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Fターム[5H730BB82]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 変換部を複数持つもの (3,223) | 並列に持つもの (1,239)

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【課題】複数チャンネルごとに出力電圧を生成して出力するものでありながら、各チャンネルでの所望の出力電圧の生成に必要な処理を、極力抑えることが可能となる電力供給回路を提供する。
【解決手段】所望の出力電圧を生成する電圧生成回路をNチャンネル分備え、各チャンネルの前記電圧生成回路によって生成された前記出力電圧を負荷へ出力するものであり、1からN−1chまでの各チャンネルの前記電圧生成回路には、第1コイルが備えられており、2からNchまでの各チャンネル(Kchとする)の前記電圧生成回路は、K−1chの第1コイルを1次側とし、自身が2次側としてトランスを形成することにより、K−1chの第1コイルの電圧によって定まる電圧を発生させる第2コイルが備えられており、第2コイルに発生した電圧を用いて、前記出力電圧を生成する電力供給回路とする。 (もっと読む)


【課題】風力等の自然エネルギーの大小に関わらず安定して電力供給を行なうことが可能な電力の変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置101は、自然エネルギーによって回転する回転機を有し、回転機の回転によって交流電力を発生する発電装置から受けた交流電圧を整流するための整流回路11と、整流回路11によって整流された電圧を所定レベルを有する直流電圧に変換し、変換した直流電圧を負荷に供給し、入力可能最小電圧および入力可能最大電圧、または入力可能最小電流および入力可能最大電流が順番に大きくなるように構成された複数の電圧変換回路13〜15と、発電装置から受けた交流電圧に基づいて複数の電圧変換回路13〜15を選択的に動作させるための電圧変換制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】シングルポイント障害を排除し、既知のパワーエレクトロニクストポロジーで利用可能な回路/システムを提供すること。
【解決手段】回路及びシステムトポロジーは、高信頼性発電システム(10)を提供するよう構成された複数の制御ユニットを含む。サブシステム及びデバイスは、複数の制御ユニットを介して制御され、高信頼性発電システム(10)が、制御ユニット(20)、サブシステム(14)、(16)及びデバイス(12)の故障後でも依然として機能するようにされる。 (もっと読む)


【課題】電圧変換比の制御範囲を確保するとともに、リップル電流を広い動作範囲にわたって低減することが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置100は、並列接続された、通常コンバータ110および多相コンバータ120を含む。多相コンバータ120は、所定位相(180度)ずつずれたタイミングで動作する、並列接続された複数のチョッパ回路121−1,121−2を有する。チョッパ回路121−1,121−2のそれぞれのリアクトルL1,L2は磁気結合される。制御回路120は、予め求められた、通常コンバータ110および多相コンバータ120のそれぞれにおけるデューティ比に対するリップル電流の特性に従って、高圧側電圧VHの電圧指令値VHrおよび低圧側電圧VLの比に基づいて、電流リップルが相対的に小さい一方のコンバータを選択的に動作させる。 (もっと読む)


【課題】ソフトスイッチングコンバータの補助回路を構成する補助スイッチの破壊を未然に防止することが可能なコンバータ制御装置を提供する。
【解決手段】FCソフトスイッチングコンバータ250は、フリーホイールダイオードD6を含むフリーホイール回路22cを備える。補助回路22bの第2直列接続体は、ダイオードD2のアノードが第1直列接続体のダイオードD3とスナバコンデンサC2との接続部位に接続されている。さらに、ダイオードD2のカソードが第2スイッチング素子S2の一端の極に接続されている。また、第2スイッチング素子S2の他端の極は、コイルL2とフリーホイールダイオードD6の接続部位に接続されている。 (もっと読む)


【課題】磁気結合型リアクトル素子を有する多相コンバータを備えた電源装置において、リップル電流を確実に所定レベルより低くする。
【解決手段】通常の昇圧チョッパ回路は、デューティ比の上昇に応じてリップル電流が単調に増大するリップル電流特性102を示す。これに対して、磁気結合型の多相コンバータのリップル電流特性101は、デューティ比の変化に対してリップル電流の極小点が存在するものとなる。したがって、リップル電流が所定レベル以下となるデューティ比範囲が予め定義できるので、このようなデューティ比範囲に対応した電圧範囲に限定してコンバータの電圧指令値を設定する。 (もっと読む)


【課題】電源システムの制御装置において、部品追加を行なうことなく、コンバータのリアクトルを流れる電流を検出するための電流センサの異常を検出することによって、コンバータの信頼性を向上する。
【解決手段】電源システム20は、蓄電装置28と、リアクトルL1を有するコンバータ12と、リアクトルL1を流れる電流を検出するための電流センサ18とを含み、負荷装置45に電源を供給する。そして、電源システム20の制御装置30は、電圧制御部210と、電流制御部220と、電流制御部220の制御出力に基づいてコンバータ12の駆動指令を生成する駆動指令生成部230と、電流制御部220の制御出力を変更するための変更量を生成する指令変更部260と、電流制御部220の制御出力が変更されている期間における、電流センサ18により検出された電流検出値に基づく電流変化量と、変更量に基づいて演算により求められた基準となる電流変化量との比較によって、電流センサ18の異常を検出するセンサ監視部280とを備える。 (もっと読む)


【課題】
チャージポンプ回路の電源投入時におけるスイッチトキャパシタおよび出力平滑キャパシタへの突入電流を低減する。
【解決手段】
DC/DCコンバータ(2)は、所望の電圧まで予め定められた時間をかけて電圧出力を上げていくスロースタートで、直流電源(1)からの直流電圧を電圧変換する。チャージポンプ回路(3)は、DC/DCコンバータ(2)の出力電圧を2倍に昇圧する。チャージポンプ回路(3)は、MOSトランジスタ(Q1〜Q4)とスイッチトキャパシタ(C1)と出力平滑キャパシタ(C2)から構成されている。駆動回路(4)は、チャージポンプ回路(3)の動作開始から徐々に電圧レベルが増大する駆動信号で、MOSトランジスタ(Q1〜Q4)のスイッチングを制御する。 (もっと読む)


【課題】並列接続したパワーMOSFETのうち、軽負荷時に動作させるパワーMOSFETの数を減少させる制御方法において、コストを増加させることなく、高精度に電流を検出するスイッチング素子の駆動方法を提供する。
【解決手段】電源装置において、ローサイドのパワーMOSFET部21内の並列接続されたメインMOS22及びサブMOS23と、ローサイドのパワーMOSFET部21と同じ半導体基板上に設けられ、ローサイドのパワーMOSFET部21内の並列数よりも少ない数のローサイドのパワーMOSFET部21の負荷に対応する情報を検出するセンスMOS25と、センスMOS25で検出された情報に基づいて、メインMOS22及びサブMOS23を駆動する制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電力容量の異なる複数のDC/DCコンバータを並列接続した構成において、電力容量の小さいDC/DCコンバータを保護しつつ、負荷の変動に応じて複数のDC/DCコンバータのそれぞれを最適な状態に制御する。
【解決手段】許容電力の異なる複数のDC/DCコンバータ11,12が並列接続され、各DC/DCコンバータ11,12の出力に対してスイッチング素子13,14と整流素子15,16とが直列接続され、各整流素子15,16の出力を平滑化させる積分回路17を有し、スイッチング素子13,14を個別に駆動することによって各DC/DCコンバータ11,12を制御する制御部20を備える。制御部20は、各DC/DCコンバータ11,12の出力が許容電力を超えないように、各DC/DCコンバータ11,12のスイッチング素子13,14のオンデューティ比を個別に設定して制御を行う。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時の電力変換効率を入力電源電圧によらずに向上可能な電源装置を実現する。
【解決手段】例えば、ピーク電流制御方式に加えて、逆電流検出回路RIDET[1]を備えたPWM搭載型駆動ユニットPSIP[1]に対して、共通制御ユニットCCTLUより、クロック信号CLK’[1]が出力される。このCLK’[1]は、一定の周波数を持つクロック信号CLK[1]か、あるいは出力電源ノードVOにおける出力電圧が低下する毎にワンショットパルス生成回路1PLSを介して生成されるクロック信号かをモード設定信号SMODによって選択したものである。後者が選択された場合には、軽負荷時におけるスイッチング周波数が低下し、電力変換効率が向上する。更に、ピーク電流制御方式によりスイッチング周波数の入力電源電圧VIN依存性を低減できる。 (もっと読む)


【課題】逆電圧を解消できる力率改善回路を提供する。
【解決手段】主トランジスタS1及び従トランジスタS2はいずれも絶縁ゲートバイポーラトランジスタである。従トランジスタS2には従ダイオードD21が逆並列接続されている。主トランジスタS1は主リアクトルL1を流れる電流が零に至ることを以って導通し、第1期間経過後に非導通する。従トランジスタS2は主トランジスタS1が導通した時点から次に導通するまでの期間よりも短い一定期間を経過したことを条件の一つとして導通し、第1期間よりも短い第2期間経過後に非導通する。 (もっと読む)


滞りなくシャットダウンを可能にするのに充分長い時間の間シャットダウン時にエネルギーを供給するため、入力ノード(NIN)、入力ノードに結合される内部コンデンサ(CINT)、出力ノード(NOUT)、「dying gasp」電力シャットダウン充電コントローラ(100)を含む装置が開示される。充電コントローラ(100)は、ダンプ回路(104)及びポンプ回路(102)を含む。ダンプ回路(104)は、出力ノード(NOUT)の電圧がプリチャージ電圧より低いとき、スタートアップ時に入力ノード(NIN)から出力ノード(NOUT)にチャージを供給する。ダンプ回路(104)は、入力ノードの電圧がgasp電圧(VGASP)を下回るとき、出力ノードから入力ノードにチャージを供給する。ポンプ回路(102)は、出力ノード(NOUT)の電圧が充電電圧(VMAX)より低いとき、入力ノード(NIN)から出力ノード(NOUT)にチャージを供給する。

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【課題】出力ダイオードが何らかの要因で短絡した場合においても、スイッチング素子の破壊を未然に防止する。
【解決手段】商用電源と、その商用電源に対し並列に接続された平滑用コンデンサの電源出力端と商用電源の整流ブリッジとの間に、電源に対し直列に接続されたトランスと、トランス内のチョークコイルの出力端と電源出力端との間に接続された出力ダイオードと、商用電源に対し並列に接続されチョークコイルの出力電圧をスイッチング制御するスイッチング素子と、スイッチング素子のオン/オフを制御する制御回路とを設け、商用電源電圧を昇圧し電源出力端より出力する昇圧電源回路において、スイッチング素子に流れる過電流を検出する過電流検出手段を備え、出力ダイオードが短絡した場合に、過電流検出手段が、所定の回数以上連続して、過電流を検出すると、制御回路がスイッチング素子へのゲート電圧の供給を停止する (もっと読む)


【課題】昇圧回路の入力電圧あるいは出力電圧を検知する電圧センサの異常を適切に検知できるパワーコンディショナを提供する。
【解決手段】パワーコンディショナ200は、電源からの直流電圧を昇圧する昇圧回路20に入力される入力電圧値を取得する入力電圧値取得部122と、昇圧回路20から出力される出力電圧値を取得する出力電圧値取得部124と、昇圧回路20の昇圧比と、スイッチ素子24のオン期間との対応関係を保持する対応関係保持部126と、入力電圧値取得部122で取得された入力電圧値と出力電圧値取得部124で取得された出力電圧値とに基づいて求められる昇圧比と、制御信号に示されるオン期間との関係が、対応関係保持部126が保持する対応関係を満たさない場合に、異常と判定する異常判定を行う異常判定部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】安全で小型なDC−DC電源装置が求められていた。
【解決手段】DC−DC電源装置は、制御電圧5Vを出力する制御系電源5Vと、駆動電圧24Vを出力する駆動系電源24Vと、制御電圧5Vを、順方向の電源入力端子N1に出力する駆動用ダイオード56と、駆動電圧24Vを、順方向の電源入力端子N1に出力する停止用ダイオード55と、目標出力電圧に対応した出力電圧設定信号を信号入力端子N2出力する制御部42と、DC出力電圧に対応した検出信号と信号入力端子N2上の信号とを比較し、その結果に応じたパルス幅を有する制御信号を出力するスイッチング制御回路52と、その制御信号に基づき、駆動電圧24VをスイッチングしてAC電圧を出力するスイッチング手段と、そのAC電圧をDC電圧に変換してDC出力電圧を出力するAC−DC変換手段とを有するように構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電装置および複数のコンバータを備える電源システムにおいて、電力制御モードで動作するコンバータからの出力電力と電力指令値との間でずれが生じた場合においても、安定的なエネルギマネージメントおよびパワーマネージメントを可能とする。
【解決手段】車両の電源システムは、第1の蓄電装置110および第2の蓄電装置120を含む複数の蓄電装置と、複数のコンバータと、制御装置190とを備える。複数のコンバータは、第1の蓄電装置110に対応して設けられ電圧制御される第1のコンバータ140と、第2の蓄電装置120に対応して設けられ電力制御される第2のコンバータ150とを含む。そして、制御装置190は、第2の蓄電装置120の電力目標値を、第2のコンバータ150の電力指令値および第2の蓄電装置120の実際の入出力電力値とのずれ量に基づいて第2のコンバータ150の電力指令値を設定する。 (もっと読む)


【課題】マルチフェーズ方式を用いた電源装置の小型化を実現する。
【解決手段】例えば、共通制御ユニットCCTLUと、複数のPWN搭載型駆動ユニットPSIP[1]〜PSIP[6]と、複数のインダクタL[1]〜L[6]を備える。CCTLUは、各PSIP[1]〜PSIP[6]に対してそれぞれ位相が異なるクロック信号CLK[1]〜CLK[6]を出力する。この各CLK[1]〜CLK[6]は、それぞれ個別に電圧状態を制御可能となっており、例えば、CLK[2]をハイインピーダンス状態にするなどが可能となっている。この場合、PSIP[2]は、このハイインピーダンス状態を検出し、自身の動作を停止する。これによって、別途イネーブル信号等を用いずに、マルチフェーズのフェーズ数を任意に設定可能となる。 (もっと読む)


【課題】寄生容量の充放電による効率の低下を抑制できるチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】出力モードから入力モードへの第1遷移状態にあるチャージポンプ段(1−1,1−2)の寄生容量(Cp1,Cp2)に蓄積された電荷が、入力モードから出力モードへの第2遷移状態にあるチャージポンプ段の寄生容量へ移送される。すなわち、キャパシタC1,C2の充電・放電経路が遮断された状態で、各キャパシタの一方の端子(ノードN3,N4)がスイッチ(SW5,SW6)によって接続され、電圧「Vin」に充電された寄生容量からゼロボルトの寄生容量へ電荷が移送される。 (もっと読む)


【課題】短時間で出力電圧が昇圧規定電圧に達し、その後は小さいリップル幅を有するチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】チャージポンプ回路100は、制御部10と発振回路20と昇圧部30とを有する。発振回路20は、予め定められた周期のパルス信号を出力する。昇圧部30は、電圧を昇圧する複数個の昇圧回路を備え、制御部10が出力する昇圧信号に応じて電荷量を出力する。制御部10におけるコンパレータ回路13は、昇圧部30から出力される電圧と、予め定められた規定電圧とを比較し、比較結果に応じて昇圧信号Cont4〜Cont1を出力し、昇圧部30からの供給電荷量を制御する。 (もっと読む)


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