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Fターム[5H730BB82]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 変換部を複数持つもの (3,223) | 並列に持つもの (1,239)

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【課題】電源回路と出力端との間に流れる電流の経路を遮断する遮断手段を備えることにより、トランジスタを安定して自励発信させることができる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置300は、出力端Voutから負荷へ電力を供給する第1電源回路310および第2電源回路320を備え、第1電源回路310および第2電源回路320と出力端Voutとの間に流れる電流の経路を遮断するトランジスタTrを備える。第1電源回路310は、第1トランスT1と、第1トランスT1の1次側に接続され自励発振する第1トランジスタTr1と、第1トランスT1の2次側に接続された第1整流回路310bとを備える。第2電源回路320は、第2トランスT2と、第2トランスT2の1次側に接続され自励発振する第2トランジスタTr2と、第2トランスT2の2次側に接続された第2整流回路320bとを備える。 (もっと読む)


【課題】1又はそれ以上のDC/DCコンバータに結合された1又はそれ以上のエネルギー蓄積バッテリセルを含むバッテリセルコンバータ(BCC)ユニットを開示する。
【解決手段】管理ユニットが、各セルの電圧及び充電状態をモニタすること、並びにDC/DCコンバータの切り替えを制御することを含め、各バッテリセルの充電及び放電をモニタして制御することができる。電力切り替えとセル切り替えを組み合わせたアルゴリズムが、バッテリセルの充電及び放電過程を最適化する。高い有効コンバータ出力電圧を実現するために、直列にスタックされたBCCを備えた複合バッテリセルコンバータシステムも開示する。この新たな提案するバッテリセルコンバータアーキテクチャにより、バッテリパックの使用効率を改善し、充電当たりのバッテリパックの使用可能時間を増やし、バッテリパックの寿命を延ばし、バッテリパックの製造コストを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】電気アーク溶接用3段電源を提供し、該電源は、動作時に効率的であり、良好な溶接性能を有し、かつより強力である。
【解決手段】AC入力及び第1のDC出力信号を有する第1ステージと、第1のDC出力信号に接続された入力と、所定のデューティサイクルで、前記入力を第1の内部高周波AC信号に変換する高周波でスイッチングされるスイッチからなるネットワークと、第1の内部高周波AC信号によって駆動される一次巻線と第2の内部高周波AC信号を生成する二次巻線とを有する絶縁変圧器と、前記スイッチのデューティサイクルに関連する大きさで、第2の内部高周波AC信号を第2のDC出力信号に変換する整流器とを有する非調整型DC/DCコンバータである第2ステージと、第2のDC出力信号を電気アーク溶接プロセスにおける溶接のための溶接出力に変換する第3ステージとで構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池に複数台の電力変換器を並列接続して運転ができるようにする。
【解決手段】複数の太陽電池パネル1〜1に、複数台のDC/DCコンバータ5〜5を並列接続し、PFM制御部17によって、DC/DCコンバータ5〜5全体として最大電力変換制御を行うように電流増減指令を生成し、分配部18によって、所定の分配比率の電流が流れるにように、電流増減指令を修正して各DC/DCコンバータ5〜5に分配し、各DC/DCコンバータ5〜5は、分配された電流増減指令に基づいて、電流制御を行うようにしている。 (もっと読む)


負荷のための電源装置は、直流電圧源と、複数のスイッチングステージと、制御装置を備えている。スイッチングステージは、直流電圧源と、負荷と、制御装置に接続されており、負荷は、制御装置によるスイッチングステージの対応する作動に基づき、直流電圧源に接続可能である。スイッチングステージは、それぞれ電界効果トランジスタと、それに逆向きに並列接続された複数のフリーホイールダイオードと、を有している。電界効果トランジスタはカットオフ周波数を有しており、電界効果トランジスタはカットオフ周波数までは最大限に動作可能である。各フリーホイールダイオードは、回復時間を有している。各スイッチングステージに関して、各電界効果トランジスタに逆向きに並列接続された全てのフリーホイールダイオードの回復時間は、各電界効果トランジスタの前記カットオフ周波数の逆数に、略一致している。制御装置が、スイッチングステージを、少なくとも一時的に作動させ、出力は不整合によってスイッチングステージに反射して戻ってくる。
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【課題】パワー素子の最適なオンオフタイミングを容易に得ることを可能にし、トランスに中間タップがなくトランス構造が複雑にならないアクティブスナバ回路及び電源回路を提供する。
【解決手段】主スイッチング素子20がオン状態とオフ状態とを繰り返し、一次巻線に断続的に電流が流れるように構成されたスイッチング電源に使用されるアクティブスナバ回路70であって、アクティブスナバ回路70は、サージ電圧吸収用キャパシタ24と、副スイッチング素子25と、副スイッチング素子を制御する副制御回路27とを有し、サージ電圧吸収用キャパシタと副スイッチング素子とが直列接続された回路が一次巻線と並列接続され、副制御回路27は、主スイッチング素子20がオフした直後に所定時間だけ副スイッチング素子25をオン状態にする。 (もっと読む)


【課題】3相交流電源の力率改善回路
【解決手段】3相交流電源1の各交流電源に単相全波整流器2、3、4とリアクトル5、6、7とコンデンサ8、9、10からなる第1ないし第3の整流平滑回路を接続して各々独立した直流電源を作り、それらの直流電源に並列にトランス14、15、16の1次巻線14a、15a、16aの各々とスイッチ素子11、12、13の各々からなる直列回路をそれぞれ接続し、スイッチ素子11、12、13を同時にオン・オフする発振制御回路を接続し、トランス14、15、16の2次巻線14b、15b、16bの直列回路にダイオード19、20とリアクトル21とコンデンサ22からなる第4の整流平滑回路を接続した。 (もっと読む)


【課題】電源装置を大容量にする場合、絶縁樹脂ケースを具備するパワーモジュール17を図2のように並列接続しなければならない。すると、電源装置のケースが大型化してしまう。従って本発明の目的は、大容量かつ小型の電源装置を実現することを目的とする。
【解決手段】絶縁樹脂ケースに第1のリアクタを接続する端子と第2のリアクタを接続する端子を具備し、第1の端子および第2の端子をそれぞれ絶縁金属基板上の第1および第2の半導体スイッチング素子と逆阻止ダイオードに接続して、第2の半導体スイッチング素子と逆阻止ダイオードを接続する印刷回路に面実装型ジャンパ線を用い、第1および第2の逆阻止ダイオードの他の電極を共通の直流出力電圧端子に接続する。 (もっと読む)


【課題】フェーズ数の変更を容易に実現可能なマルチフェーズ方式の電源装置を実現する。
【解決手段】例えば、フェーズ数に応じた複数の駆動ユニットPOL[1]〜POL[4]が設けられ、各POL[n]は、パルス信号となるフェーズ入力信号PHI[n]を受け、それをクロック信号CLKの所定サイクル分遅延させたフェーズ出力信号PHO[n]を生成する。各POL[n]のPHI[n],PHO[n]はリング状に接続され、各POL[n]は、PHI[n]又はPHO[n]を起点としてスイッチング動作を行う。この際に、各POL[n]は、それぞれ等しい電流によって各POL[n]に共通接続された容量Cctを充放電し、この充放電速度に基づいてCLKの周波数が定められる。つまり、フェーズ数がn倍になればCLKの周波数が自動的にn倍に制御される。 (もっと読む)


本発明は、相互に並列であり時間シフトされて制御される少なくとも2つのコイル(3,4;41,42)と、該コイル(3,4)を駆動制御するための少なくとも1つの制御ユニット(7)と、該コイルの電流によって生成された磁界を検出するための少なくとも1つの磁界検知センサ素子(8;8′)とを有する多相直流電圧変換器と、該多相直流電圧変換器の制御方法とに関する。前記制御ユニット(7)は、前記少なくとも1つの磁界検知センサ素子(8)の出力信号に依存して前記コイル(3,4;41,42)の電流を制御する。
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【課題】従来の電力変換装置の制御方法では、スイッチング阻止の特性にばらつきがある場合、各スイッチング素子の温度上昇が不均一となっていた。
【解決手段】本発明は、電力変換装置の昇圧制御において特性にばらつきのある複数のスイッチング素子を使用した場合でも、スイッチング素子14、15のオンタイミングとオフタイミングをずらし、かつスイッチングの順序を入れ替えることにより、それぞれのスイッチング素子の温度上昇を均一にすることが可能な電力変換装置の制御方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両負荷電圧の安定化モジュールおよびその方法を提供する。
【解決手段】
車両負荷電圧の安定化モジュールは、車両電池ユニット、車両コンピュータユニット、および車両負荷ユニットに使用される。該車両負荷電圧の安定化モジュールは、昇圧ユニットおよびマイクロコントローラユニットを含む。昇圧ユニットは車両電池ユニットおよび車両負荷ユニットと電気的に接続し、マイクロコントローラユニットは、昇圧ユニットおよび車両コンピュータユニットと電気的に接続する。車両電池ユニットの電圧がまもなく低下するとき、車両コンピュータユニットが電圧低下信号をマイクロコントローラユニットに送信し、マイクロコントローラユニットが昇圧ユニットを制御して、昇圧電圧を車両負荷ユニットに提供する。 (もっと読む)


【課題】効率が良くかつ装置全体が大型化するのを抑制でき、さらには出力電圧や出力電流の異なる仕様についても容易に変更可能な直流電源装置を提供する。
【解決手段】商用電源11からの三相交流を入力とし、その三相交流から直流出力17を得る直流電源装置であって、三相交流の各相間に、相間電圧を全波整流する単相整流器12と、全波整流された相間電圧を昇圧してインバータ駆動用の直流電源を得るとともに、入力電流波形が入力電圧波形と相似形となるよう制御する単相用力率改善回路13と、単相用力率改善回路13からの直流電圧をパルス幅変調して高周波電圧を得るインバータ回路14と、高周波電圧が印加され高周波電圧を所要の電圧に変換するトランス15と、トランス15で所要の電圧に変換された高周波電圧を整流平滑して直流出力17を得る整流平滑回路16とを、この順に配置し、整流平滑回路16からの各相の出力端を直列に接続した。 (もっと読む)


【課題】チョッパ制御によりコイルを流れる電流を増減操作することで入力電圧を変換して出力して且つ、複数のコイルが磁気結合されたものにあって、コアの外部への漏れ磁束が大きくなること。
【解決手段】スイッチング素子Q1,Q2がオンとなる際にバッテリ10の両端子とコイルW1,W2とで閉ループ回路を構成し、コイルW1,W2にエネルギを蓄える。そして、スイッチング素子Q1,Q2をオフすることで、コイルW1,W2に蓄えられたエネルギをダイオードD1,D2を介して出力する。これらコイルW1,W2は、コア20によって磁気結合される。コイルW1の起磁力とコイルW2の起磁力とは、これに平行な単位ベクトルの和がゼロとなるように設定される。 (もっと読む)


【課題】チョッパ制御によりコイルを流れる電流を増減操作することで入力電圧を変換して出力するものにあって、コイルを含んで構成される磁気部品が大型化しやすいこと。
【解決手段】スイッチング素子Q1,Q2がオンとなる際にバッテリ10の両端子とコイルW1,W2とで閉ループ回路を構成し、コイルW1,W2にエネルギを蓄える。そして、スイッチング素子Q1,Q2をオフすることで、コイルW1,W2に蓄えられたエネルギをダイオードD1,D2を介して出力する。これらコイルW1,W2は、コア20によって磁気結合される。コア20は、コイルW1によって生じる磁束の経路とコイルW2によって生じる磁束の経路のうち、これらによって共有される経路部分を備えない開ループ構造とされる。 (もっと読む)


【課題】後段のループフィルタの状態によらずに電流誤差を低減し、且つ、高速動作が可能なチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】VDDの端子とノードN1との間に接続される定電流源I1と、VSSの端子とノードN2との間に接続される定電流源I2と、入出力端子ICPとノードN1との間に接続され信号UPが入力するトランジスタMP1と、入出力端子ICPとノードN2との間に接続され信号DNが入力するトランジスタMN1と、入出力端子ICPに入力側が接続される電圧増幅器11と、ノードN1と電圧増幅器11の出力側に接続され信号UPの反転信号UPBが入力するトランジスタMP2と、ノードN2と電圧増幅器11の出力側に接続され信号DNの反転信号DNBが入力するトランジスタMN2とを備える。 (もっと読む)


【課題】シャットダウンを解除する際に昇圧コンバータに過大な電流が流れるのを抑制する。
【解決手段】CPUがスレーブシャットダウン信号を受信している最中に電流センサにより検出されたスレーブ電流Isが所定電流Iref1を超えたときには、スレーブ電流Isが所定電流Iref1より小さい電流指令値Iref2となるよう設定されたデューティ比のスレーブPWM信号でスレーブ昇圧コンバータをフィードバック制御する。これにより、スレーブ昇圧コンバータのシャットダウンを解除する際のスレーブ昇圧コンバータに過大な電流が流れるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】視聴中の放送を違和感なく受信可能にするとともに無効な消費電力を低減することが可能な「車載用電源回路及び消費電力低減方法」を提供すること。
【解決手段】車載用電源回路は、バッテリー電源の出力電圧を所定の電圧に変換するDC−DCコンバータとDC−DCコンバータの出力側に設けられた間欠発振防止用回路とを備えた電源変換手段と、視聴されている放送を判定し、当該放送の種別に応じて、間欠発振の防止が必要な放送種別のときに間欠発振防止用回路を動作させ、間欠発振の防止が必要でない放送種別のときに、間欠発振防止用回路を動作させないようにする制御手段と、を有する。間欠発振防止用回路は、DC−DCコンバータの出力側と接地との間に直列に接続された間欠発振防止用抵抗とスイッチとで構成される。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の昇圧倍率を変更する際、表示に異常が生じる恐れがある。
【解決手段】本発明によるチャージポンプ回路は、所定の周期で交互に昇圧動作を行う第1チャージポンプ回路4及び第2チャージポンプ回路5と、第1及び第2チャージポンプ回路のそれぞれの昇圧動作を制御する制御回路6とを具備する。制御回路6に設けられるn段目の第1インバータは、対応するn段目の第2スイッチ用トランジスタとn−1段目の第2スイッチ用トランジスタとの第2接続ノードから、正側の電源電圧が供給され、対応するn段目の第1スイッチ用トランジスタとn+1段目の第1トランジスタとの第1接続ノードから、負側の電源電圧が供給され、対応するn段目の第1スイッチ用トランジスタとn−1の第1トランジスタとの第1接続ノードからの出力を入力とし、出力電圧を、対応するn段目の第1スイッチ用トランジスタのゲートに出力する。 (もっと読む)


【課題】高効率化を図りつつ、部品点数や占有面積の増加の抑制と複数の動作モードの実現とを両立させることが可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路11を用いた動作モード時には、1次側巻線311A〜311Dを流れる電流により形成される環状磁路B1を構成する磁束によって、1次側巻線312A,312Cで発生する2つの起電圧同士が互いに逆方向で打ち消し合う。インバータ回路12を用いた動作モード時には、1次側巻線312A,312Cを流れる電流により形成される環状磁路B2を構成する磁束によって、1次側巻線311A〜311Dで発生する2つの起電圧同士が互いに逆方向で打ち消し合う。また、2つの動作モードのいずれにおいても、単位動作周期内において、全ての2次側巻線32A〜32D(全ての整流ダイオード41〜44)に対して起電流が流れるようにする。 (もっと読む)


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