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Fターム[5H730AS04]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 高圧又は昇圧電源 (2,158)

Fターム[5H730AS04]に分類される特許

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【課題】電圧変換時の損失を低減し、効率の低下を抑えることができる力率改善回路を提供する。
【解決手段】整流手段Rcで整流された直流の整流電圧Vpfcと、与えられた目標電圧Voとを比較し、整流電圧Vpfcが目標電圧Voよりも低いとき、第2スイッチング素子Tr2をオフにし、第1スイッチング素子Tr1をスイッチングする制御信号を出力し、整流電圧Vpfcが目標電圧Voよりも高いとき、第1スイッチング素子Tr1をオンに、第2スイッチング素子Tr2をスイッチングする制御信号を出力する制御手段Contを備えた力率改善回路。 (もっと読む)


【課題】リアクトルの温度を、リアクトルを構成するコアとコイルとの熱干渉を踏まえて精度よく推定する。
【解決手段】制御装置100は、蓄電装置から入力される電圧を変換して出力するコンバータに含まれるリアクトルの温度を推定する。制御装置は、第1推定部110と、第2推定部120と、第3推定部130とを含む。第1推定部は、蓄電装置を流れる電流Ibなどをパラメータとして、コイル自身の発熱および放熱によるコイル温度変化量ΔTi1とコア自身の発熱および放熱によるコア温度変化量ΔTr1とを別々に推定する。第2推定部は、第1推定部の推定結果を用いて、コイルとコアとの間の互いの熱干渉によるコア温度変化量ΔTr2とおよびコイル温度変化量ΔTi2とを別々に推定する。第3推定部は、第1推定部および第2推定部の推定結果を用いてコイル温度Tiおよびコア温度Trとを別々に推定する。 (もっと読む)


【課題】微細な電力を高電圧、高容量のバッテリーへ充電する手法の開発。
【解決手段】被充電バッテリーと同じ電圧の小容量バッテリーを用意し、このバッテリーへ微小電力を直列に接続し、被充電バッテリーと並列に接続することによって微小電力は被充電バッテリーへ充電される。 充電側に発生する電源電圧が大きく変動する要因がある場合は、被充電側バッテリーへの接続直前に抵抗器とコンデンサーを使用した電気的衝撃緩和回路を設置し、被充電側バッテリーの組織破壊を防止する。 (もっと読む)


【課題】負荷電流に応じて昇圧能力を調整することにより、過剰な昇圧回路出力リップルを抑制する。
【解決手段】昇圧回路1は、昇圧部出力CPOの電圧を変動させて昇圧回路出力VPPを生成し、昇圧回路出力VPPの負荷電流の大きさに応じて制御電圧CON1を生成する制御部2と、制御電圧CON1に応じて電源VDDP1の電圧を変動させることにより昇圧部電源VDDPを生成する電源降圧部3と、昇圧回路出力VPPの電圧と目標電圧との差分に応じて昇圧部電源VDDPの電圧を変動させることにより昇圧部出力CPOを生成する昇圧部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、効率を向上できるとともに、スイッチング電圧を下げることが可能なストロボ用昇圧トランスを提供する。
【解決手段】 ストロボ用昇圧トランス8は、低圧側の一次巻線Pと高圧側の二次巻線Sを備える。一次巻線Pを電気的に並列な第1の一次巻線部P1と第2の一次巻線部P2とで形成する。二次巻線Sを電気的に直列な第1の二次巻線部S1と第2の二次巻線部S2とで形成する。第1の一次巻線部P1と、第2の一次巻線部P2との間に第1の二次巻線部S1を配設するとともに、第1の二次巻線部S1と第2の二次巻線部S2との間に第2の一次巻線部P2を配設して、これら各巻線部P1,P2,S1.S2が四層をなして交互に重ね巻きされていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】より軽量化できるバスバーモジュールと、該バスバーモジュールを用いた電力変換装置を提供する。
【解決手段】バスバーモジュール1は、導体からなる複数のバスバー2と、複数のバスバー2の一部を封止してこれらを一体化する封止部材3とからなる。バスバー2は、封止部材3に封止された被封止部22と、被封止部22から延出し封止部材3から露出した露出部20と、パワー端子に接続される端子接続部21とを備える。露出部20の延出方向(Y方向)と封止部材3の長手方向(X方向)とは直交している。被封止部3は屈曲形成され、被封止部22の一部222は、X方向に延びている。封止部材3は、複数の被封止部22がY方向に重ならないように、複数のバスバー2を封止している。 (もっと読む)


【課題】力率改善回路の効率を高めたLED照明駆動用電源回路を提供する。
【解決手段】電源回路115は、PFC回路103と、PFC回路103に接続された整流平滑回路104とを備え、PFC回路103は、チョークコイル13と、トランジスタ19とを含み、整流平滑回路104は、整流用ダイオード14と、サーミスタ15とを含み、PFC回路103を電流連続モードで動作させる制御回路105を設けた。 (もっと読む)


【課題】Q値が変化してしまう重負荷でも、圧電トランスを有する高圧電源装置を安定して制御可能にする。
【解決手段】高圧電源装置70は、可変の駆動周波数の制御パルスS60を出力する高圧制御部60と、制御パルスS60によりスイッチングされて駆動パルスS73を出力する圧電トランス駆動回路73と、駆動パルスS73により駆動されて高圧のAC出力電圧S74を出力する圧電トランス74と、AC出力電圧S74を整流して高圧のDC出力電圧S75を出力する整流回路75とを備えている。電流検出手段76は、圧電トランス74のAC出力電流を検出して電流検出結果S76を出力する。高圧制御部60内の下限値設定手段は、制御パルスS60の周波数下限値を設定する。そして、高圧制御部60は、電流検出結果S76に応じて制御パルスS60の周波数下限値を可変する。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスは、製造上の特性ばらつきにより、昇圧比及び周波数特性が異なる場合があり、同じ制御ゲインで制御した場合に出力電圧の立ち上げ波形が大きくオーバシュートしてしまう場合や、立ち上げ時間が長くなってしまう場合がある。
【解決手段】分周比値制御手段72cは、整流手段76から出力される高圧DC電圧S76の初回の立ち上げ時に、分周比値の制御ゲインを所定値として、高圧DC電圧S76を立ち上げ、高圧DC電圧S76のオーバシュート量が閾値を超えたか否かにより、次回の高圧DC電圧S76を立ち上げ時に分周比値の制御ゲインを変更するように分周比値を制御している。そのため、圧電トランスの昇圧比及び周波数特性がばらついても、高圧DC電圧S76の立ち上げ波形を良好な波形に適応制御できるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】共振器の出力を整流して生成される直流出力を共振器を駆動する搬送波に帰還することにより安定化する電源において、負荷に応じて変化する搬送波の周波数の変化する範囲を共振器の効率が良いある一定の範囲に限定する安定な帰還を実現する。
【解決手段】整流平滑回路は、圧電トランスから出力される高周波交流を直流電圧に変換し、これを電圧源の出力として負荷に供給するとともに誤差増幅器と電流検出器に入力する。誤差増幅器は帰還回路に入力された出力電圧と、出力電圧を設定するために外部から供給される参照電圧とを比較することにより誤差を検出し、この誤差を周波数変調回路に入力する。周波数変調回路は入力に比例した周波数をドライバー回路に出力する。電流検出器は出力電流を搬送波の振幅に帰還することにより、搬送波の周波数の変化をある一定の範囲に限定する安定な帰還を実現する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源の高効率化にある。
【解決手段】コンパレータ12は、検出電圧VDSがしきい値電圧VTH_DSより小さくなるとアサートされる比較信号S2を生成する。パルス変調器10は、スイッチング電源2の出力が安定化するようにデューティ比が調節されるパルス変調信号S1を生成する。ドライバ20は、パルス変調信号S1が、スイッチングトランジスタM1のオンに対応する第2レベルに遷移すると、駆動パルス信号S3を、スイッチングトランジスタM1のオンに対応する第3レベルに遷移させる。またドライバ20は、パルス変調信号S1が第1レベルに遷移するタイミングと、比較信号S2がアサートされるタイミングのうち、遅いタイミングで、駆動パルス信号S3を、スイッチングトランジスタM1のオフに対応する第4レベルに遷移させる。 (もっと読む)


【課題】従来例の高圧電源装置では、周波数制御範囲を出力電圧によらず、同一範囲にてフィードバック制御しているため、フィードバック回路が故障して出力検出電圧が0Vとなった場合、出力電圧が目標電圧に到達しないと判断し、周波数制御範囲の下限に制御する。その結果、予期せぬ高い高圧電圧が出力されるという課題があった。
【解決手段】圧電トランス75の2次側出力電圧を整流したDC高電圧を出力電圧変換手段77で降圧したDC低電圧S77と、目標値設定手段53aによる目標値とが等しくなるように分周手段72aの分周比値を制御する分周比値制御手段72bは、制御時に駆動分周比値上限を設定する上限値設定手段に設定された値により、前記制御信号S60の下限周波数を制限し、上限値設定手段に設定される上限値を目標値の設定値に応じて可変している。そのため、フィードバック回路が故障した場合も、周波数制御範囲の下限に制御されなくなる。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスは、製造ばらつき等により個々の入出力特性が異なるため、複数の圧電トランスを同一の制御で駆動し、昇圧動作を行うことは難しといった課題があった。
【解決手段】高圧電源装置90は、分周手段817と、駆動手段93と、圧電トランス91と、出力手段(94,95)と、分周比出力手段812と、第1の補正値格納テーブル825と、補正値記憶手段826と、演算手段(814,815,816)とを備えたことを特徴とする。これにより、入出力特性が異なる圧電トランスを複数含む高圧電源装置を、同一の制御で駆動し、昇圧動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の高圧電源装置では、圧電トランスの駆動パルスをVCOのフィードバック制御により生成していたので、出力電圧の高速な立ち上げ特性が得られず、印刷速度がA4縦送りにて20(頁/分)以上の高速印刷用の画像形成装置には適用できない。
【解決手段】本発明の高圧電源装置70は、出力開始時から出力電圧S75が目標値SA以下の所定値となるまで初期分周比値に固定し一定の周波数の制御信号で圧電トランスを駆動し、前記所定値に達した時、出力開始から前記所定値になる間での経過時間に応じた経過時分周比値に切り替え、その後、前記検出値S77が前記目標値SAと一致するように、前記経過時分周比値を増減制御している。これにより、出力電圧の高速な立ち上げが可能になり、印刷速度がA4縦送りにて20(頁/分)以上の高速印刷用の画像形成装置にも適用できる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成で高電圧の電力を出力できる電源回路を提供する。
【解決手段】パルス出力回路1は、電源回路を、負荷に重畳する電圧を出力するバウンサー回路10として有している。バウンサー回路10は、パルス幅変調信号を出力する電圧制御回路70と、パルス幅変調信号に応じて、直流電圧を出力する複数のスイッチング回路20とを有している。複数のスイッチング回路20は、出力端側において互いに直列に接続されている。バウンサー回路10は、複数のスイッチング回路20からの出力電圧を積み上げた、高圧の直流電圧を出力できる。各スイッチング回路20は、高電圧に対応可能な特殊な素子を用いることなく、ありふれた素子を用いて簡素に構成可能である。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源の軽負荷の効率を改善する。
【解決手段】制御回路100dは、軽負荷状態において、スイッチング素子M1をスイッチングさせる駆動期間と、そのスイッチングを停止する停止期間を繰り返すように構成される。パルス信号生成部9は、駆動期間内に少なくともひとつパルスを含む駆動パルス信号S5であって、負荷が軽いほど駆動期間内のパルスの個数が減少する駆動パルス信号S5を生成する。第1ドライバ40aは、駆動パルス信号S5に含まれる少なくともひとつのパルスのうち、所定のK個(Kは自然数)を除くパルスに応じて第1スイッチングトランジスタM1aを駆動する。K個のパルスは、パルスの個数がK個まで減少したときに駆動パルス信号S5に含まれるK個のパルスである。 (もっと読む)


【課題】 素子過熱を効果的に防止しつつ、リアクトルに起因するノイズの発生を可及的に抑制する。
【解決手段】 低車速及び/又は低加速要求の場合、リアクトルに起因するノイズが特に問題となる。そこで、このような場合であって、電池あるいは電力用半導体素子の温度が低温であるときには、電力用半導体素子の動作周波数が可聴域よりも高く設定される。但し、低車速及び/又は低加速要求の場合であっても、電力用半導体素子等の温度が高温であるときには、動作周波数を可聴域に設定するとともに、リアクトル電流を抑制して当該電流を不連続モードとすべく、電圧変換器における昇圧比が高く設定されたり駆動相数が多く設定されたりする。 (もっと読む)


【課題】電源に対して並列に接続された昇圧部およびスイッチ部から成る並列回路においてスイッチ部の故障の有無を的確に検知する。
【解決手段】制御ECU34は、直結スイッチ13のオン及び昇圧回路14の昇圧動作を指示する制御パルスを出力したときに、第1及び第2電圧センサ15,16により検出された入力側電圧および出力側電圧に基づき、出力側電圧が昇圧されている場合、直結スイッチ13はオープン故障であると判定するオープン故障検知モードを有する。制御ECU34は、直結スイッチ13のオフ及び昇圧回路14の昇圧動作を指示する制御パルスを出力したときに出力側電圧が昇圧されていない場合、直結スイッチ13はショート故障または昇圧回路14は故障であると判定するショート故障検知モードを有する。制御ECU34はショート故障検知モードをオープン故障検知モードの実行に先立って実行する。 (もっと読む)


【課題】変圧回路の入力端子間に2個の平滑化コンデンサが直列に接続されており、出力端子間にも2個の平滑化コンデンサが直列に接続されている電圧コンバータであり、変圧回路の異常とコンデンサの異常と電圧センサの異常を区別して検出することのできる電圧コンバータを提供する。
【解決手段】電圧コンバータ10は、入力端子間の電圧VB、出力端子間の電圧VH、第1入力側コンデンサ両端の電圧VL1、第2入力側コンデンサ両端の電圧VL2、第1出力側コンデンサ両端の電圧Vh1、及び、第2出力側コンデンサ両端の電圧Vh2を計測する電圧センサ31〜36と、診断回路4を備える。診断回路4は、入力電圧と同じ大きさの電圧を出力するように変圧回路へ指令しておき回路の異常をチェックする。診断回路4は、条件「VB=VL1+VL2≠VH=Vh1+Vh2」が成立する場合に、変圧回路の異常を示す診断結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ確実に、各種発電源により得られる微小電力から負荷回路を動作させるための電源電圧を供給する。
【解決手段】発電源により得られる微小電力から負荷回路を動作させるための電源電圧を供給する電源回路であって、充電電圧制御回路と、前記充電電圧制御回路の後段に配置される昇圧回路とを有し、前記充電電圧制御回路は、発電源からの微小電流により充電されるコンデンサと、前記コンデンサの充電電圧を監視・制御する充電制御手段とを有し、前記充電制御手段は、前記コンデンサと前記昇圧回路との間に接続されるスイッチ回路と、前記コンデンサの充電電圧がVa以上の時に、前記スイッチ回路をオンとし、前記コンデンサの充電電圧がVb(Vb<Va)以下の時に、前記スイッチ回路をオフとする制御回路とを有する。 (もっと読む)


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