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Fターム[5H730EE73]の内容

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正負出力 (24)

Fターム[5H730EE73]に分類される特許

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【課題】大電流出力に好適であり低コスト化を図ることができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】入力側巻線L1及び出力側巻線L2、L3を有するスイッチングトランスT1と、ファストリカバリダイオードFRD1、FRD2とを備え、出力側巻線L2、L3の一端同士が共通接続され、出力側巻線L2、L3それぞれに発生する電圧VL2、VL3が、出力側巻線L2、L3の一端同士を基準として同一の極性であり、出力側巻線L2、L3の各他端とファストリカバリダイオードFRD1、FRD2の各アノードとが一対一対応で接続され、ファストリカバリダイオードFRD1、FRD2のカソード同士が共通接続されるスイッチング電源装置。 (もっと読む)


【課題】間欠動作時におけるスイッチング電源装置の消費電力を低減すること。
【解決手段】スイッチング電源装置1は、トランスT、スイッチが設けられた制御部10、第1の制御回路20、第2の制御回路30、および第3の制御回路40を備える。このスイッチング電源装置1は、間欠動作時に、出力端子OUT2から出力する電圧が予め定めた値にまで高くなった場合には、第1の制御回路20および第2の制御回路30により、シャントレギュレータTL、フォトダイオードPC21、および抵抗R3、R6に電流を流すことなく、基準電位端子GND1と略同電位の電圧を端子P2に入力して、制御部10に設けられたスイッチのオンオフを停止させる。 (もっと読む)


【課題】プリント基板をリメイクすることなく複数のシステム構成を選択することを可能にする。
【解決手段】第1〜第N(N=2,3,・・・)の中間バス12−1,12−2と、第1の中間バス12−1に所定のDC電圧を出力する主電源部11と、第1〜第Nの中間バス12−1,12−2の電圧をそれぞれ入力して所定のDC電圧を出力する第1〜第Nの分散電源部13,(140,150)と、中間バス12−2を中間バス12−1と分散電源部分散電源部13の出力とに選択接続するためのスイッチ手段JP1,JP2と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】多出力の電源装置であって、異常を検出してプロテクト機能が働いた後に、容易に異常箇所を特定する。
【解決手段】複数種類の電力変換回路を有し、複数の電源出力を行うとともに、電源出力異常時に電源出力を停止する電源装置10のマイクロコンピューター19は、複数の電源出力を監視し、異常の有無を検出し、異常が検出された電源出力の組み合わせに基づいて、異常が発生していると想定される電力変換回路を特定し、特定された電力変換回路をLEDディスプレイ20に表示して告知する。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制しながら、待機モード時における消費電力を効果的に抑制できる電源回路および当該電源回路を搭載した投写型表示装置を提供する。
【解決手段】電源回路は、入力交流電圧を整流および平滑化して直流電圧を生成する整流回路602および力率改善回路603と、直流電圧を交流電圧に変換するスイッチングレギュレータ604と、交流電圧を降圧するトランス605と、トランス605の3種類の2次側巻線と各負荷M1〜M3との間にそれぞれ接続された第1のスイッチ609〜611と、第1のスイッチ609〜611をオン/オフ制御する待機用制御システム613とを備える。待機用制御システム613は、待機モード時に、第1のスイッチ609〜611をオフに制御する。 (もっと読む)


【課題】省スペースで構成することができ、出力電圧の精度が高いインバータ駆動用電源回路を実現する。
【解決手段】インバータ回路の電源電圧よりも低電圧で動作する制御回路により制御される複数のスイッチング素子を駆動するための駆動電源を生成するインバータ駆動用電源回路1であって、インバータ回路の電源の正負両極間に直列接続されるn個(nは2以上の整数)の1次巻線T11〜T61と、各1次巻線T11〜T61に対応するn個の2次巻線T12〜T62とを有するn個のトランスT1〜T6と、インバータ回路の電源の負極Nの電位を負極側の基準電位G1として動作し、1次巻線T11〜T61への電源の供給を制御する1次側電源制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】一次巻線の故障が発生した場合であっても、二次巻線の出力電圧の低下を抑制し、正常なインバータの動作を行うことが可能なインバータ駆動用電源回路を実現する。
【解決手段】プッシュプル方式に対応したN個(Nは2以上の整数)のトランスT1〜T6を備え、N個の一次巻線T11〜T61の第一巻線T1A〜T6A同士が第一電源制御部5により制御される一次側電源4に並列接続されると共に、第二巻線T1B〜T6B同士が第二電源制御部6により制御される一次側電源4に並列接続され、各トランスT1〜T6のコアの飽和磁束密度が、N個のトランスT1〜T6を構成する回路内に欠損箇所がない正常状態で一次巻線T11〜T61に流れる電流の最大値によっても磁気飽和を起こさないために最低限必要とされる必要飽和磁束密度に対して{1+1/(N−1)}倍以上に設定されている。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの電力変換効率を向上させることが可能なコンバータ制御装置を提供する。
【解決手段】負荷変動検出部10aは、各センサからの入力情報に基づいて負荷の要求電力を検出する。駆動数決定部10bは、負荷変動検出部10aから通知される負荷の要求電力に応じて、駆動数決定マップMP1を参照し、スイッチング素子の駆動数を決定する。駆動素子決定部10cは、駆動数決定部10bから通知されるスイッチング素子の駆動数に応じて、テーブルTB1の登録内容を参照し、駆動対象となるスイッチング素子を決定する。ゲート信号生成部10dは、駆動素子決定部10cと負荷変動検出部10aの通知内容に基づき、各スイッチング素子のオン・オフを制御するゲート信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】電圧変換効率が高く部品点数が少ない電源装置及びそれを備えた電気機器を提供する。
【解決手段】複数種類の電源電圧を生成する電源装置であって、一次側に設けられたスイッチング素子のON/OFFにより、二次側に複数の電圧を発生させる主電源回路11と、スイッチ素子を有し、前記スイッチ素子がスイッチングすることにより、主電源回路11から出力される電圧Vo3に対して電圧変換を行い所望値の電源電圧を得る電圧変換回路12〜14と、前記スイッチ素子のスイッチングを制御するためのスイッチ制御信号CNT12〜CNT14を電圧変換回路12〜14に供給するスイッチ制御回路15とを備え、スイッチ制御信号CNT12〜CNT14により、前記スイッチング素子のON期間毎に、前記ON期間の全範囲において前記スイッチ素子をON又はOFF制御する電源装置。 (もっと読む)


【課題】電圧変換器制御装置において、本来的に追従すべき一時的変動信号は除去せずに、周期的高周波成分ノイズを除去することである。
【解決手段】車両に搭載される回転電機制御システム10における電圧変換器制御装置50は、フィードバック電圧であるVmに対し、予め定めたノッチ周波数帯域のゲインを低下させて、ノッチフィルタ処理後電圧Vm’を出力するノッチフィルタ52と、目標電圧Vdcomとノッチフィルタ処理後電圧Vm’との間の偏差を算出する偏差算出部である減算器54と、算出された偏差をゼロとするように昇圧比制御信号SDUTYを生成する制御信号生成部56とを含んで構成される。ノッチ周波数帯域は、回転電機40,42の回転数Nm等に応じて設定される。 (もっと読む)


【課題】トランスの2次巻き線を分割して複数の出力を得るスイッチング電源の各出力電圧を軽負荷から重負荷まで安定して生成でき、且つ、電力損失が少ない電源装置を提供する。
【解決手段】このスイッチング電源200は、トランス3と、一次巻き線3−1に印加する直流電圧をスイッチングするスイッチング・トランジスタ5と、スイッチング・トランジスタ5を一定周期でオン、オフ制御する一次側制御回路4と、各二次巻き線の誘起電圧をそれぞれスイッチングするスイッチ素子と、負荷に印加された直流出力電圧を監視する出力状態監視回路70と、補助巻き線3−5及び出力状態監視回路70の信号レベルに基づいて各スイッチ素子を順次オン、オフ制御する信号を生成するスイッチ制御回路71と、監視結果を一次側制御回路4にフィードバックするフォトカプラ45と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンベロープトラッキング動作時において、多出力絶縁トランスの出力電圧がばらつく場合でも、最大出力電圧を所望の電圧にすること。
【解決手段】多出力絶縁トランスの出力側の各出力電圧を切り替えて、入力されるエンベロープ信号に対応する出力電圧を供給する電源変調回路100であって、出力安定化回路110は、多出力絶縁トランス103の最大出力電圧部および最小出力電圧部に接続され、最大出力電圧部の電圧と予め設定された基準値との差分に基づいて、最小出力電圧部の電圧を調整し、制御部101は、入力電圧の切替を行うスイッチ102および出力安定化装置110に接続され、調整された最小出力電圧部の電圧に基づいて、入力電圧の切替を制御する。 (もっと読む)


【課題】チョークコイルとそれに応じた容量のフライホイールダイオードとを不要とする、安価で低損失で安定した直流電源を得る。
【解決手段】共振回路部9を有する一次巻線10と第1、第2の二次巻線11、12とを有する共振トランス13と、第1の二次巻線11に接続した第1の直流電源回路14と、第2の二次巻線12に接続した第2の直流電源回路15と、第2の二次巻線12に発生する電圧に応じて共振回路部9の周波数を制御する共振周波数制御部16とを備え、第1の直流電源回路14には整流回路部17と第1のスイッチング素子18とを介して第1の二次巻線11に接続した平滑用キャパシタ19を第1の直流電源回路14の出力部に対して並列に接続して設け、この平滑用キャパシタ19の電圧に応じて第1のスイッチング素子18のスイッチング期間を時分割制御回路部20により制御することで第1の直流電源回路14の出力を制御する時分割制御電源。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減を図りつつ、負荷回路側に適正に電力供給を行う。
【解決手段】電源装置10は、電源12からの入力電圧を電力変換用トランス11の1次側に入力し、所定の出力電圧に変換して2次側に接続された負荷回路13に出力するとともに、負荷回路13に流れる電流相当の電流を検出するための電流検出抵抗15を備え、電流検出抵抗15を流れる設定電流ISETの値が負荷回路13に流れる電流相当の電流値になるように回生電流を制御しつつ、電流検出抵抗15を流れた電流を1次側に回生する電力変換回路17を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力や部品点数を抑制しつつ、小型のフライバックトランスを用いた場合でも出力電圧の出力系統毎の差を小さくし、クロスレギュレーションの向上を図る。
【解決手段】フライバックトランス11を備えた電源装置10に接続される複数の負荷13−1,13−2、…は、それぞれ負荷駆動制御信号が繰り返し入力されることにより駆動され、各負荷13−1,13−2、…は、駆動時の負荷量が同一であり、負荷駆動制御信号の有無に基づいて、駆動されている前記負荷の数の変動を検出し、負荷の数の変動に起因する出力電圧Voutの変動を補償するように、フライバックトランス11の出力電圧値を調整する調整回路に入力されるフィードバック電圧値を調整する。 (もっと読む)


【課題】電源装置の大型化、高価格化を回避しつつ、入力電圧が遮断されたときでも、所定の出力電圧を長く供給すること。
【解決手段】電源装置1は、電源から供給される入力電圧を第1の電圧に昇圧する昇圧コンバータ52と、昇圧された電圧を第1負荷回路に供給される出力電圧に降圧する降圧コンバータ53と、電源から供給される入力電圧を第1の電圧に昇圧する昇圧コンバータ54と、昇圧コンバータ54の出力側に接続されたコンデンサC2と、コンデンサC2の端子間電圧が降圧コンバータ53の出力電圧より高くなると、コンデンサC2と降圧コンバータ53の入力側とを通電状態にするダイオードD1とを有している。 (もっと読む)


【課題】 「フ」の字垂下特性の過電流保護回路を備える電源を使用する音響装置であっても、過大出力時に音切れを極力生じないようにする。
【解決手段】 第1電源部Vcc1からパワーアンプ13に供給される電流が第1最大電流Imaxよりマージン電流mだけ低い第2最大電流Ixを超えるとき、過電流検出回路11がパワーFET12をオフしてパワーアンプ13への第1直流電源Vcc1の供給を停止させる。これにより、パワーアンプ13の過大出力時においてもACアダプタ2の過電流保護回路が働くことはなく、信号処理部17は動作を継続していると共に、過大出力を脱した際に速やかにパワーアンプ13に第1直流電源Vcc1が供給されるようになる。このため、パワーアンプ13の過大出力時においても音切れを極力防止することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】出力段にFETを備えたオープンドレインのシーケンサICのプルアップ抵抗の抵抗値を大きくしても、電源ユニットを確実に動作させることができる電源シーケンス回路を提供する。
【解決手段】起動信号ENがハイレベルになったとき、タイミング発生回路12が順次遅延パルスtp1、tp2、tp3を発生し、シーケンス制御回路13がFET14、15、16を順次オフにする。これにより、DC/DCコンバータ2、3が順次駆動される。次に、FET16がオフし、アンド回路5の出力端子がハイレベルとなった場合、DC/DCコンバータ4が駆動されるとともに、デジトラ6、出力FET7がオンし、電源電圧の+12Vがそのまま出力される。 (もっと読む)


【課題】より適切に低圧バッテリの充電制御を行う。
【解決手段】低圧バッテリ12は、車両の動力源である高圧バッテリ18の電力を、DCDCコンバータ11により電圧を変換した電力により充電されるとともに、ACC負荷2、IG負荷3および+B負荷4からなる低圧系負荷に電力を供給する。CPU51は、出力電流検出回路33からの信号に示されるDCDCコンバータ11の出力電流、および、電流センサ回路14からの信号に示される低圧系負荷への負荷電流に基づいて、低圧バッテリ12の充電電流を算出し、充電電流が規定の電流を超えないように、DCDCコンバータ11の出力電圧を制御する。本発明は、例えば、電動車両の電気系統に適用できる。 (もっと読む)


【課題】駆動電流の異なる複数の負荷回路に対して電力を供給する電源回路において、製造コストを削減し、電力効率を高め、信頼性を向上させる。
【解決手段】直列負荷回路は、発光素子ユニット851(第一の負荷回路)と、発光素子ユニット852(第二の負荷回路)とを直列に接続した回路である。電圧生成回路111は、直列負荷回路に対して印加する電圧を生成する。電流検出回路112は、発光素子ユニット851を流れる電流を検出する。電圧検出回路113は、直列負荷回路の両端に発生する電圧を検出する。制御回路114は、電圧検出回路113が検出した電圧が所定の電圧値以下となる範囲内で、電流検出回路112が検出した電流が所定の電流値となるよう、電圧生成回路111を制御する。 (もっと読む)


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