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Fターム[5H609RR26]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却手段、冷却装置 (5,887) | 冷媒流入部、冷媒流出部の設置 (675)

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【課題】車両駆動用モータの回転数に拘わらず、車両駆動用モータを適宜冷却可能な車両駆動用モータの冷却装置を提案する。
【解決手段】車両駆動用モータの冷却装置68は、車両本体3に対して揺動可能であり後輪7を支持するスイングアーム9と、後輪7の車軸75の一方の端部に固定された回転子76とスイングアーム9に固定されて回転子76に近接する固定子77とを有するモータ8と、モータ8の温度を測定するモータ用温度センサ69と、スイングアーム9と協働してモータ8を収容するモータ室82を仕切りかつ吸気口91と排気口87とを有するモータカバー71と、吸気口91に接続する吸気通路79を有する冷却用ダクト62と、吸気通路79に吸気流を発生可能な電動送風機72と、モータ用温度センサ69が測定する温度の高低に基づいて電動送風機72の送風量を増減制御するモータ冷却制御装置73と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電気推進エンジンは、巻線から熱を吸収することによって熱くなる油などの流体によって冷却され、熱い油それ自体が、熱交換器内で別の流体によって冷却される。油の温度が上昇するにつれて油が膨張することであり、圧力補償器が油の体積増加を補償するために必要となる。
【解決手段】統合型圧力補償用熱交換器は、内部流体6を注入するように構成された注入部36と、注入部36に接続され、注入部36から内部流体6を受け入れるように構成され、内部流体6と外部流体4との間で熱を伝達するように構成され、長さを圧縮することによって圧力を補償するように構成された第1の伝導性ベローズ38aと、第1の伝導性ベローズ38aから内部流体6を受け入れ、内部流体6を排出するように構成された排出部40とを含む。 (もっと読む)


【課題】既存の構造を大幅に変更することなく、安定した冷却効果を得られる冷却構造を提供する。
【解決手段】回転電機に冷媒を供給して、当該回転電機を冷却する回転電機の冷却構造は、前記冷媒が通るパイプであって、回転電機の上方に設置され、前記回転電機に冷媒を吐出する吐出孔が形成された冷媒供給パイプ26と、前記冷媒供給パイプの内部に挿入され、前記冷媒冷却パイプの内径より小さい断面積の冷媒流路を構成する棒体と、を備える。棒体の外表面には、螺旋状溝が形成されており、冷媒供給パイプの内周面との間に螺旋状の冷媒流路を形成する。 (もっと読む)


【課題】フィンの高さとフィン間のピッチの比(=冷却フィンの高さ/冷却フィン間のピッチ)が大きいモータにおいて、冷却フィンに効率よく冷却風を流す冷却構造を提供する。
【解決手段】ステータコア表面に軸方向に設けた多数の冷却フィン1021と、冷却フィンの根元でステータコアを固着させるための溶接部141と溶接部を生むための溶接空間1032をもち、冷却ファン17からの冷却風CAを前記冷却フィンを覆う案内カバーにより冷却フィン1021に導いてモータを冷却する全閉式サーボモータにおいて、前記溶接空間1032に風量調整部材181、182、183、185を設ける。 (もっと読む)


【課題】回転電機の冷却構造において、ロータシャフトの内部に冷却液を流通させる構成において、ロータコアとロータシャフトとの間での熱伝達効率を向上させつつ、ロータコアでの応力集中を有効に抑制することである。
【解決手段】回転電機冷却構造は、永久磁石32を有するロータコア30と、ロータコア30に凸部52により圧入するロータシャフト16とを有する。ロータシャフト16の内部に軸側冷媒通路である中間通路を設ける。ロータシャフト16の凹部54とロータコア30の内周面とにより、中間通路と通じるシャフトコア間冷媒通路60を形成する。ロータコア30の外周面において、永久磁石32との径方向距離が最小となる磁石近接部P1,P2・・・と、凸部52において、ロータコア30の内周面に圧入される部分とは、周方向にずれて配置する。 (もっと読む)


【課題】従来より簡易な構造で冷却液をコイルエンドに供給することができる回転電機を提供する。
【解決手段】内部に冷却液が通過する冷却液流路840を備え、コイルエンド143の外周から上方に離間した位置からステータコア141の軸方向に沿って延設される冷却パイプ800を有する回転電機であって、コイルエンド143上方の冷却パイプ800の外壁801と内壁802との間の肉厚部804は、ステータコア141上方の冷却パイプ800の外壁801と内壁802との間の肉厚部803より厚く、コイルエンド143上方の肉厚部804には、冷却液流路840内の冷却液をコイルエンド143に供給する冷却液端部供給口810が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成でコイルと冷却油の耐熱保護を行うこと。
【解決手段】回転軸が水平方向に設置されるロータ30と、冷却油がコイルエンド22の重力方向上側から吹き掛けられるステータ20と、を備えるモータジェネレータ100であって、コイルエンド22の外周面で、ロータ30の回転軸60を含む水平面近傍の位置に配置される温度センサ23と、温度センサ23の外周側に配置され、重力方向上側に向かって延びるセンサガイド24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転子のシャフトの半径方向に組み込まれる接続導体の断面積や本数を変えることなく、これら接続導体を冷却する機構を有する回転電機を提供する。
【解決手段】一実施形態の回転電機1は、ガス冷却式の回転電機1であって、この回転電機1の回転子2は、シャフト20と、第1の導体211および第2の導体221と、第1のスタッド212と、第2のスタッド222と、流入口81と、流出口82とを備える。流入口81は、第1のスタッド212に開通した第1の通気孔212Aに連通している。流出口82は、第2のスタッド222に開通した第2の通気孔222Aに連通している。流出口82は、シャフト20の回転中心Lに対して流入口81と線対称の位置に開口している。シャフト20の外周面20aの近傍の位置で、冷却ガスGに離心方向に作用する力は、流入口81より流出口82のほうが大きい。 (もっと読む)


【課題】
電気機械モジュールにおいて、導体44及びその周りの第1の絶縁部に生じる損傷を、絶縁バンド51を必要とすることなしに、少なくとも部分的に低減させる。
【解決手段】
本発明による電気機械モジュール(10)は、ハウジング(12)を有し、ハウジングは、機械キャビティ(22)と、冷却液ジャケット(62)と、冷却液開口(68)を含む。冷却液開口は、冷却液ジャケットを機械キャビティに流体連通させるようにハウジングの一部分を貫通する。電気機械は、機械キャビティ内に配置されるステータ組立体(26)を有する。ステータ組立体は、スロット(42)を有するステータコア(28)を含む。導体(44)が、スロット内に配置され、導体の一部分は、ステータコアの溶着側(52)及び挿入側(50)から軸線方向に延びる。導体は、ステータコアの溶着側において、導体と導体の間に半径方向に広がる開口(70)を定めるように構成され且つ配置される。 (もっと読む)


【課題】電磁鋼板を積層したロータコア内の冷却流路から、電磁鋼板の間に冷却液が漏れることを防止する。
【解決手段】ロータコア20は、ロータコアの回転軸線方向に延びるキャビティを有する。キャビティ内には永久磁石28が配置される。さらに、キャビティ内に樹脂部材46が形成される。永久磁石28の表面と共に樹脂部材46の内側表面が冷却液の流れる冷却流路30を規定する。永久磁石28と樹脂部材46により管状構造が形成され、冷却流路30を流れる冷却液がロータコア20から隔絶される。 (もっと読む)


【課題】回転角度検出センサを筐体の内部に備える電動機において、回転角度検出センサからの出力を取り出すためのケーブルを筐体の外部に引き出す作業を簡易化することと、回転角度検出センサの固定及び回転角度検出センサを配置した空間の密封に用いる部材に求められる精度を抑えることとの少なくとも1つを実現すること。
【解決手段】電動機1は、筐体6の内部に、シャフト8の回転角度を検出するレゾルバ50を備えている。レゾルバ50は、シャフト8の一方の端部側に取り付けられている。レゾルバ50は、レゾルバ押さえ40によって第2フランジ63に押し付けられて、固定される。レゾルバ押さえ40は、内部に冷却媒体導入通路41を有しており、第2冷却媒体分配通路655からの冷却媒体をシャフト8の軸方向通路811へ供給する。 (もっと読む)


【課題】 冷却油が桶の内周側を伝うことを適切に防止して、コイルエンドを効果的に冷却すること。
【解決手段】 本開示によるステータ冷却構造1は、ステータコア11と、ステータコアの軸方向端部から突出するコイルエンド14aと、コイルエンドの外周面に沿ってコイルエンドの外周面に対して鉛直方向上方に配置され、内周側と外周側とを連通する複数の連通孔50を備えた桶20,20A,20Bと、桶の外周側に冷却油を供給する冷却油供給部70とを備える。桶は、内周側に複数の水平部30を備えると共にステータコアの軸方向に視て階段状に形成され、桶の内周側における連通孔の開口50aは水平部に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、冷媒通路用の空洞の開口部をインロー凹部として用い、部品同士の径方向の位置決めと空洞の開口部のシールとを同時に行い、部品点数の削減、組立性の向上、さらには高剛性化を図ることができる外被冷却形回転電機およびそれに用いられるケーシングを得る。
【解決手段】センターフレーム5は、第1インロー突起13および第2インロー突起14を第1インロー凹部20および第2インロー凹部21にインロー嵌合されて、第1ブラケット3および第2ブラケット4に締着固定される。Oリング28が、第1インロー凹部20および第2インロー凹部21の外周側内壁面と反対側に、第1ブラケット3の端面とセンターフレーム5の軸方向の一端面との間、および第2ブラケット4の端面とセンターフレーム5の軸方向の他端面との間に挟持されて環状に配設されている。 (もっと読む)


【課題】回転電機用ステータにおいて、分割コアを備える構成において、コストを低減でき、かつ、設計や締め付け力管理を容易に行え、かつ、各部品の製造を容易に行え、しかも、冷却専用部品を設けることなく、冷却機能を持たせる構成を実現することである。
【解決手段】ステータは、円環状に配置された複数の分割コア18により構成されるコア本体24と、コア本体24の外周に巻き付けられた金属管である外筒20とを含む。外筒20の両端寄り部分を径方向外側に曲げ形成する。外筒20の両端寄り部分とコア本体24の外周面とを同時に溶接固定する。 (もっと読む)


【課題】発電電動機のステーターのコイルを冷却する場合において、ステーターのコイルの冷却状態のばらつきを低減すること。
【解決手段】発電電動機10の冷却構造100は、ローターホルダー18と、ローターコア17と、第1ブレード40Fと、第2ブレード40Rと、を含み、第2ブレード40Rは、ローターコア17に対して反対側の外周部に設けられて径方向内側に開口して冷却媒体を貯留する凹形状の冷却媒体保持部42R及び冷却媒体保持部の外周部を径方向に貫通して冷却媒体保持部42Rに貯留された冷却媒体を流出させる流出孔41Rを有する。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体で発電電動機を冷却するにあたって、冷却状態のばらつきを抑制すること。
【解決手段】発電電動機の冷却構造100は、発電電動機のフランジ12に設けられ、第1ハウジング11の内部に格納される入出力シャフト16の回転中心軸Zrに向かって延在して入出力シャフト16側に開口し、かつ途中に絞り部35を有する第1通路32と、フランジ12に設けられ、絞り部35よりも入出力シャフト16の径方向外側の位置で第1通路32から分岐してから入出力シャフト16の外側に取り付けられるローター20に向かって延在して、ローター20側に開口する第2通路33と、を含む。 (もっと読む)


【課題】小型高出力永久磁石オルタネータの提供。
【解決手段】オルタネータ102のロータ208は、円筒形ケーシング234と、該円筒形ケーシング234上に配置された所定数の永久磁石236とを含み、該円筒形ケーシング234の軸を中心として回転するように構成されている。ステータ210は、コア244と、複数組の導電巻線280とを含む。前記導電巻線280の各組に対応して集電体138がそれぞれ設けられ、各組の個別導電巻線280は、その対応する集電体138に電気的に接続されている。各集電体138は、冷媒をステータの巻線に接触させるように導く冷媒流路に配置され、互いに電気的に絶縁されるとともに、互いに及び巻線から離間されている。連続したリング状及び複数の円弧状の集電体138が開示されている。 (もっと読む)


【課題】冷却用液体が注入される回転電機において、冷却用液体の出口側における温度の上昇を低減し、これにより冷却対象がより低い温度の冷却用液体によって冷却可能となる回転電機を提供することを目的とする。
【解決手段】回転軸に回転自在に取り付けられた回転子と、回転子の外周側に配置された第1のフレームに固定される固定子と、第1のフレームの外周側に配置された第2のフレームと、を備え、第2のフレームは、内周側に冷却用の液体を注入するための注入部を設け、第1のフレームは、注入部から注入された液体を回転軸に沿う第1方向と該第1方向と反対方向とに分けて流す突起部を設け、第1のフレームと第2のフレームとの間に前記注入部から注入された液体を前記突起部により、第1方向に流す第1の流路と、第1方向と反対方向に流す第2の流路と、を形成したことを特徴とする回転電機である。 (もっと読む)


【課題】複数の部材を連結した冷却媒体流路を有する冷却装置において、回転電機の冷却効率の低下を抑制する。
【解決手段】ステータ12と、ロータ14と、を備え、ケース36に収容された回転電機10を冷却するための冷却装置30であって、冷却媒体をケース36の内部に供給するための、ケース10の内壁38に開口された冷媒供給流路28と、冷媒供給流路28に挿入されて連結され、冷媒供給流路28から流入した冷却媒体を冷却対象に向けて吐出させるための吐出孔24aを有する冷媒吐出管24と、冷媒吐出管24の、冷媒供給流路28の内部に挿入された部分に設けられた、流路断面積が冷媒供給流路28の流路断面積よりも小さい流路絞り部33と、を有する。 (もっと読む)


【課題】追加の部材を必要とすることなく適切に油をステータへと導き、回転電機を効果的に冷却することができる車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】ロータRoとステータStとを有する回転電機MGを備える車両用駆動装置。径方向に延びる支持壁11を有するケース1と、ロータRoを支持するロータ支持部材30と、支持壁11に固定されるセンサステータ23及びロータ支持部材30に固定されるセンサロータ22を有する回転センサ21と、センサロータ22の内径側から油を供給する油供給部OSと、センサロータ22とロータ支持部材30との間に形成される油捕集部OCとを備える。油供給部OSと油捕集部OCとがセンサステータ23とロータ支持部材30との間を径方向に延びる連通空間V1を介して連通し、油捕集部OCとステータ収容空間V2とがロータ支持部材30に形成された連通路L6を介して連通している。 (もっと読む)


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