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Fターム[5H641JA01]の内容

リニアモータ (9,731) | 運動の支持・案内部 (1,319) | 接触運動型 (350)

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【課題】簡単な構成でコアを作製することができ、渦電流の低減し、また、コアの軽量化を実現することができるリニア駆動装置を提供すること。
【解決手段】各磁性板311及び312の積層により積層方向に配列された埋設孔31aに永久磁石321,341が挿通されて固定されているので、永久磁石321,341が可動子コアから剥がれ落ちるおそれがない。第1の磁性板311の径方向サイズと、第2の磁性板312の径方向サイズとが異なるため、これら磁性板311及び312が積層されて形成される可動子コアの表面領域において、複数の間欠溝319が形成される。これらの間欠溝319により、可動子コアの表面領域において、Z軸方向における漏れ磁束の発生を抑えることができ、簡単な構成で、その表面領域での渦電流を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】自然の現象である重力、弱い力、電磁気力、核力に至る、それぞれが相互作用をしない、閉じたエネルギー順位の存在を、原子力にいたる連続した穏やかなエネルギー発生として、取り出す、方法と装置を提供する。
【解決手段】励磁磁鉄芯に巻かれたコイル5で構成された電機子であるモータ回転子1はN磁極3とS磁極2の間の回転中心4で回転する。回転によりコイル5内に磁束の磁極が交番する。この際発生する電流と磁束と力の内、電流は外部で電気として利用する。電機子発電による磁束の方向は逆方向。発生する抗力は相手である磁石2と磁石3が抗せず自由に平行スライド移動するため、回転子1には抗力が発生しない。産業上二本の並行するレールを磁極とする鉄道に利用できる。 (もっと読む)


【課題】銅損を軽減させることにより、効率の良い磁力回転装置を提供する。
【解決手段】 表面及び裏面に磁極が形成された平板状の永久磁石2が周方向に沿って等間隔でn個(nは1以上の整数)配置された回転子3と、前記永久磁石2の磁極と同極性の磁極が対向するように固定子4に固定され、前記永久磁石2に磁力を生じさせて前記回転子3を回転させる複数の電磁石5とを具備し、前記それぞれの永久磁石2は、前記回転子3を周方向にn分割したそれぞれの分割角度αに対して40〜70%の割合を占めるように配置され、前記永久磁石2が前記電磁石5に対向する間、該電磁石5に通電を行い、前記永久磁石2が前記電磁石5を通過した後、前記電磁石5への電流を遮断することにより、前記回転子3に磁力による回転力を付与することを特徴とする磁力回転装置1。 (もっと読む)


【課題】リニアモータを小型化することにある。
【解決手段】外周面にコイル組立体20が取り付けられるロッド11と、ロッド11を囲むように磁石組立体14が装着されるモータケース12とを有するリニアモータであって、円筒形状の2つの永久磁石15a,15bを相互に同極性の磁石端面を隣接させて磁石組立体14を形成し、それぞれ永久磁石15a,15bの半分の軸方向長さを有する8つのコイル21を相互にコイル端面を隣接させてコイル組立体20を形成する。コイル組立体20のうち1組以上のコイル21の隣接されたコイル端面の極性を同極性励磁して径方向集中磁束を生じることにより磁石組立体14の磁束を引き付け、コイル組立体20の軸方向先端側から軸方向基端側に向けて同極性励磁を移動励磁する。 (もっと読む)


【課題】積層体であるヨークを二次側の取付位置に容易に取り付け得るリニアモータを提供すること。
【解決手段】このリニアモータ1は、駆動コイルを磁極ティースに巻装して成る一次側2と、複数の永久磁石31をヨーク32に配列して成る二次側3とを備えている。このリニアモータ1では、ヨーク32が複数の磁性体321を積層して構成されている。また、二次側3が、ヨーク32を磁性体321の積層方向から挟み込む一対の取付部33、34を有しており、これらの取付部33、34にて所定の取付位置に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ロッドが熱変形により伸縮しても、該ロッドの位置精度を充分に確保できるリニアモータを提供する。
【解決手段】マグネットを有し延在するロッド1と、前記ロッド1を囲むコイル4と、前記コイル4を支持するハウジング2と、を備え、前記マグネットの磁界と前記コイル4に流れる電流とによって、前記ロッド1と前記ハウジング2とを相対移動させるリニアモータ11であって、前記ロッド1には、一端に外部機器取付部105が設けられ、前記ハウジング2の前記外部機器取付部105側には、該ハウジング2に対する前記ロッド1の位置を検出する位置検出手段9が配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リニアモータの姿勢が3次元的に変化しても、冷却性能を悪化させることなく、製作性の向上、コストの低減を実現したリニアモータの電機子を提供する。
【解決手段】本発明のリニアモータの電機子は、円筒状の電機子コイル19と、電機子コイル19の空芯部に設けられるとともに、閉じられた両端のうちのいずれか一端に流入孔12cと流出孔12aが形成された円筒状の筐体と、外周が筐体の内壁と密着するように筐体内に固定されるとともに、貫通孔16aと螺旋状の溝16bが形成された円柱状の流路ブロック16と、流入孔12cと貫通孔16aとを接続するチューブ17と、を備え、流入孔12c、チューブ17、貫通孔16a、溝16b、及び流出孔12aの順に冷却液が流れることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 1台のリニアモータでXY2軸の駆動を行うためのアクチュエータ体格を小さくし、Y軸の単相コイルにおける推力発生に寄与しない導線長を極力抑え、損失が小さく、製作コストが安価なXY軸コアレスリニアモータおよびステージ装置を提供する。
【解決手段】XY軸コアレスリニアモータにおける界磁1は、2つの平板状の界磁ヨーク1aに等ピッチで交互に極性が異なる複数のX軸永久磁石1cをそれぞれ配置した第1磁石列を含み、さらに第1磁石列の上部に、該第1磁石列の界磁ヨーク1aの長手方向と直交する向きに交互に極性が異なる2個のY軸永久磁石1dを、界磁ヨーク1aの長手方向に沿って並べるよう第2磁石列として配置している。該界磁の第1磁石列に対向するようにAC3相コイル2bよりなる第1電機子コイル列を配置し、該第2磁石列と対向する位置に第1電機子コイル列の長手方向と直交する向きに単相コイルを配置してある。 (もっと読む)


【課題】ハルバッハ配列の磁石群において発生する反発力による可動部の変形量を低減する駆動装置を提供する。
【解決手段】ハルバッハ配列で配列される磁石群9と、磁石群9と対向するコイル群7とを相対的に移動させることによって磁石群9が取り付けられた可動部1を駆動する駆動装置は、磁石群9をコイル群側から保持する非磁性材料からなる第1保持部材2を有する。 (もっと読む)


【課題】磁気吸引力相殺型リニアモータであって、モータ推力が固定子位置により変化してしまうことを防ぎ、モータ推力を向上させることができ、さらに、工作機械の精度や加工面品位を向上させることができるようにする。
【解決手段】磁気吸引力相殺型リニアモータは、固定子下面74に接して固定子52a,52bを固定するベース72と、二つの固定子52a,52bの両側に設けられ、ベース72から固定子上面73の高さに略一致する高さまで延びる二つの固定子取付部材と、二つの固定子52a,52bの固定子上面73とベース上面84とに接続固定される二つの板状支持部材81とを有する。 (もっと読む)


【課題】 小径でも高い推力を持つリニアモータとそのようなリニアモータを使用したアクチュエータを提供すること。
【解決手段】 磁石とコイルの間に透磁率の良好な材料からなるコアを挿入したものであり、それによって、磁石から発生した磁束はN極からS極へ還流するが、その際、従来のように、コイルを通過して最外周のヨークまで行ってから戻ってくるのではなく、近くの磁束をよく通すコアへ入り還流できるので、磁気抵抗を大幅に下げることができ、より小径の磁石でも高い磁束密度が得られ、又、コイルから発生した磁束も近くにあるコアへ入り還流できるので、磁気抵抗を大幅に下げることができ、より高い磁束密度を得られる。 (もっと読む)


【課題】可動部の位置の検出精度が低下するのを抑制することが可能なモータを提供する。
【解決手段】このモータは、可動部20を移動させるリニアモータ部30と、固定部10に対して固定的に可動部20の移動方向に沿って設置され、位置情報を示す指標を含むリニアスケール41と、可動部20のリニアスケール41に対向する側に固定的に設置され、指標を検出することが可能な磁気センサ422と、磁気センサ422の検出結果に基づいて、リニアモータ部30を制御するコントローラ50とを備えている。また、固定部10において、磁気センサ422のリニアスケール41側の最端部よりもリニアスケール41側に突出する突出部421cが、磁気センサ422に対して磁気センサ422の移動方向の両側の領域に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 構成の簡略化、装置のコンパクト化を図ることができるワイヤレス伝送方式とアクチュエータを提供すること。
【解決手段】 データのサンプリング毎に同期信号を付与するワイヤレス伝送方式であり、それによって、高速応答性を実現することができる。
又、エンコーダの信号をワイヤレスで伝送することを特徴とするアクチュエータであり、それによって、構成が簡略化され且つコンパクト化されたアクチュエータを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】
高い運転効率を達成することができ、しかも低回転速度の出力を提供するモータとして利用できる回転機を提供する。
【解決手段】
例えばモータをなす回転機30は、外周に回転磁界を生じさせるための磁極32を有するサン要素31と、サン要素を同心的に外囲し、それに対して回転自在に支持され、内周にS個の磁極35を、外周にR個の磁極36を有する遊星キャリア34と、遊星キャリアを同心的に外囲し、かつそれに対して回転自在に支持され、遊星キャリアの外周磁極の個々に対して交互する磁束を供給するための磁極38を内周に有するリング要素37とを有し、リング要素の回転に伴い、リング要素の磁極により遊星キャリアの外周磁極に誘起される回転磁界を、逆方向の回転磁極として遊星キャリアの内周磁極に伝達するための手段39、20を更に有する。回転機の各部は、公知の遊星ギヤ装置の対応部分と相似の働きを果たす。 (もっと読む)


【課題】モーターの出力軸の回転運動を直線運動に変換して出力するための装置を簡略化するとともに動力伝達効率を高める。
【解決手段】ステーター1の定円円筒内で、定円円筒面1aに設けられた磁極により、円筒状の磁性体からなるローター2をサイクロイド転動させる構成を備え、ステーター1の定円円筒面1a又はローター2の転動円筒面2aのいずれか一方に螺旋状の突起(2b)、他方に螺旋状の溝(1b)を設け、ローター2をサイクロイド転動から螺旋運動に変換して軸方向に運動させるしくみを採用する。 (もっと読む)


【課題】ヨークをほとんど使わない可動マグネット構成体の採用により軽量化を可能にしたリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】移動可能な可動ベース体に取付けられたマグネット構成体13と、マグネット構成体に対して相対移動可能なコイル23を備え、マグネット構成体は、可動ベース体に形成された取付け面11aに取付けられた主マグネット14と、主マグネットの両側に配設された一対の補助ヨーク15、16と、一対の補助ヨークにそれぞれ埋め込まれた整流マグネット17、18からなり、一対の整流マグネットは、コイルへの電流の供給によって発生した磁力線の方向を偏向させるように主マグネットにそれぞれ対向する方向に可動ベース体のマグネット取付け面に対して傾斜して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 固定子の組立てが容易で、小型かつ軽量な可動コイル形リニアモータを提供する。
【解決手段】 固定子2は、強磁性材料からなるヨーク6a、6b、6cに可動子11の移動方向に沿って磁化方向の異なるメイン磁石7a、スペーサ磁石7bが交互に配列されて第1の磁気空隙g1を形成する第1の永久磁石部材8と、強磁性材料からなるヨーク9に第2の磁気空隙g2を介して異極性の磁極が対向するように永久磁石10a、10bが固定された第2の永久磁石部材8と、第1の永久磁石部材5a、5b、5c及び第2の永久磁石部材8を包持し、ヨークより比重の小なる金属材料からなる非磁性フレーム4とを有する分割ユニット2を複数個備えるとともに、可動子11は、第2の磁気空隙g2内に配置され単相コイル123を有し、可動子の移動方向と直交する方向にも移動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】ロータが滑動または空転して摩擦係合面が損傷するのを防止する。
【解決手段】電気モータ(10)が、円形内周面を有するステータ(20)と、該ステータの前記内周面の周長よりも周長の短い外周面を有する筒型ロータ(30)と、該筒型ロータと出力軸とを接続する接続手段(31)と、前記筒型ロータの内側における少なくとも二箇所において前記筒型ロータの内周面を押圧して、前記筒型ロータを撓めると共に前記筒型ロータの前記外周面を前記ステータの前記内周面に前記少なくとも二箇所において摩擦係合させる押圧手段(40)と、前記筒型ロータが前記ステータに摩擦係合する摩擦係合位置が前記ステータの周方向に順次に移動して前記筒型ロータを回転するように前記ステータの複数の磁極を順次励磁する励磁手段(29)とを含む。筒型ロータは可撓性であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 複数本の円筒型リニアモータを用いて出力アップが図れ、またバランス良く直進出力が得られるリニアモータを提供する。 【解決手段】 このリニアモータ1は、永久磁石からなる軸部材3およびこの軸部材3が内部を相対的に移動自在なコイルユニット4を有する円筒型リニアモータ2を複数備える。これら複数の円筒型リニアモータ2の出力部は、連結部材10,11により連結した1つの出力軸12から出力する。前記複数の円筒型リニアモータ2は、いずれも、出力軸中心Oを対称中心として点対称の関係に配置する。 (もっと読む)


【課題】 円筒型リニアモータを複数用いて出力アップを図ると共に、簡単な構成で進退の案内が行えて、安価に製造できるリニアモータを提供する。
【解決手段】 永久磁石からなる軸部材3およびコイルユニット4を有する円筒型リニアモータ2を複数設ける。これら複数の円筒型リニアモータ2を並列に配置した状態で支持可能なモータ支持体25を設ける。複数の円筒型リニアモータ2の軸部材3は、連結部材10,11により端部で相互に連結す。これら円筒型リニアモータ2の軸部材3の移動を案内するガイド機構32を、円筒型リニアモータ2の配列よりも内側に位置して、円筒型リニアモータの個数よりも少なく、例えば1個設ける。 (もっと読む)


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