説明

Fターム[5H609RR27]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却手段、冷却装置 (5,887) | 冷媒流入部、冷媒流出部の設置 (675) | 開口部、窓部 (463)

Fターム[5H609RR27]の下位に属するFターム

Fターム[5H609RR27]に分類される特許

1 - 20 / 433



【課題】回転電機の低回転時における冷却媒体の飛散量の増加を図る。
【解決手段】 エンドプレート22に設けられた油溜まり部38と、ロータシャフト12内の流路30から貫通孔32を介して流れてくる冷却液を油溜まり部38へ供給する供給路36と、油溜まり部38からエンドプレート22の外周まで連通する流路40の先端部分であって油溜まり部38内の冷却液をステータ16へ向けて吐出する吐出口48と、を備える。供給路36の数は、吐出口48の数より多く形成される。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、固定子巻線でのコイルエンド部の干渉を回避でき、冷却性を向上させた固定子を有する高出力・高効率で高品質の回転電機を提供することにある。
【解決手段】固定子巻線7は、複数のスロットを跨ぎ複数回周回するコイル74,75と、周回するコイル同士とをつなぐ渡り線73により連続的に構成される。固定子巻線7は、複数組、固定子鉄心6の全周にわたり配置されている。固定子鉄心の軸方向に配置されるコイルエンドの頂点部で折り返されるコイルタ−ン部74ctは、U字形状に形成され、側面が中心に向かうように放射状に配置される。コイルターン部74ctと隣接するコイルエンドの頂点のコイルターン部との間には、内周側から外周側に貫通される空間を設けられている。 (もっと読む)


【課題】電動機で回転駆動されるインペラによりジェット水路に吸い込んだ外部の水を加圧し、この加圧した水を噴射して推力を得る電動機ウォータージェット推進機を、電動機が過熱されることを防止でき、メンテナンス性のよい構造とする。
【解決手段】吸込口11と、吐出口12と、吸込口から吐出口に通じるジェット水路13とを有するケーシング1を備える。ケーシングの吸込口側の端面14aを構成する隔壁14に連続して電動機ハウジング2をケーシングに一体に形成する。インペラに連結される駆動軸3を、隔壁を通して電動機ハウジング内に挿入し、電動機ハウジング内に存する駆動軸の部分に回転子61を設けると共に、電動機ハウジング内に固定子62を設けて電動機6を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で外気の導入をしやすくし、これによりブラシレスモータの放熱の促進を図ることができるブラシレスモータの冷却構造を提案すること。
【解決手段】ステータ3内で回転するロータ2に一体に設けたモータ軸10の一端側に冷却用ファン7を取り付けている。ステータ3は、ステータ鉄心4と絶縁性部材5とコイル6とを備えてなる。ステータ鉄心4は、略円筒状の円筒部40と円筒部40の内周面41から突出した複数の歯部42とからなる。絶縁性部材5は、円筒部40の内周面41と軸方向端面43,44と歯部42とを被覆している。コイル6は、絶縁性部材5で被覆した各歯部42に巻き付けられている。この絶縁性部材5のうち、周方向に隣り合う各歯部42間の冷却用ファン7側とは反対側の軸方向端面43を被覆する箇所に、通風用凹部50を設けている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ること。
【解決手段】上記した課題を解決するために、筒状の固定子と、外周面の一部を縮径して厚みを薄くした第1部位と、上記第1部位よりも厚みのある第2部位とを含み、内周面に上記固定子が設けられたフレームとを備えるように回転電機を構成する。フレームは、収容部と、第1冷媒通路と、第2冷媒通路とを有する。収容部は、発熱部品を収容する。第1冷媒通路は、上記収容部および上記固定子の間に形成される。第2冷媒通路は、上記第2部位に形成される。 (もっと読む)


【課題】回転電機内部を冷却するために形成される孔を、回転電機内部を冷却する上で適切な位置に設ける際に、より容易な手順にて設けることが可能な回転電機を提供することである。
【解決手段】シャフト2と、ヨーク5と、ヨーク5の開口端に取り付けられるエンドハウジング20と、を有するファンモータ1において、エンドハウジング5はヨーク5とは別体をなしており、エンドハウジング20には、ヨーク5の内部及び外部を連通させるための通気孔29が形成され、通気孔29は、シャフト2の径方向においてエンドハウジング20の縁寄りに位置し、エンドハウジング20中、シャフト2の径方向において通気孔29を挟んで並ぶ2つの領域がシャフト2の軸方向において互いに重ならないように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ベアリングからグリスが染み出した場合でも、スリップリングとブラシとの摺接部にグリスが流れ込むのを防止し、スリップリングもしくはブラシの異常摩耗の発生を防止する制御装置一体型回転電機を得る。
【解決手段】回転軸12のリア側に、軸端からスリップリング19、リアベアリング11aの順に配置すると共に、スリップリング19とリアベアリング11aとの間に回転センサ110を配置し、スリップリング19とブラシ21との摺接部とリアベアリング11aとの間に、回転軸12と同期して回転すると共に、回転軸12に垂直な方向に最大面積になるように円盤状のスリップリング保護部材27を設置した. (もっと読む)


【課題】スラスト軸受を冷却可能とした回転電機を提供する。
【解決手段】主軸と、主軸のラジアル方向を軸支持するジャーナル軸受と、主軸のスラスト方向を軸支持するスラスト軸受と、主軸をジャーナル軸受およびスラスト軸受を介して支持するフレームと、を備え、スラスト軸受は、スラスト軸受を冷却するための冷却液を流す冷却液路が形成されている。また、主軸は、スラストフランジ部に対する負荷側を縮径させた縮径部が形成されており、縮径部側に配置された第2のスラスト軸受部に、主軸の縮径分に相当する拡幅部分を形成し、拡幅部分に冷却液路を形成するための冷却液路形成領域を形成している。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で安定して冷却パイプを固定する。
【解決手段】ステータ12の格納されるケーシング11と、ステータ12を冷却する冷媒を供給する冷却パイプ20とを備えるモータ100であって、冷却パイプ20は、その外形から突出し、ケーシング11に固定される締結フランジ25を有し、冷却パイプ20の長手方向の中心線54と締結フランジ25のケーシング11への固定点Fとは、冷却パイプ20をケーシング11に取り付けた状態で略水平面上となっている。 (もっと読む)


【課題】可動子周辺の温度上昇を抑えること。
【解決手段】実施形態に係るアクチュエータは、リニアモータと、仕切部材と、ファンとを備える。リニアモータは、可動子としてのシャフトを直線的に移動させる。仕切部材は、シャフトの近傍に設けられリニアモータを制御する制御基板とシャフトとの間の空間を仕切る。そして、ファンは、仕切部材よりもシャフト側に設けられ、シャフト側の空間における空気を流動させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、モータの安全性を確保しつつ、モータを効率よく冷却することにより、空気圧縮機の信頼性を向上することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、モータコイルと駆動軸とモータハウジングとを有するモータと、前記モータの前記駆動軸のに取り付けられた冷却ファンと、前記モータの前記駆動軸に取り付けられ、シリンダ内を往復動することにより空気を圧縮するピストンとを備え、前記モータハウジングは開口部を有し、前記モータハウジングの開口部に通気性があり、不燃性材料で形成されたカバーを設けることを特徴とする空気圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】 主電動機と制御装置を一体にし、低速域での冷却性能を向上させることが可能な電動機を提供する。
【解決手段】 実施形態の電動機は、円筒状の第1電動機フレーム3aと、第1電動機フレーム3aに軸受2を介して回転自在に支持されるとともに、第1電動機フレーム3aの長手方向に中心部を貫通するように、また外側に突出した端部を有する回転軸1と、回転軸1の軸受外側の端部に取り付けられる円盤状の電動機ファン20と、第1電動機フレームの一部を覆うように、外周側に位置する第2電動機フレーム3bと、第2電動機フレーム3bの外側に隣接して設置される制御装置12と、制御装置12内でベース板に取り付けられた素子10と制御装置12内で素子10が取り付けられた別のベース板の面に取り付けられた放熱フィン11と、第2電動機フレーム3bと制御装置12を接続する連絡通風路14と、通風路に設けられた通風路ファン13とを有している。 (もっと読む)


【課題】鋼板積層体からなるロータコアを含む軸芯冷却構造の回転電機において、ロータの冷却性能を強化しながら、ロータとステータとの間への冷却媒体の漏出を低減する。
【解決手段】回転電機の冷却構造は、冷媒供給路32を内部に有するとともに冷媒供給路32から冷却油をシャフト外部に供給する冷媒供給口34を有するロータシャフト28と、ロータシャフト28に固定されてロータシャフトと共に回転する積層鋼板体からなるロータコア15と、ロータコア15の内周部に設けられて冷媒供給口34から供給される冷却油を軸方向へと流す冷媒流路40と、ロータコア15の内部であって冷媒流路40の径方向外側に形成され、冷媒流路40から積層鋼板間に染み入った冷却油を捕捉する冷媒捕捉路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転電機において、ケースが傾斜した場合でも、簡単な構成で、ケース内に貯留される潤滑用流体の液面を適切な状態とすることである。
【解決手段】回転電機10は、ケース12内に取り付けて配置されるステータコア16と、ステータコア16の内周面と、エアギャップ26を介して外周面が対向して配置されるロータコア22と、ケース12内の底部に貯留される潤滑用流体38と、ケース12のエアギャップ26の高さ位置に設けられる潤滑用流体38の通常排出口30と、通常排出口30よりも高い位置で、回転電機10が予め定めた傾斜条件のときに、潤滑用流体38の液面42が最も高くなる位置に設けられる潤滑用流体38の傾斜排出口32とを備える。 (もっと読む)


【課題】ステータを冷却することができるブラシレスモータを提供する。
【解決手段】ブラシレスモータ1は、モータハウジング(2,3)と、略円環形状に形成されモータハウジング(2,3)内に取り付けられたステータ6と、ステータ6の内側に回転自在に配置されたロータ10とを備えている。ロータ10は、略円盤形状に形成されたロータ本体11とロータ本体11の外周面に取り付けられたマグネット12とを有し、ロータ本体11には、ロータ10の回転によりステータ6に送風する送風手段11b1が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転電機冷却構造において、ケーシング要素とカバーとの間で冷却用パイプを押圧し、固定する構成において、冷却用パイプの位置を容易にかつ正確に固定することである。
【解決手段】回転電機冷却構造は、ケーシング要素30と、ケーシング要素30に結合固定するカバー32と、ケーシング内に設けて、内部に冷却油を流す冷却用パイプ38とを含む。冷却用パイプ38は、磁性金属材料により形成し、軸方向一端部をケーシング要素30に挿入固定し、軸方向他端部をカバー32に押圧して固定する。カバー32の冷却用パイプ38を押圧する部分に磁石52を配置し、磁石52により、冷却用パイプ38の軸方向他端部を磁気的に吸着する。 (もっと読む)


【課題】固定子鉄心コイルの温度上昇を抑制し、大容量化を図ることが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、回転電機は、固定子枠12と、固定子枠内に同軸的に配置された環状の固定子鉄心32と、固定子鉄心に取付けられた複数の鉄心コイル34と、を有し、前記固定子鉄心の外周と固定子枠の内面との間に冷却通風路を規定している固定子30と、固定子鉄心の内側に同軸的に設けられた回転自在な回転子40と、回転子に取付けられ、回転子と一体に回転する冷却ファン50a、50bと、固定子および回転子の軸方向端、並びに、前記冷却ファンを覆って前記固定子枠に固定されたファンカバー60a、60bと、ファンカバーに形成され回転子と同軸的に位置する吸気口62a、62bと、を備えている。ファンカバーの吸気口の外径D1と冷却ファンのフィンの内径dとが略同一寸法に形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転電機において、コイルエンド部により確実に冷却液を供給し、冷却効率を向上させる。
【解決手段】コイルエンド部41の上方に、当該コイルエンド部41を冷却するための冷却液60が貯留される貯留部50が設けられる。貯留部50の底面に設けられた冷却液60を排出するための排出口52と冷却ポイント42の間には案内部材70が設けられ、回転電機10の姿勢が変化しても、当初設定した冷却ポイント42に冷却液60を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却風量の無駄なマージンを必要とせずに、固定子コイルエンドの冷却を強化した回転電機を提供する。
【解決手段】固定子コイルエンド8の軸方向内側から外側へと、冷却器10からの冷却風を導く手段を有することにより、冷却器10を通過する全風量によって固定子コイルエンド8を冷却するので、固定子コイルエンド8全体の冷却を強化できる。また固定子コイルエンド8へ分流する冷却風の風量配分を調整する必要がないため、通風構造の設計が簡単になる。 (もっと読む)


1 - 20 / 433