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Fターム[5J045HA02]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 給電線路 (1,130) | ストリップライン、トリプレート線路 (470)

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【課題】アンテナ形成後に、そのアンテナの特性を調整できる回路基板と、その回路基板を有する電話装置を提供すること
【解決手段】短絡用線路29には、ゼロオームチップ抵抗23の一端を短絡用線路29に接続するための複数の接続端子31a1〜31a3を設けており、短絡用線路29にゼロオームチップ抵抗23を接続の一端の接続位置を、接続端子31a1〜31a3から選択することができる。これにより、給電点22から、グランド電極24bとゼロオームチップ抵抗23との接続部分までの電気的な長さが複数段階に変えることができるので、回路基板17に形成されるアンテナの共振周波数を複数段階に変化させることができる。よって、回路基板17にアンテナを形成した後に、そのアンテナの特性を調整できる。 (もっと読む)


本発明は、同じ支持体上の2つの縦方向放射アンテナシステムに関する。各アンテナは、第1の周波数バンドでの放出/受信のための第1のポートに接続されるとともに、第2の周波数バンドでの放出/受信のための第2のポートに接続される。本発明は、kを正整数、λを動作周波数frに対応する波長であるとして、中点を隔てる周囲長の差L1−L2がkλを法とする半波長λ/2の関数であるようなやり方の、支持体の特定の寸法設定にある。
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【課題】筐体の形態変化によらず常に良好なダイバーシチ効果が得られるようにする。
【解決手段】第1の筐体1と第2の筐体2とを接続機構3により三次元方向に回動可能に接続し、かつ第2の筐体2の上記接続機構3の近傍に第2のアンテナ23を内蔵すると共に、第1の筐体1の上記第2のアンテナ23から最も遠く離れた角部に第1のアンテナ13を内蔵した携帯端末において、上記第1及び第2の筐体1,2にそれぞれ収容された第1及び第2の回路基板12,22間を、第1の信号ケーブル41に加えてさらに第2の信号ケーブル42により接続する。その際、第2の回路基板22に対する第2の信号ケーブル42の接続位置を、上記第1の信号ケーブル41の接続位置より第2のアンテナ23の給電点24に近い位置で、かつ当該給電点24から無線信号のλ/5長以内となる位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】無線装置の誘電体材料からなる筐体の表面にアンテナ素子を形成して、アンテナ特性を確保する。
【解決手段】無線装置の第1筐体11は、共に誘電体材料からなる上側部材11a及び下側部材11bが上下の向きに係合して形成されている。第1筐体11は、図示しない無線回路を搭載すると共に導体パターンからなる給電線路が設けられた基板16を内蔵している。上側部材11aの内面には、誘電体材料からなる接着層17を介して、導電性材料からなるアンテナ素子18が形成されている。アンテナ素子18は、例えばスプリングコネクタ等の接続部材19により、基板16の給電線路を経て無線回路に接続される。上側部材11aの外面の全部又は一部を覆うように、誘電体材料からなる被覆層20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 差動信号をそのまま給電することが可能な小型のスロットアンテナを提供する。
【解決手段】 誘電体基板21と、誘電体基板21の一方主面または内部に配置された、差動信号が伝送される一対の線路導体23a,23bと、誘電体基板21の他方主面に配置され、矩形状のスロット30が形成された接地導体22と、一対の線路導体23a,23bのそれぞれの一方端部をスロット30の一対の長辺31a,31bの中央部近傍の接地導体22にそれぞれ接続する一対の貫通導体24a,24bとを備えたスロットアンテナである。平衡−不平衡変換器を用いることなく、差動信号のままでスロットに直接給電することができるので、外部からのノイズに強く、かつ損失の小さい小型のスロットアンテナである。 (もっと読む)


【課題】双方向への指向性が得られ小型化が可能なスパイラルスロットアンテナを提供すること。
【解決手段】表面層となる平板状の第1の誘電体1と裏面層となる平板状の第2の誘電体2の間に内層となる導体板3を挟み込んだ多層基板からなり、導体板3にスパイラル状スロット6,7を設け、第1および第2の誘電体1,2における導体板3と対向しない面にそれぞれマイクロストリップ線路4,5を形成し、導体板3とマイクロストリップ線路4,5を接続するスルーホール9,10をそれぞれ第1および第2の誘電体1,2内に設け、マイクロストリップ線路4,5をスパイラル状スロット6,7に給電する平衡給電路とした。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波通信装置に接続するための信号伝送線を短くすることが可能な、偏波共用マイクロ波帯平面アンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】垂直偏波平面アンテナ18Vを縦方向および横方向にそれぞれ4分割することで区画された各分割領域は、4×4垂直偏波素子42を構成する。4×4垂直偏波素子42からは、給電線として上下方向に幹導線44が引き出される。幹導線44を挟んで隣接する2つの2×2垂直偏波素子を、幹導線44を挟む2つの分岐導線を介して幹導線44に接続し、幹導線44の端からの電気長を調整した。これによって、4×4水平偏波素子を90°回転させた垂直偏波素子よりも構成が簡単な4×4垂直偏波素子42を構成した。 (もっと読む)


超広帯域アンテナは、基板(21)を含む。基板上に蒸着された金属層は、その中に画定された第1および第2の非金属領域(22a、22b)を含む。第1および第2の非金属領域(22a、22b)は、長手軸(X)の両側に配置され、長手軸(X)は、アンテナの給電軸に一致している。第1および第2の非金属領域は、第1の長手軸(X)に向かって先細りになってボウタイ型パターンを形成している。第1および第2の非金属領域(22a、22b)はそれぞれ、少なくとも1つの変調スロット(31、33)を含み、少なくとも1つの変調スロット(31、33)は、それぞれの第1の軸(X、X)の周りに配置され、第1の軸(X、X)は長手軸(X)に平行であり、少なくとも1つの変調スロットは、そのそれぞれの軸(X、X)に沿って延在して、それぞれの第1および第2の非金属領域(22a、22b)によって画定された非金属領域の外側に非金属部分を形成している。少なくとも1つの一対の変調スロット(31、33)との組み合わせで第1および第2の非金属領域(22a、22b)を先細りにすることによって、アンテナのサイズを縮小すると共に、少なくともUWB周波数範囲でアンテナを動作させることができる。 (もっと読む)


本願は、無線周波応答機能を有する標識(50、100)の複数の実施形態、標識(50、100)の製造及び使用方法、並びに標識(50、100)のパフォーマンス特性に関する。これら実施形態は、RFIDタグ若しくはチップ(110)が中に配置される又は隣接して配置される導電性素子の切抜き、開口部、若しくは開口(108)を含む。 (もっと読む)


【課題】良好な通信機能を有すると同時に、軽量化されたプリンタ装置を提供する。
【解決手段】装置本体部2と、装置本体部2に付設された少なくとも1つの紙ホルダー3,4と、装置本体部2に内蔵された無線通信回路5と、無線通信回路5に接続されるアンテナ7と、を有するプリンタ装置1,14であって、紙ホルダー3,4の少なくとも1つには、アンテナ7として、第1スロット8、第1スロット8と形状の異なる第2スロット9、及び第1スロット8と第2スロット9を連結するスロット状の給電部10を1つの導電部6に形成することにより構成されるスロットアンテナ7が付設されるとともに、共振点の1/2波長を決定する部分間距離が、第1スロット8と第2スロット9で異なる。 (もっと読む)


【課題】ビームを傾けることなく反射特性を改善し、高効率な平面アレーアンテナを実現すること。
【解決手段】本発明のマイクロストリップアレーアンテナは、放射アンテナ素子14の入力側に凹型の摂動素子17を有している。放射アンテナ素子14により発生する反射の反射電力をp1、反射位相をθ1とし、摂動素子17により発生する反射の反射電力をp2、反射位相をθ2として、p1=p2となる大きさの摂動素子17を、θ2−θ1=πとなる位置に設ける。このように摂動素子17を設けると、放射アンテナ素子14による反射と摂動素子17による反射が相殺されるため、反射電力は極小となる。したがって、本発明のマイクロストリップアレーアンテナは高効率となる。 (もっと読む)


改良された無線識別アンテナシステムでは、出入口(3)の方向に又は少なくとも通路の進行方向(3')の成分をもって互いに変位して少なくとも2つのパッチアンテナ(21)を配置し、少なくとも2つのパッチアンテナ(21)によりパッチアンテナ群(A,B)を形成して、通路の進行方向(3')に監視領域を集束して狭くし、出入口(3)の床面(5)に対して等しい距離でかつ/又は同一水平面上に若しくは互いに変位して、少なくとも2つのパッチアンテナ(21)を配置し、少なくとも2つの隣接するパッチアンテナ(21)の中心点及び/又は重心を通る直線は、水平面及び/又は床面(5)に対して平行な平面に対して≦45°の角度αを形成する。 (もっと読む)


【課題】周囲のグランドパターンの影響を低減することができ、小型で高効率なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナブロック100の第1のパッド電極121は第1のランドパターン212に接続されており、第2のパッド電極122は第2のランドパターン213に接続されている。基体110の第1の側面に形成された第1の放射導体123は、アンテナ実装領域211内において、グランドパターンの第3のエッジライン220cから最も離れた位置においてグランド面と垂直に形成されていることから、グランドパターン220が第1の放射導体に与える影響が最小限に抑えられる。また、基体110の第2の側面114側の底面112には凹部117が形成されており、第1の放射導体123とグランドパターンの第3のエッジライン220cとの間に低誘電率の空気が介在することから、グランドパターンの影響によるアンテナ特性の劣化はさらに抑制される。 (もっと読む)


【課題】送信用マイクロストリップアンテナと受信用マイクロストリップアンテナを共有した基板上に備える送受分離型マイクロストリップアンテナにおいて、送信用マイクロストリップアンテナと受信用マイクロストリップアンテナとの間の送受間結合を小さくする。
【解決手段】マイクロストリップアンテナ200を構成する受信用のマイクロストリップアンテナ(受信用アンテナ202)のグランド板5に、コの字型スロット1を設ける。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性のバラツキを低減すると共に、給電位置を変更したとしてもその構造及び特性が略同一となるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、アンテナブロック10と、このアンテナブロック10が実装された実装基板20とを備えている。実装基板20は、アンテナ実装領域21の周囲に形成されたグランドパターン22と、第1及び第2のパッド電極13、14の位置に対応してアンテナ実装領域21内に設けられた第1及び第2のランド23、24と、第2のランド24と給電ライン26とを接続する接続導体パターン25とを備えている。接続導体パターン25がアンテナブロック10側の導体ではなく、実装基板20上の導体として形成されているため、基体11上の導体パターンの印刷精度の影響を受けることがなく、接続導体パターン25とグランドパターン22との間の位置精度を十分に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】より部品点数を減らすことが可能でありかつ組立工数を削減することが可能な通信モジュールを得る。
【解決手段】回路素子5が実装された回路基板2と、立体回路部品(MID)として構成され回路基板2上で回路素子5が実装される部分を被覆するカバー3と、を備え、カバー3の内面にはシールド用導体膜が形成される一方、当該カバー3の上面3aおよび側外面3bにはアンテナ用導体膜としての導体パターン4b,4cが形成される。 (もっと読む)


【課題】チップの向きを変えることによってその給電位置を変更したとしても、その構造及び特性が略同一となるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置10は、直方体状の誘電体ブロック11と、誘電体ブロック11の第1の表面11Aに形成された第1の導体パターン12と、第2の表面11Bに形成された第2の導体パターン13と、誘電体ブロック11の側面11Cに設けられ、第1の導体パターン12と第2の導体パターン13とを接続する側面導体14とを備えている。第1及び第2の導体パターン12、13は共にコの字状のパターンとして形成されており第2の導体パターン13の形状及び向きは第1の導体パターン12と同一である。よって、誘電体ブロック11の第1及び第2の表面11A、11Bと垂直な方向から見た第1の導体パターン12と第2の導体パターン13の投影面は互いに一致している。 (もっと読む)


【課題】従来よりも細い径の給電ピンを使用したとしても、給電ピンとアンテナ素子との間の空間を確保して、空間容量を確保する。
【解決手段】このアンテナ装置には、給電ピンを支持するための保持部を有するアンテナ素子が備えられている。そして、保持部は、給電ピンが挿入される保持穴と、保持穴に挿入された給電ピンを挟持するため、保持穴の内周面から内側に凸となる少なくとも3つの挟持部と、少なくとも3つの挟持部のそれぞれの間を空間とする空間部とを備える。 (もっと読む)


【課題】フロントガラス等に貼り付けるアンテナエレメントを小型化すると共に貼り付け易いものとし、かつ、給電機構を改良した車載用平面アンテナを提供する。
【解決手段】絶縁被覆された可撓性を有する帯状導体からなるアンテナエレメントと、前記アンテナエレメントとは別体の導体からなるグランドエレメントと、前記アンテナエレメントの一端側の給電点と接続されると共に、前記グランドエレメントとも接続され或いはグランドエレメントが設けられた回路基板からなる回路材とを備えている。 (もっと読む)


【目的】パッチアンテナに孔を明けたり、あるいは、パッチアンテナにDC的に給電する必要がないRFIDタグ及びその製造方法を提供する。
【構成】タグアンテナとLSIチップを備えたRFIDタグにおいて、該RFIDタグは、LSIチップが搭載された所定線幅の線状アンテナ、タグアンテナとして動作するパッチアンテナ、線状アンテナとパッチアンテナ間を高周波結合する高周波結合部を備えている。高周波結合部は、例えば、パッチアンテナにスロットを形成し、線状アンテナとしての微小ダイポールアンテナの一端が該スロットと交叉するように積層配置することにより形成され、該微小ダイポールアンテナよりパッチアンテナに給電が行なわれる。 (もっと読む)


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