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Fターム[5H611RR04]の内容

電動機、発電機と測定・保護装置等との結合 (11,439) | 検出手段 (800) | 光センサを用いるもの (119)

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Fターム[5H611RR04]に分類される特許

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【課題】内部電流の監視が可能な回転電機の内部電流監視装置および内部電流監視方法、回転電機を提供する。
【解決手段】回転電機100の固定子2内に設けられた固定子コイル14aの電流監視領域を挟んだ2カ所の電流計測箇所A、B(またはC、D)に各々配置された光ファイバ電流センサ51、その光ファイバ電流センサ51の一端にレーザ光を入射し、同光ファイバ電流センサ51の他端から出射したレーザ光の旋光角から電流計測箇所の電流値を反映した信号を得る光学処理部61、この光学処理部61から出力された信号を入力し、2カ所の電流計測箇所A、B(またはC、D)の電流値の差から電流監視領域の状態を判定する判定部8を備えた電流監視部91aを、巻線毎に対応して設けた内部電流監視装置91とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキを容易に交換可能とした回転電機を提供すること。
【解決手段】回転電機1は、検出器8とブレーキ9とを備える。検出器8は、回転子7とともに回転して所定の負荷を駆動するシャフト5の反負荷側に配設され、シャフト5の回転位置を検出する。ブレーキ9は、検出器8の外周側に交換可能に設けられ、シャフト5の回転を制動する。また、ブレーキ9は、シャフト5とともに回転する回転部91と、回転部91の回転を制動する制動機構93,94,95とを備え、回転部91は、検出器8の反負荷側に配設される。 (もっと読む)


【課題】回転軸の偏心による軸振れや振動等が生じた場合でも、エンコーダの位置検出精度の低下を抑制できるようにする。
【解決手段】モータの回転軸106と共に回転可能に設けられた回転ディスク202と、回転ディスク202の位置を検出する検出部を回転ディスク202に対して固定しつつ支持する反負荷側ブラケット103と、回転ディスク202を回転自在に反負荷側ブラケット103に支持させる反負荷側軸受105と、回転軸106と回転ディスク202とに連結され、回転ディスク202の回転軸106に対する径方向の相対位置の変動を弾性変形することにより許容しつつ、回転軸106の回転力を回転ディスク202に伝達可能な弾性伝達部材300とを有する。 (もっと読む)


【課題】有効ストロークの減少を抑えること。
【解決手段】本願の開示する電機子は、主ティースを備える電機子コアと、電機子コアのストローク方向端へ設けられた補助ティースと、電機子コアの位置を検出する検出部とを備える。特に、検出部は、補助ティースを切り欠いた空間に対して設けられる。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の耐久性の低下を防止できる低コストな減速機構付きモータを提供する。
【解決手段】減速機構付きモータ1は、回転軸21に装着され、回転軸21と一体に回転できると共に回転軸方向に移動できるウオーム22Aと、回転軸21に固定された左側ストッパ31Aあるいは右側ストッパ31Bと、一端が左側ストッパ31Aあるいは右側ストッパ31Bに当接し他端がウオーム22Aに当接して、ウオーム22Aを回転軸方向に付勢させる弾性部材40Aあるいは弾性部材40Bを備えている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成のアキシャルギャップ型のモーターを提供する。
【解決手段】ローター10は、端面11aの周縁19に沿って磁極が現れるように着磁された複数の着磁部12を備えた着磁領域10aと、着磁部12の回転位置に対応して突極組25に巻回されたステーターコイル26に対する通電状態を切り替えるために、その突極組25に対応する近接センサー30が着磁部12の回転位置を検出するための複数の検出部(凹部)13を備えた検出領域10bとを備えており、さらに、検出領域10bは着磁領域10aよりも内側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】磁束の影響を低減し、エンコーダの信頼性を向上する。
【解決手段】エンコーダ付モータ1は、モータ100と、このモータ100の反負荷側に配置されたエンコーダ8とを有する。モータ100は、モータ電磁部100Aと、負荷側軸受6aと反負荷側軸受6bとで回転自在に支持されたモータシャフト3とを備え、エンコーダ8は、負荷側の端部に凸部10Aが形成され、モータシャフト3の反負荷側の端部に同一軸心となるように固定されたハブ10と、このハブ10の反負荷側端部に固定された回転ディスク13とを備える。ハブ10は、凸部10Aがモータシャフト3の反負荷側の端部に形成された凹部3Aに嵌合されることにより、モータシャフト3に固定されている。 (もっと読む)


【課題】トルクや推力を増大させることができる直動回転アクチュエータを提供する。
【解決手段】界磁とする永久磁石や鉄心歯を備えた可動子と、回転θ方向に極ピッチλの回転磁界を発生するθ電機子巻線と直動X方向に極ピッチγの進行磁界を発生するX電機子巻線を備えた固定子とで構成されるとともに、θ電機子巻線とX電機子巻線に電流を通電し、θ方向にトルク、X方向に推力を発生させて可動子の回転動作と直動動作を行う直動回転アクチュエータにおいて、可動子の界磁に、複数のN極を磁極表面に有する複N極円筒部211aと、複数のS極を磁極表面に有する複S極円筒部211bを備え、複N極円筒部のN極と複S極円筒部のS極の磁極間隔がX方向にγ、θ方向にλとなるように複N極円筒部と複S極円筒部を配置するとともに、複N極円筒部と複S極円筒部の間にX方向を磁化方向とする永久磁石を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、温度検出センサを加圧することなく素線導体の正確な温度測定を行うことができる電気機器を提供することにある。
【解決手段】本発明は、素線導体12に素線導体延在方向に沿う収納空間(12G)を形成し、この収納空間(12G)内に温度検出センサ(15)を設置したのである。
このように素線導体12に形成した収納空間(12G)内に温度検出センサ(15)を設置することで、素線導体12の温度を直に測定することができると共に、温度検出センサ(15)は収納空間(12G)内に位置しているので、主絶縁層14の成形の過程で加圧されることはなく、正確に素線導体12の温度を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】センサの発光部および受光部を、所定の姿勢に精度よく配置できる回路基板ユニットおよび回路基板ユニットの製造方法を提供することである。
【解決手段】回路基板ユニット104は、モータの回転を制御する回路基板141と、回路基板141上に設けられたセンサ142と、を備えている。センサ142は、センサ本体部105と、複数の端子ピン106と、を有している。センサ本体部105の上面には、発光部151および受光部152が、並列に配置されている。複数の端子ピン106は、センサ本体部105から下方へ向けて延びるとともに、回路基板141に直接的に固定されている。また、複数の端子ピン106は、発光部151の光軸151aおよび受光部152の光軸152aを含む仮想平面153を基準として、対称に配置された一対の端子ピン群161、162を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】高精度化や高出力化されたアクチュエータを提供する。
【解決手段】直動回転を行うアクチュエータは、出力軸201の負荷側に直動検出器部300と回転検出器部400からなる検出器部100bを配置し、反負荷側にモータ部100aを配置してある。検出器部100bの両側と、モータ部100aの反負荷側には、各1個のボールスプライン106aと各2個のベアリング106bにて構成されるθX軸受部106をそれぞれ配置してある。また、出力軸201の負荷側におけるθX軸受部106のボールスプラインの部位にθエンコーダ401を設け、モータ部100aのθ電機子巻線103とX電機子巻線104を同心円状に重畳して配置する構成にしてある。これにより、単位体積あたりの出力を大きくすることができ、高精度、高出力のアクチュエータを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】継軸の汎用性と改修の際の作業効率とを向上させることができるエレベータ巻上機の回転検出装置を提供する。
【解決手段】シャフト3の軸方向の端面には、台座4が取り付けられている。台座4は、シャフト3の回転に伴って、シャフト3の周方向に回転される。台座4は、円状のフランジ部4aと、円筒状の延長部4bとを有している。延長部4bの内部には、モータ1の反対側から継軸6が挿入されている。継軸6は、複数の継軸支持部7A〜7Dを介して、延長部4bから支持されている。継軸6は、シャフト3及び台座4の回転に伴って、シャフト3の周方向に回転される。エンコーダ16の回転スリット板は、継軸6に取り付けられており、継軸6とともにその周方向へ回転する。 (もっと読む)


【課題】電気ノイズを除去できる構造を持つ回転検出器を備えた測定装置を提供すること。
【解決手段】周方向に連続する複数のスリットを有しロータ8の外周面に取り付けられたスリット板9と、発光部14aからの光がスリット板9へ向かうようにスリット板9の外側に配置された回転検出器10と、を備える計測装置1である。少なくともスリット板9外側の回転検出器10の上面16bをアース接続された銅板製カバー11で覆っている。 (もっと読む)


【課題】複雑な配線が不要であってトルク制御の精度を向上させることができる車両用回転電機の制御装置を提供すること。
【解決手段】車両用回転電機は、回転子21、固定子22、回転子角度検出部23、トルク可変部24、制御装置25を備える。制御装置25は、回転子角度検出部23で検出された回転角度に基づいて回転子21の回転変動を検出する回転変動検出部50と、検出された回転変動に基づいてクランク角度を推定するクランク角度推定部52と、クランク角度に基づいて必要なトルクを発生させるタイミングを設定するトルク発生タイミング設定部54と、クランク角度に基づいて必要なトルクの発生量を設定するトルク発生量設定部56と、設定されたトルク発生タイミングとトルク発生量のトルクを発生するようにトルク可変部24に指示を与えるトルク発生吸収指示部58とを備える。 (もっと読む)


【課題】信号検出部を備えたエンコーダのプリント基板にチューニングが可能な振動減衰,吸収機能部品を追加配備し、モータ側からプリント基板に加わる振動負荷を低減して検出精度の信頼性,耐久性の向上が図れるように改良する。
【解決手段】モータ1のケーシングに取付けたエンコーダ2のベース部3に、モータ回転軸1aに連結するエンコーダ回転体4、および該回転体のパターン情報を検出する信号検出器(受光素子7)を実装した検出回路のプリント基板5を搭載した構成になり、かつプリント基板5はその周縁をベース部3の周壁に固定支持したエンコーダにおいて、プリント基板5の板面とこれに間隔を隔てて対面するベース部の中仕切壁3aとの間に、ゴムなどの防振材で作られた1ないし複数個の基板支持片9を分散して着脱可能に介装し、該基板支持片9を介してプリント基板5の板面を押付け支持する。 (もっと読む)


【課題】回転速度検出装置を有する構成にて回転子軸の軸電圧による回転速度検出装置の軸受の電食を抑制できる回転電機を提供すること。
【解決手段】この回転電機1は、回転子軸2の回転速度を検出するための回転速度検出装置(例えば、エンコーダ)3を備えている。この回転電機1では、回転子軸2と回転速度検出装置3とが絶縁性材料から成る軸継手4を介して連結されている。これにより、回転電機1の稼働時にて回転子軸2に軸電圧が発生したときに、この軸電圧が回転速度検出装置3の手前にて軸継手4により遮断されている。 (もっと読む)


【課題】 光学式エンコーダの高精度化を実現できるとともに、エンコーダ付モータの出力軸に過大な力が加わった場合でも、回転ディスクが固定スリットに接触することがないエンコーダ付モータを提供する。
【解決手段】 モータと、エンコーダを有し、エンコーダは、モータの出力軸の反負荷側の端部に、出力軸の軸心と同一軸心で固定されているハブと、前記ハブの反負荷側端部に固定された回転ディスクを備え、ハブは、出力軸が負荷側軸方向に移動した際に、反負荷側ブラケットの軸受カバーに突き当たるストッパを有し、このストッパは、ハブの外周面に突出から突出して形成されており、ストッパが、負荷側軸方向に移動して反負荷側ブラケットの軸受カバーに突き当たるまでの距離をストッパギャップとし、このストッパギャップを、エンコーダギャップよりも小さな隙間とする。 (もっと読む)


【課題】 モータ外形の太さを細くするとともにモータ外形の長さを短くすることができ、モータ出力軸のストロークを長く取れる回転直動位置検出装置を提供する。
【解決手段】 長さの同じ回転スケール6と直動スケール7を交互に2組以上配置し、回転検出器7を、前記回転スケール6と同じ長さ間隔で2組備え、さらに、直動検出器9を、前記直動スケール7と同じ長さ間隔で2組備える。 (もっと読む)


【課題】小型、安価であり、かつ、モータの手回し作業を行うことのできるエンコーダ付モータを提供する。
【解決手段】被移動体に連結されるモータ軸2の出力側とは反対の側に、モータ軸の回転状態を検出するエンコーダを有し、エンコーダが、モータ軸と共に回転する、パターンを有するホイール5と、該ホイールの回転を検出するセンサモジュール7とからなるエンコーダ付モータにおいて、モータ軸の出力側とは反対の側に、手動回転操作部材3を固定し、手動回転操作部材の形状を、ホイールおよびセンサモジュールを覆う形状とし、手動回転操作部材は、手動でモータ軸を回転させるための機能とエンコーダを覆うカバー機能とをもつ。 (もっと読む)


【課題】ステータコアに付着した不要ワニスを容易かつ正確に検知することができる不要ワニス検査装置を提供すること。
【解決手段】ステータコア80に設けたコイル7に電気的絶縁性を維持するためのワニス9を含浸させてなるステータ8における、ステータコア80の表面に付着した不要ワニス99を検知する装置であって、不要ワニス99を励起発光させることが可能な検査光50を、ステータコア80の表面の検査領域に向けて照射する光源5と、ステータコア80の表面の検査領域を撮影するためのカメラ6と、カメラ6を通して採取した画像データを解析して不要ワニス99の付着位置を特定する判定手段45と、検査光50がステータコア80の軸方向端面81から突出したコイルエンド部70に照射されることを防止するためにコイルエンド部70の少なくとも一部を覆うマスク部3とを有する。検査光50は紫外線であることが好ましい。 (もっと読む)


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