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Fターム[5J021FA06]の内容

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【課題】 同一の周波数帯であって、異なる位置から送信されている各電波を受信する。
【解決手段】 同一周波数帯の複数の指向性アンテナ2、4が交差して配置され、指向性アンテナ2が指向性を固定させた固定指向性アンテナに構成され、この固定指向性アンテナ2は、その指向性の方向が、複数の電波のうちの1つの到来方向を向くように配置され、指向性アンテナ4は、指向性を変化させることができる可変指向性アンテナに構成され、この可変指向性アンテナ4は、その指向性の方向が、残りの電波の到来方向を向くように調整可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】方位誤差を改善したアンテナ装置及び水平面パターンの切替え方法を提供する。
【解決手段】円周状に並べられた複数の放射素子を複数段重ねた一次放射器の外周に機械的に反射鏡を回転するアンテナ装置の一次放射器の水平面パターンの切替え方法において、各段の一次放射器の水平面パターンをスイッチにより順次切替える時間を各段で差をつけることにより反射鏡の回転に同期したビームを形成する。 (もっと読む)


【課題】 MIMO無線機に対応した角度広がりを有する環境を再現する評価装置を提供する。
【解決手段】 MIMO無線評価装置は、評価対象PCと共に電波暗室に配置され、評価対象PCの複数のアンテナに対して別々のビームを照射する複数のアンテナエレメント62,64と、複数の送信信号を所定の割合で加算して、評価対象PCの複数のアンテナのそれぞれに対応した複数の受信アンテナ向け送信信号を生成する加算部40,42と、複数のアンテナエレメント62,64と評価対象PCの複数のアンテナとの位置関係に基づいて、複数のアンテナエレメント62,64により形成されるアンテナビームのメインビームが評価対象PCのアンテナに照射されると共にアンテナビームのグレーティングローブが評価対象PCのアンテナに照射されないように、それぞれの受信アンテナ向け送信信号に複素係数重み付けを行う複素係数重み付け部46,48とを備える。 (もっと読む)


【課題】MIMO方式の無線通信装置に用いられるアンテナ装置であって,偏波状態及び指向範囲の向きを独立して調整することのできるアンテナ装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】MIMO方式の無線通信装置Yに用いられるアンテナ装置Xは,指向範囲が扁平形状(図1のA1〜A4)であって,異なる指向範囲の長手方向の向きに対して異なる偏波方向(図1のR1〜R4)が設定された複数のアンテナ素子11〜14と,無線通信装置Yからの給電先を上記複数のアンテナ素子11〜14のいずれか一つ又は複数に選択的に切り換える給電先切換器15とを備えることを特徴として構成される。 (もっと読む)


本発明はフェイズドアレイアンテナに関し、それにおいて、送信/受信モジュールは一連の別々のパッケージに収容されたコンポーネントにより置換される。これらのコンポーネントは例えばベクトル制御コンポーネント、高電力増幅器コンポーネント、低雑音増幅器コンポーネント、送信/受信デュプレキシングコンポーネント、補助支持コンポーネントを具備している。この構造の利点は通常の解決法と比較するときこのようなアレイを組み込んだシステムの能力および/または性能を限定せずに、廉価なアンテナアレイが構成されることができることである。 (もっと読む)


【課題】 良好に指向性を制御しつつ、ダウンコンバータ,ADコンバータ,あるいはそれらに対する配線を省略して回路規模の縮小を図ることができるアダプティブアレーアンテナを提供する。
【解決手段】 移相量・振幅量制御手段10におけるアンテナ受信信号の取り込みを、ADコンバータADCから行う。位相・振幅変更手段PAR1〜PARMの値のいずれかを「1」,他を「0」に変化させることで、いずれか一つのアンテナ受信信号を取り込む。この動作をアンテナ数分だけ繰り返すことで、全てのアンテナAN1〜ANMについて、受信信号を取り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】従来のゲート型アンテナは、2つのゲートアンテナの間を通過する無線タグの情報を迅速にかつ正確に読み取ることができなかった。また、上記アンテナの位相を変更する機能の動作は極めて複雑かつ煩雑なものとなっていた。
【解決手段】本発明では、読取部1000Bが所定の条件において上記受信信号が解読できないことを検出する検出部と、当該検出部が上記所定の条件において解読できない場合、アンテナ部から送信する搬送波の相互の位相差を変更して送信部1000が上記搬送波を送信する。 (もっと読む)


【課題】高速走査性等を実現する電子ビーム走査アンテナ装置等を提供する。
【解決手段】複数のアンテナ素子と移相器とを備えた電子ビーム走査アンテナを制御するための制御回路であって、前記各々の移相器うちの一部の移相量を制御電圧として演算制御する移相量演算制御回路と、複数の抵抗を有する双線形性の抵抗網回路とを備え、前記各々の移相器は、フロントエンドプロセッサを介して前記抵抗網回路のうちの対応点にそれぞれ接続され、前記抵抗網回路は、前記各々の移相器のうちの一部に対する前記対応点に印加された移相量としての制御電圧によって、他の移相器に対応する前記対応点に各々の移相器に対する移相量としての制御電圧を生成し、前記フロントエンドプロセッサは、前記抵抗網回路の各々に接続された対応点から前記生成された各々の制御電圧を抽出し、A−D変換したうえで前記各々の移相器に対する制御値として設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子の間隔を狭くすることができ、しかも回路の複雑化を低減できるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】送受信モジュール11に対するアンテナ素子10の位置が異なる複数種類のユニットが複合されて成る複合ユニットをN種類(Nは正の整数)備え、このN種類の複合ユニットがアンテナ開口面を形成するようにランダムに配列されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナにより移動体からの電波を追尾する通信装置で、複数のアンテナを切り換えて使用する場合に、追尾の精度を向上させる。
【解決手段】切換手段5が移動体からの電波を受信する複数の系統のアンテナ1、2のうちの1つの系統のアンテナを使用するように切り換え、処理実行手段41、43、44、45、47が受信信号に基づく差信号及び和信号に対してレベル又は位相に関する処理を実行し、角度誤差検出手段51〜53が処理後の差信号及び和信号に基づいてアンテナの角度誤差を検出し、角度調整手段66、3が検出結果に基づいてアンテナの角度を調整し、制御態様記憶手段66が処理の制御態様を各系統毎に対応させて記憶し、処理制御手段66が系統に対応した制御態様に基づいて処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】送受信される電磁波において所望周波数以外の不要スペクトルを抑制することができるアクティブフェーズドアレーアンテナ装置を得る。
【解決手段】送信時に送信信号を分配し、受信時に受信信号を合成する合成分配器12、送信機2及び受信機3と合成分配器12との間に設けられて送受信を切り換える送受切換器11a、送信時に分配された複数の送信信号をそれぞれに増幅し、受信時には合成される前の複数の受信信号を増幅する増幅器を有する複数の送受信モジュール13、複数の送受信モジュールにそれぞれ接続された複数のアンテナ素子16、各送受信モジュールにおける複数の送信信号及び受信信号の位相制御を行う位相制御部5、合成分配器と複数の送受信モジュールとの間にそれぞれ設けられて、各送受信モジュールにおける動作タイミングを各々時間軸方向に設定した時間分だけずらす複数のタイミング調整回路17を備える。 (もっと読む)


【課題】受電効率の向上を図ること。
【解決手段】電気エネルギーをマイクロ波ビームとして送信する送電システム2と、該送電システム2から送信されたマイクロ波ビームを受信する受電システム3とを備え、受電システム3は、マイクロ波ビームの位置ずれ量を推定するビーム位置推定部52と、該位置ずれ量に関する情報を送電システム3に送信するアンテナ53とを備え、送電システム3は、受電システム2から位置ずれ量に関する情報を受信し、該位置ずれ量に関する情報に基づいてマイクロ波ビームの送電方向を補正する電力供給システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型軽量化が可能、所望のアンテナ放射パターンが得られる等の効果を奏する光制御型フェーズドアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波周波数で離調した信号光とローカル光のレーザ光がビームとして異なる空間に出射され、信号光ビームの空間位相分布に位相変調を行う空間光位相変調手段、空間光位相変調手段から出力する信号光ビームを光サンプリング手段でのサンプリング位置に対応してアレー状に分割する第1ビーム分割手段、ローカル光ビームの空間強度分布に強度変調を行う空間光強度変調手段、位相変調され分割された信号光ビームと強度変調されたローカル光ビームとを合成する光ビーム合成手段、合成光ビームを空間的にサンプリングして分割した合成光ビームを得る光サンプリング手段、分割された合成光ビームをマイクロ波信号に変換し空間に放射するアレーアンテナを備えた。 (もっと読む)


高利得フェーズドアレイアンテナは1つ以上のスロットが区画された伝導板を含む。各スロットにつき1本の電気マイクロストリップ給電路が対応するスロットに結合することにより、磁気結合LC共振素子が形成される。1つ以上のマイクロストリップ給電路には主給電路が結合する。少なくとも1つのスロット及び/又はマイクロストリップ給電路は、他の区分より幅が広い少なくとも1つの区分を含む。 (もっと読む)


実施例は、フェーズドアレイアンテナ装置およびそれらを製造する方法を含む。ある実施例では、フェーズドアレイアンテナ装置は、複数の層を有する少なくとも1つのプリント配線基板(PWB)、少なくとも1つのビーム結合器/分割器を備えた少なくとも1つのビーム形成器モジュール、少なくとも1つの増幅器および少なくとも1つの一体的放射素子を含む。PWBは、ビーム結合器/分割器の対応するポート間において複数の層の中に埋込まれたRFマニホルドを含む。少なくとも1つの一体的放射素子は、PWBの縁部近くに位置し、フェーズドアレイアンテナ装置のボアサイトと平行して向き付けられる。ある実施例では、ビーム結合器/分割器はH形状結合器を含んでもよい。PWBの開口部はある実施例では増幅器が直接ヒートシンクと接触することを可能にするようにされる。
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【課題】観測対象とする周囲環境に影響を与えず、秘匿性探知性能、及び装置全体の小型軽量化に寄与することができ、さらに、各素子アンテナ間の受信信号のばらつきを発生する外部部品を付属せずに済む測角装置及び測角方法を得る。
【解決手段】電波放射源が放射する電波を受信する複数個の素子アンテナ1a〜1eと、前記複数個の素子アンテナ1a〜1eから選択した素子アンテナの受信信号を出力する受信素子選択部2と、前記受信素子選択部2からの受信信号を増幅し、中間周波数に変換し、不要周波数帯域信号を抑圧してデジタル信号に変換する複数台の受信機3a、3bと、前記複数台の受信機3a、3bにより取り出された信号を元に信号処理により前記電波放射源からの入射信号の到来方向を推定する信号処理部4とを設け、前記受信機の台数を前記受信アンテナの個数よりも少なくした。 (もっと読む)


【課題】基地局の通信容量の向上や基地局にかかる処理負荷の軽減を図る。
【解決手段】地上よりも高い場所に設置され、各々異なるチルト角を有する複数のアンテナ11−1,2と、アンテナ11−1,2の各々に対応して設けられ、対応するアンテナを介して無線信号の送信および受信を行う無線部12−1,2と、複数のアンテナ11−1,2のいずれのアンテナにより、移動局との無線通信を行うかを制御する制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】狭帯域のマイクロ波であってもビームの指向方向を走査できるとともに、アンテナ全体が大型にならずにアンテナ効率が低下しないアレーアンテナを提供する。
【解決手段】アレーアンテナは、管壁にスロットが複数配列された導波管を備えるアレーアンテナにおいて、上記スロットが配列された管壁に対向する管壁に近接し、上記スロットが配列された管壁との間の隙間が狭まったり拡がったりするように上記スロットが配列された管壁の法線方向に移動可能な可動構造物を管軸方向に複数配置した。 (もっと読む)


【課題】階層型アレーアンテナの校正時間を短縮する。
【解決手段】素子選択部153は、各サブアレーアンテナ110から1つずつの素子アンテナ111を選択する。移相量変更部154は、素子選択部153が選択した各素子アンテナ111に接続した移相器112(選択移相器)について、設定した移相量を変更する。各測定回路140は、移相量変更部154が移相量を変更したとき各校正回路130が出力した校正済信号の振幅及び位相をそれぞれ測定する。最適移相量算出部155は、各測定回路140が測定した校正済信号の振幅及び位相に基づいて、最適移相量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 ビーム制御回路から各モジュールへのデータ転送量を増加させること無く、所望の角度方向にビームを指向させるビーム走査位相をモジュール毎に演算する。
【解決手段】 複数個の素子アンテナ1と、素子アンテナ1に接続された移相器7と、予め記憶された波長データおよび各素子アンテナ1の位置座標データと、転送されたビーム指向角度に対応した方向余弦とを用いて、移相器7に設定するビーム走査位相を演算する演算器と、使用する周波数に相関のある波長データを演算器が予め記憶している波長データにて除算した値を、外部入力される方向余弦データに乗算して方向余弦を求め、求めた方向余弦を演算器に転送するビーム制御回路13とを備える。 (もっと読む)


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