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Fターム[5H609RR12]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却手段、冷却装置 (5,887) | ファン、ポンプの設置 (1,379) | 他励式ファン(別置式ファン) (107)

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【課題】反負荷側軸受の冷却を良好に行うことが可能な回転電機を提供すること。
【解決手段】実施形態の一態様に係る回転電機は、筒状のモータフレームと、筒状のモータカバーと、冷却ファンとを備える。モータフレームは、固定子および回転子を内蔵する。モータカバーは、モータフレームを収納し、反負荷側に冷却風の吸気孔を備え、負荷側に冷却風の排気方向を反負荷側へ向けた排気孔を備える。冷却ファンは、吸気孔からモータカバーの内部へ冷却風を吸気させ、排気孔からモータカバーの外部へ排気させる。 (もっと読む)


【課題】可動子周辺の温度上昇を抑えること。
【解決手段】実施形態に係るアクチュエータは、リニアモータと、仕切部材と、ファンとを備える。リニアモータは、可動子としてのシャフトを直線的に移動させる。仕切部材は、シャフトの近傍に設けられリニアモータを制御する制御基板とシャフトとの間の空間を仕切る。そして、ファンは、仕切部材よりもシャフト側に設けられ、シャフト側の空間における空気を流動させる。 (もっと読む)


【課題】ターミナルボックス内での結露を生じ難くできる作業機械に用いられる電動機器を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド型の建設機械に搭載された電動機器としての発電電動機2において、回転するロータ13と、ロータ13の外周側に対向配置されたステータ11と、ロータ13を覆うとともに、ステータ11が内部に取り付けられたハウジングと10と、ハウジング10の外部に一体に設けられたターミナルボックス15とを備え、ハウジング10の内部とターミナルボックス15の内部とが連通し、ターミナルボックス15の外部には、ハウジング10およびターミナルボックス15の材料よりも熱伝達率の大きい材料からなり、かつターミナルボックス15に設けられた開口部17Aを覆うことで当該ターミナルボックス15の内部の空気と接触する結露キャップ20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フィンの高さとフィン間のピッチの比(=冷却フィンの高さ/冷却フィン間のピッチ)が大きいモータにおいて、冷却フィンに効率よく冷却風を流す冷却構造を提供する。
【解決手段】ステータコア表面に軸方向に設けた多数の冷却フィン1021と、冷却フィンの根元でステータコアを固着させるための溶接部141と溶接部を生むための溶接空間1032をもち、冷却ファン17からの冷却風CAを前記冷却フィンを覆う案内カバーにより冷却フィン1021に導いてモータを冷却する全閉式サーボモータにおいて、前記溶接空間1032に風量調整部材181、182、183、185を設ける。 (もっと読む)


【課題】ロータコアの強度を適切に確保しつつ永久磁石を効率良く冷却可能な回転電機を実現する。
【解決手段】ロータコア3が、複数の磁極のそれぞれに対応して形成された複数の磁気抵抗孔22aと、複数の磁気抵抗孔22aのそれぞれと軸挿通孔20とを連通するように径方向Rに延びる径方向連通路30とを備え、ロータコア3を構成する複数の磁性体板50の内の一部である特定磁性体板51,52が、軸挿通孔20と磁気抵抗孔22aとの径方向Rの間に形成されて軸方向Lに貫通する貫通孔40aを備え、径方向連通路30は、少なくとも2枚の特定磁性体板51,52に分かれて互いに径方向位置が異なると共に軸方向視で一部が重複するように形成された複数の貫通孔40aを、軸挿通孔20から磁気抵抗孔22aまで径方向Rに順に連通してなる連通貫通孔群31により構成されている。 (もっと読む)


【課題】 冷却油が桶の内周側を伝うことを適切に防止して、コイルエンドを効果的に冷却すること。
【解決手段】 本開示によるステータ冷却構造1は、ステータコア11と、ステータコアの軸方向端部から突出するコイルエンド14aと、コイルエンドの外周面に沿ってコイルエンドの外周面に対して鉛直方向上方に配置され、内周側と外周側とを連通する複数の連通孔50を備えた桶20,20A,20Bと、桶の外周側に冷却油を供給する冷却油供給部70とを備える。桶は、内周側に複数の水平部30を備えると共にステータコアの軸方向に視て階段状に形成され、桶の内周側における連通孔の開口50aは水平部に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転電機の作動時における安定した冷却を維持させる。
【解決手段】回転電機100は、ステータ12と、ロータ14と、を備える。回転電機100を冷却するための冷却装置30は、冷却媒体をロータ14の回転軸に並行して流通させるための冷媒流通管路24を備える。吐出孔24a,24bがそれぞれ形成され、冷媒流通管路24の他の部分の外径よりも大きい拡径部分を形成する拡径化部材246,250は、複数の冷媒流通管部材を連結する継手部材としても機能する。 (もっと読む)


【課題】冷却用液体が注入される回転電機において、冷却用液体の出口側における温度の上昇を低減し、これにより冷却対象がより低い温度の冷却用液体によって冷却可能となる回転電機を提供することを目的とする。
【解決手段】回転軸に回転自在に取り付けられた回転子と、回転子の外周側に配置された第1のフレームに固定される固定子と、第1のフレームの外周側に配置された第2のフレームと、を備え、第2のフレームは、内周側に冷却用の液体を注入するための注入部を設け、第1のフレームは、注入部から注入された液体を回転軸に沿う第1方向と該第1方向と反対方向とに分けて流す突起部を設け、第1のフレームと第2のフレームとの間に前記注入部から注入された液体を前記突起部により、第1方向に流す第1の流路と、第1方向と反対方向に流す第2の流路と、を形成したことを特徴とする回転電機である。 (もっと読む)


【課題】回転電機の冷却を効率的に行うことが可能な回転電機用エアダクトを提供する。
【解決手段】この回転電機用エアダクト(エアダクト2)は、複数の冷却通路17が設けられるとともに軸方向からに見て略矩形形状を有するモータ部1に取り付けられ、モータ部1の冷却通路17と連結される凹部42を含むモータ取付部41と、軸方向に沿って延びるように形成される流路52aおよび52bを含む連結部51aおよび51bと、連結部51aおよび51bの流路52aおよび52bと連結されるとともに、冷却用ファン3が取り付けられる冷却用ファン取付部61とを備え、連結部51aおよび51bの流路52aおよび52bは、モータ部1の軸方向から見て、複数の冷却通路17に対応するように、略矩形形状のモータ部1の辺の一方端部近傍から他方端部近傍まで延びるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】固定子や回転子に対する冷却性能を向上させることなどが可能なアウターロータ形の回転電機(発電機又は電動機)を提供する。
【解決手段】アキシャル方向に並べて配設され、且つ、固定子巻線端部49a,52bの間に隙間53が設けられている固定子32,33と、固定子の外周を囲むように配設され、且つ、固定子との間にエアーギャップ50A,50Bが設けられている回転子31と、発電機内に設けられた回転ファン58を有し、この回転ファンによって送風する冷却風60が、隙間53及びエアーギャップ50A,50Bを流通して回転ファン58に戻るように循環することにより、この冷却風60によって固定子及び回転子を冷却する空気冷却装置と、発電機内に設けられた熱交換器59を有し、この熱交換器において冷却風60と冷却液体61との熱交換をすることにより、冷却液体61によって冷却風60を冷却する液体冷却装置とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体で電動機を冷却するにあたって、電動機の筐体内に滞留して排出されない冷却媒体を低減することを目的とすること。
【解決手段】電動機1は、筐体6の第1フランジ65に設けられて、冷却媒体を通過させる第1の排出口27と、第1フランジ65に設けられて、軸受7Bを通過した筐体6の内部の冷却媒体を通過させる第2の排出口30と、第1の排出口27及び第2の排出口30を通過した冷却媒体を筐体6の外部へ排出する排出通路32と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド式作業機に搭載される冷却システムにおいて、簡素な構成で、低温時のエネルギー効率低下を防止する。
【解決手段】低温時には、低温モードが選択され、PCU25のヒートモード機能25aが作動する。すなわち、PCU25は、キャパシタ23のエネルギー回収割合を、通常モードのキャパシタ23のエネルギー回収割合の最大値以上(例えば、アシストモータ22:キャパシタ23=2:8)に設定する。通常モードに比べ、キャパシタ23に充電するエネルギーが増加し、キャパシタ23が発熱することにより、冷却媒体の液温が上昇する。これにより、冷却媒体の粘性が低下する。 (もっと読む)


【課題】密閉した容器の中でガスを軸流ファンで圧送してモータ外部で冷却してモータ内部に戻す。
【解決手段】発電モータを空気吸引して内部空冷する、発電モータの配設場所によりモータに吸引機を搭載するか、離れた場所に吸引機を配設するか選択が出来る、内部空冷は前蓋から空気を取り入れて、回転軸とロータとステータ ヨークのスロット部の隙間を通過した空気が回転軸とロータとスロットの熱を吸収、またステータ外周とモータ ケース内側の隙間を通過した空気がステータの熱を吸収して後蓋に付けた、吸い込み口からターボファンまたは、コンプレッサーなどで吸引して熱を排出する。 (もっと読む)


【課題】発電機内で冷却剤として用いられる気体純度監視において、室温や気体温度による変動を受けにくい純度測定センサおよびシステムを提供する。
【解決手段】システムは、発電機(12)であって、固定子、回転子、および発電機の内部を通る気体冷却剤経路(18)を備える発電機と、気体冷却剤経路を通る気体冷却剤(52)流の気体純度を感知するように構成された少なくとも1つの光ファイバ純度センサ(34)とを含む。光ファイバ純度センサは、ファイバコアと、屈折率が周期的に変調される格子構造と、格子構造の周囲に位置決めされたファイバクラッドと、ファイバクラッドの周りに位置決めされた多層感知フィルムとを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】潤滑油のケーシング外への漏出を防止するとともに、軸受をより一層効果的に冷却することが可能なダイナモ装置を提供する。
【解決手段】冷却媒体としても機能する潤滑油の流路8aを有する軸受支持ブラケット8と、軸受支持ブラケット8と軸受6との間に形成した潤滑油流通空間S1と、ケーシング2内に設けられ、且つ軸受6及び軸受支持ブラケット8を配置した軸受配置空間S2と冷却空気が流通する冷却空気流通空間S3とを仕切る隔壁9と、ケーシング2のうち軸受支持ブラケット8に接続される起立壁22において冷却空気流通空間S3側に形成した開口部22gと、開口部22gに連通し、且つ軸受支持ブラケット8に冷却空気を誘導する冷却空気誘導流路22hとを備えたダイナモ装置1とした。 (もっと読む)


【課題】可動部がコイルを備えたリニアモータを冷却する装置の冷却性能を向上させる。
【解決手段】円筒状のコイル32を2枚の放熱板64の各集熱部66により覆うとともに樹脂モールド40で覆い、集熱部66からコイル32の中心線から遠ざかる向きに延び出させられた放熱部68を樹脂モールド40の外へ突出させ、突出部74の上下両面80,82にフィン78を設ける。放熱部68,フィン78の移動空間を覆う状態でダクト86を固定子14に沿って静止して設け、ダクト86の両端部にファンを設ける。可動子16の移動時にコイル32に発生する熱は集熱部66により集められ、放熱部68,フィン78から放熱される。ダクト86により周辺部材への熱の伝達が防止され、ファンによりダクト86内に生じさせられる冷却風によってフィン78が冷却されるとともに、ダクト86内の高温の空気が強制的に排出される。可動子にダクトおよびファンを設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】ケースの大型化や製造コストの増大を抑制しつつ、ロータ支持軸受や回転電機に対して適切に潤滑冷却液を供給することが可能な車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】回転電機重複壁部71は、潤滑冷却液が流通するとともに、回転電機11のロータ11aを支持するロータ支持軸受9への潤滑冷却液の供給部である第一供給部31が形成された供給流路52を備え、第一供給部31は、潤滑冷却液の流れ方向における上流側の流路断面積に対して小さな流路断面積を有する絞り部31aを備え、供給流路52は、第一供給部31よりも上方に、回転電機11への潤滑冷却液の供給部である第二供給部32を備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率が低下するおそれも、ステータの絶縁性が低下するおそれも少なく、ロータの冷却効果も高め易い回転電機を提供する。
【解決手段】横向きに配置した回転軸1、及び、当該回転軸によってケース2に軸支され、かつ、磁性を有する複数の鋼板6aが積層されたロータ本体3を有するロータ4と、ロータの径方向外側に配置され、かつ、ケースに固定されたステータ5と、ケースに対して固定された位置からロータのロータ端面9に冷媒15を供給する冷媒供給部16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】全体の小型化を図り、かつ可動テーブルの温度上昇を確実に抑制する。
【解決手段】リニアスライダ1は、固定ベース2と、この固定ベース2に対し所定の移動方向に沿って個別に移動可能に配置された界磁部17を有する複数の可動テーブル7と、固定ベース2上に設けられ、当該複数の可動テーブル7の移動を案内するガイドレール5,6と、固定ベース2に設けられるとともに、複数の可動テーブル7の移動範囲に対応するように配置したコイル15を装着してなる複数の電機子8とを有する。 (もっと読む)


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