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Fターム[5J021AB03]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの型式 (3,407) | 線状アンテナ (1,811) | ダイポールアンテナ (595)

Fターム[5J021AB03]に分類される特許

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【課題】通信品質が維持されるようにアンテナ素子を選択する携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置が備える制御回路が実行する処理は、受信回路からの信号に基づいて、受信の開始を検知するステップ(S510)と、角度センサからの信号に基づいて、携帯端末装置の傾斜角度を検出するステップ(S520)と、検出された傾斜角度に基づいて、電波の偏波面に最も近い主偏波面を有するアンテナ素子を選択するステップ(S530)と、選択されたアンテナ素子を介して、信号を受信するように、アンテナと受信回路とを接続するステップ(S540)と、スイッチによって選択されたアンテナ素子を介して受信した信号を処理し、処理後の信号を表示部またはスピーカに出力するステップ(S550)とを含む。 (もっと読む)


【課題】グレーティングローブを抑圧するとともに、すべての素子アンテナの励振振幅を同一にした間引き処理により、素子配列に密度テーパを付けて低サイドローブ化を実現し、素子数を削減した非周期アレーアンテナ装置を得る。
【解決手段】非周期アレーアンテナ10の開口を同心円状に距離方向にN等分割し、N等分割された分割領域Yの各々がテイラー分布となるような分割領域の素子密度aを算出し、算出された素子密度aと一致するように、オフ素子数Mを用いて分割領域Yを角度方向にM等分割し、M等分割された分割領域Q内から1つの素子アンテナをランダムにオフして、オン/オフ制御によりテイラー分布に近い励振振幅分布を実現する。 (もっと読む)


【課題】多周波共用アンテナを小型化する。
【解決手段】それぞれ異なる周波数で共振する複数のアンテナ素子を備えた多周波共用アンテナが、複数のアンテナ素子として、ダイポール素子12,13と、ループ状のアンテナ素子11と、を備えている。ループ状のアンテナ素子11は、複数のアンテナ素子のうち少なくとも最も低い周波数で共振するアンテナ素子である。ダイポール素子12,13は、ループ状のアンテナ素子11の外周側に配置され、ループ状のアンテナ素子11の内周側には非配置である。 (もっと読む)


【課題】通信エリアの全域に亘って均一な通信速度を実現できるMIMO無線システムを提供する。
【解決手段】無線機本体11に接続された複数本のアンテナ12を用いてデータの送受信を行うMIMO無線システム10において、複数本のアンテナ12は、1本以上の漏洩同軸ケーブル13と、漏洩同軸ケーブル13以外のアンテナ12である通常のアンテナ14と、を含み、漏洩同軸ケーブル13は、通常のアンテナ14を囲むように配置されるものである。 (もっと読む)


【課題】表示装置を固定したまま、アンテナの指向性を制御できるようにすることを目的とする。
【解決手段】チューナ装置を収容した装置本体1と、この装置本体1に取り付けられ前記チューナ装置に接続するアンテナ装置4とを有し、前記アンテナ装置4は、給電部を中心に伸縮可能な導体部8、9と、この導体部8、9に直交するように形成された長さの異なる複数の導体パターン8b〜8e、9b〜9eとを備え、前記導体部8、9を伸縮させて導体部8、9に電気的に接続される導体パターン8b〜8e、9b〜9eを切り替えることにより、アンテナ装置の指向性を変化させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】単一の基板に形成されているにも拘わらず、180°を越えるような広い検知エリアをカバーできるアンテナ装置、そのアンテナ装置を利用したレーダ装置、車載レーダシステムを提供する。
【解決手段】アンテナ基板6の面方向を主放射方向とする平面放射用アンテナ部3と、アンテナ基板6の端方向を主照射方向とする水平放射用アンテナ部4とを、アンテナ基板6の異なるパターン形成層に形成する。これにより、両アンテナ部3,4を同一のパターン形成層に形成する場合と比較して、水平放射用アンテナ部4の指向性をより部品載置面6b側にシフトさせることができる。その結果、単一のアンテナ基板6でカバー可能な検知エリアを広角化(例えば、180°以上)することができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナの特性を改善することができる。
【解決手段】無線装置は、集積回路パッケージ、第1層を含む実装基板を備える。集積回路パッケージは、集積回路と1以上のアンテナとを含む。実装基板は、前記集積回路パッケージが電気的に接続される。第1層は、前記集積回路パッケージが積載される前記実装基板の第1面と対向する前記実装基板の第2面に形成される第1層であって、前記アンテナを前記実装基板の厚み方向に射影した該第1層に属する第1領域は少なくとも導体で形成される。無線装置は、前記第1領域内の第1層と、前記実装基板に含まれる第2領域と前記第1面とからなる第3領域のうちの特定領域と、を電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】設置専有面積が小さく、かつ、正面方向の指向性への影響が少ないと共に横方向への放射が抑制される移動通信用基地局アンテナを提供する。
【解決手段】実施の形態に係る移動通信用基地局アンテナ1は、偏波特性が互いに直交する垂直偏波アンテナ素子15および水平偏波アンテナ素子16からなる複数のアンテナ素子対14と、複数のアンテナ素子対14を同じ間隔で一列に並べて形成されるアレイアンテナ11aと、アレイアンテナ11aと平行して設けられ、複数のアンテナ素子対14を同じ間隔で一列に並べて形成されるアレイアンテナ11bと、アレイアンテナ11aおよびアレイアンテナ11bの間に設けられた誘電体13aおよび誘電体13bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ基板の表面に形成されたダイポールアンテナにおいて、ダイポールアンテナに反射板を設ける際、アンテナ基板と反射板との間に生じる隙間から、反射板裏側へ不要波が漏洩することを防止する。
【解決手段】 アンテナ基板にトリプレート線路を構成し、トリプレート線路を介してダイポールアンテナのアンテナ放射部に給電し、トリプレート線路が通過するアンテナ基板の表面に地導体面を形成して、地導体面に反射板を接触させて導通を取るように、反射板をアンテナ基板に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】高利得、高指向性および優れた電圧定在波比を達成するドナーアンテナを提供する。
【解決手段】ドナーアンテナ100は、上部表面および底部表面を有するベースプレート102、プラスチックホルダーによりベースプレート102の上部表面上に取り付けられた折り畳まれたダイポールアンテナ101が格子状に整列されているダイポールアンテナ101アレイ、および該ダイポールアンテナ101アレイにコネクタで一括して給電する底部表面上に規定されたフィードネットワークを備える。尚、折り畳まれたダイポールアンテナ101のぞれぞれは、折り畳まれたダイポールアンテナの励起アームおよび接地アームを形成する基板の両側に画成された、対称的構成の導電帯を有する基板を備えている。 (もっと読む)


【課題】所定のビーム幅を維持したまま、他のセクタアンテナのカバーエリアへの干渉波の放射を抑制することができるセクタアンテナを提供する。
【解決手段】平面A上に間隔を隔てて平行に配置された1対のダイポール給電素子11と、平面Aと平行な反射面Rを有し、1対のダイポール給電素子11から放射された電波を反射する反射板12と、1対のダイポール給電素子11を反射板12との間で挟むように配置されると共に平面Aと平行な同一平面B上に平行に配置され、1対のダイポール給電素子11よりも狭い間隔で離間された1対の第1無給電素子13と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】垂直面指向性におけるグレーチングローブを抑制しつつ無指向性アレイアンテナを実現し、アンテナ全体構造を簡素化する。
【解決手段】鉛直方向に配列された2n個の放射素子を有する無指向性アレイアンテナであって、前記2n個の放射素子のうち、1〜n番目の放射素子は同一鉛直軸上に配列され、n+1〜2n番目の放射素子は前記同一鉛直軸上とは独立した同一鉛直軸上に配列され、前記1〜n番目の放射素子はそれらの放射方向が全て同じ方向になるよう給電され、前記n+1〜2n番目の放射素子はそれらの放射方向が全て前記1〜n番目の放射素子と逆方向になるよう給電されている。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯の共用化が可能であり、より小型化されたRFIDリーダ/ライタ用アンテナを提供する。
【解決手段】RFIDリーダ/ライタ用アンテナは、アンテナ基板10と、共通接続ポート20と、第1アンテナ30と、第2アンテナ40と、フレキシブルケーブル50とから主に構成される。共通接続ポート20は、アンテナ基板10上に配置され、ホット側接続部21及びグラウンド側接続部22を有する。第1アンテナ30及び第2アンテナ40は、各々第1の周波数帯及び第2の周波数帯に対応し、共通接続ポート20から延在し、アンテナ基板10平面内においてホット側接続部21及びグラウンド側接続部22を結ぶ線の中心を通る垂線に対して線対称に配置されるダイポールアンテナからなる。フレキシブルケーブル50は、共通接続ポート20と、アンテナモジュール基板60との間を接続する。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させて高精度にアンテナの向きが調整可能なアンテナ取付金具を提供する。
【解決手段】アンテナ取付金具1Aは、塔体部材取付支持金具4により塔体部材に固定されると共に、アンテナ10がアンテナ支持金具5により固定される取付部材3を備える。取付部材3は、方位を示す基準方位情報及び基準方位情報からの角度情報が表示された第1の目盛31が形成された目盛部材30を上部と下部に備える。また、取付部材3は、基準方位情報からの角度情報が表示される第2の目盛32が、アンテナ支持金具5の取付位置に合わせて形成される。取付部材3は、第1の目盛31の方位マークTNを所定の方位に合わせた向きとして、塔体部材取付支持金具4により塔体部材に固定され、方位マークTNが所定の方位に合わせられた取付部材3に、第2の目盛32の角度情報を基準に向きが合わせられたアンテナ10が、アンテナ支持金具5により固定される。 (もっと読む)


【課題】マルチビームアンテナのシステムを生成するために放射素子のネットワークの原理を用いること。
【解決手段】本発明は、N個の放射素子(11a、11b)のネットワークを備えたマルチビームアンテナのシステムであって、Nは偶数の自然数であり、ネットワークの素子は伝送線路(11、12)を通じて2つずつ接続される、システムに関する。このシステムはさらに、M個の放射ソース(S1、S2、S3)を備え、Mは1以上の自然数であり、放射ソース(1つまたは複数)は、距離Liが遠方界と呼ばれる電磁界の距離より厳密に小さくなるようにネットワークの中心から距離Liにそれぞれ配置され、iは1からMまで変化する。このシステムは、特にMIMOデバイスに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】全ての処理及びソフトウエア、並びにディジタル・ハードウエアを、種々のセル・サイトの間に分配されるよりむしろ単一の場所に設置するのを可能にし、それにより、初期設置コスト、並びにメンテナンス及びグレードアップのコストを低減させる。
【解決手段】塔頂部設備用アンテナ・システム20は、M×N個のアンテナ要素40のアンテナ・アレイ45、該アンテナ要素を作動的に相互接続するための共同給電部、地上ベース設備と通信するための逆送チャネル、及びアンテナ・アレイと逆送リンクの間で無線周波数信号を処理するための無線周波数回路を含む。無線周波数回路は、アンテナ・アレイと逆送リンクの間で無線周波数信号の処理を要求される実質的に全ての回路を含む。 (もっと読む)


【課題】周期構造体と1個の励振素子で、簡単に励振素子から放射される電波の垂直面内のビーム方向を変更する。
【解決手段】反射面と、前記反射面上に配置され、複数の導電体パターンがマトリクス状に配置された周期構造体と、前記反射面と前記周期構造体との間に配置される励振素子とを有するアンテナ装置の指向特性変更方法であって、前記励振素子の位置を前記周期構造体の中心位置から第1方向(例えば、垂直方向、あるいは水平方向)に移動させて、前記励振素子から放射される電波の前記第1方向面内(例えば、垂直面内、あるいは水平面内)のビーム方向を変更する。 (もっと読む)


【課題】複数の帯域のテラヘルツ波を同時に検出することができるテラヘルツ検出器を提供する。
【解決手段】テラヘルツ波を検出するテラヘルツ検出素子10は、基板11と、基板11上に形成され、テラヘルツ帯における異なる周波数をそれぞれの共振周波数として有する第1〜第3アンテナ部13a〜13cと、基板11上に形成され、それぞれが第1〜第3アンテナ部13a〜13cのそれぞれの中心に配置された第1〜第3STJ(超伝導トンネル接合)素子15a〜15cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】電波の漏洩や干渉を防止することができる移動通信用基地局アンテナ、及び移動通信用基地局アンテナシステムを提供する。
【解決手段】移動通信用基地局アンテナ1は、2つのアレイアンテナがそれぞれ、偏波特性が互いに直交する2つのアンテナ素子を含んで構成され、垂直方向に配列される複数のアンテナ素子対を有し、2つのアレイアンテナがそれぞれ有する複数のアンテナ素子対を、2つのアレイアンテナの一端から他端に向けて順にM個、N個、P個のグループに分け(ただし、M、N、及びPは正の整数)、一方のアレイアンテナのM個のグループ及びP個のグループと、他方のアレイアンテナのN個のグループとに対して1つの給電点からの電力が供給され、2つのアレイアンテナの水平面に対するチルト角が電気チルトにより所定のチルト角に設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、送受信アンテナとそれを用いた送受信装置に関するもので、周波数特性の広帯域化を図るとともに、消費電力を低下させることを目的とするものである。
【解決手段】磁性体基板11は励振用ループアンテナ12および送受信用ループアンテナ14の各ループの内側に配置され、励振用ループアンテナ12は1回巻きのループを有する構成とし、送受信用ループアンテナ14は、複数回巻きの第一のループと、複数回巻きの第二のループと、第一のループの共振用コンデンサ15との非接続端部と第二のループの共振用コンデンサ15との非接続端部とを接続する接続部と、を有する構成とし、送受信用ループアンテナ14の第一のループおよび第二のループが励振用ループアンテナ12を挟んで配置されている。 (もっと読む)


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