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Fターム[5J020CA01]の内容

二次装置を有するアンテナ (7,010) | 構造 (524) | 支持固定 (123)

Fターム[5J020CA01]に分類される特許

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【課題】 導波管スロットアレーアンテナと反射鏡との位置関係を精度良く、簡易な方法で設定することのできる導波管スロットアレーアンテナ装置を得る。
【解決手段】 第1の導波管スロットアレーアンテナ及び第2の導波管スロットアレーアンテナを載置する第1の保持機構と、前記第1の導波管スロットアレーアンテナ及び前記第2の導波管スロットアレーアンテナに対向配置された反射鏡と、前記反射鏡を保持する第2の保持機構とを備え、前記第1の保持機構と前記第2の保持機構とが一体化された支持機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】ブーム内における左右の各二条のリブにおける頂部を、夫々対応するアンテナ素子の周壁に食い込ませて、アンテナ素子の固定が確実で信頼性の高いアンテナ素子の固定部の構造を提供する。
【解決手段】ブームの管壁における左右の壁部の内面の夫々には、上下方向に相互間に間隙を形成する状態でブームの軸心方向に長い二条のリブが並設させ、上記リブにおける夫々の相手のリブに近い側に頂部が形成されるように山形状に形成してあり、管壁孔は、上記左右の各二条のリブの相互間に形成してあって、管壁孔の直径は上記左右の各二条のリブの頂部相互間の間隙よりも小さく形成してあって、左右の各二条のリブにおける頂部を、夫々対応するアンテナ素子の周壁に食い込ませてあって、上記頂部でもってアンテナ素子の回動と軸線方向の移動を阻止するような状態でブームにアンテナ素子が固着されている。 (もっと読む)


【課題】 貼り付け方向に依存することなく通信距離を改善することができる無線通信改善シート体、無線通信用ICタグ、情報伝達媒体および無線通信システムを提供する。
【解決手段】 第1のスペーサ2は、無線ICタグを実装する配置面2aを有し、第1のスペーサ2の配置面2aとは反対側の面に無線通信に用いられる電波に対して共振する補助アンテナ3が設けられる。第2のスペーサ4は、補助アンテナ3を挟んで第1のスペーサ2とは反対側に設けられる。第1のスペーサ2および補助アンテナ3には、第2のスペーサ4を底とする孔Sが設けられる。補助アンテナ3の形状は正方形であり、補助アンテナのx軸に沿う一方の縁辺の長さLxと、y軸に沿う他方の縁辺の長さLyとが等しくなるように構成される。 (もっと読む)


【課題】ブーム内における左右の各二条のリブにおける尖頭部を、夫々対応するアンテナ素子の周壁に食い込ませて、アンテナ素子の固定が確実で信頼性の高いアンテナ素子の固定部の構造を提供する。
【解決手段】 ブームの管壁における左右の壁部の内面の夫々には、上下方向に相互間に間隙を形成する状態でブームの軸心方向に長い二条のリブが並設させ、上記リブにおける夫々の相手のリブに近い側に頂部が形成されるように山形状に形成してあり、管壁孔の直径は上記左右の各二条のリブの頂部相互間の間隙よりも大きく形成してあり、かつ、上記リブの頂部は、夫々管壁孔が設けられた位置において途切れた状態になっており、左右の各二条のリブにおける8個の尖頭部が、夫々対応するアンテナ素子の周壁に食い込ませてあって、上記8個の尖頭部でもってアンテナ素子の回動と軸線方向の移動を阻止するような状態でブームにアンテナ素子が固着されている。 (もっと読む)


【課題】小型の取付具を用いてアンテナ装置を取付ける場合にも、所定の方向にアンテナ装置の取付角度を微調節することが可能でかつ強固な取付強度が確保できるアンテナ装置の取付構造を提供する。
【解決手段】アンテナ装置は、アーム11とアーム支持部材18Lとを含み、取付具は、アーム取付部27を含む。アーム取付部27は、基準となる第1基準穴P01と、取付角度に応じて設けられた複数の第1貫通穴P10〜P18とを有する。アーム支持部材18Lは、基準となる第2基準穴Q01と、取付け角度に応じて設けられた複数の第2貫通穴Q10〜Q14とを有する。第1貫通穴P10〜P18は、同一直線上に重ならずずらして設けられる。第1基準穴P01および第2基準穴Q01には、ボルト41aが挿通され、複数の第1貫通穴P10〜P18および複数の第2貫通穴Q10〜Q14から取付角度に応じて選択された各1つの貫通穴にボルト43aが挿通される。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の利得を低下させることなく、当該アンテナ装置の指向特性のメインビームの方向からずれた方向に位置する無線装置とも通信を行う。
【解決手段】指向特性コンローラ2は、アレーアンテナ3の指向特性を制御する。散乱体5は、アレーアンテナ3の開口に対向する位置に設けられる。支持部材6は、誘電体基板3pに固定されて散乱体5を支持する。上記開口に投影した散乱体5の面積はアレーアンテナ3の開口の面積よりも小さく設定される。散乱体5と誘電体基板3pとの間の距離D5は、アレーアンテナ3によって送受信される電波の自由空間における波長の半分以上の値に設定される。 (もっと読む)


【課題】情報コードの読取方向とRFIDタグの読取方向とを略同一方向にしてユーザ使用に適した状態とすると共に、小型化しつつRFIDタグの読取方向について高利得化できるようにしたリーダを提供する。
【解決手段】無給電素子17bが読取口4a周辺に配設されている。このため、ユーザが光学情報読取機構6の読取口4aをRFIDタグ2に向けてRFIDタグ2との間で通信するときには、無給電素子17bが導波器として機能することでアンテナ利得を高利得化できる。無給電素子17bが読取口4a周辺に位置して当該読取口4aを囲うように配設されているため、光学情報読取機構6による読取視野を阻害することなく読取口4a付近に無給電素子17bを配設することができる。 (もっと読む)


【課題】電波方式のRFIDタグシステムにおける通信距離を大幅に延長できるようにすることである。
【解決手段】質問器であるリーダ3のアンテナ3aからの電波を受けて応答する電波方式のRFIDタグ1のアンテナ1aの前方に離間させて、リーダ3のアンテナ3aと対面するように配置される少なくとも1本の線状のアンテナ素子2aの長さLを、アンテナ素子2aの長さLとリーダ3のアンテナ3aからの電波の波長λとの比L/λが0.15〜0.44の範囲に入るようにすることにより、電波方式のRFIDタグシステムにおける通信距離を大幅に延長できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 メンブレンリフレクタを構成する鏡面は熱膨張係数1ppm/℃以下で低熱膨張であるのに対して、接着剤は一般的に熱膨張係数20〜50ppm/℃と非常に熱膨張が大きいため、局所的に鏡面の結合部品との接着面近傍の熱膨張率を増大させ、温度変化により鏡面精度を悪化させていた。
【解決手段】 少なくとも鏡面と結合部品とにより構成されるメンブレンリフレクタにおいて、鏡面と結合部品の結合面近傍の繊維体積含有率が鏡面もしくは結合部品の繊維体積含有率と同じであるようにした。鏡面と結合部品との間に接着剤を介在させないことによって温度変化による鏡面精度への影響を抑えることができる。 (もっと読む)


本発明の目的は、放射面が上に取り付けられるベース部を備える少なくとも1つのボリューメトリック放射素子と、アンテナの機械的構造体の少なくとも1つの構成要素とを備えるパネルアンテナの構成要素を組み立てる装置である。この装置は、放射構成要素と協働する第1の固定手段を備える中央領域と、アンテナの機械的構造体の長さ方向の縁部と協働する第2の固定手段を備える側部領域と、第1の固定手段と第2の固定手段との間を柔軟にリンクする第3の手段を備える中間領域とを備える誘電性部材を備える。
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【課題】本発明は、簡易な構造で、設置場所の制限が少ない衛星放送・地上デジタル放送兼用アンテナを提供する。
【解決手段】回転放物面状の反射面2aで衛星放送信号を反射する反射鏡2と、反射面2aの焦点位置に配置され、反射鏡2が反射した衛星放送信号を受信する放射器3と、衛星放送信号と地上デジタル放送信号とを混合する混合回路4とを備える衛星放送・地上デジタル放送兼用アンテナ1において、反射鏡2は、反射面2aに所定長さで形成されたスリット2bと、スリット2bの近傍に設けられた給電点2cに接続された給電線2dによって地上デジタル放送信号を受信する給電部2eとを備え、混合回路4は、放射器3が受信した衛星放送信号と、給電部2eが受信した地上デジタル放送信号とを混合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低損失、低比重、加工容易、高環境耐性でなおかつ安価な誘電体材料を用いて、所望のビームパターンを形成することができる誘電体アンテナを提供する。
【解決手段】本発明の誘電体アンテナは、所定の方向に所定の周波数の電波を放射するアンテナ素子1と、アンテナ素子1から放射される電波の電波放射面前方に設けられ、電波の放射方向に対して垂直な方向に延在する複数の誘電体層3を有し、複数の誘電体層3を電波の放射方向に対して所定の間隔で配置したものである。これにより、複数の誘電体層3を配置した空間に所望の誘電率の誘電体材料を配置したのと同様の効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】取付け作業性、品質安定性及び量産生産性に優れる副反射鏡、その副反射鏡を備える電波給電部及びその電波給電部を備えるパラボラアンテナを提供する。
【解決手段】副反射鏡は、薄板により成形され、電波を反射又は放射する反射鏡と、電波給電部への取付け位置を決定する位置決め手段と、電波給電部への取付けを固定する圧着固定手段と、を有する。反射鏡の外側に設けられる位置決め手段により取付け位置を決定し、反射鏡の外側に設けられる圧着固定手段を電波給電部に圧着することによって副反射鏡は電波給電部への取付けを固定する。 (もっと読む)


【課題】締め付け部材を取付具をアンテナアームに固定することにより、リング状のアンテナ素子をアンテナアームにしっかりと固定する。
【解決手段】取付具2は、第1及び第2の係合部材8,9を備える。第1の係合部材8は、押付部8aと、第1の係合部8bとを備える一方、第2の係合部材9は、押付受け部9aと、アンテナアーム3に係合する係合片部9bとを備える。押付部8a及び押付受け部9aでアンテナ素子1の被取付部1b,1cを挟んで、取付ボルト4及びナット7による締め付けでアンテナ素子1の被取付部1b,1cをアンテナアーム3に対して所定の押付力で取り付ける。係合片部9bがアンテナアーム3に係合した状態で、取付ボルト4及びナット7による適度な締め付けによる前記押付力により固定される。 (もっと読む)


【課題】設置が容易なミリ波送受信システムを実現する。
【解決手段】ミリ波の送受信を行うミリ波送受信システム100は、上記ミリ波を送信する送信装置1と、送信装置1が送信したミリ波を反射する反射板41と、反射板41が反射したミリ波を受信する受信装置2とを備え、反射板41は、ミリ波を反射する反射面43として金属板、金属シートまたは金属膜を有する。 (もっと読む)


【課題】一次放射部を回転させて位置調整を行ったときでも、それに伴って分波器の端子の再接続作業が必要にならないアンテナを提供する。
【解決手段】支持金具14は、一次放射部11を保持する。支持金具14は、一次放射部11の回転に伴って、一次放射部11の位置を所定方向に変化させることができる。円偏波発生器(導波管)12は、一端が偏分波器13に、他端が一次放射部11にそれぞれ接続される。円偏波発生器12は、一次放射部11が回転した際でも偏分波器13を回転させない機構を有する。 (もっと読む)


【課題】 反射素子の上部に備えさせる大径の傘部材を上側の支持板における長溝の入口に備えさせた掛合片の内側に掛合させることにより、組立の作業性を向上させると共に、支持板に反射素子の上部を装着した後は、定位置で横移動しないようにする。
【解決手段】 上下一対の平行配置の支持板7、10の間に、放射素子13と、複数本の反射素子17とを備えさせる指向性アンテナにおいて、上の支持板7には外周縁7aが解放の長溝40を備えさせ、その長溝40の入口41には上向掛合片44を備え、反射素子17の上部には傘部材46を備えさせ、上の支持板7の長溝40に傘部材46を、上記掛合片44を乗り越えさせる状態で挿入し、長溝40の上に傘部材46を定置させると共に、下の支持板10の外周縁10aが解放されている長溝50に反射素子17の下部を挿入し、その下部を下の支持板10にボルト56で締付け固定する。 (もっと読む)


【課題】損失を抑制可能な送信装置を提供する。
【解決手段】送信装置は、送信機と、金属により形成され、かつ送信機を収納する筐体3と、少なくとも一部が筐体3と一体化されたアンテナ4とを備える。アンテナ4を筐体3と一体化することによって、送信機とアンテナとを接続する給電線路の長さを大幅に短くできる。また、アンテナと送信機とを別の場所に設置する必要がないため、アンテナおよび送信機を含めた送信装置の設置が容易になる。また、筐体3をアンテナ4からの電波を反射させる反射器として機能させる。これによって送信装置1からの電波の送信方向を制御することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】マンホール蓋を介さずに地下に設置された無線機と地上に設置された無線機との間で無線通信を行えるようにするとともに、地表側に伝達される無線信号レベルを高めることのできる無線中継装置を提供する。
【解決手段】マンホール蓋3の設置箇所において地下に設置された無線機5と地上に設置された無線機との間で無線通信する際に用いられる無線中継装置であって、その無線中継装置の本体は、前記無線機5から前記マンホール蓋3の裏面側に向けて照射されてくる電波をそのマンホール蓋3の周囲の地表の所定位置(特定位置P)に向けて反射する反射体10aを有することを特徴とる。 (もっと読む)


【課題】温度変化による鏡面精度の劣化を抑制することのできるメンブレンリフレクタを提供すること。
【解決手段】本発明のメンブレンリフレクタは、多孔質鏡面部と、この多孔質鏡面部に接着剤を介して接着結合された結合部品とを備え、結合部品が接着結合される部分に対応した多孔質鏡面部の少なくとも接着結合面側に、樹脂が含浸されているので、結合部品との接着結合面周囲における多孔質鏡面部の孔への接着剤の浸透が防止される。含浸させる樹脂としては、接着剤と熱膨張係数が同等であるか、もしくは接着剤よりも熱膨張係数が小さいものが好ましい。 (もっと読む)


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