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Fターム[5H790BB15]の内容

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Fターム[5H790BB15]に分類される特許

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【課題】トランスの2次側の巻き数を低減させるべく、トランスの1次側に入力される電圧を、効率よく増幅させることが可能な高電圧出力装置およびこれを用いたイオン発生器の提供を目的とする。またこのようなイオン発生器を用いた電子機器等の提供を目的とする。
【解決手段】1次側コイルに入力された電圧を増幅して2次側コイルから出力するトランスを備え、該1次側コイルに交流の入力電圧が入力されるとともに、該2次側コイルから出力電圧が取り出される、高電圧出力装置において、前記1次側コイルと第1共振回路を形成する共振用コンデンサを備え、前記入力電圧は、該第1共振回路により、所定周波数帯において増幅される高電圧出力装置とする。 (もっと読む)


【課題】 電源装置の部品に熱ストレスを与えず、電源装置の電力半導体装置の寿命を延ばす。
【解決手段】 電源部は、電力半導体装置を含む入力側整流回路4、インバータ及び出力側整流回路12を備えている。通電時間中、電源部が通電され、休止時間中、電源部が非通電とされることが繰り返され、通電時ごとにファン18が駆動され、電力半導体装置を冷却する。温度検出器30が電力半導体装置の温度を測定し、その温度を表す温度測定信号を生成する。電源部の休止時間開始時の温度測定信号と休止状態終了時の予定温度信号と休止時間とから、休止時間開始時の温度測定信号から予定温度信号まで休止時間中に減少する基準値を設定器38が生成する。誤差増幅器36とファン制御部22とが、前記基準値に温度測定信号がほぼ一致するようにファン18の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、エネルギーの回生を少なくし、しかも、電源効率を向上させる。
【解決手段】放電装置10Aは、直流電源部18の両端に直列接続されたトランス24、第1半導体スイッチ26及び第2半導体スイッチ28と、トランス24の出力側に接続されたリアクタ14とを有し、第1半導体スイッチ26のターンオンに伴うトランス24への誘導エネルギーの蓄積と、第1半導体スイッチ26のターンオフに伴うトランス24での高電圧の発生と、該高電圧によるリアクタ14での放電の発生が行われる。リアクタ14は、一対の電極と、該一対の電極間に介在された誘電体と空間とを有する。そして、トランス24の二次側にリアクタ14と直列にインダクタンス54を接続する。 (もっと読む)


【課題】DC電圧とAC電圧との重畳開始時における火花放電の発生を防止して、機械の誤動作や感光体ドラムの破損の要因を除去する。
【解決手段】交流電圧を発生させるACバイアス発生回路110と、このACバイアス発生回路110から発生された交流電圧に重畳させる直流電圧を発生させるDCバイアス発生回路120とを備え、直流電圧と交流電圧を重畳した電圧を発生させる高圧電源装置100において、ACバイアス発生回路110は、発生させる交流電圧の振幅を制御するコントロール電圧出力部1111を有し、コントロール電圧出力部1111は、ACバイアス発生回路110から交流電圧を発生させて、DCバイアス発生回路120から発生する直流電圧との重畳を開始する時、当該発生させる交流電圧の振幅を、画像形成時に用いる振幅よりも小さくして、上記直流電圧が重畳された電圧のピーク値を、予め定められたリーク電圧値までに抑える。 (もっと読む)


【課題】アーク放電を抑制することができ、かつ、アーク放電の検出から復帰までに必要なエネルギーを抑えることができる交流電源装置およびその装置におけるアーク抑制方法を提供する。
【解決手段】AC−DC整流器25及びDC−DC整流器27が、商用交流電力から直流電力に変換し、DC−AC変換器30が、直流電力から高周波交流電力に変換し、高周波トランス31を介して高周波交流電力を負荷へ供給する。発振制御手段35は、電流検出器32が検出した高周波交流電力の電流値を入力し、この電流値に基づいてアーク放電を検出し、前記高周波交流電力の供給を遮断させる。その後、初期パルス巾〔P〕から設定パルス巾〔HA〕に漸増して変化するようなパルスを生成し、このパルスを有するスイッチング信号をDC−AC変換器30に出力する。 (もっと読む)


【課題】プラズマの加熱状態を維持できる電流波形を発生することができる高電圧パルス発生部を備えた極端紫外光光源装置を提供すること。
【解決手段】高電圧パルス発生部20の負荷Lとして極端紫外光光源装置の一対の主放電電極が接続される。固体スイッチSWをonとし、磁気スイッチSR2を介してコンデンサC21、C22、C23を充電する。ついで磁気スイッチSR3がONとなりコンデンサC21〜C23の電荷はそれぞれコイルL1〜L3及び負荷を介して放電する。コイルL1〜L3とコンデンサC21〜C23の各直列回路のパラメータを異ならせておけば、負荷Lに流れる電流波形は変極点(折曲点)を有する波形となる。したがって、この変極点で電流を増大させ、プラズマがピンチされた状態で電流を増大させるようにすれば、プラズマの加熱状態を維持して、EUV光の出力エネルギーを大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 容量性負荷のインバータ充電方式の高電圧充電器において、大きな充電速度を得ながら、充電後の電圧低下がなく、高い電圧安定度を得ることができ、かつノイズの発生も小さくできる高電圧充電器を提供する。
【解決手段】 高速充電を行う大出力の主インバータ4と、電圧調整を主目的とする小出力の補助インバータ7を並列接続し、充電期間の前半においては、主インバータと補助インバータを同時に運転して、容量性負荷を目標電圧の近傍まで高速充電し、ひきつづき、充電期間の後半では、主インバータ4を停止し、補助インバータ7のみで低速充電を行い、目標電圧に到達させ、その後、外部回路が放電動作を行うまでの期間は、目標電圧に保持するよう補助インバータ7の運転を持続させる。 (もっと読む)


【課題】高周波電源装置、特にスパッタなどのプロセスを用いて半導体や液晶基板などを製造する製造装置分野において、プロセスの過程で発生するアークを抑制し、発生したアークエネルギーを最小限に抑えるのに適した交流型の電源装置を提供する。
【解決手段】電圧検出器34は、高周波電力変換器30により変換され負荷装置24へ供給される出力電圧帰還信号Eを検出する。発振制御手段36のアーク検出手段43に備えた比較器50は、高周波電力変換器30のスイッチング素子を動作させるパルス指令信号Jと、前記出力電圧帰還信号Eから生成された帰還パルス信号Hとを入力する。パルス指令信号Jのレベル値が帰還パルス信号Hのレベル値と異なるときのみ、アーク検出信号Kをラッチおよび遮断信号発生器51に出力する。 (もっと読む)


【課題】電縫管負荷の安定な制御を可能とし、予熱電源を不要とする。
【解決手段】電力変換器1に複合共振回路2,3を介してコンタクト式電縫管負荷8を接続した電源装置において、電縫管負荷8と並列に誘導性インピーダンス4を接続する。これにより、電縫管負荷8の開放時においても、電力変換器1の運転周波数の低下を抑えて安定な制御を可能にするとともに、追加した誘導性インピーダンス4を予熱コイルとして用いることで、予熱電源を省略できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧が低くても、2次側の出力電圧の波形が高くなるようにして、高圧発生装置の消費電力の低減および小型化を図る。
【解決手段】 電源1からの電圧を昇圧するためのトランス2と、トランス2とによって共振回路を形成するコンデンサ3と、コンデンサ3の充電と放電とを切り替える切替回路4とを備える。コンデンサ3の放電により生じたパルス電流の周波数が、コンデンサ3およびトランス2のコイル5、6の回路定数を設定して、トランス2の出力電圧の一部あるいは全部を強める関係にある。 (もっと読む)


【課題】 正負の極性の電圧に大きな差があり、しかも急峻なパルス波形の出力を容易に得ることができるとともに、その波形や周期の調整も容易なインバータ装置を提供する。
【解決手段】 第1〜第4のスイッチング素子1〜4のうちの1個のスイッチング素子4のベースをゼロボルトに固定し、残り3個のうちの1個のスイッチング素子1とアームが異なる2個のスイッチング素子2・3とに、互いに反転したパルス幅のゲート信号をデッドタイムをおいて周期的にしかも2個のスイッチング素子2・3については同時に同じパルス幅のゲート信号を印加する。 (もっと読む)


本発明の電気回路は、電源部と整流手段と変圧器とキャパシターと逆流防止手段と放電用インダクターと、前記キャパシターから放電用インダクターへ一方向に流れる放電電流の流れをオン/オフする第1のスイッチング手段と、前記放電用インダクターから前記キャパシターへ一方向にのみ電流を流すバイパス手段と含み、前記放電電流はL-C共振し、前記電源部は前記キャパシターに該磁場発生による損失電力を補充し、前記変圧器2次側のインダクターは前記放電用インダクターのインダクタンスよりも大きいインダクタンスを有し、前記キャパシターに電力を供給する時は電力供給手段となり、前記L-C共振時は変圧器2次側へ流れる電流を減殺させる緩衝用インダクターとなり、前記L-C共振時に、前記整流手段は前記変圧器1次側のインダクターから前記電源部への逆電流を遮断する。
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【課題】ケーブルの繋替えを行わずにパルスアーク溶接とショートアーク溶接の両方で高品質な溶接ができるアーク溶接装置を提供する。
【解決手段】一次整流回路3の出力を高周波に変換するスイッチング部11と、スイッチング部11の出力をアーク用電圧に変換する変圧器12と、変圧器12の出力を整流する二次整流回路13と、二次整流回路13に接続された直流リアクトル14と、スイッチング部11を制御する溶接出力制御手段4とを備えたアーク溶接装置1において、一次整流回路3の出力を高周波に変換するスイッチング部21と、スイッチング部21の出力をアーク用電圧に変換する変圧器22と、変圧器22の出力を整流する二次整流回路23と、二次整流回路23に接続され直流リアクトル14より小容量の直流リアクトル24とを備え、溶接出力制御手段4は、スイッチング部11およびスイッチング部21を個別に制御する。 (もっと読む)


【課題】高電圧パルスの波高値とパルス幅の制御により負荷である電極の安定した放電と異常検知を実現する。
【解決手段】直流電圧を検出する直流電圧検出手段と、第1の抵抗と、昇圧トランスと、第1のスイッチング素子と、ダイオードと、第2の抵抗と、前記第1の駆動手段に駆動信号を出力するマイクロコンピュータとを備え、前記第1のスイッチング素子のオン、オフにより、前記昇圧トランスの2次巻線に接続された負荷に出力電圧を印加し、前記直流電圧検出手段の出力は前記マイクロコンピュータに伝達され、前記マイクロコンピュータは前記電圧検出手段の出力に応じて前記第1のスイッチング素子のオン時間を制御することにより、前記平滑コンデンサの両端電圧である直流電圧が変動した場合でも前記負荷に印加される出力ピーク電圧を一定とすることができるので、前記負荷において安定した放電を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 交流補助電源によりバッテリの充電および電動工具等への給電を行うにつき、バッテリの充電および電動工具等への給電を両者に支障なく協調的に行い得るバッテリ併用型エンジン駆動溶接機を提供すること。
【解決手段】 エンジン溶接機とバッテリ溶接機とを併用するバッテリ併用型エンジン駆動溶接機であって、前記エンジン溶接機は電流調整器により設定された溶接出力を生じるとともに、交流補助電源として利用される出力を生じ、かつ充電器を介して前記バッテリ溶接機のバッテリを充電するように構成されたバッテリ併用型エンジン駆動溶接機。エンジン溶接機の出力状態により、溶接中でないこと、電流調整器13の設定値が小電流域にあることを検出し、交流補助電源の出力電流に応じ、充電器23によりバッテリ22の充電を行う。そして、バッテリの電圧が所定値以上になると充電停止する。 (もっと読む)


【課題】 パッケージとキャップとの良好な接合結果を得ること。
【解決手段】 回路部品を収容しているパッケージとキャップとにローラ電極を介して溶接電流を流して前記パッケージとキャップとを固着するパラレルシーム接合装置において、インバータ回路は、その半導体スイッチがスイッチング周波数でオンオフを繰り返すインバータ運転時間と、インバータ運転時間よりも長い時間前、半導体スイッチがオフしているインバータ運転停止時間とを交互に繰り返すように動作し、インバータ運転時間を制御することによって、インバータ運転時間に相当するパルス幅を有するパルス状直流電流のパルス幅を制御し、スイッチング周波数で動作する半導体スイッチのオン時間をパルス幅制御することによりパルス状直流電流の値を制御し、制御されたパルス状直流電流を溶接電流としてパッケージとキャップとに通電するパラレルシーム接合装置。 (もっと読む)


【課題】内燃エンジン等用の燃料改質装置、窒素酸化物除去装置、又はスス・フィルタ再生装置の2つの電極間のギャップに電位差を与えるための回路を提供すること。
【解決手段】該回路は電源と、一次巻線及び前記電極間を結合するための二次巻線を含む変圧器とを備え、前記電源は前記一次巻線に結合され、スイッチが前記一次巻線に接続されている。
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