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Fターム[5J046PA01]の内容

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Fターム[5J046PA01]に分類される特許

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【課題】導体近傍に設置可能で小形の単指向性アンテナを提案する。
【解決手段】八木宇田アンテナに類似とし、素子間隔を約0.05波長以下とする。さらに、導波素子または反射素子には、ビーム形成部を備えて指向性を、より鋭くするか単一化する。ビーム形成部は、それぞれ導波素子または反射素子よりも大きなリアクタンス値を持つものであり、屈曲した分布定数線路を用いてもよい。分布定数線路と上記各素子は、同一の平面状導体から形成してよい。上記各素子は、それぞれの長手方向の中心について、また、アンテナ全体としては、上記長手方向に直交する線について折り曲げてもよい。また、各をアンテナ素子を、電気的鏡像を用いるか、コイルやコンデンサなどの集中定数素子を用いて短縮化するか、アンテナ素子を折り曲げ構造にするかして小形化を図ってもよい。 (もっと読む)


【課題】無線装置の内蔵アンテナとしても利用可能な電気回路部材の材料加工及び接続を簡素化する。
【解決手段】アンテナ装置2は一体の平面状の可撓性材料からなる基板20と屈曲部21を備え、屈曲部21は基板20の一方の端部を含む部分が折り曲げられて形成される。基板20の上面に接地導体22を設け、その一端に給電点23を設ける。基板20の上面に第1導体パターン25を設け、給電点23に接続する。第1導体パターン25は、基板20の上面から屈曲部21の内面に延伸される。屈曲部21の外面に、第2導体パターン26を設ける。屈曲部21の斜線のハッチングを付した範囲の外面を基板20の上面に当接させて圧着することにより第2導体パターン26を第1導体パターン25に接続して、屈曲部21の両面に設けた導体パターンからなる複共振アンテナを形成する。 (もっと読む)


【課題】帯状の金属部材を備えた携帯機において、携帯機から送信される電波に対する金属部材の影響を抑制することができる携帯機を提供する。
【解決手段】加飾金属8,8,10,10が、当該加飾金属8,8,10,10の長手方向の長さと同程度の波長を有する電波を受けた場合に共振しないように、加飾金属8,8,10,10の長手方向の長さを設定し、電子キー2が発する送信電波の基本波の整数倍の周波数を有する高調波において特に電子キー2の長手方向の長さと同程度の波長を有するものが加飾金属8,8,10,10と共振し、該高調波の出力強度が大幅に増大してしまうことを防止する。 (もっと読む)


【課題】コイルアンテナを形成するに当たり、ピッチが一定で、かつ、巻き数を多くすることで、平面面積が大きくならないコイルアンテナを提供する。
【解決手段】第1絶縁体基板110に等間隔に平行線路となる銅箔を設ける。そして第2絶縁体基板120にも等間隔に平行線路を設け、各線路の接続端子を対向する接続端子から一つ隣の接続端子に接続する。第1絶縁体基板110と第2絶縁体基板120とをコネクタで接続し、1本のコイル状の経路が形成され、これを、通信回路に接続してコイルアンテナとして用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動作周波数帯域の広帯域化を図りつつ、H面での交差偏波を低減させることができることができるアンテナ装置、及びアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、地導体1、放射導体2、第1スタブ形成導体3、第2スタブ形成導体4、給電プローブ5、給電線路としての同軸線路6、及び短絡導体7を有している。第1スタブ形成導体3の他端部は、短絡導体7を介して、放射導体2に短絡接続されている。給電プローブ5は、開口2a、及び第1スタブ形成導体3の一端部と他端部との間の箇所を貫通している。第1スタブ形成導体3の他端部は、その一端部から間隔をおいて、給電プローブ5に近接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】誘電体装荷アンテナのより単純な組み立て方法を提供する。
【解決手段】誘電体装荷アンテナは、円筒形セラミックコア12の円筒側面上にメッキされる同一の広がりを有する螺旋状導体10A〜10Dを備える構造を有し、遠位端面上の接続導体、コア遠位端面を覆うプリント回路基板30の形態の整合部、及びコア12を貫通する軸方向内腔12Bに収納される同軸フィーダ16、18を有する。製造を簡単にするために、整合部のプリント回路基板30は、遠位コア端面上の表面接続素子及びフィーダ16、18の双方に整合回路網を接続する役割を果たす複数のはんだ素子32を有するボールグリッドアレイを含む。フィーダ16、18の近位端には、フィーダ16、18のシールド16をコアの近位端面12P上のメッキ22に接続するための横断方向に広がる弾性タブ16Hがあり、メッキ22は、一体化バランの一部を成す。 (もっと読む)


【課題】 不要な交差偏波成分を抑制しつつ、複数の素子毎に反射量を低減して所望の結合量を得ることが可能なマイクロストリップアレーアンテナを提供する。
【解決手段】 主給電ストリップ線路4の両側辺に対し、放射アンテナ素子を直に接続せず整合ストリップ線路を介して接続する。即ち、アレー素子A1aは、第1側辺4aから約45度の角度で傾斜して延設された略L字型の副給電ストリップ線路12aと、この副給電ストリップ線路12aに接続された矩形状の放射アンテナ素子11aと、略L字型の副給電ストリップ線路12aにおける屈曲部から放射アンテナ素子11aの長手方向と同一方向に延設されたスタブ13aとからなる。各アレー素子をこのように構成することで、インピーダンス整合が容易になり、放射アンテナ素子の素子幅を広くすることなく(交差偏波成分を抑制しつつ)大きな結合量が得られ、結合量の制御可能範囲が広がる。 (もっと読む)


【課題】 レドームの先端形状が尖ったような形状であって、レドーム素材である誘電体あるいはサンドイッチ板を機械構造的に尖った形状で構成することが困難な場合、レドーム先端部に金属チップを埋め込まれるが、この金属チップの影響により、レドーム内部のアンテナ放射特性が劣化する問題があった。
【解決手段】 金属チップのアンテナ側の形状を尖った形状として、アンテナから放射された電波をいろいろな方向に散乱させることで、放射特性の劣化を低減するものである。また、先端チップと本体機器とのグランドとの間を金属帯で接続することにより、金属チップが帯電することを防止することもできる。 (もっと読む)


【課題】優れた誘電特性、特に極めて小さい誘電正接を有し、寸法安定性に優れる成形体が得られる樹脂組成物、および当該樹脂組成物を用いてなる成形体を提供する。
【解決手段】液晶ポリマーをBa、SmおよびTiを含む複合酸化物からなるフィラーと混合して、樹脂組成物とする。この樹脂組成物を溶融成形して、成形体とする。また、この樹脂組成物を溶媒と混合し、得られる液状組成物を基板に塗布し、その塗膜から溶媒を除去して、フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】スロットアンテナとしての放射効率を維持しつつ、小型化を図ることのできるスロットアンテナを提供する。
【解決手段】このスロットアンテナは、スロット41〜44の形成される放射導体40と、給電点となるスルーホール85に接続されるとともに送受信される無線信号に応じた電流の流れる部分となるストリップ線路70とを備え、このストリップ線路70が、給電点としてのスルーホール85から各スロット41〜44の直下に対応する部分を超えるかたちで延設されている。ここでは、ストリップ線路70の先端部を各スロット41〜44の周縁に対応する部分まで延設した上で、このストリップ線路70の先端部にスルーホール81〜84を形成し、これらスルーホール81〜84から給電点としてのスルーホール85の側に折り返すかたちで整合用スタブ74〜77をそれぞれ延設する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話等の携帯情報端末に用いられる近距離通信用アンテナフィルムを提供する。
【解決手段】高誘電体層の少なくとも一方の表面にコイルを形成した電磁誘導方式の近距離通信用アンテナフィルムであり、高誘電体層が下記の(1)及び(2)を含む樹脂複合材料である近距離通信用アンテナフィルム。
(1)樹脂、
(2)粒子直径1nm以上500nm以下の球状、断面直径1nm以上500nm以下の繊維状、又は厚さ1nm以上500nm以下の板状の炭素材料からなる導電性超微粉末の表面に、絶縁性金属酸化物またはその水和物からなる絶縁皮膜が施されており、さらに該皮膜の表面に熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂からなる樹脂層で被覆されている絶縁化超微粉末 (もっと読む)


【課題】従来のブースターアンテナのように、チップコンデンサ等のチップ部品を必要とせず、それゆえ、薄型化が可能であり、しかも、チップコンデンサ等のチップ部品に起因する接続不良等の不具合が生じる虞のないブースターアンテナ及び非接触情報媒体を提供する。
【解決手段】本発明のブースターアンテナは、両面プリント基板1の上面1aにアンテナコイル2を、下面1bにアンテナコイル3を、それぞれ形成し、これらアンテナコイル2、3の両端部同士をスルーホールビア4、5により電気的に接続した。このように、配線幅や配線長等を調整する構造とすることで、チップコンデンサ等の実装部品を不要とすることができる。 (もっと読む)


本開示は、金属製アンテナの代替物としての、伝導性ポリマー複合材料に基づくアンテナを記述する。そのアンテナは非伝導性の支持構造およびその非伝導性の支持構造の上に堆積した伝導性複合材料層を含む。その伝導性複合材料は、複数のカーボンナノチューブ類およびポリマーを含む。その複数のカーボンナノチューブ類のそれぞれは、その複数のカーボンナノチューブ類の少なくとも1個の他のものと接触している。その伝導性複合材料層は、少なくとも1種類の電磁信号を受信するように操作可能である。そのアンテナの他の様々な態様は、金属製のアンテナアンダーボディーがその非伝導性の支持構造に置き換わったハイブリッドアンテナ構造を含む。そのハイブリッドアンテナにおいて、その伝導性複合材料層は、その金属製のアンテナアンダーボディーに関する増幅器の役目をする。そのアンテナおよびハイブリッドアンテナを製造するための方法も開示する。そのアンテナおよびハイブリッドアンテナを含むラジオ、携帯電話、および無線ネットワークカードも記述する。 (もっと読む)


【課題】共振回路の共振周波数を、簡単かつ精細に調整することができるRFIDタグおよびそのRFIDタグの製法を提供する。
【解決手段】RFIDタグ1は、一端部にインダクタンスを調整することが可能な円弧状部32を有するコイルパターン30が板面に形成されたプリント基板2と、円弧状部32上の位置でコイルパターン30と接して導通する第1のコネクタピン43A、第1のコネクタピン43Aから円弧状部32の曲率半径Rに相当する距離だけ離れた位置に設けられコイルパターン30のコイル部31の内端部31Bでコイルパターン30と接して導通する第2のコネクタピン43Bを備えるブリッジ片4とを有する。ブリッジ片4は第2のコネクタピン43Bを回動中心として回動することにより第1のコネクタピン43Aが円弧状部32上を移動する。 (もっと読む)


【課題】2周波共用で無指向性を有し、設置スペースが小さくできる2周波共用無指向性アンテナを提供する。
【解決手段】給電線路より周波数F1とF2の信号を給電され周波数F1で共振するダイポールアンテナ4aとダイポールアンテナ4aに近接してダイポールアンテナ4aと平行に設けられ周波数F2で共振する寄生素子5aとにより2周波共用アンテナ素子6aが構成され、このような2周波共用アンテナ素子6a,6bが上下方向に複数個並べて設置され、2周波共用アンテナ素子6a,6bは点対称の位置関係になるように配置された。 (もっと読む)


【課題】従来品と同程度の高さながら、従来品よりも利得を向上させることができるアンテナを提供すること。
【解決手段】アンテナ1は、第1基部11,第2基部12、第1エレメント部13、第2エレメント部14、補助エレメント部15、補助支持部17を備えた構造になっている。補助エレメント部15は、基板2から離間した位置において、第1エレメント部13および第2エレメント部14の双方との間に間隔を空けた状態で第1基部11と第2基部12との間に架設されている。このような補助エレメント部15を備えたアンテナは、補助エレメント部15相当物が無いアンテナに比べ、利得が向上する。また、補助エレメント部15の数を増やすほど、利得は向上する傾向がある。 (もっと読む)


【課題】アンテナとフィルタを含むアンテナ装置を回路基板上に実装する場合、回路基板を占有する面積を小さくする。
【解決手段】アンテナ装置200は、高周波電流と電磁波を相互に変換するアンテナ部220と、前記アンテナ部220と基板22間に配置され、所定の周波数領域の前記高周波電流を選択的に透過させるフィルタ部240と、を備え、前記アンテナ部220と前記フィルタ部240は、実装される前記基板22の実装面と略直交する方向に重畳されて成る。 (もっと読む)


【課題】損失性の高い絶縁体材料にて形成されてはいるが、アンテナの特性劣化を極力抑えた支持部材を適用したヘリカルアンテナを得る。
【解決手段】絶縁体フィルム3よりなる筒状体と、前記筒状体の周囲にらせん状に巻かれた線状導体よりなるヘリカル素子4a〜4dと、前記筒状体の一端側に筒状体の伸長方向に垂直となるように配置された地導体板1と、前記地導体板側に設けられた前記各ヘリカル素子への給電端子2と、前記筒状体の内部に配置された絶縁体でなる支持部材11とを備え、前記支持部材11は、前記筒状体の内側直径と等しい直径を持ち、かつ前記地導体板表面に接するように配置されて、前記地導体板に固定される円盤状部位11bを有する。 (もっと読む)


【課題】より低温で焼成を行っても所望の比誘電率やQ値を得ることができ、かつ焼成後の機械的強度が良好な高周波用誘電体磁器組成物、及び低温焼成と電極の密着強度の両立が可能な誘電体部品を実現する。
【解決手段】高周波用誘電体磁器組成物は、主成分が、一般式xMgO・ySiO(ただし、xはMgOのモル数、yはSiOのモル数を示す。)で表されると共に、前記xとyの比x/yが、1.8≦x/y<2.0を満足し、かつ、Ba及びSrのうちの少なくともいずれか一方が、前記主成分100重量部に対し、炭酸塩に換算して総計で3.0重量部を超え、かつ10.0重量部以下の含有量で含まれている。また、誘電体部品としての誘電体アンテナは、磁器素体1が高周波用誘電体磁器組成物で形成され、また電極部2はめっき形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多周波化及び小型化を可能とするアンテナの提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するため、本発明は、アンテナの放射導体を2つのアームで構成し、これらから発生する2共振を利用することで多周波化及び小型化を図っている。具体的には、本発明に係るアンテナは、グランド板4と、グランド板4の外縁に接続され、高周波電力が給電される給電アーム5と、グランド板4と給電アーム5を接続する短絡部3と、グランド板4と同一面上で折り曲げられてアーム状に形成され、給電アーム5からの給電をアームの一端から受ける第1の放射素子1と、給電アーム5に対して第1の放射素子1の一端と対向する側に設けられ、グランド板4と同一面上で折り曲げられてアーム状に形成され、給電アーム5からの給電をアームの一端から受ける第2の放射素子2と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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