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Fターム[5J030AC19]の内容

音質制御、圧縮伸張、振幅制限 (2,281) | 音質制御回路要素 (893) | 制御信号発生手段、制御量設定手段 (293)

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【課題】 聴取者の好みや種々の用途等に応じて音質の調整を容易に行うことができる音響調整方法を提供する。
【解決手段】 本発明の音響調整方法は、音声信号に所定の調整を施してから音響出力装置に入力する音響調整方法であって、該調整において、該音声信号の位相周波数特性を振幅周波数特性とは独立して変更させる。 (もっと読む)


【課題】 ボリューム等のレベル調整手段の設定情報のみならず、入力信号のレベルに応じて適切なラウドネス補償特性を与えることができる音響再生装置を提供する。
【解決手段】 音響再生装置の信号処理部は、ラウドネス補償回路の出力信号に所定のゲイン値を与えて増幅器に出力するレベル調整回路と、分岐された入力信号にレベル調整回路で調整されたゲイン値を設定ゲイン値として与えて出力する連動レベル調整回路と、連動レベル調整回路の出力信号の第1実効値レベルに対応する等ラウドネス特性の逆特性を連動レベル調整回路の出力信号に与えるラウドネスレベル検出回路と、ラウドネスレベル検出回路の出力信号の実効値レベルを検出する第2実効値検出回路と、を含み、ラウドネス補償回路が、第2実効値検出回路が検出する第2実効値レベルに対応するラウドネス補償特性を入力信号に与えて出力する。 (もっと読む)


【課題】周波数分割多重処理により複数のコンテンツの音声を出力するとき、視聴者にとって最適な状態で各音声を出力できるようにする情報処理装置を提供する。
【解決手段】本情報処理装置は、同時に出力される複数の音声データに関連するトリガー情報に基づいて、各音声データの強調の度合いを示すフォーカス値の割合を設定するフォーカス割合設定部と、設定されたフォーカス値で前記各音声データを合成する音声処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 より高品質の音響を実現することができる音響制御装置、音響補正装置、及び音響補正方法を提供する。
【解決手段】 一実施形態に係る音響制御装置は、オーディオ信号を補正する音響補正部を備える音響補正装置に接続される音響制御装置であって、前記オーディオ信号を受信する第1の受信部と、環境音を受信する第2の受信部と、前記第2の受信部で受信された前記環境音に基づいて仮ゲインを算出する仮ゲイン算出部と、前記第1の受信部で受信された前記オーディオ信号の主成分の音種を判別する音種判別部と、前記第1の受信部で受信された前記オーディオ信号の主成分の音種が音楽であると判別された場合、前記仮ゲイン算出部で算出された前記仮ゲインを安定化させてゲインを設定するゲイン制御部と、前記ゲイン制御部で設定された前記ゲインを前記音響補正装置の音響補正部に出力する出力部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる操作がなくても、状況に応じて適当なモードに切り替えることのできる電子機器及び処理切替プログラムを提供すること。
【解決手段】電子機器は、複数種類の音声処理の中から選択された1つを実行する音声処理部と、音声処理部から音声出力部までの信号伝送経路が高音質処理の実施効果が低い無線であるか否かを判断する判断部と、信号伝送経路に応じて異なる音声処理に切り替える処理切替部と、を備える。処理切替部は、信号伝送経路が高音質処理の実施効果が低い無線であると判断部が判断した場合、音質向上機能を含まない音声処理に切り替えるよう音声処理部を制御する。 (もっと読む)


【課題】音質特性を補正する処理の演算量を削減しても、ユーザにクリップによる音質の劣化を知覚されずに安定的な音質調整を可能にする。
【解決手段】実施形態の特性補正装置は、補正用フィルタと、入力手段と、調整手段と、を備える。前記補正用フィルタは、予め設定された周波数特性に基づいて、入力信号の周波数帯域に含まれる複数のバンドの音質特性を補正して出力信号を生成する。前記入力手段は、前記出力信号を出力する出力デバイスの周囲の音の周囲音信号を入力する。前記調整手段は、前記入力された周囲音信号の振幅が大きくなるに従い、前記入力信号の周波数帯域に含まれる複数のバンドのうち音質特性を補正するバンド数を減らす。 (もっと読む)


【課題】ヘッドフォンから出力される音がユーザに望まれている周波数特性を有するようにすること。
【解決手段】実施形態によれば再生装置は、生成手段、補正手段、およびオーディオ信号出力手段を具備する。生成手段は、ヘッドフォンから出力された音の周波数特性を示す第1のデータと目標周波数特性を示す第2のデータとに基づいて、前記周波数特性を補正するための補正データを生成する。補正手段は、オーディオデータを前記補正データに基づいて補正をする。オーディオ信号出力手段は、前記補正されたオーディオデータに基づいたオーディオ信号を前記ヘッドフォンに出力する。 (もっと読む)


【課題】車両の接近を示す走行音を、騒音の中でも人が判別しやすい音で報知する。
【解決手段】調整部13が、車両20の周囲の環境音と、車両20の走行音を取得して周波数解析を行い、環境音と走行音との目標音量比を基に、取得した走行音に対する倍率を各周波数で設定し、設定した倍率を基に、フィルタ部11のフィルタ係数と増幅部12の増幅率を調整する。フィルタ部11は調整されたフィルタ係数でフィルタ処理を行い、増幅部12は調整された増幅率でフィルタ処理された走行音を増幅して出力する。 (もっと読む)


【課題】
設定音量に対応して、中音域の音の聴取性の維持や、音質感の変化を抑制することができる適切なラウドネス補償を自動的に行う。
【解決手段】
操作入力部に設定音量が入力されると、制御部134が、記憶部内のラウドネス制御情報を参照して、低音域補正量及び高音域補正量に対応する係数KL,KHを決定する。引き続き、制御部134が、決定された係数KL,KHに基づいて、中音域補正量に対応する係数KMを決定する。こうして決定された係数KL,KH,KMを、制御部134が、低音域補正フィルタ部212、高音域補正フィルタ部213及び中音域補正フィルタ部214へ送ることにより、低音域補正フィルタ部212、高音域補正フィルタ部213及び中音域補正フィルタ部214のそれぞれによる補正態様が設定される。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作によって受け付けた音響特性調整の調整結果を考慮しつつ、良好な音響特性の再生音を得ることができる音響特性調整技術を提供する。
【解決手段】複数個に分割された音域毎に、強調/低減の操作調整値を受け付ける調整操作受付部、分割された各音域について、その音域の操作調整値に基づいて算出される操作調整項と、その音域の操作調整値と全音域の操作調整値の平均値との差分に基づいて算出される平均差分項と、その音域の操作調整値と他の音域の操作調整値との差分それぞれに対して所定の基準音響特性から得られる差分係数を乗じた値の和に基づいて算出される基準音響特性項とから調整値を算出する音響特性調整部、を備えた音響特性調整装置。 (もっと読む)


【課題】音響信号の特定の帯域成分を選択的に信号レベルの調整に反映させる。
【解決手段】信号調整部12は、音響信号SINの信号レベルを調整値Gに応じて調整して音響信号SOUTを生成する。帯域分割部22は、音響信号SINをN個の帯域成分B[1]〜B[N]に分割する。N個の調整値設定部30[1]〜30[N]は帯域成分B[1]〜B[N]に対応する。各調整値設定部30[n]は、帯域成分B[n]の信号レベルL[n]が増加するほど音響信号SINに対する音響信号SOUTの信号レベルが抑制されるように調整値C[n]を可変に設定する。調整値選択部26は、N個の調整値設定部30[1]〜30[N]が設定したN個の調整値C[1]〜C[N]の何れかを信号調整部12に適用される調整値Gとして選択する。 (もっと読む)


【課題】クリップ歪の発生を回避可能な音質調整を提供する。
【解決手段】実施形態に係る音質調整装置は、基準周波数特性に基づいて入力オーディオ信号に音質調整処理を行い、解析用信号を得る音質調整部101と、解析用信号の特徴量を解析する解析部110とを含む。この音質調整装置は、複数の周波数特性の各々を事前学習用の特徴量に関して設定した場合のクリップ歪の発生の有無の回帰分析結果と、解析用信号の特徴量とに基づいて、解析用信号の特徴量に関してクリップ歪の発生しない1つの周波数特性を導出し、入力オーディオ信号に設定する設定部120を含む。この音質調整装置は、設定された周波数特性に基づいて入力オーディオ信号に音質調整処理を行い、出力オーディオ信号を得る音質調整部140を含む。 (もっと読む)


【課題】音響に関する専門的知識がなくても、迅速かつ直感的に出力音声の音質調整を行うことが可能な「音質調整装置および音質調整方法」を提供する。
【解決手段】音声の出力中に、音源の種類を表したアイコン540、560、580を再生画面に重畳して表示し、何れかのアイコンの画面上の位置を上下方向に変更する操作を受け付ける。そして、出力中の音声について、操作されたアイコンに対応する音源の周波数帯域のレベルを、変更後の画面上のアイコンの位置に基づいて調整することにより、ユーザが、各音源がどの周波数帯域に対応しているかを全く意識することなく、音源が表示された分かりやすいアイコン540、560、580の操作によって調整対象の音源(周波数帯域)のレベルを直感的に調整できるようにするとともに、アイコンの操作結果に連動して、そのアイコンに対応した音源の周波数帯域のレベルが調整されるようにする。 (もっと読む)


【課題】イコライジング処理を行う前段階においてデジタル音声信号の減衰する際の減衰率を小さくすることで、S/N比の低下を抑えることが可能なイコライザ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るイコライザ装置50は、増幅設定のイコライザ部30a〜30xがデジタル音声信号を増幅するよりも先に、減衰設定のイコライザ部30a〜30xがデジタル音声信号の減衰を行うよう周波数帯域ごとのイコライジングの順が設定される。そのため、アッテネート処理部20の減衰率がイコライザ部30a〜30xのオーバーオール特性に応じた減衰率であればサチュレーションが発生することはない。よって、アッテネート処理部20の減衰率を小さくすることができ、これにより、S/N比の低下を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


本文献は、マルチメディアデータの処理に関し、特に、オーディオファイルやビットストリームなどのマルチメディアデータの符号化と送信と復号とレンダリングとに関する。特に、本文献は、マルチメディアプレーヤにおけるラウドネス制御の実施に関する。ラウドネス関連データをメディアプレーヤに提供する方法を説明する。この方法は、オーディオ信号に関連する第1のラウドネス関連値であって第1の手順により決定されたものを提供するステップ、可逆的関係を用いて、前記第1のラウドネス関連値を第2のラウドネス関連値であってラウドネス関連値を決定する第2の手順に関連するものに変換するステップと、前記オーディオ信号に関連するメタデータに前記第2のラウドネス関連値を格納するステップと、前記メタデータを前記メディアプレーヤに提供するステップとを有する。
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【課題】 サウンドエンハンスメント装置及び方法を提供する。
【解決手段】 サウンドエンハンスメント装置は、広帯域信号に対しても低い混変調歪み成分を有し、聴感上で自然なBSE技法を行うように構成される。サウンドエンハンスメント装置は、処理部と、BSE信号生成部と、利得制御部とを含む。処理部は、原信号を高周波信号及び低周波信号に分離し、前記低周波信号を分析して、低周波信号により発生される歪みの程度に関する予測情報を取得する。心理音響的なベースエンハンスメント(BSE)信号生成部は、低周波信号の高調波信号を、低周波信号に代わるBSE信号として生成する。高調波信号の次数は、歪みの程度に関する予測情報に基づいて調整される。利得制御部は、歪みの程度に関する予測情報に基づいて、低周波信号とBSE信号との合成比率を適応的に調節する。 (もっと読む)


【課題】単一のトランスを用いる電源回路を有するオーディオ装置であってもクロスレギュレーションの影響をより正確に低減出来るオーディオ装置を提供する。
【解決手段】電流検出部6ではアンプ電源12からアンプ4に入力される電流値を検出してマイコン7に出力する。アンプ電源12からアンプ4に入力される電流値は、ボリューム部3からアンプ4に入力されるオーディオ信号の信号レベルに応じて供給される。マイコン7では入力される電流値に応じて、あらかじめメモリ8に格納されている周波数帯域テーブルを用いて、フィルタ特性を決定し、帯域制御信号としてDSP9に出力し、周波数帯域を制限する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を行うことなく、最適な音響処理が施された楽曲を再生可能な車載装置を提供する。
【解決手段】楽曲を再生する車載装置1において、楽曲を再生する際、当該楽曲の楽曲情報を取得し、取得した楽曲情報に応じた音響処理を施した上で、当該楽曲を再生するようにした。 (もっと読む)


【課題】設定された周波数特性が装置により補正された場合に、その旨を直ちに認識することができるようにする。
【解決手段】音声信号に対し、所定の調整帯域について、設定されたゲインを付与する特性調整手段と、特性調整手段の出力信号のレベルを、設定されたレベルに調整するレベル調整手段と、指示に応じて前記ゲインの設定又はレベルの設定を行う際に、該設定に起因してレベル調整手段の出力レベルが所定値以上となることがないように、特性調整手段の設定値の補正を行うかどうかを判定する制御手段(ステップ32〜34)とを備えた周波数特性調整装置において、制御手段が、前記判定の結果として、特性調整手段の設定値の補正を行う(ステップ35)場合には、その旨を知らせるための出力を行う(ステップ36)ようにする。 (もっと読む)


【課題】音質を改善する音声信号調整技術を提供する。
【解決手段】音声信号調整装置が、音声信号を単位時間毎の周波数領域信号に変換する変換手段と、所定の判定ルールを用いて上記周波数領域信号を評価することにより音声信号の不快聴取成分を特定する判定手段と、上記不快聴取成分のレベルを抑圧することにより上記周波数領域信号を補正する補正手段と、その補正された周波数領域信号から時間領域信号に変換する逆変換手段と、を備える。 (もっと読む)


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