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Fターム[5J047AB01]の内容

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Fターム[5J047AB01]に分類される特許

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【課題】組み立てが容易で、かつ放射特性に与える影響が抑制された構造により組み立てを行うことが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】第1のアンテナ装置1は、導電性を有するベース板50に固定される樹脂からなる支持部材10と、支持部材10にインサート成型されたアンテナ素子11とを備え、支持部材10は、アンテナ素子11を支持する支持部100と、ベース板50に形成された貫通孔50cを支持部100が配置される表面50a側から裏面50b側に挿通する軸部101と、軸部101の一端に形成され、ベース板50の裏面50b側に係合して軸部101の表面50a側への移動を規制する係合部102とを一体に有する。 (もっと読む)


【課題】使用環境により電波状況が変化したとしても、通信性能の低下を抑制する。
【解決手段】MIMO通信装置10は、第1のアンテナ部12と、第1のアンテナ部12から離間して配された第2のアンテナ部14と、第1のアンテナ部12と第2のアンテナ部14との間の位置関係を変える可動部16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】受信装置において、反射板を別途追加することなく、コンパクトに所望のアンテナ利得が得やすい受信装置を提供するという課題を解決することを目的とする。
【解決手段】地上放送波を受信して、映像、音声、文字、データのいずれかの情報を出力する受信装置において、受信した電波に基づき情報を取得して出力する受信部と、受信部より給電され、第1周波数特性を有し、電波を受信する第1アンテナと、受信部より給電され、第2周波数特性を有し、電波を受信する第2アンテナと、受信部の少なくとも一部及び第2アンテナを第1アンテナの導波器又は反射器又は変向器としても使用する。 (もっと読む)


【課題】アンテナのケーブルの接続作業を不要にし、また、車両に搭載される表示装置の高信頼性化、高機能化及び低コスト化を実現する車両用アンテナ装置、個別機能装置及び車両用電子通信システムを提供する。
【解決手段】表示装置210を有する車両510に搭載され、表示装置210と接続される車両用アンテナ装置が提供される。車両用アンテナ装置は、アンテナ120と、アンテナと電気的に接続されたアンテナ接続部131と、表示装置への信号の供給、及び、表示装置からの信号の入手の少なくともいずれかを行う個別機能装置310が接続されるための個別機能装置用接続部(スロット132)と、を含む回路部130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブル長差等に起因する損失(減衰量)を考慮してタグ動作電力を自動測定し、その上で実運用時にはその差を自動補正して各アンテナからエアー上に放出される実放射電力を同一レベルに合わせるアンテナ放射電力調整装置および方法を提供する。
【解決手段】まず基準タグ(図上の黒塗り四角)を用いてケーブル長差等に起因する損失(減衰量)を考慮してタグ動作電力を自動測定する。その測定結果でRW110のアンテナポートAからアンテナA(111)迄のケーブル長A(113)が5 m(減衰量= 2.5dB)で、RW110のアンテナポートBからアンテナB(112)迄のケーブル長B(114)が10 m(減衰量= 5dB)であるとき、RW110の各ポート出力の関係を、 B = A+(5-2.5)・・[dBm](ここでA ,B は、各出力ポートの放射電力[dBm]を表す) として、エアー上に放出される実放射電力が一致するように設定する。 (もっと読む)


【課題】所定角度毎の仰角を簡単かつ精度良く設定し、さらには部品点数をなるべく減少させる。
【解決手段】電柱等の支柱7に取り付けられる基部金具1と、基部金具1に取付けられると共に、アンテナ3が固定される調整部金具2とを上下2箇所それぞれに上側金具Uおよび下側金具Dとして配置する。調整部金具2には、下側金具Dとして使用した際、上側金具Uの角度設定ボルト孔を中心として取付け間隔を半径とする円周上の所定角度ずつずらした位置に複数の角度設定ボルト孔が並べられた下側金具用角度設定ボルト孔列と、上側金具Uとして使用した際、下側金具Dの角度設定ボルト孔を中心として取付け間隔をほぼ半径とする円周上の所定角度ずつずらした位置に複数の角度設定ボルト孔が並べられた上側金具用角度設定ボルト孔列とを形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易で省スペースな構成により回転体の回転範囲を規制することができる回転体装置を提供すること。
【解決手段】接続板51と一体的に回転する出力部66と、出力部66が180°以上回転したときの回転角度が180°未満となるよう出力部66より多くの歯数を有し、内周面で出力部66に歯合するとともに外周面にドグ71bが設けられた内歯歯車71と、内歯歯車71の一方向の回転に伴ってドグ71bが位置Eまで回転したことを電気的に検出するリミットスイッチ31と、リミットスイッチ31と同一円周上となるよう固定板14に設けられ、内歯歯車71の他方向の回転に伴ってドグ71bが位置Fまで回転したことを電気的に検出するリミットスイッチ32と、を備え、主軸11、固定板14、ストッパ固定板16等の非回転体に対する回転ベース41、接続板51等の回転体の回転可能角度を192°に電気的に規制するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線通信システムにおけるユーザー機器に関する方法および装置を提供する。
【解決手段】前記ユーザー機器は、複数のアンテナを含むアンテナ部と、前記複数のアンテナを所定個数のアンテナグループに区分し、前記アンテナグループ別に最大伝送電力を個別的に制御する制御部と、前記所定個数のアンテナグループのうち少なくとも一つを通してデータ及び制御情報のうち少なくとも一つを基地局に伝送する伝送部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 開口面積が大きく、高い電波周波数帯のフェーズドアレイアンテナ装置においても、電子ユニットの挿入状態で所望の素子アンテナの配置位置を維持し、かつ電子ユニットをアンテナ背面から本体フレームと干渉することなく挿抜することを目的とする。
【解決手段】 電子ユニットの素子アンテナに、ヒンジ機構と素子アンテナ間を連結する弾性体を付加し、本体フレームへの挿入時に、ヒンジの回転により素子アンテナの配置を可動とすることで、挿抜性を確保する。 (もっと読む)


【課題】条件の変化が生じた場合であっても、インピーダンス整合の再調整を簡易に実行したい。
【解決手段】端末装置は、複数のアンテナ素子32を備える。導体34は、複数のアンテナ素子32の近傍に配置される。また、可変リアクタンス素子36は、導体34に接続される。第1通信部22および第2通信部26は、複数のアンテナ素子32に接続される。制御部24は、端末装置の状態に応じて、可変リアクタンス素子36のリアクタンス値を設定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、表示手段(30)と、電波、ミリ波、又はマイクロ波用受信及び/又は送信手段と、を備えるディスプレイ構成に関するものである。
【解決手段】 導電性構造(6A)は、前記受信及び/又は送信手段を形成するようになされる。前記表示手段(30)は、いくつかの発光素子又は画素素子(531、...、535)を有する発光層を備える。前記導電性構造(6A)は、前記発光素子(531、...、535)間に設けられ、それによって前記受信及び/又は送信手段が前記表示手段(30)と一体化されるように形成される。前記表示手段の上部には、前記導電性構造(6A)を通じて光を伝導して画像情報を表現する導光手段(731、...、735)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】2箇所に配置したアンテナでタイヤ空気圧センサの位置検知を実現できるアレーアンテナを用いた車載アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アレーアンテナ部105は、車の左右の前方ドアノブに内蔵され、ウェイト制御部103にてアレーアンテナ部105へ給電する各信号の振幅、位相を制御することにより、アレーアンテナ部105から放射される電波のビーム方向を切り替える。 (もっと読む)


【課題】内蔵アンテナを用いて、テレビ受信と通信とが確実に行えるアンテナ構造を提供する。
【解決手段】ケース6と、このケース6の一端側に内蔵して設けられた通信アンテナ21と、ケース6の他端側に内蔵して設けられたテレビアンテナ11と、このテレビアンテナ11に対し、ケース6内に向かい所定距離離れた位置に内蔵して設けられた補助通信アンテナ22と、を備える。具体的には、テレビアンテナ11を基板8上に設け、そのテレビアンテナ11と接続された、基板8上の端子と、この端子と接続され、テレビアンテナ11とともにケース6の一端部側に設けられた金属板13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1つのアンテナ素子で複数の通信システムに対応し、同時に複数の通信システムにおける複数の周波数帯域での通信を可能にする。
【解決手段】第1の周波数帯域の電波を送出あるいは受信する第1のアンテナ素子と、第1の周波数帯域より低い第2の周波数帯域の電波を第1のアンテナ素子とともに送出あるいは受信する第2のアンテナ素子と、第1のアンテナ素子と第2のアンテナ素子とを接続するもので第1の周波数帯域を減衰し第2の周波数帯域を導通する第1の接続部と、第1のアンテナ素子の一方の端部に設けられた第1の給電部と、第2のアンテナ素子の第1の接続部側とは異なる端部に設けられ第2の周波数帯域を減衰する第2の接続部と、第2の接続部を介し第2のアンテナ素子と接続される第2の給電部とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両全体の高さに制限が無い場所では、アンテナ本体を機関車の屋根から離すことで、広範囲に電波を受信することができ、車両全体の高さに制限がある場所では、アンテナ本体を機関車の屋根に近づけることで、その制限を回避することができる機関車用アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】支持部材10は、アンテナ本体7を機関車100の屋根100aから離す方向とその反対方向とにスライド可能に構成されている。アンテナ本体7を機関車100の屋根100aから離すことによって、電波が遮蔽物で遮蔽されることを抑制することができる。したがって、広範囲に安定して電波を受信することができるようになる。また、車両全体の高さに制限がある場所では、アンテナ本体7を機関車100の屋根100aに近づけることによって、その車両全体の高さの制限を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯において良好に動作する小型の多周波アンテナの提供。
【解決手段】地板と、該地板に給電点を介して接続されたマッチング板と、該マッチング板から延出した第1アーム及び第2アームとを有し、第1アームと第2アームとの少なくとも一方の一部分はメアンダ状に形成され、第1アームは、マッチング板から先端側に向けて順に設けられた第1部分〜第4部分の4つの部分から構成され、第2アームは、第1アーム第1部分を共用部分とし、これを含め、これより先端側に向けて順に設けられた第1部分〜第3部分の合計4つの部分から構成され、第1アーム第2部分と第1アーム第4部分とが対向し、且つ第2アーム第1部分と第2アーム第3部分とが対向して配置され、且つ第1アームと第2アームとが同じ方向に設けられていることを特徴とする多周波アンテナ。 (もっと読む)


【課題】1つの無線通信装置でキーの位置検知を実現できるアレーアンテナを用いた車載アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】車載アンテナ装置100が車両前方領域(検知エリア501、505、507)を検知する場合、分配器102は、送受信回路101から出力された送信信号を、ループアンテナの素子数である12の信号に電力分割してウェイト制御部103へ出力し、ループアンテナ素子411、412、413、414、415のみ給電するようにする。そして、給電される入力信号の位相を調節することによりビームの方向を切り替え、各検知エリアの領域をカバーすることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のアンテナの配置スペースを確保した上で通信性能の向上を図る。
【解決手段】 画像を表示する表示パネル38と、該表示パネルが配置され表示パネルを表示面の反対側から覆うパネル用筐体39と、該パネル用筐体の外周に配置され左右方向へ延びる上面部52と該上面部の左右両端部からそれぞれ直交する方向へ突出された一対の側面部53、54とを有すると共に非金属性の材料によって形成された配置用枠40と、表示パネルの外周部及び配置用枠を表示パネルの表示面側から覆うと共に非金属性の材料によって形成された外枠41とを設け、配置用枠の上面部と一方の側面部に少なくとも一つずつの第1のアンテナ58、58、58を配置し、配置用枠の上面部又は他方の側面部に少なくとも一つの第2のアンテナ59を配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナ部分に開閉可能な稼動構造を取り入れ、アンテナ間のアイソレションの確保及びダイバーシティとしての効果の向上を目的としたデータ通信端末に関する。
【解決手段】本発明に係るデータ通信端末は、幹部分と、該幹部分に回動可能に接続された少なくとも2つのアンテナエレメントとを備えたアンテナ部分と、該アンテナ部分と電気的に接続されるアンテナ部分接続部と、データ通信端末本体と、該主端末に電気的に接続される主端末側接続部と、該データ通信端末本体に電気的に接続される端末本体接続部とからなる端子接続部分とを含み、該少なくとも2つのアンテナエレメントは、該主端末の電源がONにされた際、又は該主端末が発呼するためにダイヤルアップを設定し始めた際に、該第3の軸に対して所定の角度をなして自動的に開くデータ通信端末である。 (もっと読む)


【課題】送受共用器を不用とするアンテナを提供する。
【解決手段】本発明によるアンテナ120は、送信系のアンテナ素子120aと、受信系のアンテナ素子120bとを備える。アンテナ素子120aは、ベースバンドプロセッサ102、電力増幅器104および方向性結合器106からなる送信系の伝送路インピーダンスと整合され、アンテナ素子120bは、低雑音増幅器110、帯域通過フィルタ108およびベースバンドプロセッサ102からなる受信系の伝送路インピーダンスと整合される。送信系と受信系の伝送路インピーダンスを異ならせ、それぞれの伝送路インピーダンスと整合するアンテナ素子により、送受共用器がなくても、送信信号および受信信号の分離が可能となる。 (もっと読む)


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