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Fターム[5J046AA12]の内容

アンテナの細部 (20,921) | 目的、効果 (7,585) | アンテナ配置の効率化 (860)

Fターム[5J046AA12]に分類される特許

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【課題】 導電性ペーストを用いることのない生産性の優れたフィルムアンテナとする。
【解決手段】 フィルムアンテナ1は、矩形とされた透明のフィルム基板10と、積層されて構成されているフィルム基板10内に挟持されているアンテナエレメント11から構成されている。アンテナエレメント11は、約100μm以下の直径の金属細線とされて窓ガラスにフィルムアンテナ1が貼着された際に、アンテナエレメント11をほぼ目視できないようにされている。 (もっと読む)


折畳み可能な放射器アセンブリ20は放射器導体パターンが形成されているフレキシブルな誘電体基板構造22を含んでいる。このフレキシブルな基板構造は折畳まれた位置と展開された位置との間の動作においてフレキシブルであるか、又は誘電体構造により位置を固定されることができる。励起回路42はRFエネルギにより放射器導体パターンを励起する。放射器アセンブリのストリップはアンテナアパーチャを形成するために使用されることができる。 (もっと読む)


【課題】狭いエリアに設定でき、設計者の意図する指向性を持ったアンテナパターンとすることにより、前方視認性を阻害するパターンを無くし、他のメディアとの共存が容易な車両用高周波ガラスアンテナを提供する。
【解決手段】ガラスアンテナ10は、略軸対称な矩形状の2つのループ導体14,16よりなるアンテナエレメントを有している。各ループ導体14,16の略軸対称の位置にあるコーナには、給電点18,20がそれぞれ設けられている。対称軸の近傍には、同軸線22を引き込み、給電点20を同軸線22の中心導体24に、給電点18を同軸線22の外部導体26に接続する。 (もっと読む)


移動式無線通信装置は、ハウジングおよびハウジング内に収容されるマルチ周波数帯域アンテナを含み得る。マルチ周波数帯域アンテナは、第1および第2の端部を規定するギャップを有するメインループ導体と、メインループ導体の第1の端部に近接して接続された第1の端部と、第1のフィード点を規定する第2の端部とを有する第1の枝導体と、メインループ導体の第2の端部に近接して接続された第1の端部と、第2のフィード点を規定する第2の端部とを有する第2の枝導体とを含み得る。アンテナは、第1の枝導体と第2の枝導体とのそれぞれの第1の端部の間において、メインループ導体に接続された第1の端部を有するチューニング枝導体を更に含み得る。
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移動式無線通信装置は、ハウジングと、ハウジング内に収容されたメイン誘電体基板と、メイン誘電体基板に支持された回路網と、メイン誘電体基板上の接地平面導体とを含み得る。移動式無線通信装置は、メイン誘電体基板から外方に拡がる垂直部分と、垂直部分から外方におよびメイン誘電体基板の隣接部の上方に拡がるオーバーハング部とを含む、L形誘電体拡張部を更に含み得る。接地平面とオーバーラップしないように、少なくとも1つの導電トレースを含むメインループアンテナ導体は、L形誘電体拡張部のオーバーハング部上に相対的に位置され得る。
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少なくとも1つのアンテナ(106)を有するトランスポンダ(104)にクエリメッセージを送信する送信機(102)を有する物理的オブジェクトの空間配置を感知する無線システムである。無線周波数シールド(108)は、前記送信機と1つ以上のアンテナとの間に可動に挿置可能であり、これにより、アンテナにおいて受信された前記クエリメッセージの信号強度を減衰させる。前記物理的オブジェクトの空間配置のいかなる状態においても、前記トランスポンダは、前記クエリメッセージを受信することができ、応答として、前記1つ以上のアンテナにおいて受信される前記クエリメッセージの前記信号強度に従って決定されるデータを含む応答メッセージを送信する。
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CDに直接貼付して使用可能なICタグを提供する。CDに適合する形状に形成された薄板状のシート10と、CDの円周に沿って設けられるループ状のアンテナ101と、アンテナを通じて非接触で通信を行うICチップ102とを備える。アンテナ101を導線で形成し、CDの記録領域上に設ける。従来はアンテナをCDの記録領域上に設けるとその影響により通信できなかったが、アンテナを導線で形成することにより通信可能になった。
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本発明は、誘電体材料の基板を具え、前記基板の前面に供給ラインを具えるとともに前記基板の後面に接地メタライゼーションを具え、前記接地メタライゼーションが前記基板の前面まで延在することを特徴とする誘電体アンテナに関する。これら誘電体アンテナを、種々の周波数帯域、例えば、GSM900,GSM−PCS,GSM−PCS,UMTS,CDMA及びBluetoothのアプリケーションに対して設計することができる。
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第1および第2のアンテナ(3、5)を有する、2つの使用範囲(29、31)において用いるアンテナアレイであって、前記2つのアンテナの共振周波数の位置を互いに相違させ、これらの共振周波数が前記2つの使用範囲(29、31)内に位置するようにする。
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本発明は、GSM及びDCS周波数範囲において好適に動作するためのデュアルバンドアンテナに関する。このデュアルバンドアンテナは、同時にダイプレクサの機能を有する。これにより、1つ少ない構成要素で、無線通信装置を製作することが可能となり、重量及び製作コストが減る。
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無線識別(RFID)タグとの通信用のアンテナにより形成された電磁界を整形するために、実質的に連続する導電性シールドを用いるRFIDシステムが記載されている。アンテナと導電性シールドとは実質的に平面形状を有し、返却/貸出領域の表面に載置し得る。導電性シールドは、アンテナの周囲であってアンテナに平行な面、例えば同一平面内に位置決めされている。導電性シールドは電磁界を整形してアンテナに対して実質的に垂直方向に延びるようにするとともに、電磁界が実質的に導電性シールド上方に生じるのを防止する。
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本発明は、スチールベルトワイヤーと、タイヤ走行面領域に配置され、車両に配置される送受信アンテナと協働するデータ伝送用のダイポールアンテナ(3)、特にエネルギーおよび測定量伝送用のダイポールアンテナ(3)とを備えた車両タイヤに関する。ダイポールアンテナ(3)はスチールベルトワイヤーに対し実質的に横方向に配置されている。タイヤトレッドの長手軸線(1)に対するスチールベルトワイヤーの互いに交差している2つの層(A,B)のベルト角が不等であれば、ダイポールアンテナ(3)の長手軸線(3)はスチールベルトワイヤーの互いに交差している2つの層(A,B)の対象軸線(s)に対し実質的に垂直に指向している。有利には、2.45GHzの伝送周波数を使用した場合、ダイポールアンテナ(3)が5cmないし7cmのオーダーの有効ダイポール長さ、特に6cmの有効ダイポール長さを有しているのがよい。この場合動力車両では、ダイポールアンテナと実質的に同じ偏波面を持つように送受信アンテナが指向しているのが好ましい。
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FM2アンテナは、ステーションワゴンの開閉式リアウィンドウ(2)上のスクリーン印刷空中線を備え、2つの重なる対称な垂直線材(5)を伴う除霜網(4)にある。太い接地線材(8)は、リアウィンドウ(2)上にスクリーン印刷され、2線ワイヤケーブル(11,12)は、FM2空中線を電子ボックス(9)へ接続する。車両のクウォーターパネルウィンドウ上で、空中線は、リモートキーレスエントリーアンテナのF字形状にスクリーン印刷され、2線ワイヤケーブル(19,20)により電子ボックス(9)へ接続される。ステーションワゴンのリアウィンドウ及びクウォーターパネルウィンドウのための本スクリーン印刷アンテナは、FM及びリモートキーレスエントリーモードの両方で優れた受信を提供する。
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本発明は、無線周波識別(「RFID」)タグ用アンテナ設計に関する。より詳細には、本発明は、極超短波(「UHF」)動作帯域で特に動作するRFIDタグ用の設計に関する。このアンテナは、i)第1のアンテナ素子(20)が第1の導体(24)及び第2の導体(26)を含み、この第1のアンテナ素子(20)が上記アンテナの所望の動作周波数範囲を備えるように選定される、第1のアンテナ素子(20)と、ii)第1の部分が上記第1の導体に取り付けられ、第2の部分が上記第2の導体に取り付けられ、第2のアンテナ素子(22)が上記アンテナの所望のインピーダンス値を備えるように選定される、第2のアンテナ素子(22)と、を含む。
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ロードクラッタを防止することによって優れた検知性能を持ち、かつ搭載位置を選ばない小型軽量の車載用レーダを提供するために、直線偏波の電波を放射する、少なくとも1個の放射素子を備えたアンテナ1,2a,2bと、同アンテナの面前方に配置した、金属板に複数のスリットを設けたスリット板7と、アンテナとスリット板の間に設けた電波吸収体5と、アンテナに送信信号を供給して電波を放射し、同電波が障害物で反射して戻ってきた反射波をアンテナで受信して得る信号から障害物の方位を検出する送受信装置とを備える。
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位相配列アンテナ(100)は、第一表面(106)と、第一表面に隣接する第二表面(108)とを有し、第一表面と第二表面との間にエッジ(110)を定める基板(104)を含む。複数の双極子アンテナエレメント(40a)は第一表面上にあり、少なくとも1つの双極子アンテナエレメント(40b)の少なくとも一部と第二表面(108)上にある。各双極子アンテナエレメント(40)は、中央給電部(42)と、中央給電部から外向きに延びる一組の脚部(44)とを含む。隣接する双極子アンテナエレメント(40)の隣接する脚部(44)は、隣接する双極子アンテナエレメント(40)間の容量結合の増大をもたらすための所定形状及び相対的位置付けを有する離間した端部部分(46)をそれぞれ含む。
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位相配列アンテナ(100)は、基板(104)と、基板上の双極子アンテナエレメント(40)の配列とを含む。各双極子アンテナエレメント(40)は、中央給電部(42)と、そこから外向きに延びる一組の脚部(44)とを含む。各双極子アンテナエレメント(40)は、受動的負荷(304)と、双極子アンテナエレメント(40)が受信される信号を吸収するための吸収体として選択的に機能すると同時に、受動的負荷(304)がそれに関連するエネルギーを放散するよう、受動的負荷(304)を中央給電部(42)に選択的に結合するために受動的負荷に接続されたスイッチ(302)とをさらに含む。
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3次元ダイポールアンテナシステム又は無線周波数識別(RFID)タグは、RFIDタグを配置するのに得られる所定体積に対して検出を最適化する。

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【課題】周辺に存在するグラウンドの影響を受けにくく優れた指向性を実現するアンテナ素子を実装し、機器の小型化を促進するとともに、レイアウトの自由度を大幅に拡大することができるアンテナ実装プリント配線基板を提供する。
【解決手段】プリント配線基板50には、互いに離隔された少なくとも2つのアンテナ導体によって開放端が形成されたチップ状のプリントアンテナ10が実装される。そして、プリント配線基板50には、斜線部で示すように、プリントアンテナ10の周囲領域のうち、一部領域を除いた残りの領域を囲うように、1又は複数の他のモジュールに必要とされるグラウンドが配置されて実装される。これにより、プリント配線基板50においては、放射電界が、ダイポールモードとはならず、破線で示すように、バルーン状に1方向に放出するように形成される。 (もっと読む)


【課題】 電子回路基板からアンテナ部の剥離脱落を防止すると共に組み立てを容易にし、かつ、アンテナ部の部品交換をも容易にしたアンテナ内蔵型の携帯電話機を提供すること。
【解決手段】 携帯電話機内で電波を送受信するアンテナ部1に爪部11eを設けてモジュール化すると共に、電話機能や電子メール機能等を実現する電子回路基板b11に被掛止部b12を形成して、このモジュール化されたアンテナ部1の爪部11eと電子回路基板b11に形成した被掛止部b12とを係合させて着脱可能に嵌着する。 (もっと読む)


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