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Fターム[5J021AB03]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの型式 (3,407) | 線状アンテナ (1,811) | ダイポールアンテナ (595)

Fターム[5J021AB03]に分類される特許

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本発明は、無線信号を送受信するための共振器の放射パターンが一面に形成される複数の放射パターン部を有する放射体と、放射体を支持して給電するための給電及びバルーン構造とを含み、放射体の複数の放射パターン部は、放射パターンが外側及び内側に少なくとも二重に形成される広帯域ダイポールアンテナを提供する。
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【課題】本発明の目的は、設置面(特に天井)に対し低姿勢な形状であり、かつ、垂直偏波と水平偏波とが送受信に必要な方向の範囲でほぼ同一の指向性特性を持つ偏波共用のアンテナを提供することである。
【解決手段】本発明に係る偏波共用アンテナは、導体板と、導体板と対向して配置されたダイポールアンテナ素子と、一端が直接、他端が給電部を介して電気的に、導体板と接続されたコ字状アンテナ素子と、を具備する。コ字状アンテナ素子の導体板と対向する導線部分がダイポールアンテナ素子と対向するように配置され、各アンテナ素子に別々に給電する。 (もっと読む)


【課題】ビーム幅が一定であり、指向性が一定であり、交差分極が小さいアンテナを提供すること。
【解決手段】複数の電気的ダイポール(1)を具備していて電磁波を送受信し得るものとされたアンテナであって、複数のダイポールが、互いに逆向きに延在したダイポールからなる複数のペアとして配置され、各ペアをなす2つのダイポールが、ほぼ同じ振幅およびほぼ同じ位相でもって、放射または受領を行い、複数のダイポールペアの少なくともいくつかが、互いに異なる特性を有し、好ましくは、互いに異なる寸法あるいは互いに異なる配向性を有し、複数のダイポールペアが、各ダイポールペアの幾何学的中心どうしがほぼ一致しているようにして、配置されている。 (もっと読む)


【課題】各携帯端末に対して共通に用いることができ、かつ、複数の周波数帯で補助アンテナを利用可能とする補助アンテナ結合器を実現する。
【課題を解決するための手段】
本発明の補助アンテナ結合器は、略矩形の携帯端末に対向し、かつ当該携帯端末の対向面に対し平行に配置して使用し、給電部と、一端が上記給電部に接続され他端が開放された4本の分岐素子と、を備える。上記給電部が上記携帯端末の中央部と対向している状態において、上記4本の分岐素子のうち2本は、上記給電部から放射状に上記携帯端末の長手方向の一辺に概ね沿って互いに逆向きに延伸され、残りの2本は、上記給電部から放射状に上記携帯端末の長手方向の他辺に概ね沿って互いに逆向きに延伸されている。 (もっと読む)


【課題】
小型で広帯域のアンテナを提供する。
【解決手段】
アンテナは,誘電体基板と,誘電体基板上に形成され第1の方向に延在する第1の導電体層を有する給電エレメントと,誘電体基板上に形成され第1の導電体層の一端の第1の位置から第1の距離を隔てた第2の位置から第1の方向と逆の第2の方向に延在する第2の導電体層を有する基準電位エレメントとを有し,基準電位エレメントは,誘電体基板上に形成され第2の導電体層の第2の位置から第1の導電体層と第2の距離を隔てて第1の方向に延在する第3の導電体層をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】低周波帯域側の電波及び高周波帯域側の電波のいずれを送受信する場合であっても、それぞれの電波に関する放射指向性を向上させることができるダイポールアンテナ装置を提供する。
【解決手段】本発明のダイポールアンテナ装置101は、給電部114に接続された2つの線状の放射素子を有し、これらのうち一方がVHF帯域放射素子115となり、他方がUHF帯域放射素子116となるダイポールアンテナ装置である。VHF帯域放射素子115及びUHF帯域放射素子116は、それぞれ少なくとも1回の折り返しパターンからなるメアンダ形状を有しており、それぞれのメアンダ形状の折り返し方向が互いに直交するように配置される。 (もっと読む)


本装置は、クロスダイポールアンテナ用の改良されたアンテナパターンを有する。そうしたアンテナは、好ましくは、全方向アンテナパターンを有する。従来型のクロスダイポールアンテナは、そのアンテナパターンに関して零位を呈するが、これによってアンテナは基準あるいは規格から外れることがある。本願出願人は、アンテナアームに対する同軸ケーブルの接続がアンテナパターンにおける零位の原因であることを認識しかつ確認し、そして接続の影響を補償あるいはキャンセルするために本明細書に開示する技術を発明した。ある実施形態では、同軸ケーブルの中心導体に接続されるクロスダイポールアンテナのアームは従来の長さのままであるが、同軸ケーブルのシールドに接続されるクロスダイポールアンテナの長さは同軸ケーブルの外径の半径のある割合だけ延長される。
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【課題】従来の移動通信用基地局アンテナの設置専有面積を大幅に増やすことなく、空間分割多重アクセスを実現できる移動通信用基地局アンテナを提供する。
【解決手段】
偏波特性が互いに直交する2つのアンテナ素子12,13をそれぞれに含む複数のアンテナ素子対11が垂直面内に配列されたアンテナ素子対アレイと、前記2つのアンテナ素子12,13のそれぞれに給電するための2つの給電点と、をそれぞれに含む複数のアレイアンテナ101,102を備えた移動通信用基地局アンテナにおいて、前記複数のアレイアンテナ101,102が垂直面内に配列され、隣接するアレイアンテナ相互間の少なくとも一部において、一方のアレイアンテナに含まれるアンテナ素子対11と他方のアレイアンテナに含まれるアンテナ素子対11とが交互に配列されているものである。 (もっと読む)


アクティブエレメントのセットをアンテナアレイとインターフェースするための技術。1つの例示的な実施形態において、アクティブエレメントは、各々が、調整可能な位相を有する局部発振器(LO)信号に結合されたミキサを含む複数の信号経路を含む。アクティブエレメントが、不平衡アンテナとインターフェースされるためのものである場合、不平衡アンテナと結合された各信号経路についてのLO信号の位相は、別の信号経路から独立して調整されうる。アクティブエレメントが、平衡アンテナとインターフェースされるためのものである場合、平衡アンテナと結合された2つの信号経路についてのLO信号の位相は、互いにπラジアンぶんだけ異なるように調整される。この技術は、受信機アプリケーションまたは送信機アプリケーションのどちらにも適用され、バランを使用することなく、アンテナアレイと集積回路(IC)との間に柔軟なインターフェースを提供しうる。
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【課題】基板、金属層、マスターアンテナ、補助アンテナ、及びスイッチ組を含む平面再構成可能アンテナを提供する。
【解決手段】基板110は第1面111及び第2面112を有する。金属層120は基板110の第1面111上に配置され、金属層120の上縁部は凸形の弧の形状である。マスターアンテナは基板110上に配置され、垂直投影面上で金属層120と部分的にオーバーラップする。補助アンテナは基板110上に配置され、マスターアンテナに対向して配置されている。スイッチ組も基板110上に配置され、補助アンテナ内の複数の導波器141,142,143,144の接続関係を変化させて、平面再構成可能アンテナ100から生成される主ビームの走査方向を切り替える。 (もっと読む)


【課題】仰角方向の利得を高めつつ水平面内で無指向性を得ることが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は、互いに直交するように配置された1対のダイポールアンテナ(11,12,21,22)を各々が含む複数のクロスダイポールアンテナ(10,20)を備える。1対のダイポールアンテナによって規定される平面(フィルム2の主表面3)は、複数のクロスダイポールアンテナの間で共通である。複数のクロスダイポールアンテナは、1対のダイポールアンテナがその平面で等角度(45°)間隔で並ぶように、平面に配置される。1対のダイポールアンテナの各々の長さは、1対のダイポールアンテナの使用周波数帯の中心波長λのn倍(nは2以上の整数)の長さである。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグにおいてアンテナの有効面積を拡大する。
【解決手段】非接触通信型のICチップがその内部に封入され、ICチップが信号を送受信するための信号端子を含む複数の接続端子T1〜T12がその外部に配設されたICパッケージ10と、上面にICパッケージ10が実装される基板20と、基板20の上面と平行な面に少なくとも形成され、信号端子と電気的に接続する平板状のアンテナパターン111,112とを有する。基板20の上面と平行に形成されたアンテナパターン111,112の領域の一部は、ICパッケージ10の下側領域の少なくとも一部と重なっており、これによりアンテナの有効面積がICパッケージ10の下側領域に対して拡大される。 (もっと読む)


【課題】サイズが小さくてもダイバーシチ効果を得ることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置が、第1方向に向けられた複数のアンテナ素子11を一列に配置するアレーアンテナ10と、第2方向に向けられた複数のアンテナ素子21をアンテナ素子11と一列になるようそれぞれ交互に配置するアレーアンテナ20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】阻止帯域の設定,調整が容易な多周波共用アンテナを提供する。
【解決手段】周波数fα,fβ,fγ(fα<fβ<fγ)の波長をλα,λβ,λγ(λα>λβ>λγ)として、L字状の第1個別部位121と共用部位123とで構成されるクランク状の線状アンテナ(第1放射素子)の素子長をλα/4、L字状の第2個別部位122と共用部位123とで構成されるクランク状の線状アンテナ(第2放射素子)の素子長をλγ/4、第1個別部位121と第2個別部位122とで構成されるコ字状の部分(両端開放素子)の素子長をλβ/2に設定する。これにより、第1放射素子が周波数fα(波長λα)、第2放射素子が周波数fγ(波長λγ)の信号を送受信し、両端開放素子が周波数fβ(波長λβ)の信号の送受信を阻止する。 (もっと読む)


本発明の主題は、同一直線状にある2つの導電アームをそれぞれが備える交差偏波ダイポールの第1の対を備え、4つの導電アームが、低周波数帯域に対応する第1の放射平面を画定するマルチバンド・アンテナ放射素子である。また、この放射素子は、同一直線状にある2つの導電アームをそれぞれが備える交差偏波ダイポールの少なくとも第2の対からなり、4つの導電アームが、より高い周波数帯域に対応する第2の放射平面を画定する。第1の放射平面と第2の放射平面は平行である。すなわち、第2の放射平面は、第1の放射平面の上方に配置され、第1の放射平面から電気的に絶縁され、ダイポールの第1の対の導電アームを覆う第1の放射平面の表面が、ダイポールの第2の対の導電アームを覆う第2の放射平面の表面より大きい。第1の放射平面は、2重交差偏波ダイポールの第1の対または1つのプリント・ダイポールによって画定することができ、第2の放射平面は、クロス・ダイポール、バタフライ・ダイポール、およびプリント・ダイポールから選択されるダイポールの第2の対によって画定することができる。
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本発明の目的は、
高い誘電定数を持った平坦な基盤の1つの表面上に印刷された、基部及び腕部を備える少なくとも1つのダイポールと、
基盤上に印刷された、ダイポールに入力する少なくとも1つの導電線と
を備えるアンテナ放射素子であって、
少なくとも1つの非励振素子が、ダイポールと同じ基盤の表面上に更に印刷され、ダイポールの腕部の上方に配置されることを特徴とする、アンテナ放射素子である。
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【課題】平面アンテナにおける共振する周波数帯を複数にすることである。
【解決手段】マルチバンド平面アンテナ30は、第1の共振周波数に対応する長さの下辺を有するアンテナエレメント331,341と、アンテナエレメント332,342と、連結部333,343と、を備え、アンテナエレメント331,341とアンテナエレメント332,342との間のうち連結部333,343を除く隙間部35,36における前記下辺方向の長さは、前記第1の共振周波数よりも高い共振周波数に対応する長さである。 (もっと読む)


【課題】 移動中であっても、受信状態の劣化を伴うことなく、その位置における最適な方向にアンテナの向きを変更する移動体テレビ受像機を提供する。
【解決手段】 回転可能に固定された第1のアンテナと、第1のアンテナの向きを変えるための第1の駆動装置と、第1のアンテナを介してテレビ放送を受信するチューナーと、回転可能に固定された第2のアンテナと、第2のアンテナの向きを変えるための第2の駆動装置と、第2のアンテナを介しての受信の状態を測定する受信状態測定回路とを備える移動体テレビ受像機。第1の方向を向いた第1のアンテナを介してチューナーにて受信している間に、第2の駆動装置が第2のアンテナの向きを第1の方向とは異なる第2の方向に変え、第2の方向における受信状態を受信状態測定が測定し、当該測定結果に応じて、第1の駆動装置が第1のアンテナの向きを変える。 (もっと読む)


通信装置で近距離場放射及び比吸収率(SAR)値を低減する方法が提供される。前記通信装置は、電磁信号を送信及び受信するマルチモード・アンテナ構造体と、前記アンテナ構造体から及び前記アンテナ構造体へ伝達される信号を処理する回路と、を有する。前記アンテナ構造体は、前記回路に動作可能に結合された複数のアンテナ・ポート、それぞれ前記アンテナ・ポートのうちの異なる1つに動作可能に結合された複数のアンテナ素子、1又は複数の接続素子であって、各アンテナ素子上の該アンテナ素子に結合されたアンテナ・ポートから間隔を空けられた位置で、前記アンテナ素子を電気的に接続し、1つのアンテナ素子の電流が接続された近隣のアンテナ素子に流れ、該近隣のアンテナ素子に結合された前記アンテナ・ポートを大体迂回するようにする、1又は複数の接続素子を有し、前記1つのアンテナ素子を通じて流れる電流と前記近隣のアンテナ素子を通じて流れる電流とは大体大きさが等しく、1つのアンテナ・ポートにより励振されるアンテナ・モードは、所与の周波数範囲で別のアンテナ・ポートにより励振されるモードと大体電気的に分離され、前記アンテナ構造体は多様性のあるアンテナ・パターンを生成する。当該方法は、前記アンテナ構造体の近隣のアンテナ・ポートに供給される信号間の相対位相を調整する段階であって、前記1つのアンテナ・ポートに供給される信号が、前記近隣のアンテナ・ポートに供給される信号と異なる位相を有し、アンテナ・パターン制御を提供し、受信点へ向かう選択された方向の利得を増大させるようにする、段階、前記アンテナ構造体の非パターン制御動作で用いられる送信電力より低い送信電力を用いる段階であて、前記通信装置が前記非パターン制御動作と比較して低減された送信電力を用いる受信点と大体等価な無線リンク性能を得るようにし、それにより比吸収率を低減する、段階、を有する。
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【課題】簡素なパターンで必要な感度を確保し、等方位的な指向特性を有し、前部窓ガラスにも配設可能なアンテナを提供する。
【解決手段】芯線側給電点と接続される芯線側エレメント、及び、接地側給電点と接続される接地側エレメントを備える平面アンテナであって、前記芯線側エレメントは、前記芯線側給電点から前記接地側給電点と反対側に延伸する第1エレメントと、前記芯線側給電点から前記第1エレメントと略直角方向に延伸し、さらに前記第1エレメントと同一方向かつ略平行に延伸する第2エレメントと、によって構成され、前記接地側エレメントは、前記第1エレメントの延伸方向と異なる方向に前記接地側給電点から延伸する第3エレメントからなることを特徴とする。 (もっと読む)


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