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Fターム[5J021DA07]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 指向性可変(機械的)手段 (775) | 動力源(サーボモータ) (120)

Fターム[5J021DA07]に分類される特許

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【課題】 POL(偏波角)駆動部のメンテナンスの作業性に優れた主反射鏡と副反射鏡とを用いたアンテナ装置及びそのメンテナンス方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 EL旋回部及びAZ旋回部によってEL軸及びAZ軸方向に回動可能な主反射鏡と、この主反射鏡の焦点に配置された副反射鏡と、この副反射鏡に対向して配置された一次放射器であるホーンと、このホーンをPOL軸方向に回動させるPOL駆動部と、このPOL駆動部を保護するPOL軸カバー部と、このPOL軸カバー部に形成され、POL軸パネルによる封鎖の解除によって、POL駆動部を露出させるPOL軸アクセス開口部と、POL駆動部のPOL軸周りの回動を支持する回動ベース部と、EL旋回部及びAZ旋回部を有し、回動ベース部を固定するアンテナ支柱部と、主反射鏡アクセスパネルによる封鎖の解除によって、主反射鏡を開口させる主反射鏡アクセス開口部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナの位置を調整することができるアンテナブラケットを提供する。
【解決手段】本発明に係るアンテナブラケットは、基板と、アンテナを取り付けるためのアンテナベースと、複数の可動ローラーと、2つの支持柱と、1つの梁と、第一駆動部材と、第二駆動部材と、第一電磁シールドカバー及び第二電磁シールドカバーと、を備え、基板は底面及び該底面に対向する支持面を備え、可動ローラーは底面に設置され、2つの支持柱は支持面に設置され、梁の両端は2つの支持柱に摺動可能に連接され、第一駆動部材は基板の支持面に固定され、且つ梁と連接して、梁を上下に移動させ、アンテナベースは梁に摺動可能に連接され、第二駆動部材は、梁に固定され、且つアンテナベースと連接して、梁に対して水平方向にアンテナベースを移動させ、第一電磁シールドカバーは第一駆動部材をカバーし、第二電磁シールドカバーは第二駆動部材をカバーする。 (もっと読む)


【課題】粗駆動機構と精駆動機構との2種の駆動機構の協調制御を行うことにより目標に対して高速高精度に捕捉追尾を行なうことができ、小型軽量化を図れる捕捉追尾制御装置を提供する。
【解決手段】捕捉追尾制御装置10は、移動体の光通信等における光アンテナの指向角制御において、粗駆動機構21および精駆動機構15の2つの駆動機構を有する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、アンテナ装置全体の高さをより低く抑えることができ、また保守性を向上し、さらには防振性能の良好なアンテナ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 可動側架台6は、アジマス軸まわりに回動可能なように固定側架台1によって支持されている。アンテナリフレクタ8をエレベーション軸まわりに回動可能なように支持アーム7aによって支持し、アンテナリフレクタ8の背面側にモータ駆動回路15を設ける。レドーム2は可動側架台6に取り付けられている。また、固定側架台1と可動側架台6との間には防振器と3軸並進に拘束するマウント機構を配置する。 (もっと読む)


【課題】船舶などのような動揺する場所で用いられてもサイドローブが抑制される安価なスロットアレイアンテナを提供する。
【解決手段】放射用導波管30は、放射用スロット31がy軸方向及びx軸方向に複数並べて形成されている正面アルミニウム板30aを有している。この正面アルミニウム板30aは、x軸方向に電磁波を導くための導波空間の一側面を構成する。格子40は、金属壁41が正面アルミニウム板30aのy軸方向及びz軸方向に延びるように各々が配置されている。そして、この金属壁41は、放射用スロット31の行に合わせて繰り返し配置される。これら多数の金属壁41は、金属基板42によって連結して固定されている。クリップ50は、金属基板42を放射用導波管30の正面アルミニウム板30aに留めることによって、放射用導波管30に格子40を留める。 (もっと読む)


【課題】 小型化と動作精度の向上との両立を図ることが可能な回転駆動装置および電波レンズアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 それぞれが出力端を有しており、かつ互いに独立に軸回転する外筒軸5および内筒軸4を備えており、外筒軸5の出力端の回転駆動力を駆動源として一対のルネベルグレンズ21を駆動するとともに、外筒軸5および内筒軸4の出力端の回転数差によって生じる回転駆動力によって一対のフィード22を駆動する (もっと読む)


【課題】チャンネルの選局時にかかるタイムアウト時間を低減することができるアンテナ制御装置およびアンテナ制御方法を提供する。
【解決手段】実施形態のアンテナ制御装置は、移動制御手段と、測定手段と、取得手段と、を備える。前記移動制御手段は、受信対象の衛星の変更に応じて衛星放送が受信可能な受信位置にアンテナを移動させる移動手段を制御して、前記アンテナを基準位置から前記受信位置に移動させる。前記測定手段は、前記アンテナが前記基準位置から前記受信位置に移動するまでに要する移動時間を、前記アンテナが受信する衛星毎に測定する。前記取得手段は、前記アンテナが受信する衛星が他の衛星に変更された場合に、変更前の衛星について測定された移動時間および前記他の衛星について測定された移動時間から、前記変更前の衛星の受信位置から前記他の衛星の受信位置への前記アンテナの移動に要するタイムアウト時間を取得する。 (もっと読む)


【課題】 主反射鏡焦点部に配置されるフロントフィード装置であって、保守性に優れたフロントフィード装置及びそのメンテナンス方法を得ることを目的とする。
【解決手段】 主反射鏡焦点部にステイによって支持され、複数の周波数帯のホーンを有するフロントフィード装置において、ステイに固定される固定側ベース部材と、この固定側ベース部材にPOL軸まわりに回動可能に支持されるPOL可動ベース部材と、このPOL可動ベース部材をPOL回転させるPOL駆動部と、このPOL駆動部を覆う保護カバーと、この保護カバー上の上記POL駆動部の付近に設けたPOL駆動系アクセスパネルとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】
仰角を固定し、アンテナを360度回転しながら受信強度の測定を行い、最も強い受信波になる方位角をサーチする方法であると、衛星切り替えの際の再サーチ時間が無視できない長さになる。また、ブロッキング状態になると、最適な衛星方向への指向が失敗してしまうことにもなりかねない。
【解決手段】
車両や船舶等の移動体に搭載される移動体搭載用衛星自動追尾装置であって、衛星を切り替える必要が生じた場合の衛星再サーチ手段において、移動体が移動している場合に、GPSから移動体の緯度経度を測位して次に捕捉する衛星の緯度経度を取得する衛星位置算出手段と、前記衛星位置算出部が取得する衛星の方位からGPSによって得られるヘディング角を減算してベアリング角を計算するベアリング角算出手段からなり、アンテナを前記ベアリング角だけ回転させることを特徴とする衛星再サーチ手段である。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な通信装置を提供する。
【解決手段】モジュール10は、基板11の上下に誘電体層12A,12Bを備えると共に誘電体層12A上にはアンテナ13および外部から伝送された信号を高周波または低周波に変換する周波数変換部14が設けられ、アンテナ13によって外部へ信号が通信されている。モジュール10は超音波アクチュエータ30Aによってモジュール10全体が駆動される。モジュール10および超音波アクチュエータ30Aは筐体40に収容され、筐体40にはアンテナ13の信号の放射方向を制限する窓31が設けられ、その外部には信号を成形するレンズ50が備えられている。 (もっと読む)


本発明は、放射素子を各々有する少なくとも2個の反射板と、内部空洞を形成して前記少なくとも2個の反射板を収納するレドームと、レドームの上部及び下部に形成された開口部を各々カバーするように結合される第1及び第2のキャップと、少なくとも2個の反射板各々と第1及び第2のキャップとに連結されて少なくとも2個の反射板の回転を可能にする反射板接続部材と、回転力を付与する少なくとも一つの動力発生部と動力発生部で付与される回転力を少なくとも一つの反射板に付与し、回転力が付与される前記反射板の回転角を制御する少なくとも一つの動力伝送機構部とを含む反射板回転駆動部であって、動力発生部及び動力伝送機構部のうち一方が反射板と結合され、他方が第1のキャップと結合される、反射板回転駆動部と、反射板及び第2のキャップに結合されて反射板の回転及び固定をガイドする反射板固定部と、反射板の回転及び停止を制御するための制御信号を反射板回転駆動部及び反射板固定部に入力する反射板制御部と、を含む基地局アンテナを提供する。
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【課題】レドームのボアサイトエラーをより容易に測定すること。
【解決手段】試験装置1は、電波を発生する電波発生装置11と、電波を受信するアンテナBを覆うレドームAが取り付けられ、電波に対するレドームAの角度を変更できるようにレドームAを支持するレドーム支持装置20と、アンテナBが取り付けられ、レドームAとは別にアンテナBの走査角度を変更できるようにアンテナBを支持するアンテナ支持装置30と、アンテナBが受信した電波を信号として取得する制御解析装置40と、を備える。さらに、試験装置1は、電波発生装置11からの電波を反射すると共に球面波である電波を平面波に変換し、平面波をアンテナBへと導くコンパクトレンジ12をさらに備えることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 複数用意されているアンテナを選択することはできるが、それらが必ずしも最適な位置であるわけではなかった。
【解決手段】 筺体10の外周に枠状に形成した溝構造12A,12B内に回転不能かつスライド可能なアンテナエレメント13A,13Bを収容するとともに、モータ15A,15Bにて回転駆動される回転軸16A,16Bにて同アンテナエレメント13A,13Bを貫通させ、螺旋形状を利用して回転運動をスライド運動に変換させることができるようにし、かつ、送受信回路11の受信感度や配向センサ18の検出結果によってアンテナ位置制御回路17がモータ15A,15Bの回転を制御し、アンテナエレメント13A,13Bを所定の最適位置に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】振動に応じたアンテナその他の部材の姿勢の変位を物理的にあるいは実効的に抑制する制振装置に関し、構成の大幅な簡略化や小型化に併せて、低廉化を実現し、その部材の姿勢の変動や偏差を安定に吸収する。
【解決手段】所望の部材の互いに直交する3つの軸に対する角速度を監視する角速度監視手段と、前記監視された角速度に基づいて前記3つの軸に対する前記部材の回転角を求める回転角算出手段と、前記求められた回転角の偏差を補償する第一の補償手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ小型の構成により伝送特性又は放射特性を大きく変化可能な高周波デバイス。
【解決手段】高周波デバイス100は、誘電体基板10、誘電体基板10の裏面に設けられた導体から成る接地板20、誘電体基板10の表面に設けられたCRLH線路21−1、円柱状の誘電体から成る回転誘電体30−1、モータ40、モータの回転を回転誘電体30−1に伝達する駆動軸41、回転誘電体30−1と共に回転する駆動軸42、軸受け43から構成されている。CRLH線路21−1の伝送方向はx軸方向である。円柱状の回転誘電体30−1は、半径が2.6λ0の円柱状であって、その中心軸CDと平行に距離0.026λ0離れた位置に回転軸CRを有している。モータ40により回転軸CRを中心に回転誘電体30−1を回転制御することで、CRLH線路21−1の伝送位相を制御し、高周波デバイス100を可変移相器とすることができる。 (もっと読む)


【課題】固定部に対して可動部が回転する構造をとりつつ固定部と可動部の間の信号伝送を無線で行なう。
【解決手段】回転構造体1001は、固定部1002、可動部1004、導波管1012,1014を備える。導波管1012,1014の端部には、直線偏波プローブ1070か円偏波プローブ1080が構成される伝送路結合部1108,1208を設け、導波管1012,1014内を円偏波で伝送する。直線偏波プローブ1070を使用する場合は偏波変換部1030を導波管1012,1014に設ける。導波管1012,1014の端部は、終端部材1090を設ける、開放端にする、または開放端にしつつ近傍に電波吸収体1092を配置する。固定部1002と可動部1004の間の無線伝送を円偏波で行なうことで、固定部1002に対し可動部1004がエンドレス回転する場合でも、一方から発せられた無線信号を他方で何ら問題なく受信できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電波の伝送損失が少なく、設置スペースや駆動スペースを小さくできるアンテナ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】アンテナ装置10は、反射板2と給電部4を方位角方向(AZ方向)および/或いは俯仰角方向(EL方向)に回転させる駆動部6を有し、この駆動部6の回転体12の外壁12aに接触せしめて取り付けた送受信部8を有する。給電部4と送受信部8を接続した導波管1は、駆動部6を通って延びている。 (もっと読む)


【課題】指向性アンテナなどの指向性がある機器を取り付けて、取り付けた機器の上下方向の角度調整を行う台において、構造が簡便な方向調整台を提供する。
【解決手段】上下方向の角度調整の際に可動の基準となる基準体と、上記基準体に設けられて上下方向の角度調整の際に回転の軸となる上下回転軸と、上記上下回転軸を支点として設けて上下方向の角度調整の際に回転変位する回転体と、上下方向にストロークするアクチュエータとを含み、上記アクチュエータの伸縮によって前記上下回転軸を支点に前記回転体が上下方向に回転する方向調整台を提供する。 (もっと読む)


【課題】 移動中であっても、受信状態の劣化を伴うことなく、その位置における最適な方向にアンテナの向きを変更する移動体テレビ受像機を提供する。
【解決手段】 回転可能に固定された第1のアンテナと、第1のアンテナの向きを変えるための第1の駆動装置と、第1のアンテナを介してテレビ放送を受信するチューナーと、回転可能に固定された第2のアンテナと、第2のアンテナの向きを変えるための第2の駆動装置と、第2のアンテナを介しての受信の状態を測定する受信状態測定回路とを備える移動体テレビ受像機。第1の方向を向いた第1のアンテナを介してチューナーにて受信している間に、第2の駆動装置が第2のアンテナの向きを第1の方向とは異なる第2の方向に変え、第2の方向における受信状態を受信状態測定が測定し、当該測定結果に応じて、第1の駆動装置が第1のアンテナの向きを変える。 (もっと読む)


【課題】機能用途の異なるレーダ装置で用いる空中線を共通化したレーダ装置空中線を得る。
【解決手段】 複数の移相器が直線状に配列された一次元フェイズドアレー空中線を構成し、レーダ装置本体からの制御信号に基づき、この一次元フェイズドアレー空中線を回動させてアレーの配列方向を仰角方向または方位方向に保持する機構を備えるとともに、配列の方向には高速での走査が可能な電子走査によるビーム走査を行いつつ、方位方向には機械走査または対象方位への駆動・停止を可能にすることによって、レーダ装置本体の備える機能に応じて、方位方向、及び仰角方向の走査モードを種々に組み合わせる。 (もっと読む)


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