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Fターム[5J045NA00]の内容

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【課題】処理容器の内部に均一に電磁波を入射させることができる処理装置を提供する。
【解決手段】電磁波を発生させるマグネトロン40と、マグネトロン40によって発生された電磁波を伝播させる第1の導波管21と、複数のスロット24を有し、長手方向が互いに平行となるように並べて設けられた複数の第2の導波管22と、内部にスロット24から放射された電磁波が入射される真空容器10とを備える。スロット24から真空容器10の内部に入射された電磁波によってプラズマを生成させ、このプラズマによって処理を行う。第2の導波管22は、夫々、スロット24が設けられた壁と対向する壁で第1の導波管21と結合されている。第1の導波管21は、その長手方向の中央部にマグネトロン40から電磁波が供給される給電部32を有している。 (もっと読む)


【課題】 接続されるプリント基板上の実装領域の有効利用を図りつつ、アンテナ感度を向上させることを可能とし、当該プリント基板の端子数及び配線数を低減する。
【解決手段】 アンテナ内蔵発電装置200は、略矩形状の支持基板101と、支持基板101上に形成された太陽電池パネル本体102と、太陽電池パネル本体102を覆う保護膜(コーティング樹脂)108とで構成されている。太陽電池パネル本体102は、支持基板101上に形成された下地電極103と、下地電極103上に形成された発電層104と、発電層104上に形成された透明電極105とを備えている。スロットアンテナ201は、発電層104及び透明電極105が積層されていない下地電極103の下側端部の露出領域に、下地電極103の一部を細長く切り欠くことによって形成される。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグが添付された製品が多数並列に配置された状態で、効率良くリーダ装置間との通信を行うためのリーダ装置に接続されたアンテナ1を提供する。
【解決手段】RFIDタグとリーダ装置間の通信を行うためのリーダ装置に接続されるアンテナ1であって、パッチアンテナ2の一組の対辺21、22に、または一組の対辺21、22に平行かつ近傍に、矩形状の反射板3、4の一辺31、41が、回動可能に備えられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラップトップ・コンピュータなどのコンピューティング・デバイスと共に使用されるアンテナを提供すること。
【解決手段】一実施形態では、アンテナは、コンピューティング・デバイスの金属カバー上に一体的に形成される。もう1つの実施形態では、アンテナは、ラップトップ・デバイスのディスプレイ・ユニットの金属カバー上に一体的に形成される。たとえば、1つまたは複数のアンテナが、ディスプレイ・ユニットの金属カバーの1つまたは複数の曲がった縁(側壁)(すなわち、LCDユニットの平面に垂直である、カバーの側面)に一体的に形成される。他の実施形態では、1つまたは複数のアンテナが、ディスプレイ・ユニットの金属カバー上でLCDと側壁の間の区域に一体的に形成される。
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【課題】高周波の搬送周波数を使用することができ、大きな導電物がある場所でも動作することができる改良形のRFIDタグを提供する。
【解決手段】無線周波数識別(RFID)タグと一緒に使用するアンテナであって、当該アンテナは、誘電体シートをサンドイッチ状に挟んでいる一方が他方より大きい2枚の金属プレートから形成されている。ここで、大きい方の金属プレートは、金属容器の壁部により形成される。そして、1)小さい金属シートと、(2)誘電体シートと、(3)RFID回路とを含み、誘電体シートを容器の壁部に取り付けた場合、RFID回路が使用することができるパッチ・アンテナが形成される。 (もっと読む)


【課題】簡易構成・高感度であり、金属物体等にも実装可能な無線ICタグ装置を提供する。
【解決手段】誘電体基板1に2つのパッチ導体2A,2Bと接地導体3を形成した電波偏波変換共振反射器D1と無線ICタグ4とを組み合わせ、それら2つのパッチ導体の平面共振による効果によって無線ICタグ4のタグアンテナに流れる電流を強くすることで、小型で高感度の無線ICタグ装置を実現する。さらに、誘電体基板1の下面(実装面)に接地導体3を形成することにより、接地導体3側への電波(電界成分)の放射をなくし、金属で構成される物体や液体を収容する容器等であっても、無線ICタグ装置T1を実装できるようにする。 (もっと読む)


【課題】強電界強度の電磁波でもって妨害排除能力を測定できる妨害排除能力試験装置であっても低出力の電力増幅装置が使用できて低コストな妨害排除能力試験装置を提供する。
【解決手段】妨害排除能力試験装置1において、高周波信号を発生する信号発生器10と、放射アンテナ5と、増幅器13と、供試機器2を載置するためのテーブル3とを備え、前記放射アンテナ5は電磁ホーン4と該電磁ホーン4の開口部と同じ開口部を有する導波管8を備えており、前記電磁ホーン4と前記導波管8は前記電磁ホーン4の放射軸線12と同一軸線上で近設させてあり、前記電磁ホーン4から放射した電磁波を前記導波管8に導波し、導波した電磁波を前記供試機器2に放射する。 (もっと読む)


【課題】マイクロストリップアンテナにおいて給電素子の構造で高調波又は基本波の放射パワーを抑制する。
【解決手段】 給電素子22における、抑制したい波の電流振幅が最小の箇所の近傍で、且つ抑制したくない電流振幅が最大に近い領域内の点を接地する。例えば、基本波を抑制せずに、二次と三次高調波を抑制したい場合、基本波、二次高調波、三次高調波の基板上での波長をλg1、λg2、λg3で表すと、基本波の励振方向yにおける終端縁からλg1/6を越える距離範囲で、且つ二次高調波の励振方向xにおける終端縁からλg2/2±λg2/6の距離範囲で、さらに、三次高調波の励振方向yにおける終端縁からλg3/2±λg3/6の距離範囲の領域50A、50B内の点が接地される。 (もっと読む)


【課題】 電波の送受波を行うアンテナの開口を対象に向けられて、アンテナの基端付近に設けられた取付フランジが被取付部に固定されるアンテナ取付構造において、簡単に延長パイプを取り付けることができる構造とする。
【解決手段】 延長パイプ30の一端のフランジ30aがアンテナ12の基端付近に設けられた取付フランジ14に取り付けられ、他端側が、該取付フランジ14から、アンテナ12の周囲を包囲すると共にアンテナ12を超えて液面20aの方へ延びており、アンテナ12の外壁と延長パイプ30の内壁との間に径方向の空間32が存在し、取付フランジ14と延長パイプ30の一端30aとの間には、アンテナ12と空間32とが結合することによって発生する残響反射を放射させるための誘電体で充填された隙間34が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 帯域が広く、奥行き方向の小型化が可能で、単純で堅牢な構造をもち、周囲温度に依存しない、電波送受信モジュールを用いたミリ波イメージングセンサが求められている。
【解決手段】 内周に導体が存在し受信波の入射方向側が開口している導波管と、受信波を受信する心線と、心線により受信された受信波を受信信号として出力する受信素子と、受信素子により出力された受信信号を外部回路に伝達する配線とが誘電体基板に水平に備えられた電波受信モジュールを複数アレイ状に配置した電波受信モジュールアレイと、アレイの各開口側に位置するレンズと、アレイから出力された各受信信号を処理する外部回路とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 EMC試験(特にイミュニティ試験)を行うに当たって、試験用電波を送信するのに用いられる増幅器のコストアップを招くことなく、試験対象物に対して試験用電波を適正に照射できるようにする。
【解決手段】 試験用電波を放射するホーンアンテナ30において、ホーン34の後端側に延設された導波管32の外壁に、金属筐体内に収納されて高周波信号を増幅する増幅器20を固定し、ホーンアンテナ30には、この増幅器20を介して試験用電波放射用の高周波信号を入力する。この結果、増幅器20とホーンアンテナ30とを接続する同軸ケーブル31の長さを短くして、高周波信号の伝送損失を低減することができ、増幅器20は、低出力のものを使用することが可能となる。また、増幅器20からの熱は、ホーンアンテナ30を介して放射できるため、増幅器20に放熱用のフィン等を設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】 プラズマ密度に依存しないインピーダンスを有するマイクロ波導入器、これを備えたプラズマ発生装置及びこれを備えたプラズマ処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 プラズマを生成する空間を有するチャンバに取り付けられるマイクロ波導入器であって、前記チャンバの壁面から前記プラズマを生成する空間に向けて突出する誘電体の導波体を備え、前記導波体は、先端に向けて直径が小さくなる略円錐台状であることを特徴とするマイクロ波導入器を提供する。 (もっと読む)


【課題】無線通信モジュールを装着可能な電子機器筐体において、複数のアンテナを容易に利用できる構造を有する。
【解決手段】アンテナ107を含む無線通信モジュール102を装着可能なカードスロット104を備えた電子機器のための電子機器筐体101が提供される。方形導波管105の端面105Aに形成された結合用スロット106は、無線通信モジュール102をカードスロット104に装着したときにアンテナ107と電磁的に結合する。また、方形導波管105には複数のスロット110にてなるスロットアレーアンテナ112が形成される。アンテナ107から送信される無線信号の電波は結合用スロット107を介して方形導波管105に入射し、方形導波管105を伝搬した後、スロットアレーアンテナ112から放射される。 (もっと読む)


【課題】 EMC試験(特にイミュニティ試験)に用いられる送信装置を、コストアップを招くことなく、試験対象物に対して試験用電波を適正に照射できるようにする。
【解決手段】 送信装置は、ホーンアンテナ20と、その放射方向等を補正する誘電体レンズ30とを備える。誘電体レンズ30は、レンズ部32と、鍔部34と、突起部36とから構成され、鍔部34をホーンアンテナ20の開口端に当接し、突起部36をホーンアンテナ20に溶接されたL字金具22にビス止めすることにより、ホーンアンテナ20の開口端に直接固定される。この結果、ホーンアンテナ20からの送信電波は、誘電体レンズ30に損失なく入射し、しかも、誘電体レンズ30を通過することなく試験対象物側に放射されることはない。従って、ホーンアンテナ20のゲインや誘電体レンズ30の形状を大きくする必要がなく、送信装置を低コストで実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は無線周波数識別標識、パッチアンテナ、リーダ−で構成された無線周波数識別システムにおいて、管理対象物が金属で形成された場合にも金属製品の影響を受けず、無線周波数識別標識の受信率が劣らないようにし、かつ軽量化・小型化が可能な無線周波数識別システムを提供する。
【解決手段】本発明による無線周波数識別システムは、厚さが3〜10mmの電気絶縁性を有するスペーサーを挿入した無線周波数識別標識を用いて受信率が劣らないようにし、管理対象物が金属で構成された場合にも金属製品の影響を受けないため、金属材質の物品の履歴管理が可能になるようにする効果があり、誘電率が4.0〜210であるセラミックスを用いて誘電体を構成し、誘電体の大きさを大幅小型化させたパッチアンテナを用いてアンテナ自体の軽量化・小型化が可能である。 (もっと読む)


【課題】 複雑な曲面を有する非導電部材への逆F型アンテナの取付を、周波数調整と同時に容易に実現させる。
【解決手段】 非導電部材1の表面にアルミテープを貼着し、このアルミテープ上に放射素子10等を設けることにより仮アンテナを構成し、所定の周波数帯域内で仮アンテナのVSWRの周波数分布を測定し、この測定結果に基づいて所望の特定周波数における仮アンテナのVSWRが所定の閾値未満になるようにアルミテープの面積を変更する。その後、仮アンテナを分解し、面積変更後のアルミテープと同一面積のアルミプレート60を非導電部材1の表面に固定し、このアルミプレート60上に放射素子10、短絡部20及び給電部50を設けることにより逆F型アンテナを構成する。 (もっと読む)


【課題】 共振周波数の微調整が容易な短縮型パッチアンテナの製造方法を提供する。
【解決手段】 短縮型パッチアンテナの製造方法に係わる手段として、外部から給電されて電波を放射するアンテナ面と、該アンテナ面に対向し、かつ接地される接地面と、該接地面と前記アンテナ面とを接続する短絡面とからなる導体を誘電体の表面に設けた短縮型パッチアンテナの製造方法において、アンテナ面と接地面と所定間隔で複数の調整用スリットを有する短絡面とからなる導体を誘電体の表面に設ける成形工程と、調整用スリットの間の導体を除去することにより共振周波数を所望値に調整する調整工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 薄型化が容易で防水性を備えたアンテナ装置を安価に提供すること。
【解決手段】 アンテナ装置1は、片面に配線パターン3が形成され他面に放射導体4が形成された誘電体基板2と、この誘電体基板2の前記片面に実装されて配線パターン3と共に高周波回路を構成する各種の電子部品5と、誘電体基板2を貫通して両端が放射導体4と配線パターン3とに接続された給電ピン6と、電子部品5群を覆った状態で誘電体基板2に取り付けられた接地導体板7とによって主に構成されている。この接地導体板7は、電子部品5群の収納スペースを有する凹状蓋部7aと、凹状蓋部7aの開口端の周囲に延設された平坦な鍔部7bとからなり、鍔部7bが全周に亘って誘電体基板2の前記片面に密着固定されている。つまり、このアンテナ装置1は、誘電体基板2が高周波回路の回路基板を兼ねており、かつ、接地導体板7がシールドケースを兼ねている。 (もっと読む)


本発明は、ミリ及び/又はサブミリ放射に利用される撮影装置に関し、撮影装置は少なくとも1対の基板を備え、少なくとも1つの前記基板が、少なくともその1面において、少なくとも1つの放射検出器を画定するパターンにパターン化され、前記放射検出器が、ミリ及び/又はサブミリ電磁放射を受信するように適合されたアンテナと、前記アンテナに結合され、出力信号に接続するために基板を通って延伸するビアと連通するミキサチャンネルと、前記ミキサチャンネルに取り付けられたフィルターを備え前記アンテナによって受信した前記放射に応じた中間周波信号を抽出するミキサと、前記ミキサに結合され、ローカル発振器に接続する入力信号を有する導波管構造とを備える。
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【課題】 本発明は、広範囲なガス種や圧力等のプラズマ処理条件において基板近傍プラズマ密度分布を容易に均一に出来るプラズマ処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、プラズマ処理室と前記プラズマ処理室ヘマイク口波を導入するスロットを備えたプラズマ処理装置であって、前記スロットの形と位置のうち少なくとも一つを変更することにより、基板近傍のプラズマの密度と分布を容易に変更するプラズマ処理装置を提供するものである。 (もっと読む)


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