説明

Fターム[5H730AS04]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 高圧又は昇圧電源 (2,158)

Fターム[5H730AS04]に分類される特許

2,141 - 2,158 / 2,158


昇圧回路53が出力する昇圧電圧を監視することにより、昇圧回路53の異常が検出された場合、昇圧回路53への電源電圧への供給停止等の処置により、昇圧回路53から出力される昇圧電圧が所定の閾値を下回ったときに、モータリレー55,56をオフ状態に切り替える。このため、モータリレー55,56の接点が離れたときにアークが発生し、モータリレー55,56が溶着することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電圧上昇変換器のインダクタンス(L)の保護に関する。
【解決手段】該電圧上昇変換器は、給電される負荷(3)の接続端子(S)とインダクタンスの間に設けられる第1の反転入力論理カットオフスイッチ(4)を有する。該スイッチの制御入力は、出力電圧に従って、インダクタンス供給電圧(Vdc)、又は、前記第1のカットオフスイッチのインダクタンス側のパワー電極(6)の電圧よりも低い電圧に接続される。 (もっと読む)


互いに並列に結合された少なくとも2つのスイッチモード電源ユニット10であって、各電源ユニット10は、出力信号IOUT,iが増大している第1のモードと出力信号IOUT,iが減少している第2のモードとにおいて選択的に動作することが可能である出力段50,60を有する当該電源ユニットと、全ての電源ユニット10からモードスイッチ制御信号を受け取る制御デバイス100とを有するスイッチモード電源アセンブリ1であって、制御デバイス100は、2つの電源ユニットの実際の位相関係が最適な位相関係からずれていることが分かった場合に、少なくとも1つの電源ユニット10に関する同期制御信号を生成するように設計されており、実際の位相関係と最適な位相関係とのずれが小さくなるように少なくとも1つのモードスイッチの瞬間のタイミングを効果的に変化させる当該スイッチモード電源アセンブリ1について説明されている。
(もっと読む)


第2マイクロホン部材に関連して可動な第1マイクロホン部材によって発生された入力信号を受け取るために結合された前置増幅器(108)と、どちらのマイクロホン部材にもバイアス電圧を供給する電圧ポンプ(104)とを備えた、マイクロホン出力信号を供給するように構成された集積回路(102)。

(もっと読む)


様々な特長を有するチャージポンプ方法及び装置を提供する。チャージポンプから他の回路へのノイズ注入は、クロックの立ち上がり及び立ち下がり変化率を制限すると同時に、クロック生成駆動回路内の駆動電流を制限することにより、また、特定の転送コンデンサ結合スイッチの制御端子ACインピータンスを増加させることによっても減少できる。単相クロックは、チャージポンプ内の全ての能動スイッチを制御するために用いられ、容量性結合は、バイアスと転送コンデンサ結合スイッチを制御するクロック信号のタイミングを簡単化する。前記方法及び装置の特長の如何なる組合せも、多種多様なチャージポンプに関し、チャージポンプの設計を簡素及び/簡単化するために利用される。

(もっと読む)


誘導性磁化モードにおいてエネルギを蓄積するとともに、誘導性減磁モードにおいてエネルギを転送する誘導性回路(L)を電圧変換器が備える。加えて、当該電圧変換器は、少なくとも2つの非反転出力電圧(Va,Vb,Vc)を提供する少なくとも2つの非反転分岐(12,13,14)と、反転出力電圧を提供する反転分岐(15)と、を備える。前記反転分岐(15)及び前記非反転分岐(12,13,14)は、前記誘導性回路(15)の出力(10)に並列接続される。前記誘導性回路は、前記反転分岐(15)へ及び前記少なくとも2つの非反転分岐(12,13,14)のうちの1つへエネルギを転送する。これにより、前記反転電圧(Vinv)及び前記少なくとも2つの非反転分岐(12,13,14)のうちの前記1つの対応する非反転出力電圧(Va,Vb,Vc)が、逆の極性及び略等しい大きさを有している。
(もっと読む)


チャージポンプが、クロック信号(Q, Qn; CLKO)の制御下で入力電圧(VDD)を出力電圧(Vo)に変換する単一電圧乗算器段(1)を有する。発振器(2)が、二乗入力電圧(VDD2)にほぼ比例する繰り返し周期(Tr1, Tr2)を有するクロック信号(Q, Qn; CLKO)を生成するために入力電圧(VDD)を受信する。

(もっと読む)


本発明は、容量性モード及び誘導性モードの両方において動作することができるブーストコンバータ(100)に関する。容量性モードにおいて、コンバータは、スイッチの集合(S1、S2、S3及びS4)とコンデンサの集合(110、112)とを利用して、チャージポンプ回路として動作する。誘導性モードにおいて、コンバータは、昇圧回路として動作し、スイッチの部分集合(S2及びS4)とインダクタとを用いる。モードは、容量性モードにおいて、バッテリ(108)をブーストコンバータ(100)へ結合するのにも使用される選択端子(Vin)を用いて選択される。
(もっと読む)


多数のスイッチング電圧レベルをスイッチングするためのコンバータ回路が規定される。このコンバータ回路は、各相(R,Y,B)のためのn個の第一スイッチング・グループ(1.1, ..., 1.n)を有している。ここで、第n番目の第一スイッチング・グループ(1.n)は、第一電力半導体スイッチ(2)及び第二電力半導体スイッチ(3)により構成され、第一番目の第一スイッチング・グループ(1.1)から第(n−1)番目の(第一)スイッチング・グループ(1.(n-1))までは、それぞれ、第一電力半導体スイッチ(2)及び第二電力半導体スイッチ(3)、並びに第一及び第二電力半導体スイッチ(2,3)に接続されたキャパシタ(4)により構成されている。n個の第一スイッチング・グループ(1.1, ..., 1.n)のそれぞれは、それぞれ隣接する 第一スイッチング・グループ(1.1, ..., 1.n)に直列に接続され、第一番目の第一スイッチング・グループ(1.1)の中の第一及び第二電力半導体スイッチ(2,3)は、互いに接続されている。前記コンバータ回路に蓄えられる電気的エネルギーの量を少なくするため、n≧1 であり、且つ、p個の第二スイッチング・グループ(5.1, ..., 5.p)及びp個の第三スイッチング・グループ(6.1, ..., 6.p)が設けられ、それらは、それぞれ、第一電力半導体スイッチ(2)及び第二電力半導体スイッチ(3)、並びに第一及び第二電力半導体スイッチ(2,3)に接続されたキャパシタ(4)により構成されている。ここで、p≧1 であり、且つ、p個の第二スイッチング・グループ(5.1, ..., 5.p)のそれぞれは、それぞれ隣接する第二スイッチング・グループ(5.1, ..., 5.p)に対して直列に接続され、p個の第三スイッチング・グループ(6.1, ..., 6.p)のそれぞれは、それぞれ隣接する第三スイッチング・グループ(6.1, ..., 6.p)に対して直列に接続されている。第一番目の第二スイッチング・グループ(5.1)は、第n番目の第一スイッチング・グループ(1.n)の中の第一電力半導体スイッチ(2)に接続され、第一番目の第三スイッチング・グループ(6.1)は、第n番目の第一スイッチング・グループ(1.n)の中の第二電力半導体スイッチ(3)に接続されている。更に、第p番目の第二スイッチング・グループ(5.p)の中のキャパシタ(4)は、第p番目の第三スイッチング・グループ(6.p)の中のキャパシタ(4)に対して直列に接続されている。 (もっと読む)


入力信号によってフィルタを充電及び放電するための出力電流を供給するチャージポンプであって、前記チャージポンプは、第1の電流源であって、該電流源を駆動するための前記入力信号と接続可能であり、定電流Iに可変電流Δxを加えたものに等しい第1の電流を供給するように構成された第1の電流源を有し、前記可変電流Δxは前記入力信号に正比例し、前記チャージポンプは更に、第2の電流源であって、該電流源を駆動するための前記入力信号に接続可能であり、定電流Iから可変電流Δxを減じたものに等しい第2の電流を供給するように構成された第2の電流源と、前記出力電流を供給する出力部と、を有し、前記出力部は、前記出力電流が前記第1の電流と前記第2の電流との差に等しくなるように、前記第1及び第2の電流源の両方に接続されたチャージポンプ。
(もっと読む)


エレクトロルミネセントディスプレイ用の制御回路であって、フライバックコンバータとH−ブリッジとを用いて低電圧DC源から容量負荷に高電圧交流電流を提供する。容量負荷の極性が反転するたびに、容量負荷が放電する。この高電圧放電を低電圧コンデンサに蓄えて、制御回路のスイッチング素子の電力源となる補助電源として使用する。 (もっと読む)


低電力チャージポンプ(300)が開示される。第1のポンプステージのポンプ駆動ノード(270)が、次のポンプステージのポンプ駆動ノード(271)に選択的に結合される。第1のポンプステージから次のステージへの電荷の移動後、第1(270)および次(271)のポンプ駆動ノードが結合される。それによって、第1のステージポンプ駆動ノード(270)に残留する電荷が、次のポンプ駆動ノード(271)に移動する。第1のポンプ駆動ノード(270)から第2のポンプ駆動ノード(271)への電荷の移動後、ノードは切り離される。第1のポンプステージを次のポンプステージのポンプ駆動ノード(271)へ選択的に結合することによって、第1のポンプ駆動ノード(270)は、次のポンプ駆動ノード(271)を予備充電することができ、駆動クロックを正の向きに遷移させるために、クロック駆動回路(700)が与えられなければならないエネルギーを低減する。第1のステージから予備充電エネルギーが引き出され、負の向きのクロック信号の遷移中にクロック駆動回路によってこれまで消失していたエネルギーを低減するので有利である。この新規の方法で、チャージポンプデバイスの効率が有益に高められ、低電力性能が高められる。
(もっと読む)


第1の電荷ポンプが電圧加算器段を複数備える。第1の電圧加算器段は、入力電圧信号VCCを受け取り、クロック信号に応答して2* VCCとVCCとの間を交番する第1の電圧信号を出力する。N番目の電圧加算器段は先行段から入力電圧信号VCCと第1の電圧信号を受け取り、N* VCCとVCCとの間で交番する第2の電圧信号を出力する。個々の加算器段内に設けられるコンデンサはVCCの最大使用電圧を維持するように要求される。別の実施形態では、第1の電荷ポンプを1以上の倍電圧器段と組み合わせて、さらに高い出力電圧の発生を図るようにしてもよい。
(もっと読む)


例えば、コンピュータバンクなどの電子システムにおいて使用するためのエネルギー蓄積システムが記載される。開示したエネルギー蓄積システムにより、長期間にわたって所望の電圧レベルを提供しながら、ウルトラキャパシタなどの効率的なエネルギー源を使用することができる。エネルギー蓄積システムの一実施形態により、負荷に電力が供給される。このシステムは、エネルギーを蓄積および放電するように適応された少なくとも1つのウルトラキャパシタを含む電力モジュールを含む。電力モジュールは、ウルトラキャパシタがエネルギーを放電する際に出力電圧を供給する。このシステムはまた、電力モジュールの出力電圧を高めるための電圧調整器を含む。電圧調整器は、電圧変換器を含んでもよい。電圧変換器は、出力電圧が所定のしきい値を下回ると、出力電圧を高めるように適応されてもよい。電圧変換器は、複数のインターリーブ誘導回路を含んでもよく、この回路の各々は、スイッチおよびインダクタを含む。スイッチは、連続して開閉されるように適応されることによって、インダクタでのエネルギーの蓄積および負荷へのエネルギーの放電を連続して行う。 (もっと読む)


【課題】無負荷から定格電流までの範囲内では電池電圧に関わらず一定電圧を出力し、また、電池電圧より高い電圧を出力できる燃料電池を提供する。
【解決手段】燃料電池単体1は、降電圧型定電圧回路2を介して負荷3を接続している。降電圧型定電圧回路2は、スイッチング回路によって定電圧制御を行う。したがって、燃料電池単体1の出力電流−出力電圧が非直線な特性であっても、昇電圧型定電圧回路4のコンデンサ15から負荷3へは、燃料電池単体1の出力電圧より低い一定電圧が出力される。よって、無負荷時であっても燃料電池単体1の過電圧が負荷3へ印加されることはない。また、降電圧型定電圧回路2から出力する一定電圧のレベルは、制御回路16の電圧調整器17によって任意に可変できる。尚、降電圧型定電圧回路2を昇電圧型定電圧回路に置き換えれば、燃料電池単体1の電池電圧より高い電圧を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】高効率で大出力電流のチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】前段2つの電荷転送用MOSトランジスタM1、M2をNチャネル型で構成し、後段2つの電荷転送用MOSトランジスタM3、M4をPチャネル型で構成する。また、中間電位の出力を可能にした反転レベルシフト回路S1とS2、非反転レベルシフト回路S3とS4を設けた。これらの構成により、高効率で大出力電流のチャージポンプ回路を実現できると共に電荷転送用トランジスタM1〜M4のゲート・ソース間電圧Vgs(トランジスタがオン状態の時)を2Vddに揃えることができる。 (もっと読む)


【課題】乾電池1本乃至2本程度の低い電圧レベルで動作可能なMOSトランジスタによるDC/DCコンバータを提供することを目的とする。
【解決策】電池からの電力を受けて所定の電圧まで昇圧した電圧の電力を発生して負荷に供給するDC/DCコンバータにおいて、負荷に対して直列あるいは並列に挿入され電池の電源供給ラインに対してスイッチングを行う、寄生バイポーラトランジスタが出力電極側において並列に形成されたMOSトランジスタと、負荷側に出力する電力の一部を受けてこのMOSトランジスタのスイッチングの期間を負荷側の電圧に応じてこの電圧が所定の一定値になるように制御する制御回路と、電池からの電力を受け、制御回路がMOSトランジスタをON/OFFさせることができる所定電圧値より負荷の電圧が低いときに、寄生バイポーラトランジスタをスイッチングさせて負荷側に昇圧電圧を発生させる起動回路とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧が低下しても安定してワード線電位に用いられる昇圧電圧を供給する。
【解決手段】 第2昇圧回路16は、第1昇圧回路15が生成するワード線電位となる昇圧電源VPPよりも高いレベルの昇圧電圧VPP+αを生成し、静電容量素子17に電荷が蓄積される。電源電圧VCCの低下によって昇圧電圧VPPがしきい値よりも低くとなると、制御信号出力部18から制御信号Cがスイッチング部19に出力され、静電容量素子17に蓄積されていた電荷が電源電圧VPPとして補給される。電源電圧VPPがしきい値よりも高くなると制御信号Cが停止され、スイッチング部19がOFFとなる。昇圧電圧補償制御部SHCがこれらの制御を繰り返すことにより、電源電圧VCCが変動しても昇圧電圧VPPを安定して供給することができる。 (もっと読む)


2,141 - 2,158 / 2,158