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Fターム[5J030CC06]の内容

音質制御、圧縮伸張、振幅制限 (2,281) | 振幅制限回路要素 (264) | トランジスタ (38)

Fターム[5J030CC06]に分類される特許

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【課題】出力信号におけるノイズとピークを中和することを課題とする。
【解決手段】電圧クランピングモジュールがゲイン増幅モジュールの出力端子に配置され、ゲイン増幅モジュールにより出力される増幅信号の電圧レベルを所定範囲内でクランプできる。電圧クランピングモジュールは、増幅信号の電圧レベルを上限電圧レベルより低く制限するのに用いる上限電圧クランピングモジュールと、増幅信号の電圧レベルを下限電圧レベルより高く制限するのに用いる下限電圧クランピングモジュールとを含む。 (もっと読む)


【課題】NMOSトランジスタあるいはPMOSトランジスタは、ゲート・ソース間に印加する電圧を調整することで、ドレイン・ソース間を流れる電流を一定電流以下に制限することができる。しかしながら、予定外の方向に電流が流れる場合には、通電電流を一定電流以下に制限することができない。
【解決手段】ゲート・ソース間に印加する電圧を調整することでドレイン・ソース間を流れる電流が制限されるMOSトランジスタの2個を直列に接続する。一対のMOSトランジスタが反対導電型である場合には、ゲート・ソース間電圧調整回路に接続されているゲート外電極が同一方向を向く向きで接続する。同一導電型である場合には、ゲート外電極が反対方向を向く向きで接続する。すると通電方向に制約されないで通電電流を制限することができる。 (もっと読む)


【課題】高線形性信号処理増幅器を提供する。
【解決手段】クランプポイント能動回路が提供される。クランプポイント能動回路は、少なくとも2つのレベル間で遷移する装置から出力を受信するように構成されたレート増幅器を含む。クランプポイント能動回路は、レート増幅器から出力を受信するように構成された少なくとも1つのスイッチ素子を有する。少なくとも1つのスイッチ素子は、レート増幅器の少なくとも1つのそれぞれのフィードバックループにある。少なくとも1つのスイッチ素子のスイッチングは、レート増幅器に、所望の動作範囲で高い線形性をもって増幅させ、所望の動作範囲の外にある遷移装置から受信された出力を一定レベルに固定させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成で、所定温度以上であることを検知した際にユーザに気づかれることなく温度保護処理を実行すること。
【解決手段】 温度が所定温度以上になると、バイアス電圧制御トランジスタQ1が温度に応じてバイアス電圧を基準バイアス電圧未満に低下させる。従って、アンプIC2の出力信号は、0V未満の波形がクリップされ、振幅値が小さくされる。その結果、増幅装置内の温度が低下し、アンプIC2やその他の部品が破損することを防止することができる。従来のようにボリュームを低下させる、又は、ミュート制御を行っておらず、出力信号をクリップさせているだけなので、ユーザに保護処理を気づかれることがない。また、温度保護用に使用するトランジスタQ1を、電源オン時にミュート処理を実行するためのトランジスタと兼用しているので回路構成を簡単化でき、部品点数削減、コスト削減につなげることができる。 (もっと読む)


本発明は、信号入力(E1)と信号出力(A)を有し、出力信号を制限するためのリミッタ回路であって、前記出力信号は、前記信号出力(A)に存在すると共に、前記リミッタ回路の前記信号出力(A)に接続された追加の回路(SCH)に供給され得、バイアス電圧(U)を供給するための電圧接続部(E2)と、トランジスタ(T)とが存在し、前記トランジスタ(T)のゲート接続部(G)は、第1のマッチング回路(A1)を介して前記電圧接続部(E2)に、且つ、第2のマッチング回路(A2)を介して前記信号入力(E1)に接続されているリミッタ回路に関する。
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【課題】 ボリューム等の外付けの回路を必要とせず、簡単な構成によりダイナミックレンジ圧縮を行うことができるD級増幅器を提供する。
【解決手段】 誤差積分器110は、入力信号と帰還信号の誤差を積分し、積分値を示す積分値信号を出力する。パルス幅変調回路130は、積分値信号のレベルに応じたパルス幅のデジタル信号を出力する。出力バッファ150は、パルス幅変調回路130から出力されるデジタル信号に基づいて負荷を駆動する。出力バッファ150の出力信号は、誤差積分器110に帰還される。圧縮特性制御部330は、入力信号VIp、VInのピークに対して、指定された圧縮比に対応したゲインを乗じ、かつ、指定された閾値を加算した圧縮特性制御信号を発生する。減衰指令発生部380は、出力バッファ150の出力信号のレベルが圧縮特性制御信号のレベルを越えるのに応じて減衰指令パルスSWを出力する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置への集積化に際して、クランプ電圧と電流能力の双方を幅広く設定することが可能なクランプ回路を提供する。
【解決手段】クランプ回路10は、負荷Zの電流経路上に挿入されたパワートランジスタ11と、ツェナダイオードD1を用いてクランプ電圧V1を設定し、負荷Zの一端に現れる電圧V(=V3)がクランプ電圧V1に維持されるようにパワートランジスタ11のゲート電圧V2を生成するバイアス部12とを半導体装置1に集積化して成る。 (もっと読む)


【課題】出力電圧のレベルを精度良く制限可能なリミッタ回路を提供する。
【解決手段】リミッタ回路は、定電流源と、定電流源に接続されるとともに差動対を構成する第1トランジスタ及び第2トランジスタとを備える差動入力回路と、第1トランジスタの第1制御電極及び第2トランジスタの第2制御電極の夫々に印加された電圧の差に応じた出力電圧を生成する出力電圧生成回路と、第1制御電極と第2制御電極との電圧レベルを一致させるべく、出力電圧に応じた帰還電圧を第2制御電極に印加する帰還回路と、第1制御電極または第2制御電極の何れか一方に印加される入力電圧の変化に応じて出力電圧のレベルが変化すると、第1トランジスタまたは第2トランジスタの定電流源とは接続されていない側の電極のうち何れか小さい電流が流れる一方の電極から、出力電圧のレベルに応じた第1電流を吸い込むシンク電流回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】増幅動作により発生する熱からの保護を、出力音声信号に対して極力悪影響を与えずに行うことができる増幅器の保護回路を提供する。
【解決手段】ダイオードの一端に印加される入力信号の振幅が、該ダイオードにおける他端の電圧によって決まる所定の振幅制限値に達する際にダイオードが導通することによって、増幅器に入力される前記入力信号の振幅を前記所定の振幅制限値以下となるように制限する振幅制限回路14と、前記増幅器の温度に応じて抵抗値が変化する温度検出素子THと、前記ダイオードにおける他端の電圧を前記温度検出素子の抵抗値の変化に応じてリアルタイムで連続的に変化させる制御電圧を生成し、前記振幅制限回路に供給することにより前記増幅器の温度が所定の温度制限値以上に上昇するのを防止する温度上昇防止回路12、13とにより増幅器の保護回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】追加的な製造プロセスを不要としながら一定且つ任意のクランプ電圧を設定できる。
【解決手段】信号入力線6の電圧が参照電圧VHよりも低い場合、信号ScがLレベル、スイッチ回路16がオフ、スイッチ回路17がオンとなり、FET14、15がオフする。信号入力線6の電圧が参照電圧VH以上になると、信号ScがHレベル、スイッチ回路16がオン、スイッチ回路17がオフとなり、クランプ回路4が動作可能となる。入力電圧がさらに上昇してクランプ電圧VCL以上になると、FET13がオンとなり、抵抗11、端子1a、抵抗12を介してFET13、14に電流が流れ、それに応じてFET15に電流が流れてクランプ動作する。 (もっと読む)


【課題】 増幅器の帰還路にツェナダイオードを挿入し、この増幅器の出力に電圧制限をかけていたので、ツェナダイオードのツェナ電圧の誤差によって制限電圧がばらつき、かつシャープな特性が得られなかったという課題を解決する。
【解決手段】 差動回路の一方に増幅器の出力を入力し、他方に定電圧を入力して、この差動回路の出力電流を増幅器に帰還するようにした。また、増幅器の出力を分圧して差動回路に入力するようにした。増幅器の出力電圧を、差動回路に入力する所定の定電圧で正確に制限することができ、かつシャープな肩特性を得ることができるという効果がある。また、増幅器の出力を分圧して差動回路に入力することにより、電源電圧の極近くの電圧で電圧制限をかけることができるという効果もある。 (もっと読む)


【課題】 集積回路の入力端子に印加される異常な電圧から、少ないスタンバイ電流で内部回路を保護することができるクランプ回路および電子機器を提供する。
【解決手段】 クランプ回路1は、カレントミラー回路から供給される電流を、入力端子11に接続されている抵抗素子22に流すためのNPN型のトランジスタ21を備えている。入力端子11の電圧が下がり0V以下になると、トランジスタ21によって抵抗素子22に電流が流れ、カレントミラー回路は、同じ電流値の電流を、クランプ電圧の基準となる電圧を決める抵抗素子19,20に流す。抵抗素子19,20に電流が流れているので、入力端子11の電圧がさらに下がり、クランプ電圧以下になったとき、トランジスタ21は、トランジスタ14にベース電流を供給して即座に導通状態とすることができる。入力端子11の電圧が0Vよりも高いときは、トランジスタ21は遮断状態であり、スタンバイ電流は0である。 (もっと読む)


【課題】電子回路の出力電圧をクランプするクランプ回路において、クランプ回路の出力電圧が電子回路の負荷電流に応じて変化するのを抑制する。
【解決手段】電子回路の出力電圧をクランプするクランプ回路であって、前記出力電圧がベースに入力される第1のトランジスタと、前記出力電圧がベース及びコレクタに入力され、前記第1のトランジスタの出力電圧を制御する第2のトランジスタと、前記第1のトランジスタの出力電流を制御する第1のカレントミラー回路と、前記第1のカレントミラー回路と共に前記第1のトランジスタの出力電流を制御する第2のカレントミラー回路と、前記第2のトランジスタと共に前記第1のトランジスタの出力電圧を制御する第3のカレントミラー回路とを備えることを特徴とするクランプ回路。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オペアンプのバイアス電圧を基準とした上下対称のソフトクリップを抵抗比で簡易かつ高精度に実現することが可能な出力制限回路の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る出力制限回路60は、抵抗Rex1を用いて、定電圧(図2ではバイアス電圧BIAS)を電流Iに変換する基準電流生成部(Rex1、BUF1、Q0、CM1、CM2)と;抵抗Rex2を用いて、バイアス電圧基準で電流Iを電圧VHに変換する上側クリップ電圧生成部(Rex2、BUF2)と;抵抗Rex3を用いて、バイアス電圧基準で電流Iを電圧VLに変換する下側クリップ電圧生成部(Rex3、BUF2)と;出力信号AOUTの電圧レベルが電圧VHに応じた上側リミットレベルを超えないように、かつ、電圧VLに応じた下側リミットレベルを超えないように、オペアンプ13のゲインを調整するゲイン調整部(Q1、Q2)と;を有して成る。 (もっと読む)


【課題】信号処理装置の処理ステージの上流側において信号電圧を制限する回路装置及び方法を提供することであり、その回路装置及び方法により信号干渉を減少させる。
【解決手段】出力信号(Vin′)の閉ループ制御内に電圧比較(OPAMP2)が設けられており、その閉ループ制御によって、前記出力信号(Vin′)の値は最大値(Vmax/2)へ制限される。従って、信号処理期間中において信号干渉の発生を防止することが可能となる。電圧制限方法は、基準量として、閉ループ制御の文脈において出力信号(Vin′)が比較される基準電圧(Vmax/2)を使用する。この閉ループ制御の閉ループ制御逸脱信号が可変抵抗分圧器コンポーネント(T1)を制御し、該コンポーネントにおいて、例えば、直接的にピックアップすることにより電圧降下として出力信号(Vin′)が形成される。 (もっと読む)


【課題】伝送路の減衰量を考慮して送信側の信号の振幅を調整することのできるインタフェース回路および信号出力調整方法を得ること。
【解決手段】インタフェース回路100の送信側回路部分では、テスト時に一定振幅の繰り返し信号111をCML回路で構成される出力バッファ回路117を経て伝送路123に送出する。受信側回路部分102では、これによる入力信号131の振幅を判定回路135が複数の基準電圧Vref1〜Vrefnとコンパレータ1321〜132nで比較することにより求める。そして送信側回路部分101側の電圧制御回路119で、CML回路の定電流値を適切に制御することで振幅の設定を行って低消費電力化を実現する。 (もっと読む)


【課題】オペアンプに内蔵されるリミッタ回路において、オペアンプの出力電圧を任意の電圧に制限できるようにすることである。
【解決手段】PNPトランジスタQ6のベースには、直列接続されたトランジスタQ8、Q9が接続され、トランジスタQ8のエミッタには上限値Vupと等しい電圧が印加されている。出力段のPNPトランジスタQ7のベース電圧が上昇して、上限値VupからPNPトランジスタのエミッタ・ベース間の電圧降下を引いた電圧より大きくなると、トランジスタQ6がオンし、トランジスタQ7のベース電圧がそれ以上大きくならないように制限される。これにより、トランジスタQ7の出力電圧Voutが上限値Vupに制限される。 (もっと読む)


【課題】発振回路を有するD級アンプの出力信号が異常波形になることを防止することである。
【解決手段】リミッタ装置としてのリミッタ回路100は、供給電圧をクリップして電源電圧として出力する電源電圧調整手段としての抵抗2,3,8,9、ツェナーダイオード4,10、トランジスタ1,7と、前記電源電圧を限度として入力信号を増幅する増幅手段としてのオペアンプ17、抵抗18,19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】良好な同相雑音耐性が得られ、入力信号に対する高速応答が可能なリミッタアンプ回路を提供する。
【解決手段】リミッタアンプ回路は、正相入力信号VIPと逆相入力信号VINとからなる差動形式の入力信号を増幅する差動増幅器2と、正相入力信号VIPの最大値と逆相入力信号VINの最大値との電圧差に応じた電流を、差動増幅器2の入力段に設けられた差動回路の1対の負荷抵抗24,25から引き抜くオフセット補償回路(AOC回路3)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 真空管式ギター・アンプ(チューブ・アンプ)の最大出力音量時におけるオーバー・ドライブ・サウンドに代表されるような心地好い適度な歪み(ディストーション)感が得られるようにする。
【解決手段】 楽音入力信号を増幅するオペアンプIC(集積回路)Uと、半固定抵抗器VRとダイオードD1とで構成された振幅制限(クリップ)波形調整回路Yとを備え、該オペアンプIC(集積回路)Uの出力端子と信号基準点(グラウンド)間に該振幅制限(クリップ)波形調整回路Yを結線して、該オペアンプIC(集積回路)Uの出力端子から非対称矩形波出力を得ることを特徴としている。 (もっと読む)


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