説明

Fターム[5J050AA42]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 目的、効果 (1,261) | スイッチの状態表示 (90) | デジタル表示 (40)

Fターム[5J050AA42]に分類される特許

1 - 20 / 40


【課題】複数の検出対象物のうちから遮光率の最も悪かった検出対象物の最悪値を求めることができ、ひいては閾値設定が容易な微分検出型の光電センサを提供する。
【解決手段】変化量演算部3が受光量の単位時間当たりの変化量を求め、最大変化量決定部5が検出対象物当たりの最大変化量を求める。最悪値決定部6は、複数の検出対象物の最大変化量のうち、最も小さい値を決定する。この値は、複数の検出対象物のうち、遮光率が最も悪かったワーストケース、即ち、最大変化量の最小値であるため、検出対象物の検出用閾値の設定に有用である。 (もっと読む)


【課題】光電スイッチの構成物品を増加させることなく、小型かつ低コストで、スイッチ情報を表示し、またしきい値を変更設定することを可能とした通信機能付き光電スイッチおよび光電センサシステムを提供する。
【解決手段】光電スイッチ1の内部状態を点灯表示する点灯表示手段11を本来的な点灯表示に使用すると同時に、受光量やしきい値を含むスイッチ情報を送信する光通信用の送信手段として使用して、スイッチ情報を外部表示機器5に表示させ、またはしきい値を変更設定させることにより、光電スイッチの構成物品を増加させることなく、小型かつ低コストで、スイッチ情報を表示することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 品質のばらつき等にかかわらず、フォトカプラが出力劣化状態であるか否かを正確に判定でき、かつフォトカプラの使用寿命を延長することができるフォトカプラ装置を提供する。
【解決手段】 劣化検出対象の第1のフォトカプラP1と、第1のフォトカプラP1の駆動を制御する制御器1Aと、第1のフォトカプラP1の出力信号の電位に応じた値である検出値を生成し出力する出力検出回路3Aと、出力検出回路3Aから出力される検出値を制御器1Aへ伝達する第2のフォトカプラP21,P22とを備え、制御器1Aは、第1のフォトカプラP1を駆動したときの検出値に基づいて第1のフォトカプラP1が出力劣化状態であるか否かを判定する判定処理を行い、この判定結果がk回(kは2以上の所定の値)まで出力劣化状態になるたびに、第1のフォトカプラP1の駆動電流を増加させる調整処理を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】安定した検出を行うのに適したしきい値が設定されているかどうかを、ユーザが容易に確認できるようにする。
【解決手段】光電センサの制御部において、受光部から入力された受光量データを一定の間隔で計測し、受光量がベースレベルからしきい値P0に近づく方向への変化を開始してから受光量がベースレベルに復帰するまでの期間(a点からd点まで)の時間長さTPSと、受光量がしきい値P0を上回っている期間(b点からc点まで)の時間長さTONとを計測する。そして、各計測値TON,TPSを、光電センサの表示部または外部機器に表示のために出力する。以下も、しきい値P0の設定値が変更される都度、変更されたしきい値P0に基づき、上記の計測および計測値の出力を行うことにより、TON,TPSの表示を更新する (もっと読む)


【課題】スイッチの配備に必要なスペースを削減し、設定作業を行うことを容易にし、操作が受け付けられたことや操作により設定された内容を、容易に確認できるようにする。
【解決手段】手指40により塞ぐことが可能な窓部35と発光素子31とにより構成された表示灯に特定の機能または動作を対応づける。窓部35からの反射光が入射する位置には受光素子32が設けられる。機体内部の制御部は、発光素子31の動作を制御しながら受光素子32の受光量のレベルを監視し、定められたしきい値を超える受光量が入力された受光素子32を対象に、しきい値を超える受光量の入力を受け付けている間の経過時間の長さを計測する。また計測値が所定の基準値に到達したことに応じて、計測対象の受光素子32に対応する表示灯が操作されたと判定し、操作された表示灯に対応する機能または動作を選択するとともに、操作された表示灯の発光素子32の表示態様を変更する。 (もっと読む)


【課題】作業者による誤認識の防止を図ることができる検出センサを提供する。
【解決手段】CPUには、出力信号の信号レベル(平均値MA)を第2表示部に表示する通常表示機能と、出力信号の信号レベルをフォーカス倍率Fxで乗算した調整値ADを第2表示部に表示するフォーカス機能とが切り替え可能に備えられる。CPUは、通常表示機能において第2表示部に平均値MAをそのまま常時表示させる表示態様となるように設定され、フォーカス機能において第2表示部に調整値ADと文字列「Foc」を交互に表示する表示態様となるように設定される。CPUは作業者により通常表示機能及びフォーカス表示機能のいずれか一方が選択されると、その選択された表示機能によるいずれかの表示態様にて出力信号の信号レベルを表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の光電センサの受光量表示を統一するとともに、ワークの検出状態とは無関係な僅かな受光量変化を無視し、且つ異常が発生している光電センサを発見しやすい光電センサ及び光電センサシステムを提供する。
【解決手段】スケーリング表示の実行指示を光電センサ30の制御部31が受け付けた際に、スケーリング表示実行中の表示上限値よりも大きな値に設定された目標値に受光量を割り当ててスケーリング調整率を算出する。その後に取得された受光量は算出されたスケーリング調整率に基づいてスケーリング後の受光量を求め、スケーリング後の受光量が表示上限値よりも大きくなる場合は表示上限値をスケーリング後の受光量として表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが任意の動作モードを容易に呼び出して使用することが可能な利便性に優れた光電センサを提供する。
【解決手段】押しボタンスイッチからなる操作部3に加え、更に通電状態を自立して保持可能な切り替え式スイッチからなる動作モード呼び出し操作部として、任意にON/OFFの変更操作が可能であるとともに、当該操作により変更された状態を保持するスライドスイッチ4のような動作モード呼び出し操作部を設け、当該切り替えスイッチを切り替えることによって実行される動作モードをユーザが選択可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】特注製品や各種の仕様変更に柔軟に対応でき、しかも、求められる多様な信号処理を高速に実行できる検出センサを提供する。
【解決手段】光電センサ1は、被検出物4の有無に応じたレベルの電気信号を出力する受光回路5aと、該電気信号に基づいて被検出物4の有無を検出する検出回路7と、検出された被検出物4の有無を表示する表示部8とを備えている。該光電センサ1は、各種の演算処理を実行するCPU2a(中央演算処理装置)と、特定の演算処理を実行するロジック回路部2bとを一体的に搭載するCPU搭載ASIC2(特定用途向け集積回路)をさらに備えており、CPU2aには、表示部8による表示処理を実行させるとともに、ロジック回路部2bには、受光回路5aから出力された電気信号の演算処理を実行させるようにている。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板のような透明体の検出において、検出対象を安定して検出することができ、検出しない場合には、受光量及び透明体検出の有無を判断するための閾値を定常値として表示することができる光電センサを提供する。
【解決手段】受光手段で受光した光の受光量を取得するタイミング又は期間の指示を受け付け(S501)、受け付けた指示に対応したタイミング又は期間に取得した受光量に基づいて、表示基準量を決定する(S502)。一方、取得した受光量に基づいて、物体の有無を判断するための閾値を、受光量よりも小さな値として算出する(S503)。受光手段で受光する受光量を、該受光量が表示基準量以上である場合はゼロに(S506)、受光量が表示基準量よりも小さい場合は、受光量が大きく(小さく)なるにつれ、値が小さく(大きく)なる表示用受光量に変換し(S507)、変換された表示用受光量を表示する(S508)。 (もっと読む)


【課題】検出条件の変更を容易に確認することができる検出センサを提供すること。
【解決手段】検出センサ10は、被検出物を検出するための検出条件に基づいて被検出物を検出する。検出センサ10の検出条件は変更可能とされている。検出センサ10のCPU20は、所定のタイミングで検出条件を設定用メモリ23aに保存し、動作メモリ23bに保存されている検出条件と設定用メモリ23aに保存されている検出条件とを比較し、動作メモリ23bに保存されている検出条件は所定のタイミングに設定された検出条件から変更されているか否かを判定する。CPU20は、その判定結果を、表示部22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】被検知体の存在検知に加え、被検知体との距離も検知できる近接センサを提供することにある。
【解決手段】近接センサは、被検知体の検知用の検知コイル10を有するLC共振回路部1と、LC共振回路部1の発振振幅に応じた電流を出力する増幅回路22、増幅回路22の出力電流の大きさに応じた帰還電流をLC共振回路部1に供給する電流帰還回路23、および増幅回路22の出力端子とグラウンドとの間に挿入され増幅回路22の出力電流の大きさを調整する可変抵抗部24を有し、LC共振回路部1を発振させる発振回路部2と、LC共振回路部1の発振振幅に基づいて可変抵抗部24の抵抗値を設定し、発振回路部2の負性コンダクタンスをLC共振回路部1が発振可能な臨界値に設定する制御部4と、可変抵抗部24の抵抗値に基づいて上記検知信号を作成する信号処理部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数台連装する場合において、1チャンネルあたりの実質占有幅を縮小することが可能なファイバ型光電センサを提供すること。
【解決手段】第1、第2の検出チャンネルに対応する2組の投光回路及び受光回路と、2つの検出チャンネルの検出動作を時分割で行う単一のCPUと、2つの検出チャンネルに対応する2本の出力線と、下2つが第1の検出チャンネルに対応する投受光対、上2つが第2の検出チャンネルに対応する投受光対となるように、前面に上下に配列された4個のファイバ挿入口と、各々複数桁の数字をケースの長手方向に並べて表示することができ、且つケースの長手方向に並べて上面に設けられた第1、第2の数値表示部と、を備え、第1の数値表示部には第1の検出チャンネルの受光量を、第2の数値表示部には第2の検出チャンネルの受光量をそれぞれ表示し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】出力トランジスタの故障を診断して負荷側に適確に知らせることができるようにする。
【解決手段】検出物体の近接状態の検出に応じて出力レベルが高低に変化する検波回路14を備え、検波回路14の検出出力の出力形態がトランジスタ出力である近接センサであって、出力トランジスタ16aの故障状態を診断する故障診断回路20と、オープンコレクタ構成の故障診断結果出力トランジスタ22aと、を設け、故障診断回路20は、検波回路14の出力レベルの高低変化の組み合わせに対して出力トランジスタ16aの出力レベルの高低変化の組み合わせが、対応する組み合わせのときは正常、対応しない組み合わせのときは故障であると診断すると共に、出力トランジスタ16aの故障診断信号を故障診断結果出力トランジスタ22aから出力する構成。 (もっと読む)


【課題】タイマ機能設定手段により被検出物の検出状態と出力状態とが異なるタイマ機能に設定されていることを容易に確認することができる検出センサを提供する。
【解決手段】ファイバセンサ10のセンサ本体11の上面にしきい値レベルを表示する第1表示部14と検出信号レベルを表示する第2表示部15を設ける。又、センサ本体11の上面にアップスイッチ16、ダウンスイッチ17及びモードスイッチ18を設ける。モードスイッチ18によりTIMER(タイマ)を第1表示部14に選択設定し、タイマモード表示灯33を点灯するとともに、検出状態と異なる表示状態に設定する。タイマモードから通常の検出状態のRUN(ランモード)に切り替えられた後も、タイマモード表示灯33の点灯を継続し、タイマ機能が設定されていることを表示する。 (もっと読む)


【課題】多光軸光電センサの動作異常に的確且つ迅速に対応することが可能な多光軸光電センサシステムを提供する。
【解決手段】異常特定画面50には、異常状態入力部54a,54bが設けられており、作業者によりエラー表示灯の表示内容を投光ユニット及び受光ユニット毎に入力できるようになっている。また、異常特定画面50には、発生タイミング入力部55が設けられており、作業者により異常状態の発生タイミングを入力できるようになっている。また、異常特定画面50にはエラー原因表示部57aと対処方法表示部57bとが設けられており、入力されたエラー表示灯の表示内容と接続順位と発生タイミングとに基づいたエラー情報が表示される。 (もっと読む)


【課題】複数種類の自身の異常状態を検出可能な多光軸光電センサユニットが複数直列接続されて構成される多光軸光電センサの動作異常に迅速に対応することが可能な多光軸光電センサシステムを提供する。
【解決手段】異常特定画面50には、異常状態入力部55a,55bが設けられており、投光ユニット及び受光ユニット毎に設けられたエラー表示灯の表示内容をコンピュータに入力できるようになっている。また、異常特定画面50には、エラー原因表示部57aと対処方法表示部57bとが設けられており、コンピュータは、エラー原因表示部57aに各投光ユニット若しくは受光ユニットが異常状態となった異常原因を表示させ、対処方法表示部57bに各投光ユニット若しくは受光ユニットの異常状態を解消するための対処方法を表示させる。 (もっと読む)


【課題】被検出物体の移動速度を低下させることなく設定されている感度を容易に確認することができ、かつ被検出物体のばらつきに検出結果が影響を受けないように感度設定を行うことができる検出スイッチを提供することである。
【解決手段】受光部2は受光量に対応する受光信号RSを出力し、検出部3は受光信号RSを増幅およびアナログ/デジタル変換し、受光量を示す受光データRDとして出力する。ホールド時間制御部5はホールド期間を規定するホールドタイミング信号HTをホールド回路4に与える。ホールド回路4はホールド期間ごとに受光データRDのピーク値またはボトム値をホールドする。ホールド値比較部20は、ピークホールドモード時には、ピーク値を順次比較し、ピーク値の最小値を求め、ボトムホールドモード時には、ボトム値を順次比較し、ボトム値の最大値を求める。制御部8は最大値または最小値を表示部6に表示させる。 (もっと読む)


【課題】設定した検出感度が変化してしまうことを抑制することが可能な検出センサ及びその感度調整方法を提供する。
【解決手段】感度ボリューム20を速い速度で回転操作する粗調整がされると、所定時間tごとに検出回数kに応じた量だけ閾値レベルが変わる。一方、感度ボリューム20を遅い速度で回転操作する微調整がされると、所定時間tごとに検出回数kを第2基準回数nで除したXだけ閾値レベルが変わる。更に、モータ振動などによって極めて遅い速度でボリューム20が回転する場合には、ボリューム20が回転しても閾値が変わらないようにしている。 (もっと読む)


【課題】特別の表示手段を設けることなく余裕度の表示が可能な検出センサを提供すること。
【解決手段】ファイバセンサ10のデジタル表示部12に表示される検出用しきい値レベルを点滅させることにより、検出用しきい値レベルの検出時又は非検出時の受光信号レベルに対する余裕度を表示する。又、余裕度に応じて検出用しきい値レベルの点滅間隔を変更する。 (もっと読む)


1 - 20 / 40