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Fターム[5J021JA09]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 機能 (3,022) | アクティブ化 (48)

Fターム[5J021JA09]に分類される特許

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【課題】隣接レーンを走行する車両と路側無線装置との誤通信を防止する際に、電波吸収体の設置をなくす、もしくは電波吸収体の使用を少なくする路側無線装置を提供する。
【解決手段】正規のレーン上に所定の通信領域を形成するとともに、正規のレーンに隣接した通行路上に、ヌル領域を形成するアンテナビームを交互に切替えるアンテナ装置20と、車載器11との間で時分割された通信データを送受信し、車載器から識別子の含まれた検定データが繰り返し送信される複数の検定スロットが設けられる路側無線部とを備える。 (もっと読む)


【課題】可動式のアンテナで通信品質の低下を招かないように最適な通信位置を把握して実際の通信を常に高品質で行うこと。
【解決手段】アンテナ駆動部12に測定用アンテナ136を回動移動させながら最適通信状況を検索し、この最適通信状況が通信用アンテナ13aで受信された通信状況よりも高品質であれば、アンテナ駆動部12により当該通信用アンテナ13aをその最適通信状況受信時のアンテナ角度位置に移動させる制御を行う制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス通信回路を含む電子装置を提供する。
【解決手段】ワイヤレス通信回路は、高周波トランシーバ回路及びアンテナ構造体を備えている。導電性ベゼルの部分及び接地平面から並列フィードのループアンテナが形成される。アンテナは、複数の通信帯域で動作する。ベゼルは、電子装置の前面にマウントされるディスプレイの周囲部分を取り巻く。ベゼルは、ギャップを含む。アンテナのアンテナフィード端子は、ギャップの両側に配置される。可変キャパシタがギャップを橋絡する。誘導性素子がギャップ及びアンテナフィード端子を橋絡する。誘導性素子と並列に切り換え可能なインダクタが結合される。アンテナフィード端子の1つと、トランシーバ回路をアンテナに接続する同軸ケーブルの導体との間に同調可能なマッチング回路が結合される。 (もっと読む)


【課題】グレーティングローブを抑圧するとともに、すべての素子アンテナの励振振幅を同一にした間引き処理により、素子配列に密度テーパを付けて低サイドローブ化を実現し、素子数を削減した非周期アレーアンテナ装置を得る。
【解決手段】非周期アレーアンテナ10の開口を同心円状に距離方向にN等分割し、N等分割された分割領域Yの各々がテイラー分布となるような分割領域の素子密度aを算出し、算出された素子密度aと一致するように、オフ素子数Mを用いて分割領域Yを角度方向にM等分割し、M等分割された分割領域Q内から1つの素子アンテナをランダムにオフして、オン/オフ制御によりテイラー分布に近い励振振幅分布を実現する。 (もっと読む)


【課題】金属製の筐体内全体を無線タグ読み取り可能領域としてカバーできるようにし、無線タグの検出精度を向上することが可能な収納庫及び冷蔵庫に関する。
【解決手段】アンテナの複数のアンテナエレメントから収納庫本体内に電波を放射し、無線タグと無線通信して、無線タグに記憶されている無線タグ情報をリーダー/ライター51で読み取り、収納庫本体内の無線タグから読み取った無線タグ情報を制御手段54で処理する構成を有し、収納庫本体内の電波状態を電波状態変更手段53で変更することにより、収納庫本体内部全体を、無線タグの読み取り可能領域としてカバーする。電波状態変更手段53は、アンテナの複数の給電点が設けられた給電線に結合される複数の導波管を有し、複数の導波管のうち、複数の給電点の何れかに結合された導波管に切り替えて給電点を変えることによりアンテナの指向性を変更する。 (もっと読む)


【課題】マルチビームアンテナのシステムを生成するために放射素子のネットワークの原理を用いること。
【解決手段】本発明は、N個の放射素子(11a、11b)のネットワークを備えたマルチビームアンテナのシステムであって、Nは偶数の自然数であり、ネットワークの素子は伝送線路(11、12)を通じて2つずつ接続される、システムに関する。このシステムはさらに、M個の放射ソース(S1、S2、S3)を備え、Mは1以上の自然数であり、放射ソース(1つまたは複数)は、距離Liが遠方界と呼ばれる電磁界の距離より厳密に小さくなるようにネットワークの中心から距離Liにそれぞれ配置され、iは1からMまで変化する。このシステムは、特にMIMOデバイスに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】サイズに関する従来の制約を少なくとも軽減するコンパクトなマルチビームアンテナシステムを提供する。
【解決手段】マルチビームアンテナシステムは、M個の放射ソースとP個のネットワークとを含み、ネットワークの各々はN個の放射素子を含み、Pは1より大きく、Nは偶数であり、ネットワークの放射素子は、電気長が同一である伝送線によって2つずつ接続されており、P個のネットワークは各ネットワークの中心を共通にして設けられ、M個の放射ソースは中心から距離Liだけ離れた場所にそれぞれ設けられ、距離Liは遠視野であるフィールドの距離よりも厳密に小さく、iは1ないしMの範囲内の値を有する。本システムはMIMO形式の装置に使用することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 妨害除去処理に際してメインローブに与える影響を低減する。
【解決手段】 アレーアンテナ部10は、レーダ信号を受信する。レーダ制御部70は、アレーアンテナ部10によるレーダ信号の受信を妨害する妨害電波の方向を特定する。ビーム形成部40は、アレーアンテナ部10によって受信されたレーダ信号から、所望の受信ビームを形成し、レーダ制御部70によって特定された方向に妨害除去のためのSLCビームを形成する。SLC処理部50は、ビーム形成部40によって形成されたSLCビームを用いて、受信ビームから妨害電波の影響を除去する。 (もっと読む)


ある特定の携帯型無線周波数識別(RFID)読取り機は、RFID装置からRFID信号を受信するための複数のアンテナ要素を含む能動型アンテナアレイを含む。アンテナ要素は、能動型アンテナアレイにより生成されるビームパターンを制御するための制御回路を含む。携帯型RFID読取り機は、和回路と差回路とをさらに含む。和回路は、複数のアンテナ要素のうちの少なくとも2つにより受信されるRFID信号を合計することにより和信号を決定するよう動作可能である。差回路は、複数のアンテナ要素のうちの少なくとも2つにより受信されるRFID信号同士の差信号を決定するよう動作可能である。携帯型RFID読取り機はまた、ビームパターンを電子的に誘導して、RFID読取り機からある特定のRFID装置への方向を特定するためのコントローラを含む。
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テラヘルツ周波数の電磁ビームを処理するための方法および装置(400)が開示される。例えば、方法は、テラヘルツ周波数の電磁ビームを、複数のアドレス可能な磁気素子(403)を有するメタマテリアル(410a、...410n)を介して受信し、複数のアドレス可能な磁気素子のそれぞれの共振周波数は、調節によってプログラム可能に変更されてよく、かつテラヘルツ周波数の電磁ビームを操作するために、複数のアドレス可能な磁気素子のサブセットを選択的に活性化させる。
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【課題】緊急通報システムにおいて、アンテナによる緊急通報を確実に行わせる。
【解決手段】緊急通報用アンテナ装置は、車両1に搭載され、緊急事態の発生時に所定の通報先に対し該緊急事態に関する緊急通報が可能な緊急通報システムにおけるアンテナ装置であって、前記車両1の前方部又は後方部における第1設置部15に設置され、前記緊急通報に関する所定の緊急信号を送信可能な、少なくとも一つの第1アンテナ410と、前記緊急信号を送信可能に構成され、予め前記車両1において前記緊急事態の発生に際し前記第1アンテナ410とのうち少なくとも一方が正常状態を維持するように定められてなる第2設置部16、17に設置された、少なくとも一つの第2アンテナ510、600とを具備する。 (もっと読む)


アンテナシステム及び方法は、評価ブランチ回路及び実施ブランチ回路を利用する。これらの回路は夫々、第1のアンテナ入力及び第2のアンテナ入力の両方に接続されている。評価ブランチ回路の出力はコントローラと通信し、一方、実施ブランチ回路の出力は受信器と通信する。各ブランチ回路は、アンテナからアンテナ入力を介して受信されるRF信号の電気特性を変更するよう少なくとも1つの信号コンディショナを有する。評価ブランチ回路は、コントローラによって制御され、最適化された評価RF信号を見出すよう多種多様な方法でRF信号の電気特性を変更する。最適化された評価RF信号が決定されると、実施ブランチ回路は、評価ブランチ回路によって見出された最適化された評価RF信号に従って、最適化された実施RF信号を生成するよう、コントローラによって制御される。
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アンテナアレイおよび方法が開示される。アンテナアレイは、それぞれが所定の第1のスペース距離だけ離れている複数のアクティブアンテナ素子と、それぞれが所定の第2のスペース距離だけ離れている複数のパッシブアンテナ素子とを含む。アクティブアンテナ素子とパッシブアンテナ素子の両方を提供することによって、同一のアンテナアレイにより複数のネットワークをサポートすることができる。デュアル・ネットワーク・アンテナを提供すると、既存の基地局サイトをより簡単に再利用することができるため、基地局の提供がはるかに簡単なものになる。また、これらの基地局サイトに設けられる必要があるアンテナアレイの数を著しく低減することができる。
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【課題】アレーアンテナを構成する複数のアンテナ素子の配置の仕方に影響されることなく、空間角度広がりの推定精度を良好に保つことを図る。
【解決手段】N個の受信信号からN個の要素を持つ相関行列を算出する相関行列算出回路121と、相関行列からアレーアンテナ素子数(N個)の固有値と各固有値に対応する固有ベクトルを算出する固有値分解回路131と、固有値及び固有ベクトルから到来方向を算出する到来方向推定部141と、固有値及び到来方向に基づき空間角度広がり関数から空間角度広がりを算出する空間角度広がり推定部151とを備え、空間角度広がり関数は相関行列の固有値に基づく値と到来方向とを変数にもち空間角度広がりを与える関数であり、固有値に基づく値はアレーアンテナ素子数の固有値のうち最大の固有値から最小固有値を減じた値と2番目に大きい固有値から最小固有値を減じた値との比であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空中線モジュールにおける出力の制約を解消してより高い電力の出力を可能にすることで、状況に応じてより有効なアンテナビームを形成できるアクティブフェーズドアレイレーダを提供する。
【解決手段】空中線モジュール20において送信用可変減衰器6aを電力増幅器7の入力側に配置することで出力の制約を解消しより高い電力の出力を可能にし、制御装置8が、各空中線モジュール20の電力増幅器7、可変減衰器6a,6bおよび回路切換え機構2〜4を制御してアンテナ開口面での波源分布特性を、送信時には均一分布特性又は密度テーパ分布特性に切換え、受信時には均一分布特性又は振幅テーパ分布特性に切換える。 (もっと読む)


【課題】設置スペースが少なく通信容量が大きい高性能のMIMOアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ選択方式のMIMOアンテナ装置100は、矩形の基板30と、基板30の相対的に短い一辺の両端に1つずつ搭載された一対の第1アンテナ群と、基板の相対的に長い両辺に1つずつ搭載された一対の第2アンテナ群とを備える。第1アンテナ群と第2アンテナ群とは同じ偏波面を有するとともに、基板のグラウンド面上に流れる第1アンテナ郡の電流分布が互いに直交し、第1および第2アンテナ群のうちいずれか2つのアンテナが駆動される。各アンテナ素子の相関係数が小さくなり、輻射効率が高められることにより、通信容量の大きい高性能のアンテナ装置とすることができる。 (もっと読む)


アンテナ構造体が半導体チップに集積される。アンテナ構造体は、a)一つ以上の貫通シリコンビア(TSV)とb)一つ以上のクラック停止構造体のうち少なくとも一方によって形成される。特定の実施形態では、アンテナ構造体は、TSVによって形成されたアンテナ素子を含む。アンテナ構造体は、クラック停止構造体によって形成された方向素子を更に含み得る。他の特定の実施形態では、アンテナ構造体はクラック停止構造体によって形成されたアンテナ素子を含み、TSVによって形成された方向素子を更に含み得る。
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【課題】電力通信装置、電力通信システム、電力通信方法、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】指向性を有する複数の指向性アンテナ108A〜108Dと、指向性を有する複数の電力通信部109A〜109Dと、相手通信装置から送信される無線信号の受信が検出された指向性アンテナに応じ、前記複数の電力通信部のうちのいずれを前記相手通信装置との間での電力伝送に利用するかを制御する電力通信制御部と、を備える電力通信装置10。 (もっと読む)


【課題】構造の単純化、高性能化、小型集積化、設計の容易化、低消費電力化、低コスト化を実現可能なマイクロ波・ミリ波帯のUWBのパルス無線通信装置を提供する。
【解決手段】短時間動作により負性抵抗を生ずるマイクロ波トランジスタ1と共振キャビティ構造を備える放射型発振器基板S1によって放射型発振器を構成し、マイクロ波トランジスタ1の短時間動作により生ずる負性抵抗と共振キャビティの構造に基づいて定まる発振周波数・周波数帯域幅の高周波パルス信号を送信RF信号として発生させると同時に空間へ放射し、外部の無線通信装置より到来する受信RF信号が放射型発振器に入射するときに、放射型発振器を発振動作させておき、放射型発振器自身によるミキシングによりIF信号を取得することに基づいて、受信データ信号を得る。 (もっと読む)


【課題】任意の設置場所にアクティブフェーズアレイアンテナを分割形成して大開口アンテナの特性を実現することで、レーダの高性能化を実現する。
【解決手段】レーダ制御装置21で発生される起動信号により、励振機22から励振信号が発生され、各アンテナサブモジュールL1〜Lnに分配供給されると、各アンテナサブモジュールL1〜Lnから合成受信信号が受信機23に送られる。この受信機23では、レーダ制御装置21からの指示に応じて、各サブモジュールL1〜Lnで得られた合成受信信号を取り込み、周波数変換器231で所定の周波数帯に変換し、分散開口合成回路232で分散開口合成アルゴリズムに従ってビーム合成を行う。このようにして、大開口のアクティブフェーズドアレイレーダと等価な高性能なレーダ装置が実現される。 (もっと読む)


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