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Fターム[5J021JA00]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 機能 (3,022)

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【課題】充分な送受アンテナ間のアイソレーションレベルを得ることが可能のアンテナ及びこれを使用するアンテナモジュールを得る。
【解決手段】誘電体ブロックに形成されたポスト壁導波路アンテナであって、誘電体ブロックの第1の領域にポスト壁導波路が形成され、前記誘電体ブロックの第2の領域に、前記第1の領域に形成されたポスト壁導波路の開口から連続する誘電体導波路を有し、前記ポスト壁導波路は、前記誘電体ブロックの上下面に形成された導体箔と、両側ポスト壁と後方ポスト壁を有し、前記両側ポスト壁と後方ポスト壁を、前記誘電体ブロックを上下に貫通する複数の金属柱で形成し、前記金属柱の上下両端面のそれぞれが前記導体箔に接続され、更に前記誘電体導波路は、前記誘電体ブロック自体である。 (もっと読む)


【課題】垂直面指向性におけるグレーチングローブを抑制しつつ無指向性アレイアンテナを実現し、アンテナ全体構造を簡素化する。
【解決手段】鉛直方向に配列された2n個の放射素子を有する無指向性アレイアンテナであって、前記2n個の放射素子のうち、1〜n番目の放射素子は同一鉛直軸上に配列され、n+1〜2n番目の放射素子は前記同一鉛直軸上とは独立した同一鉛直軸上に配列され、前記1〜n番目の放射素子はそれらの放射方向が全て同じ方向になるよう給電され、前記n+1〜2n番目の放射素子はそれらの放射方向が全て前記1〜n番目の放射素子と逆方向になるよう給電されている。 (もっと読む)


【課題】仰角調整の際の良好な作業性を確保しつつ、回転モーメントの増大、鉛直方向の荷重に対する耐性の低下、及び重量やコストの増加を回避する。
【解決手段】アンテナ2と、アンテナ2の背面2aに装着され、通信用の電気部品を収容する収容ボックス3と、収容ボックス3が装着された状態のアンテナ2を、アンテナ2が支柱4の側方に突出する状態で支柱4に固定するアンテナ取付金具5とを備えたアンテナ装置1であって、アンテナ取付金具5が、支柱4に締め付け固定されるクランプ11と、クランプ11及びアンテナ2を連結するとともに、アンテナ2の仰角を調整するための仰角調整操作部をクランプ11との接続部に有する仰角調整金具12とを備え、仰角調整操作部の下端部が収容ボックス3の上端部よりも上方に位置する。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑化させることなく、小型・軽量かつ薄型の形状を維持したまま、液冷による効率の良い冷却が可能なアンテナ複合ユニット、及びコールドプレート一体型反射板を得る。
【解決手段】アンテナ複合ユニットの構成品の一部である反射板の内部に冷媒の流路を形成し、この反射板を液冷方式のコールドプレートとしても機能させることによって、反射板とコールドプレートとをひとつの構成品として一体化し、さらに他の構成品であるアンテナモジュールユニット、駆動回路ユニット、及び構造体とも一体に積層して熱的に結合させた構造としている。 (もっと読む)


【課題】 主アンテナから補助アンテナへの結合により、補助アンテナの放射パターン形状が一様では無くなり、アンテナの動作特性が劣化するという問題があった。
【解決手段】 主アンテナと補助アンテナの間のアンテナ構体上に、複数の導体片と、それぞれの導体片と裏面の地導体を接続するスルーホールからなるマッシュルーム構造を形成することで、主アンテナから補助アンテナへの結合量を低減し、補助アンテナの放射パターンを改善する。 (もっと読む)


【課題】 増幅器に入力されるマイクロ波を増幅する際に増幅器の非線形効果により高調波が発生し、その発生した高調波が特定の角度方向に高いレベルで放射されるのを抑圧したフェーズドアレーアンテナを得る。
【解決手段】 複数の素子アンテナ1と、各々の素子アンテナ1に接続される増幅器8、9と移相器6を有するフェーズドアレーアンテナにおいて、各々の素子アンテナ1と増幅器8、9とを接続する伝送線路の長さを、ランダム化した構成とする。 (もっと読む)


【課題】平行平板状導体を用いたスロットアンテナにおいて、平行平板の間を伝わるTEM波により励振されるようなスロット形状を用いて、水平偏波の電磁波の送受ができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置101において、上面導体部102は、平板状の導体からなり、下面導体部103は、これと同形で平行に配置される平板状の導体からなり、側面導体部104は、これらの縁に垂直に接続される帯状の導体からなり、給電部106は、上面導体部102と、下面導体部103との間を進行するTEM波(Transverse Electro Magnetic Wave)を生じさせ、もしくは、これを検出し、上面導体部102から側面導体部104を経て下面導体部103に至る帯状の通信スロット105が少なくとも1つ設けられ、通信スロット105の長手方向の経路の一部は、TEM波の進行方向113に交差する。 (もっと読む)


【課題】到来電波の検知角度を広角化することを課題とする。
【解決手段】アンテナ装置は、給電ポート2から垂直に延びる給電線路3の両側面に所定の間隔で複数のアンテナ素子を配置した受信アンテナから成り、前記受信アンテナが形成されるアレー面内において、前記受信アンテナは平行に対向配置され、前記受信アンテナの配列方向に対し、対向しない側の給電線路側面に配置されたアンテナ素子を各受信アンテナについて同数間引いて形成される。より具体的には、受信アンテナの配列方向に対し、対向しない側の給電線路側面に配置されたアンテナ素子の中から、左右対称な位置に設置されたアンテナ素子を各受信アンテナについて同数間引いて形成される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、構成簡易にして、熱制御の均一化を図り得、且つ、設計を含む製作の自由度の向上を図り得るようにすることにある。
【解決手段】並設された複数の送受信ユニット101,102,…,10nに熱的に結合される複数本が略平行に配置された流体流路141,142を、該送受信ユニット101,102,…,10nの発熱部13を挟んで配置して、この流体流路141,142に対して冷却空気源15からの冷却空気を、異なる逆方向から供給するように構成した。 (もっと読む)


非致死的武器用の積極的拒絶装置が、ミリ波エネルギーを伝搬軸線に沿って集束させるよう構成された少なくとも1つの集束要素を有する。少なくとも1つの集束要素は、非点又は二軸集束システムを有し、この非点又は二軸集束システムは、積極的拒絶装置が許容可能な強度限度内において近距離と遠距離の両方で標的を正確に動けなくすることができるようにする集束ビームを送り出すよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 元サイズの非接触ICタグと、切断した小サイズの非接触ICタグの双方が、UHF帯またはマイクロ波帯の所定の同一周波数に共振するようにされている非接触ICタグを提供する。
【解決手段】 本発明の非接触ICタグ1は、ダイバシティー機能を有するICチップ3の2以上のアンテナ入力端子に、UHF帯またはマイクロ波帯の所定周波数の電波に共振する2つのダイポール型平面アンテナ素子41,42が接続しており、当該ICチップ3が、いずれかの平面アンテナ素子の信号入力の大きい側を選択するようにされ、該ICチップ3に近接した位置に、前記2つのダイポール型平面アンテナ素子を切断する一定位置の切断予定線5が設けられており、当該切断予定線5から切断後はICチップ3が無い側の平面アンテナ素子41の機能を失わせるようにされていることを特徴とする。 (もっと読む)


ある実施例では、アンテナ・アレイ(16)の偏波制御システム(10)は、多数の第1及び第2のアンテナ素子(18、20)及びビーム形成回路(12)を有する。第1のアンテナ素子(18)は、第2のアンテナ素子(20)の偏波方向と異なる偏波方向を有する。ビーム形成回路は、第1及び第2のアンテナ素子と結合され、他の第1のアンテナ素子の第1のサブセットに供給される第1の信号と異なる第2の信号を、複数の第1のアンテナ素子の第1のサブセットに供給し、他の第2のアンテナ素子に供給される第1の信号と異なる第3の信号を、第2のアンテナ素子の第2のサブセットに供給する。
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【課題】従来技術に比較して消費電力が小さく、演算量が少ないアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】コントローラ7は、スイッチ3aをオフしかつ移相器2aに印加する制御信号をオフして、アンテナ素子1aで受信された無線信号の受信電力レベルに基づいて受信信号が到来したか否かを判断し、受信信号が到来したと判断したとき、スイッチ3aをオンしかつ移相器2aに制御信号を出力し、アンテナ素子1a及び1bからなるアレーアンテナの無線信号に基づいてアレーアンテナの主ビームが到来する受信信号の方向に向くように移相器2aを制御する。 (もっと読む)


【課題】 受信合成ダイバーシティ用のアンテナと通常の送受信に使用されるアンテナが相互に影響し、通信品質が劣化するという課題があった。
【解決手段】 本発明の携帯通信機は、W−CDMA送受信部12、GSM送受信部13のうちいずれか一方を第一のアンテナ1と接続する第一のアンテナ制御ユニット10と、W−CDMA信号を受信する第二のアンテナ2を、整合回路9とW−CDMA受信部14のうちいずれかと接続するとともに、バイアスを調整する第二のアンテナ制御ユニット11と、W−CDMA送受信部12およびW−CDMA受信部14からの受信信号を用いてダイバーシティ処理を実行しない場合、第二のアンテナ2を整合回路9に接続し、スイッチ4のバイアスをオフにする制御部15を設けた。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも高周波帯域でのアンテナ素子間のアイソレーションを改善するかあるいは調整することができ、所望の電気特性が得られる多周波共用アンテナを提供する。
【解決手段】有限導体板上に設置される略板状の誘電体基板1と、誘電体基板1の表面に、高周波数で動作する第1のアンテナ素子3と低周波数で動作する第2のアンテナ素子5の少なくとも2つのアンテナ素子3,5を含むアンテナ用導体パターンと、誘電体基板1の裏面にはグランド導体を具備し、誘電体基板1の外周部1Bから0.0625λgHより内側に前記第2のアンテナ素子5の給電点10を備える。 (もっと読む)


【課題】低周波帯域でのアンテナ素子間のアイソレーションを改善するかあるいは調整することができ、所望の電気特性が得られる多周波共用アンテナを提供する。
【解決手段】有限導体板上に設置される略板状の誘電体基板1と、誘電体基板1の表面に、高周波数で動作する第1のアンテナ素子3と低周波数で動作する第2のアンテナ素子5の少なくとも2つのアンテナ素子3,5を含むアンテナ用導体パターンと、誘電体基板1の裏面にはグランド導体を具備し、誘電体基板1の略中央部に、高周波数で動作する第1のアンテナ素子3の給電点12を備える。 (もっと読む)


前面(FS)と後面(BS)を有する基板(S)と、基板の後面(BS)に固定された平面アンテナ素子(AE)と、基板を貫く少なくとも第1の接続手段(VH1)を介してアンテナ素子(AE)に接続されて且つアンテナ素子(AE)の下方に配置されて且つ基板の前面(FS)に固定される、少なくとも1つのコンポーネントを含むグループと、アンテナ素子(AE)によって引き起こされる電磁障害からコンポーネントの少なくともグループを隔離するために接地端子に接続する、基板(S)に埋め込まれた低電気抵抗の埋設層(BL)と、を備えた無線周波通信装置のためのアンテナデバイス。
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【課題】アンテナが壊れたときや、外れたときに、アンテナが故障であることを判定し、そのアンテナを使用しないようにして、アンテナからの反射波によって受信モジュールが破壊されないようにする。
【解決手段】それぞれのタイヤ内に取り付けられたセンサモジュールと複数個のそれぞれのアンテナとの間で順次データの送受信を行い、アンテナ毎に設けられたエラーカウンタのうち、データの送受信ができたアンテナのエラーカウンタをクリアし(S13)、データの送受信ができなかったアンテナのエラーカウンタをカウントアップしてゆき(S14)、エラーカウンタのカウント値がアンテナ故障判定値よりも大きくなったときにエラーカウンタに係るアンテナを故障と判定する(S16)。 (もっと読む)


【課題】広帯域で良好なインピーダンス特性を得ることができるアンテナ素子及びアレイ型アンテナを提供する。
【解決手段】アンテナ素子10を複数個併設してなるアレイ型アンテナ1の各アンテナ素子10において平面エレメント11と併置されたグランドパターン電極12の形状を台形とし、上辺12cの中央を給電部13に接続し、上辺12cに隣接する2つの辺12d,12eのそれぞれを上辺12cに対して直角とし、上辺12cに対向する底辺12fが上辺12cに対して所定の角度をもって傾斜している形状とする。底辺12fにおける任意の点と給電部13との間の直線距離が、必要とする帯域幅内の任意の周波数の共振長となり、この任意の周波数におけるインピーダンスが整合状態となる。 (もっと読む)


【課題】 加工性の良好な材料を用いて、強度、コストの問題に対応しつつ、ドップラーセンサの回路に影響を与えないマイクロ波ドップラーセンサを提供すること
【解決手段】 所定周波数のマイクロ波を生成する局部発振器15と、マイクロ波を放射並びに受信するアンテナ12と、そのアンテナから受信したマイクロ波と局部発振器から出力されるマイクロ波を混合し検波する検波器16と、アンテナの前面に配置されるレドーム13と、を備える。レドームは、全表面の面積の2分の1の範囲である第1レドーム部13aと他方の2分の1の範囲である第2レドーム部13bとに、所定周波数により求められる波長の4分の1の深さの段差を設けた。 (もっと読む)


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