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Fターム[5J021FA06]の内容

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ある例示的実施形態では、位相配列アンテナは、双方向アンテナ偏波器を備え、双方向動作のために構成される。双方向アンテナ偏波器は、パワー分割器、パワー結合器、および移相器の能動的実装を結合してもよい。さらに、別の例示的実施形態では、双方向アンテナ偏波器は、広範囲に及ぶシステム柔軟性および現場再構成性を有する。さらに別の例示的実施形態では、双方向位相配列アンテナは、「レーダ様」用途で動作し、送受信機能は、半二重方式で動作する。さらに、例示的実施形態では、位相配列アンテナは、多重周波数帯域および/または多重偏波にわたって動作するように構成される。
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【課題】相関係数の低いMIMO用アレイアンテナを実現する。
【解決手段】複数のアンテナ素子a,bが直交に配置されて偏波ダイバーシチアンテナ素子cが構成され、該偏波ダイバーシチアンテナ素子cが複数並べられて偏波ダイバーシチアンテナブロックdが構成され、該偏波ダイバーシチアンテナブロックdが複数設けられた移動通信用基地局アンテナにおいて、ある偏波ダイバーシチアンテナブロックd(111)の偏波ダイバーシチアンテナ素子c(113)の間に、別の偏波ダイバーシチアンテナブロックd(112)の偏波ダイバーシチアンテナ素子c(114)が挿入配置され、且つ、各々の偏波ダイバーシチアンテナブロックd(111,112)の垂直面内チルト角度が異なる。 (もっと読む)


【課題】受信時のS/Nを従来より8dB程度改善し、送信時には消費電力を従来の60%程度とし、また送受信アンテナをXYZの3軸構成としてヌル点を回避し、また自由なハンドセットの姿勢で送受信を可能にする。
【解決手段】1枚のフレキシブルプリント基板上(フレキ)のパターンで描かれ、狭帯域同調のコンデンサと接続された、1つまたは2つまたは有意義に3つの共振コイルを持ち、同一のフレキにフロントエンドICチップをマウントし、そのフレキをトランシーバに実装するに当って最大XYZ3軸の互いに直交する指向性をそれぞれの共振コイルが持つ様に折り曲げることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグ50の存在方向を高速に検知する。
【解決手段】アンテナ部30bと、指向方向制御部30aと、デジタル制御回路11を備えた非接触通信装置1について、前記指向方向制御部30aは、RFIDタグ50からの信号を受信開始してから受信終了するまでの間にアンテナ部の指向方向を切り替える指向方向切替処理(ステップS2〜S8,S31〜S39,S42〜S49)を実行する構成であり、前記デジタル制御回路11は、各指向方向での受信レベルに基づいて前記RFIDタグ50の存在方向を判別する存在方向判別処理(ステップS16〜S20)と、前記アンテナ部30bの指向方向を切り替えつつRFIDタグ50から受信した一連の信号から前記RFIDタグ50の応答データを取得する応答データ取得処理(ステップS21)とを実行する構成とした。 (もっと読む)


【課題】1次元または2次元方向について基準となる不等間隔配置と同様の素子配置を、分割領域ごとに敷き詰めることにより、GLを抑圧するとともに測角処理への影響を打ち消して、有効に測角を行うことのできる測角装置を得る。
【解決手段】複数のアンテナ素子2が不等間隔に配置されたアレーアンテナ1と、受信した各複素信号の和をΣ信号として算出するΣ信号算出手段10、11と、複数のアンテナ素子2の配列を2領域に分割し、分割された各分割領域で受信した複素信号の各和信号の差をΔ信号として算出するΔ信号算出手段10、12と、Σ信号およびΔ信号を用いてアレーアンテナ1における受信到来波の到来角を推定する位相モノパルス測角部13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置及びレーダ装置によれば、広角方向に走査できるようにアレーアンテナのサブアレ―アンテナを密に配置することができ、かつ、製作誤差による測角精度の低下を抑制できる。
【解決手段】アンテナ装置は、複数のアンテナ素子102と、アンテナ素子102へ給電する給電線路103を含む複数のサブアレ―アンテナ101と、複数のサブアレ―アンテナ101の端部それぞれに接続される給電部104とを具備し、給電線路103は、給電線路103を流れる信号の位相シフトを行うための位相制御部105を備え、複数のサブアレ―アンテナ101を同一平面上に自由空間波長以下の間隔で平行に並列させ、かつ複数のサブアレ―アンテナ101の全本数を2等分し2つのサブアレ―アンテナ群に分割する中心軸に対して、2つのサブアレ―アンテナ群のアンテナ素子群同士が鏡像の関係にある。 (もっと読む)


【課題】小型で且つ受信性能の優れたダイバーシティアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】本発明のダイバーシティアンテナ装置は、第1アンテナエレメントと、第2アンテナエレメントと、第1グランドと、第2グランドと、第1アンテナエレメントに電気的に接続されると共に第1グランドと第2グランドの内、少なくとも一方に近接して配置された第1可変移相器と、第2アンテナエレメントに電気的に接続されると共に第1グランドと第2グランドの内、少なくとも一方に近接して配置された第2可変移相器と、第1可変移相器の出力信号と第2可変移相器の出力信号とを合成すると共に第1グランドと第2グランドの内、少なくとも一方に近接して配置された合成器と、合成器の出力側に電気的に接続されると共に第1グランドと第2グランドの内、少なくとも一方に近接して配置された信号処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナシステムの大型化を抑制するとともに、システム構成を簡略化する
【解決手段】アンテナ列2は、方向D1に沿ってN個配列されたアンテナ素子21から構成され、方向D1に直交する方向D2に沿ってM個配列される。エレメントセット3は、M個のアンテナ列2のそれぞれに対応してM個設けられる。第1給電回路4は、方向D1に沿ったN個のアンテナ素子21に対応してN個設けられ、M個のエレメントセット3のビームポート32と1対1で接続される給電部41をM個備えるとともに、電波送信回路7から出力された送信信号を入力する信号入力部42を備える。電波送信回路7は、制御装置8からの波長指示信号に基づき、この信号で指示される波長の送信信号を出力する。選択スイッチ6は、制御装置8からの選択指示信号に基づき、電波送信回路7から入力した送信信号を、N個の第1給電回路4の何れか一つに出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁ビームの遠方界放出のための複数の要素のネットワーク(2)を有する、電磁ビームを放出するシステムであって、信号が演算手段によりディジタル的に決定される励起係数により重み付けされた各々の要素からもたらされ、及び/又は信号が各々の要素の方に達する、システムに関する。
【解決手段】本発明に従って、システムは、複数の要素により放射された近傍界(Epj)を測定するように放射要素のネットワーク(2)に近接して備えられている複数のセンサ(10)の第2の別個のネットワークと、複数のセンサ(10)により実際に測定された近傍界(Epj)からネットワーク(2)により放射された遠方界を演算する手段と、近傍界(Epj)の測定から演算された遠方界と所定の名目上の遠方界との間の差分から要素(2)の励起係数の補正を演算する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 移相器および方法を提供する。
【解決手段】 移相器および方法は、接地シールドされているハイブリッド結合器を含む。このハイブリッド結合器は、ハイブリッド結合器に接続された反射成端とともに、印加された信号を移相するように構成され、反射成端は並列LC回路を含む。 (もっと読む)


【課題】全体を小型化することができる移相器を提供する。
【解決手段】直線状の出力側導線1と、出力側導線1と並行して設けられ一端部が高周波信号の入力部2aである直線状の入力側導線2と、前記並行方向に沿って移動可能であると共に入力側導線2から入力された高周波信号を出力側導線1の出力端へと伝達するための可動導体3と、可動導体3と一体的に移動可能なノッチフィルタ7とを備えている。ノッチフィルタ7は、入力部2aに入力された高周波信号が入力側導線2の他端部2b側に流入することを阻止するために、可動導体3から所定距離だけ離れて設けられ入力側導線1と結合されている結合導体部21を有している。 (もっと読む)


【課題】一つのパラボラアンテナ内に設置した複数の追尾輻射器の受信電界レベルが検波電圧の比較に必要な電界レベルより低くても自動追尾可能とする。
【解決手段】二つの追尾輻射器(右)3aと追尾輻射器(左)3bで受信した信号を、移相器(右)4aと移相器(左)4bを通して合成器5aで合成し、その合成信号を検波器6aで検波して得た検波値が最大になるように移相器(右)4aと移相器(左)4bの移相量を可変するようにしているため、同条件で片方の追尾輻射器が出力する信号を検波する場合と比較して、約二倍の大きさの信号に基づく検波が可能になる。そのため、二つの追尾輻射器を交互に切り替えながら、一つの追尾輻射器の出力信号で電波到来方向を推定する方式と比較し、約半分の強さの受信電界レベルの電波でも自動追尾受信が可能である。 (もっと読む)


【課題】円偏波を放射可能なアレイアンテナにおいて、アンテナ面積の増大を抑制しつつ利得周波数特性の平坦化を図る。
【解決手段】アレイアンテナ100は、楕円偏波を放射するアンテナ素子11と、アンテナ素子11によって放射される楕円偏波と旋回方向が同一であり長軸方向が異なる楕円偏波を放射するアンテナ素子12とを有する。さらに、アンテナ素子11及び12は、利得周波数特性において利得最大となる周波数(ピーク周波数)が互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】グレーティングローブを抑圧するとともに、製造コストの上昇を抑制したアレーアンテナを得る。
【解決手段】同一形状からなるリニアサブアレー4を特定の周期で並べたリニアアレー5をずらして配置することで、同一設計のリニアサブアレー4と複数種類のリニアアレー5を設計・製造することにより、製造コストを低減しつつ、ランダムに素子を配列した場合と同様なグレーティングローブの抑圧効果を得ることができる。さらに、同一周期のリニアアレーが隣接しないように、周期性を打ち消す配列に入れ替えることにより、さらなるグレーティングローブの抑圧が可能となる。 (もっと読む)


【課題】小型で且つ受信性能の優れた最大比合成方式又は等利得合成方式のダイバーシティアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】本発明のダイバーシティアンテナ装置1は、第1アンテナエレメント2と、第2アンテナエレメント3と、第1アンテナエレメント2に電気的に接続された第1可変移相器4と、第2アンテナエレメント3に電気的に接続された第2可変移相器5と、第1可変移相器4の出力信号と第2可変移相器5の出力信号とを合成する合成器6と、合成器6の出力側に電気的に接続される信号処理部7とを有し、第1アンテナエレメント2の入力インピーダンスと第2アンテナエレメント3の入力インピーダンスとは概ね同一値であり、第1アンテナエレメント2と第2アンテナエレメント3のそれぞれの偏波は互いに直交せず、または互いに平行ではない。 (もっと読む)


【課題】偏波の直交性を補正することにより送信アンテナと受信アンテナ間のアイソレーションを改善することができるレピータ基地局装置を提供する。
【解決手段】受信側アンテナと、送信側アンテナと、レピータ装置とを備えるレピータ基地局装置であって、振幅を調整する振幅調整手段と、位相を調整する位相調整手段とからなり、受信側アンテナと、送信側アンテナとの間のアイソレーション量が最大になるように振幅と位相を補正する補正手段をさらに備えた。 (もっと読む)


【課題】移動体の外表面に配置された場合に上記外表面に生じる空気抵抗を減少出来て自身の冷却効果も向上出来、しかも構造が簡素で自身の重量を軽減できる面型アンテナ装置を提供することである。
【解決手段】この面型アンテナ装置20は、一面側に複数のアンテナ素子24が配置され他面側に複数のアンテナ素子動作制御用モジュール26が配置された配線基板22と、上記一面側に配置され複数のアンテナ素子収容孔32を有している外装体30と、を備えている。上記一面からの外装体の高さは上記一面からの夫々の上記アンテナ素子の突出高さよりも小さく、上記面型アンテナ装置は夫々のアンテナ素子収容孔に収容されたアンテナ素子において対応する上記収容孔から外部に突出した部分を覆う覆い33を備える。この覆いは、上記外表面を流れる流体に対する流体抵抗を減少させる。 (もっと読む)


【課題】ビームフォーミングを行って無線通信を行う場合に、ビーム方向の探索や設定にかかる時間を短縮し、伝送断が生じる時間を短くすることができる無線制御方法を提供する。
【解決手段】一方の送受信機で擬似オムニパターンを発生させトレーニング信号を送信した状態で、他方の送受信機で到来方向推定アルゴリズムを実行する。受信した信号の到来方向にビームを形成するAWVを求め、得られたAWVを記憶装置へ格納する。2つの送受信機の役割を交替して同様の処理を行う。2つの送受信機に関して得られたAWVの組合せを順次通信に利用する。 (もっと読む)


【課題】被搭載移動体の移動中におけるアンテナ波面のずれを補正する。
【解決手段】レーダ信号処理装置Rにおいて、通常運用前に、既知方位ターゲットに対する方位を測定し、測定結果から各アンテナ素子の方位補正値を算出して記憶回路141に記憶しておき、実運用時に記憶した方位補正値に基づいて各素子の受信信号の位相を制御する。通常運用段階において、既知方位に目標ターゲットを配置してその方向にパルスを放射し、アンテナを介して受信される目標反射信号に基づいて目標からの到来方位を測定し、モジュール補正量算出回路151にて、測定到来方位と既知目標方位との差がゼロになるように、各サブモジュールLiの合成出力の振幅・位相差に対する補正値を算出してメモリ1512に記憶しておき、実運用時にメモリ1512からビーム指向方向に対する各サブモジュールLiそれぞれの機体変形による位相誤差の補正値を求め、波面のずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】単一のアンテナで、低利得及び高利得の各アンテナの機能を実現する。
【解決手段】複数の放射素子7を含むアレーアンテナにおいて、各放射素子7に移相・振幅調整器19を設ける。移相・振幅調整器19により、放射素子7を励振する位相と振幅を所望の値に設定する。位相・振幅調整器19を調整して、位相のみ、あるいは位相と振幅を変化させることにより、アンテナビーム幅を任意に変化させることができる。例えば、位相分布を球面波状とすること、あるいは複数の平面波に対応する位相分布とすることにより、ビーム幅を広げることができる。 (もっと読む)


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