用により、騒音被害、排気ガス問題、さらには燃料タンクが不要になることから、火災の発生もなくなり、車両、船舶、航空機は軽量化につながる安全なエンジンである。 (もっと読む)


【課題】 混練押出機の主電動機の起動に必要とされる始動電流を大幅に低減する。
【解決手段】本発明の混練押出機2の起動装置1は、混練スクリュ4を駆動回転させる主電動機3に対して設けられ、主電動機3とは別に主電動機3の動力軸7を介して混練スクリュ4を駆動回転させる起動用電動機8を有する駆動手段9を備えており、起動用電動機8は定格出力が主電動機3よりも小さいものであり、駆動手段9は、主電動機3を起動する時に、混練スクリュ4の回転速度をゼロから通常の運転速度に至る途中の状態まで予め加速させておくべく、起動用電動機8の動力を増幅して動力軸7に伝達する加速動力伝達部12を有していることを特徴とするものである。 (もっと読む)


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