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Fターム[5H611RR01]の内容

電動機、発電機と測定・保護装置等との結合 (11,439) | 検出手段 (800) | 速度発電機、コイルを用いるもの (216)

Fターム[5H611RR01]に分類される特許

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【課題】作業者の作業効率を向上させること。
【解決手段】フレーム11と、ブラケット13とを備えるように回転電機10を構成する。フレーム11は、回転子の回転軸24と略直交する端面を有し、発熱部品を収容する第1収容部11b、および、回転子と固定子とを収容する第2収容部11gを端面沿いに配設して一体成形される。ブラケット13は、第1収容部11bおよび第2収容部11gと端面において連通する連通孔13b、13cを有し、端面を覆って取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】発電機またはモータのロータの位置を決定するための電磁装置が提供される。
【解決手段】電磁装置は、ボア21を画成するステータ20と、ステータ20のボア21内で回転可能なロータ30であって、磁極34の列を画成するようにロータ30の外面32の周りに配置された永久磁石部材33を有するロータ30と、電力コイル50であって、ロータ30の回転に起因して磁極34の第1の部分が電力コイル50のそれぞれを横切る際に、電力電流を生成するように構成された電力コイル50と、検出コイル60であって、ロータ30の回転に起因して磁極34の第2の部分が検出コイル60のそれぞれを横切る際に、検出電流を生成するように構成された検出コイル60と、を備える。直流(DC)出力を生成するシステム75は、上述した電磁装置10を備えており、さらに、駆動装置80と、処理装置90と、整流器100とを備えている。 (もっと読む)


【課題】モータからの磁束をレゾルバステータに流れ込みにくくしてレゾルバの検出精度を良好なものにできるステータ固定構造を提供する。
【解決手段】モータに隣接して設けられるレゾルバの検出ステータ32をケース16の台座部17に固定するステータ固定構造は、複数の磁性鋼板を積層して構成される検出ステータ32のステータコア33と、磁性鋼板のうちモータから遠い側のステータコア33の軸方向端部に位置する少なくとも1枚の磁性鋼板33aが他の磁性鋼板33bとは異形状に形成され、この異形状の磁性鋼板33aは検出ステータ32をケース16の台座部17に固定するための固定部54をステータコア33の環状の外周面から径方向外側へ突出して有している。 (もっと読む)


【課題】レゾルバステータをより容易かつ精度良く調心およびゼロ点調整可能としつつ、ケースに固定する。
【解決手段】モータ11を収容するケース12は、レゾルバステータ22の外周を支持して当該レゾルバステータ22を調心可能な第1調心部12bを有し、レゾルバステータ22をケース12に固定するための固定部材30は、当該レゾルバステータ22とモータ11の回転軸13の周りに一体回転可能に係合すると共にケース12に対して回転軸13の周りに回転可能であり、締結部材としてのボルト40を介してケース12に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】軸倍角1および軸倍角1以外のレゾルバにおいて、ロータ鉄芯への巻線作業をより単純化でき、それにより製造時間の短縮と歩留まりの改善を実現でき、レゾルバの多極化を容易化できるレゾルバを提供すること。
【解決手段】ロータ鉄芯10は周方向の断面形状が開放端を径方向の外周側に向けた略コの字形であり、略コの字形の一方の縦立部をなす第一側壁列と、他方の縦立部をなす第二側壁列と、両側壁列の間の底部をなす基底部9とから構成され、第一側壁列は複数の側壁部711、712、・・・と欠切部721、722、・・・とが周方向に交互に配置されて形成され、第二側壁列も複数の側壁部811、812、・・・と欠切部とが周方向に交互に配置されて形成され、第二側壁列の側壁部811等と欠切部等の配置は、第一側壁列におけるそれらの配置とは周方向上の位置をずらしてなされた構成である。 (もっと読む)


【課題】レゾルバを回転電機に組付ける際の取付けによる検出精度の低下を防いで、信頼性の高いレゾルバ固定構造を得る。
【解決手段】回転電機のシャフト1端部に取付けられるレゾルバロータ20と、レゾルバロータ20の外周を取り囲んで回転電機のハウジングのリアブラケット6に組付けられるレゾルバステータ21とを備え、レゾルバステータ21は、外周側が円形であり内周側に径方向内側へ突出する複数の磁極歯を有する環状のステータコア22と、ステータコア22に設けられたインシュレータ23を介して磁極歯に巻回されたレゾルバコイル24とを有し、ステータコア22の軸方向の一方の端面に、ステータコア22とは別部材から成る固定用部材25を設け、固定用部材25によってレゾルバステータ21をハウジング側に固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】回転電機において、レゾルバを用いなくても回転子の回転角度等を検出できるようにすることである。
【解決手段】回転電機10は、予め定めた周方向配置に従って配置される複数の磁極を有するロータ20と、コイル巻線36を収容し、ロータ20に向かって開口部34を有する複数のスロット32を含むステータ30を備える。スロット32の開口部34には開口部用の絶縁体40が配置され、開口部用の絶縁体40には、ステータ30に対しロータ20が回転するときにロータ20の磁極からの磁束の変化に応じて発生する起電力を出力するセンサ導体42,44が設けられる。センサ導体42,44は、ロータ20の軸方向に垂直な断面からみて互いに異なる面方向を有する2つの導体で構成される。 (もっと読む)


【課題】取付先部材に対してステータを簡易な構造で、精度良く且つ容易に固定することができるステータ固定構造を提供する。
【解決手段】ステータ固定構造は、環状の外周面を有する検出ステータ32が固定されるケースと、ケースの台座部17に立設される少なくとも2以上のノックピン50と、環状の外周面を有し、この外周面上の複数個所でノックピン50に当接することにより周方向位置および径方向位置が決められた状態でケースに固定される検出ステータ32とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータと被取付対象物との固定剛性を高めることができ、かつ収納部をカバー部材で確実に覆うことができるブラシレスモータの提供。
【解決手段】モータケース41の開口部分を覆うブラケット部材51に、各モータ側導電板MPおよび各コントローラ側導電板CPの他端側が配置され、減速機ケースに取り付けることで当該減速機ケースにより覆われる取付部52と、モータケース41の径方向外側に位置し、内部に制御装置が収納され、カバー部材54により減速機ケース側に開口した開口部分が覆われる収納部53とを一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】軸受摩耗監視装置の交換の際に、わざわざ工場に送り返さずに現地でも調整ができ、軸受け交換を必要としない調整制御システム、軸受摩耗監視装置の調整方法及び軸受摩耗監視装置を提供する。
【解決手段】調整制御システム40は、Eモニタ30の赤外線通信器41を利用して軸受摩耗監視装置とデジタル通信する機能と、キャンドモータに取り付けられている複数の検出コイルの信号を作成するための調整データと代表的なロギング記録となる記録済み信号(基準波形)とを記憶するデータベース44と、軸受摩耗監視装置10に記録済み信号を疑似波形として出力する信号収集・信号発生器42と、疑似波形による変位を軸受摩耗監視装置から取得し、予め分かっている変位にて補正する補正手段と、これらの機器を制御する制御装置43と、制御装置43を操作するユーザインターフェース45と、を有している。 (もっと読む)


【課題】ロータとステータ間の隙間への潤滑油の浸入を抑制し、オイル粘性によるフリクションの発生を抑制するモータを提供する。
【解決手段】モータ10のロータステイ25は、ロータコア24を保持するロータコア側ステイ27と、ロータシャフト11と接続されるロータシャフト側ステイ26と、半径方向に延出してロータコア側ステイ27とロータシャフト側ステイ26を連結する中間ステイ28から構成され、モータ10は、ロータコア側ステイ27よりも内周側で且つロータシャフト側ステイ26よりも外周側となる半径方向位置において中間ステイ28からロータコア24の軸方向端面よりも軸方向において突出するように延出し、かつ、ロータシャフト11の全周に亘って設けたロータステイ延出部40によって構成されるガイド部48と、ガイド部48よりも内周側において開口する油路11aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】レゾルバのステータを回転電機に組付ける時の挿入性を改善し、組立作業性を向上させたレゾルバステータ構造を得る。
【解決手段】径方向内側に突出した複数のティース3aを有する環状のステータコア3と、円環部4a,5aの内側に各ティース3aを絶縁するティース絶縁部4b,5bを有しステータコア3を両面から挟持する一対の絶縁部材4,5と、ティース絶縁部4b,5bを介して各ティース3aに巻回されたステータコイル6とを備え、一対の絶縁部材4,5のうち、回転電機に組み込まれたとき回転電機の内部側となる絶縁部材5には、円環部5aの外径側に、ステータコア3との接触面からステータコア3の軸方向に離れるに従って内径側に傾斜する傾斜面を持つ挿入ガイド部5cを設けた。 (もっと読む)


【課題】電動モータの電機子巻線の放熱性を高める。
【解決手段】ステアリングシャフトに操舵補助力を付与する電動モータ7と、該電動モータ7を制御するコントロールユニットとにより構成される。電動モータ7は、筒部を有するモータハウジングに収容される。コントロールユニットは、モータハウジングの軸方向の出力軸7cとは反対側に配置されたECUハウジングと、該ECUハウジングの内部に収容され電動モータ7を駆動制御するためのMOSFETを有する電力変換回路と、ECUハウジングの内部に収容されMOSFET等を制御する制御回路とを備える。MOSFETの出力端子14u,14v,14wと電動モータ7の入力端子16u,16v,16wとを電気接続する第2金属基板15を設け、該第2金属基板15を、モータハウジングの内面に当接させた。 (もっと読む)


【課題】コントロールユニットの放熱性を向上させる。
【解決手段】電動モータ7と、コントロールユニット8とにより構成され、前記電動モータ7は、筒部を有するモータハウジング7a,7bに収容され、前記コントロールユニット8は、モータハウジング7a,7bの軸方向の出力軸7cとは反対側に配置されたECUハウジング8aと、該ECUハウジング8aの内部に収容され電動モータ7を駆動制御するMOSFET12を有する電力変換回路26と、ECUハウジング8aの内部に収容されMOSFET12等を制御する制御回路10とを備え、MOSFET12の出力端子14u等と電動モータ7の入力端子16u等とを電気接続する第2金属基板15を設け、該第2金属基板15を、モータハウジング7aの内面に当接させ、電動モータ7への通電または通電停止を行う半導体素子により構成したモータリレー18u等を第2金属基板15に実装した。 (もっと読む)


【課題】電動モータに一体に取り付けられる駆動制御ユニット6の出力端子12を、電動モータ側の入力端子に簡単に接続できるようにする。
【解決手段】電動モータのハウジングの端部に駆動制御ユニット6が取り付けられる。駆動制御ユニット6は、一端が開口面11aとなったハウジング11と、複数のバスバーを合成樹脂材料で板状に一体化してなるバスバーモジュール24と、ハウジング11の開口面11a側に位置するようにバスバーモジュール24に重ねて配置された制御基板25とを有する。3つの出力端子12はバスバーモジュール24から垂直に立ち上がっており、その先端部が、3つの片71,72,73に分岐している。左右の第1片71および第2片72が直線状に延びているのに対し、中央の第2片72は板厚方向にオフセットしており、両者間に、電動モータ側の入力端子が挿入される。 (もっと読む)


【課題】回転軸11に取り付けられるロータ13と、このロータ13の径方向外側に設けられる環状のステータ12と、このステータ12が軸方向一方側から嵌め入れられている筒部25を有するケース部材15とを備えているレゾルバの組み立ての際、ステータ12を軸方向一方側からケース部材15の筒部25へ押し入れる作業を容易に行う。
【解決手段】ステータ12は、環状部45から径方向内側へ向けて突出しロータ13の外周面に対向する複数のティース部46を有しているステータコア42と、このステータコア42を軸方向一方側から覆う第1部分51及び軸方向他方側から覆う第2部分52を有しているインシュレータ44とを有している。第1部分51には、環状部45を部分的に軸方向一方側に向かって露出させる開口部54が、周方向に間隔をあけて複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転電機の軸方向の寸法を短縮する。
【解決手段】回転軸12と、回転軸12に一体回転可能に設けられたロータ13と、ロータ13の径方向外側に設けられたステータ14と、ステータ14を支持するハウジング11と、回転軸12と一体回転可能なレゾルバロータ35、及びレゾルバロータ35に対して径方向に対向するレゾルバステータ34を有するレゾルバ15とを備える回転電機であって、レゾルバステータ34を含む組立部品であるレゾルバユニット21をさらに備えており、レゾルバユニット21は、回転軸12を回転自在に支持する転がり軸受20と、レゾルバステータ34を嵌合させる第1嵌合部46、及び転がり軸受20を嵌合させる第2嵌合部47を有し、かつハウジング11に着脱可能に取り付けられるケース部材41と、を備え、レゾルバユニット21の少なくとも一部が、ロータ13の径方向内方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】低コスト化、軽量化を可能としたモータ及び電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】回転位置検出センサ80を構成するレゾルバステータ82およびレゾルバロータ81と、該レゾルバロータ81のシャフト52に配置された弾性部材56と、該弾性部材56の移動を抑止する段部52aと、を有し、弾性部材56をレゾルバロータ81に当接させてシャフト52の軸方向への動きを規制する。段部52aは、シャフト52のうちレゾルバロータ81の近傍に設けられた溝部であり、弾性部材56は該溝部に装着されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】回転角度検出センサを筐体の内部に備える電動機において、回転角度検出センサからの出力を取り出すためのケーブルを筐体の外部に引き出す作業を簡易化することと、回転角度検出センサの固定及び回転角度検出センサを配置した空間の密封に用いる部材に求められる精度を抑えることとの少なくとも1つを実現すること。
【解決手段】電動機1は、筐体6の内部に、シャフト8の回転角度を検出するレゾルバ50を備えている。レゾルバ50は、シャフト8の一方の端部側に取り付けられている。レゾルバ50は、レゾルバ押さえ40によって第2フランジ63に押し付けられて、固定される。レゾルバ押さえ40は、内部に冷却媒体導入通路41を有しており、第2冷却媒体分配通路655からの冷却媒体をシャフト8の軸方向通路811へ供給する。 (もっと読む)


【課題】モータ2の回転速度に比例した周波数の回転信号を出力する回転検出装置を内蔵することで、搭載性の制約を受けることなく、且つ、エンジンが停止する過程で再始動要求が生じた時に、精密な制御を行うことが可能なスタータ1を提供することにある。
【解決手段】回転検出装置は、隔壁18によって隔てられたモータ2側の内部空間に配置され、電機子軸12aに設けられる複数の検出歯41と、この検出歯41が設けられる電機子軸12aの周囲を環状に取り巻いて配置される検出コイル42と、この検出コイル42に発生する誘起電圧の周期的な変化を回転信号として出力する信号処理回路44等より構成される。これにより、再始動要求が発生した時に、モータ2を先に回転させて、ピニオン6とリングギヤとの相対回転数が所定値以下になってからピニオン6をリングギヤに噛み合わせることが出来る。 (もっと読む)


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