説明

Fターム[5J020BC10]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 1次輻射器 (1,434) | 基本アンテナ (927) | 線状アンテナ (534) | ループ状アンテナ (108)

Fターム[5J020BC10]に分類される特許

21 - 40 / 108


【課題】装置の大型化を招いたり複雑な制御を行うことなく、アンテナ特性を容易に制御する。
【解決手段】通信装置20は、複数のループ導体100,200の少なくとも1つを電磁波の基本放射方向及び当該基本放射方向と略直交する基本放射直交方向に移動可能としたアンテナ1と、アンテナ1の通信領域を変化させるための調整要求信号を取得する調整要求取得部13Aと、調整要求取得部13Aにより取得された調整要求信号に基づき、駆動制御信号を生成し出力する調整信号生成部13Bとを有し、調整信号生成部13Bにより出力された駆動制御信号に応じて、移動可能な少なくとも1つのループ導体100,200の、それ以外の導体100,200に対する相対的位置関係を調整する。 (もっと読む)


【課題】全体で薄型化を図りつつ通信特性の向上が可能なアンテナ装置を組み込んだ通信装置を提供する。
【解決手段】リーダーライター2から発信される磁界を受けて、リーダーライター2と誘導結合されて通信可能となるアンテナコイル11aを有する共振回路111と、絶縁基板113を介してアンテナコイル11aと重畳する位置に配置され、外形状がアンテナコイル11aと略同一であるブースターコイル11cを有する共振回路112と、共振回路111に流れる電流により駆動し、リーダーライター2との間で通信を行う通信処理部13とを備え、共振回路111、112は、その共振周波数が、発信器の発振周波数と一致し、ブースターコイル11cの巻数は、アンテナコイル11aの巻数以上である。 (もっと読む)


【課題】全体で薄型化が図を図りつつ通信特性の向上が可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】導線101が巻回されることにより構成され、磁界を発信するリーダーライター2と誘導結合されて通信可能となるアンテナコイル11aを有する第1の共振回路111と、導線102を巻回することにより構成されたブースターコイル11cを有する第2の共振回路112とを備え、導線101、102は、相互に絶縁層103を介して、一方の導線間に他方の導線が巻回され、共振回路111、112は、その共振周波数が、リーダーライター2の発振周波数と一致する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、設置面(特に天井)に対し低姿勢な形状であり、かつ、垂直偏波と水平偏波とが送受信に必要な方向の範囲でほぼ同一の指向性特性を持つ偏波共用のアンテナを提供することである。
【解決手段】本発明に係る偏波共用アンテナは、導体板と、導体板と対向して配置されたダイポールアンテナ素子と、一端が直接、他端が給電部を介して電気的に、導体板と接続されたコ字状アンテナ素子と、を具備する。コ字状アンテナ素子の導体板と対向する導線部分がダイポールアンテナ素子と対向するように配置され、各アンテナ素子に別々に給電する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブースターアンテナを有する非接触式データキャリアを備えた包装箱において、収納物がどのようなものであっても、アンテナ特性が変化せず、通信距離を安定させることができ、読み取り不良が発生することがない、非接触式データキャリアを備えた包装箱を提供することを目的とする。
【解決手段】ブースターアンテナ10は、包装箱1を組み立てた状態で、箱外部(外側)に位置するように、側面部8と側面部8の間の二つの稜線d2、d1と、側面部8と上接合代面部4の間の稜線d6とで、「略門型」形状を形成するように外面側(表面側)に設けられている。 (もっと読む)


【課題】テレビ用UHFアンテナを屋根上より低いところの軒先又は壁面及び柱などに取り付けることができる小型で軽量なテレビ用UHFアンテナを提供して地上デジタル放送の普及を促進する。
【解決手段】反射器2を備えたU字状の樹脂製支持具1の上下に、上ループアンテナ3からなる地上デジタル放送受信電波帯の上ループアンテナ3と給電部5を設け、この上ループアンテナ3へ受信レベルの強弱を調整できる可動式下ループアンテナ4を設け、給電部5のテレビ受信電波を高周波同軸ケーブル8でテレビ受信機へ出力する。この結果、奥行きの狭い小型で軽量を実現できるため、テレビ用UHFアンテナを屋根上より低いところの軒先又は壁面及び柱などへの取り付けが可能になり、高く急勾配の屋根上のさらに高く長いアンテナマストに取り付けずに済む地上デジタル放送受信専用アンテナとなる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招いたり複雑な制御を行うことなく、アンテナ特性を容易に制御することができるアンテナ装置及び通信装置を提供する。
【解決手段】ループ導体100,200の導体要素100A〜100D,200A〜200Dに伸縮部120A〜120D,220A〜220Dを設け、ナット部133a〜133d,233a〜233dを用いて伸縮部120A〜120D,220A〜220Dを操作することで、導体要素100A〜100D,200A〜200Dの長さを自在に変化させる。 (もっと読む)


【課題】小型の取付具を用いてアンテナ装置を取付ける場合にも、所定の方向にアンテナ装置の取付角度を微調節することが可能でかつ強固な取付強度が確保できるアンテナ装置の取付構造を提供する。
【解決手段】アンテナ装置は、アーム11とアーム支持部材18Lとを含み、取付具は、アーム取付部27を含む。アーム取付部27は、基準となる第1基準穴P01と、取付角度に応じて設けられた複数の第1貫通穴P10〜P18とを有する。アーム支持部材18Lは、基準となる第2基準穴Q01と、取付け角度に応じて設けられた複数の第2貫通穴Q10〜Q14とを有する。第1貫通穴P10〜P18は、同一直線上に重ならずずらして設けられる。第1基準穴P01および第2基準穴Q01には、ボルト41aが挿通され、複数の第1貫通穴P10〜P18および複数の第2貫通穴Q10〜Q14から取付角度に応じて選択された各1つの貫通穴にボルト43aが挿通される。 (もっと読む)


【課題】 奥行きの短い小さい形状の反射板付平面アンテナとする。
【解決手段】 三角双ループエレメントからなる平面状の放射素子20の背面に平面状の反射板21が設けられている。放射素子20と反射板21との所定間隔を約0.06λないし約0.15λと狭めることができる。反射板21の両側の側部21bは放射素子20側へ折曲されており、側部21bの先端縁と放射素子20の側縁との間隔を約0.06λ以下と小さくしている。これにより、放射素子20と反射板21との所定間隔を狭めても反射板付平面アンテナ2の電気的特性を良好にすることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 奥行きの短い小さい形状の反射板付平面アンテナとする。
【解決手段】 平面状の放射素子とされるダイポール放射素子50の背面に平面状の反射板51が設けられている。ダイポール放射素子50と反射板51との間隔は約0.06λcまで狭めることができる。反射板51の両側の側部51bは放射素子50側へ折曲されており、側部51bの先端縁と放射素子50の側縁との間隔は約0.06λcと小さくされている。これにより、放射素子50と反射板51との間隔を狭めても反射板付平面アンテナ5の電気的特性を良好にすることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】読み書き対象ではないRFIDタグへの誤書き込み等を防止するために電波遮蔽材をアンテナの裏面側に配置する。すると、アンテナの裏面から放射される電波が電波遮蔽材に反射されて、その反射波とアンテナの表面から放射される電波とが逆位相で打ち消し合ってしまい、読み書き対象であるRFIDタグに対してデータの読み書きが正常に行われない。このような不具合発生の防止を、簡便な方策によって実現する。
【解決手段】RFIDタグ201は案内経路113に沿って搬送され、アンテナ103はその表面を案内経路113に対向させ、リーダライタ104はアンテナ103の表面側に位置付けられたRFIDタグ201に対してデータを読み書きする。アンテナ103の裏面側には、金属製の電波遮蔽材301が配置され、電波遮蔽材301におけるアンテナ103の裏面に対向する対向面302には、ヘアライン加工が施されている。 (もっと読む)


【課題】他のアンテナからの放射電力の影響を抑えつつ、特定のアンテナの放射電力を検出できるようにする。
【解決手段】放射電力を検出する放射電力検出器5であって、アンテナ31と前記アンテナの背後に設けられた反射板32とを有するアンテナ装置3における前記反射板32に取り付け可能な検出器本体11と、検出信号を出力するための出力端子12と、を備えている。前記反射板32に取り付け可能な前記検出器本体11は、前記アンテナ装置3の放射電力を受信するための受信アンテナ素子14と、前記受信アンテナ素子14にて受信した放射電力を直流の検出信号に変換する検波回路16と、を有している。前記出力端子12は、前記検波回路16によって変換された直流の検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】締め付け部材を取付具をアンテナアームに固定することにより、リング状のアンテナ素子をアンテナアームにしっかりと固定する。
【解決手段】取付具2は、第1及び第2の係合部材8,9を備える。第1の係合部材8は、押付部8aと、第1の係合部8bとを備える一方、第2の係合部材9は、押付受け部9aと、アンテナアーム3に係合する係合片部9bとを備える。押付部8a及び押付受け部9aでアンテナ素子1の被取付部1b,1cを挟んで、取付ボルト4及びナット7による締め付けでアンテナ素子1の被取付部1b,1cをアンテナアーム3に対して所定の押付力で取り付ける。係合片部9bがアンテナアーム3に係合した状態で、取付ボルト4及びナット7による適度な締め付けによる前記押付力により固定される。 (もっと読む)


【課題】軸比の良好な円偏波を放射すると共に、形状ばらつきが生じることを抑制し、また、形状ばらつきが生じた場合でも、形状を簡便に調整することができるループアンテナを提供する。

【解決手段】ループ素子10における第1のアンテナ要素11、第2のアンテナ要素12、第3のアンテナ要素13及び第4のアンテナ要素14が、第1の方向及び第2の方向で画成される平面において、協働して矩形形状をなし、第1のアンテナ要素11から矩形形状の外方に延在し、第3のアンテナ要素13と近接して対向する部分を有する第1の摂動素子20と、第2のアンテナ要素12から矩形形状の外方に延在し、第4のアンテナ要素14と近接して対向する部分を有する第2の摂動素子30と、を備え、ループ素子10、第1の摂動素子20及び第2の摂動素子30が、第1の方向及び第2の方向で画成される平面に直交する中心軸Cについて軸対称に配設される。また、ループ素子10の内方に無給電端子60を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】小型のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】このUHFアンテナ装置は、放射器1と反射器25と導波器31を備え、放射器1は、X軸方向に配列され、2つずつグループ化された4つのループアンテナLA1〜LA4を含む。ループアンテナLA1〜LA4の各々のX軸方向の長さはY軸方向の長さよりも短い。したがって、4つのループアンテナLA1〜LA4をX軸方向およびY軸方向に配列した場合に比べ、装置の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 小型の八木形アンテナを実現する。
【解決手段】 先端負荷4dを有する折り返しループアンテナからなる放射器4から所定距離だけ隔てて、放射器4とほぼ平行に反射器6を配置してある。放射器4の長さL1は、受信しようとする電波の波長の1/2よりも短い。反射器6は、その長さ方向の両端が放射器4側に折り曲げられた折り返し部6aとされている。折り曲げ部6a間の長さL4が前記電波の波長の1/2よりも短い。 (もっと読む)


【課題】衛星放送の電波等のように時間と共に電界が円を描いて回転する円偏波を受信するためには、ループ状アンテナが適しているが、利得を高めることが困難であった。
【解決手段】本発明のアンテナは、ループ状アンテナと、ループ状アンテナの近傍であってループ状アンテナが受信しようとする電波の発信源側に、ループ状アンテナと所定間隔を隔てて配置された平面状導電素子と、を備え、ループ状アンテナと前記導電素子とは絶縁されており、導電素子は前記ループ状アンテナを覆うように重ねて配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放射又は受信アンテナにおいて、周波数阻止特性を急峻として、隣接帯域への干渉又は隣接帯域からの干渉を抑制すること。
【解決手段】給電又は受電し、電波を放射又は入射するダイポールアンテナと、ダイポールアンテナ101に対して、電磁気的に結合し、全体としての動作モードが左手系である梯子形で、給電又は受電されない補助線路102とを有する。補助線路は、ダイポールアンテナに対して平行に配設され、平行な複数の金属配線110、111を有し、単位回路112を金属配線の方向に従続接続した梯子形の線路である。単位回路112は、金属配線間を接続するインダクタと、一つの金属配線に直列に挿入されたキャパシタを有した左手系回路である。 (もっと読む)


【課題】小型、かつ低姿勢で、近接した2つ以上の周波数帯域に共用可能な多周波共用アンテナを提供する。
【解決手段】反射板と、前記反射板に対して所定の間隔を置いて配置される主ループ素子と、少なくとも1個の副ループ素子とを有し、反射板の反射面と直交する方向から見たとき、少なくとも1個の副ループ素子は、主ループ素子の内側に配置される多周波共用アンテナであって、主ループ素子は、第1の点が給電線に接続されるとともに、第1の点とは異なる位置の第2の点が短絡導体を介して反射板に接続され、少なくとも1個の副ループ素子は、一点が給電線に接続されるとともに、一部に容量素子の電極となる電極パターンが形成される。主ループ素子は、それぞれ第1の点とは異なる位置の2点以上の位置で、短絡導体を介して反射板に接続される。 (もっと読む)


【課題】 奥行きの短い小さい形状の反射板付平面アンテナとする。
【解決手段】 三角双ループエレメントからなる平面状の放射素子20の背面に平面状の反射板21が設けられている。反射板21の両側の側部21bは放射素子20側へ折曲されており、側部21bの先端縁と放射素子20の側縁との間隔α2が小さくされている。これにより、放射素子20と反射板21との間隔D2を狭めても反射板付平面アンテナ2の電気的特性を良好にすることができるようになる。 (もっと読む)


21 - 40 / 108