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Fターム[5H611RR02]の内容

電動機、発電機と測定・保護装置等との結合 (11,439) | 検出手段 (800) | 磁気感応素子(ホール素子)を用いるもの (408)

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【課題】ロータの回転を検出するセンサを備えている構造において、センサが存在することで、軸方向における寸法が大きくならない構造のモータを提供する。
【解決手段】円環状のホルダ600に、丸めたフレキシブルな回路基板500を収め、このホルダ600をステータコア102に装着されるインシュレータ400の内側に取り付ける。回路基板500には、ロータの回転を検出するセンサである磁気センサ501が搭載されている。フレキシブル基板を丸めたものを回路基板501とし、それをインシュレータ400の内側に取り付けることで、軸方向における寸法の増大が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】DCブラシレスモータを駆動源とするインパクトドライバ等の電動工具において、DCブラシレスモータを機長方向にコンパクトにすることにより、電動工具の機長をコンパクトにしてその操作性を高めることを目的とする。
【解決手段】回転子50の回転軸53を支持する軸受け57を固定子60の電気絶縁部材62の内周側に位置させて当該DCブラシレスモータMの機長を短くする。 (もっと読む)


【課題】ベアリングからグリスが染み出した場合でも、スリップリングとブラシとの摺接部にグリスが流れ込むのを防止し、スリップリングもしくはブラシの異常摩耗の発生を防止する制御装置一体型回転電機を得る。
【解決手段】回転軸12のリア側に、軸端からスリップリング19、リアベアリング11aの順に配置すると共に、スリップリング19とリアベアリング11aとの間に回転センサ110を配置し、スリップリング19とブラシ21との摺接部とリアベアリング11aとの間に、回転軸12と同期して回転すると共に、回転軸12に垂直な方向に最大面積になるように円盤状のスリップリング保護部材27を設置した. (もっと読む)


【課題】 小型の電動パワーステアリング用の電子制御ユニットを提供する。
【解決手段】 電動モータ43と一体に形成される電動パワーステアリング用の電子制御ユニット43は、電動モータ43に駆動信号を供給するスイッチング回路110を有する第1の基板100と駆動信号の元となる電源電圧を平滑する電解コンデンサ210を有する第2の基板200とスイッチング回路100を制御する制御回路を有する第3の基板300と第1の基板100、第2の基板200及び第3の基板300を格納するユニットカバー420とを備える。ユニットカバー420の開口部425は、電動モータ43を格納するモータカバー430によって閉じられ、第1の基板100、第2の基板200、第3の基板300及びモータカバー430は、電動モータ43のモータ軸450の方向DR1にモータカバー430第3の基板300第2の基板200及び第1の基板100の順で配置される。 (もっと読む)


【課題】磁気検知センサをモータ部から離間して配置する場合でも、ロータマグネットから発せられる磁気を精度良く検知することができるようにしたモータを提供する。
【解決手段】ロータマグネット46を有するモータ部12と、モータ部12から離間して配置され磁気を検知する磁気検知センサ84と、モータ部12と磁気検知センサ84との間に配置されロータマグネット46から発せられる磁気を磁気検知センサ84へと誘導する第1磁気誘導部材86と、第1磁気誘導部材86とで磁気検知センサ84を挟むように磁気検知センサ84に対して第1磁気誘導部材86とは反対側に配置されロータマグネット46から発せられる磁気を磁気検知センサ84へと誘導する第2磁気誘導部材88とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転電機の軸方向寸法を低減することができる回転電機を提供する。
【解決手段】本発明における回転電機は、シャフト15に取り付けられた回転子11と、この回転子11に回転軸に対して垂直な向きに対向して設けられた固定子鉄心2と、この固定子鉄心2に絶縁性巻枠を介して巻きつけられた固定子巻線3と、回転子に、絶縁性巻枠の軸方向寸法内および径方向寸法内に位置するように取り付けられたセンサマグネット14と、絶縁性巻枠の回転軸方向寸法内に収められ、センサマグネット14からの磁束を検出するセンサ4を備える。 (もっと読む)


【課題】基板側端子と検出素子側端子との溶接の作業性を向上させることが可能なモータを提供する。
【解決手段】制御回路基板の複数の第1基板側端子71a,71bは、同一平面上に並んで配置されるとともに、制御回路基板から互いに同一方向に延出された延出部74と、延出部74の先端部において該延出部74よりも並設方向(モータ厚み方向)に幅広に形成されホールIC側端子59と溶接された溶接部75とをそれぞれ有する。そして、各第1基板側端子71a,71bの溶接部75は、隣り合う第1基板側端子71a,71bの溶接部75に対して第1基板側端子71a,71bの延出方向(モータ1の扁平方向)にずれて設けられる。 (もっと読む)


【課題】回転角センサおよび信号処理回路間において、回転角センサの出力信号へのノイズの混入を抑制できる電動モータを提供する。
【解決手段】モータケース1a内には、回転角センサ11、信号処理回路12、熱電変換素子13、充電回路14および二次電池15を含むセンサ回路が設けられている。回転角センサ11は複数のホール素子11a,11bからなる。信号処理回路12は、各ホール素子11a,11bの出力信号を増幅する増幅回路12a,12bを含んでいる。熱電変換素子13は、電動モータ1によって発生する熱を電力に変換する。充電回路14は、熱電変換素子13の出力電圧Vtを、二次電池15を充電可能な電圧まで昇圧し、昇圧後の電圧を用いて二次電池15を充電する。二次電池15は、信号処理回路12に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】固定子の端面にセンサ基板を取り付ける構造において、従来の係合爪で取り付ける構成では、板厚のばらつきがある場合には、取り付け状態において板厚方向にがたつく場合があった。本発明では、板厚にばらつきがあっても板厚方向にがたつくことなく取り付けることができるようにする。
【解決手段】係合アーム部32eに弾性力を持たせ、かつ係合爪32aの係合面32bを傾斜させてセンサ基板30の周縁に弾性押圧させることにより、当該センサ基板30を押し付けてそのがたつきをなくす。 (もっと読む)


【課題】有効ストロークの減少を抑えること。
【解決手段】本願の開示する電機子は、主ティースを備える電機子コアと、電機子コアのストローク方向端へ設けられた補助ティースと、電機子コアの位置を検出する検出部とを備える。特に、検出部は、補助ティースを切り欠いた空間に対して設けられる。 (もっと読む)


【課題】真空側空間に不純物ガスを放出しないモータ付属の仕切り構造を提供する。
【解決手段】前記開口部と前記透過板との間において、高圧側から低圧側に向かって前記固着部材、前記密閉部材の順に設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】回転電機1において、ステータ巻線12を流れる電流の位置検出素子6に対する影響を低減することにある。
【解決手段】ステータ磁極16uは、ステータ巻線12を軸方向外側から覆う径方向突出部18を有するが、径方向突出部18間からはステータ巻線12が露出している。そこで、位置検出素子6X〜6Zを径方向突出部18が存在している周方向位置に配置する。これによれば、位置検出素子6X〜6Zは、ステータ巻線12がステータ磁極群11Uを構成する磁性体に囲われている周方向位置に配置されることになるため、ステータ巻線12を流れる電流の影響が位置検出素子6X〜6Zに及びにくくなる。従って、精度の高い位置検出ができる。 (もっと読む)


【課題】回転軸の偏心による軸振れや振動等が生じた場合でも、エンコーダの位置検出精度の低下を抑制できるようにする。
【解決手段】モータの回転軸106と共に回転可能に設けられた回転ディスク202と、回転ディスク202の位置を検出する検出部を回転ディスク202に対して固定しつつ支持する反負荷側ブラケット103と、回転ディスク202を回転自在に反負荷側ブラケット103に支持させる反負荷側軸受105と、回転軸106と回転ディスク202とに連結され、回転ディスク202の回転軸106に対する径方向の相対位置の変動を弾性変形することにより許容しつつ、回転軸106の回転力を回転ディスク202に伝達可能な弾性伝達部材300とを有する。 (もっと読む)


【課題】駆動回路に手を加えることが不必要であるだけでなく、DCブラシレスモータの出力軸に歯車等を結合することなくDCブラシレスモータとは非接触で回転数を検出することのできるモータの回転特性検出装置を提供する。
【解決手段】被検査対象であるDCブラシレスモータの固定子を構成する複数の励磁コイルのそれぞれが発生する磁界中に配置され、磁界の変化に応じて電圧を誘起する少なくとも1つの検出部11〜14と、検出部11〜14の両端に発生する電圧の変動周期を測定する周期測定部15と、を含む。 (もっと読む)


【課題】磁性部材の撓みを抑制して、センサマグネットの磁束の向きを、より磁気センサ側へ集中させ、それにより、磁気センサの検出精度をより向上させることができるモータを、提供することである。
【解決手段】モータの静止部2Aは、ハウジング21A、電機子22A、基板61A、磁気センサ62A、および板状の磁性部材63Aを、有している。基板61Aと磁性部材63Aとは、複数の固定位置において、軸方向の締め付けにより固定されている。また、このモータ1Aでは、磁性部材63Aの上面に、リブ81Aが設けられている。リブ81Aは、1つの固定位置の近傍と他の固定位置の近傍とを結ぶように、延びている。これにより、軸方向の締め付けに起因する磁性部材63Aの撓みが、抑制される。このため、センサマグネット35Aの磁束の向きが、より磁気センサ62A側へ集中する。その結果、磁気センサ62Aの検出精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】精度の高い回転位置信号を得ることができ、磁気センサの信頼性を向上させ、製造コストの低減を図ることができる始動発電機を提供する。
【解決手段】ヨーク部の内側にロータ磁石を環状に装着したロータ1と、ロータ1の内側に静止して配設され、発電コイル23をステータコア22に巻装した複数の突極部21を有したステータ20と、を備える。ステータ20に取り付けられた磁気センサ14によりロータ1の回転位置を検出してその検出信号を出力する。磁気センサ14はステータ20に取り付けた基板ケース11内の回路基板12に実装される。磁気センサ14に対し端部を対向して配置した磁性体の案内子13が、基板ケース11からステータ20の各突極部21のステータコア22間の隙間に挿入して配設される。 (もっと読む)


【課題】電動装置が備える1つの軸に、複数のロータを設け、その複数のロータに被駆動部材を連結させることのできる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】電動装置700は、電磁コイル12A,12Bと位置センサ40A,40Bとを有する複数のステータ10と、複数のステータ30に固定された軸部64と、永久磁石32を有し、軸部の周囲を回転する複数のロータ30と、を備える。複数のロータ30には、電動装置で駆動される被駆動部材70,71が連結されている。 (もっと読む)


【課題】渦電流損失を抑制して、電気機械装置の効率を向上させる。
【解決手段】電気機械装置10であって、中心軸230と、中心軸230の外周に沿った第1の円筒面上に配置された永久磁石200と、永久磁石200の中心軸方向両端部に配置された第1、第2の磁石サイドヨーク215、216と、を有するローター20と、永久磁石200の外周に沿った第2の円筒面上に配置された電磁コイル100A、100Bと、第1の磁石サイドヨーク215を挟んで永久磁石200とは反対側に配置された磁気センサー300と、を有するステーター15と、を備え、第1、第2の磁石サイドヨーク215、216は、磁気センサー300が配置されない側の第2の磁石サイドヨーク216の永久磁石200と反対側の表面の磁束密度が、第1の磁石サイドヨーク215の永久磁石200と反対側の表面の磁束密度よりも小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】速度センサを持つ車両用主電動機は,回転子とともに回転する速度センサ用ギヤを有するため,ギヤ先端で風切り音が発生することがある。また,軸受を潤滑油で潤滑する車両用主電動機においては,ギヤの攪拌作用によって,潤滑油に攪拌熱が発生することを低減する。
【解決手段】下側に貯油室を有する給油室内に回転子軸とともに回転する油掻揚げ円板を設け、該油掻揚げ円板の外周に凹凸または歯形を形成し、速度センサ用ギヤとした車両用主電動機の油潤滑装置において、該速度センサ用ギヤの凹部または歯間に詰めものをすることを特徴とする。前記詰めものが非磁性体であることを特徴とする。速度センサ用ギヤの外周を円弧形状に滑らかにするために,外周の凹凸がなくなり,速度センサ用ギヤの回転による風切り音の発生や潤滑油の攪拌熱の発生を抑えることができる。また,非磁性体を埋めるため,通常通り,車両用主電動機の回転を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】モータ本体部に取り付けたセンサへのノイズの侵入を防止することができるモータを提供すること。
【解決手段】モータ1は、導電性材料からなるモータハウジング10およびロータ40を備えるモータ本体部50と、ロータ40の回転を検出するためにモータハウジング10に取り付けられたエンコーダ(センサ)60を有する。エンコーダ60は感磁素子63を搭載するセンサ基板64を備えており、センサ基板64は感磁素子63の外周側を囲む内側筒部65dを備える磁性金属製の基板ホルダ65に取り付けられている。基板ホルダ65は、モータハウジング10に絶縁シート67を介して固定されているので、絶縁シート67によりモータ本体部50の側で発生したノイズがモータハウジング10を介してセンサ基板64や感磁素子63に伝播することを防止できる。また、内側筒部65dによって環境ノイズが感磁素子63に侵入することも防止できる。 (もっと読む)


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