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Fターム[5J050FF22]の内容

電子的スイッチ (6,662) | 制御信号の発生手段 (1,278) | 電磁気的効果によるもの (396) | 電磁誘導によるもの (61)

Fターム[5J050FF22]に分類される特許

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【課題】操作部の動きを検出できるだけでなく、操作部を強制的に動かすことができる、操作検出回路を提供すること。
【解決手段】操作部の動きに応じてインダクタンスが変化するインダクタL1に接続される操作検出回路であって、第1の電圧部91とインダクタL1の一方の端部である第1の端部aとの間に配置されたトランジスタQ1と、第2の電圧部92とインダクタL1のもう一方の端部である第2の端部bとの間に配置された抵抗R1と、抵抗R1に並列に接続されたトランジスタQ2とを備え、トランジスタQ1がオン且つトランジスタQ2がオフのとき、インダクタL1と抵抗R1に検出電流i1を流すことによって、操作部の動きに応じた検出信号を端部bから出力し、トランジスタQ1がオン且つトランジスタQ2がオンのとき、操作部を可動させる駆動電流i2をインダクタL1に流す、ことを特徴とする、操作検出回路。 (もっと読む)


【課題】被検出物を誤検出する可能性を低減することのできる近接センサを提供する。
【解決手段】近接センサは、被検出物の検出に用いられる検出コイルL及びコンデンサCで形成されるLC共振部1と、LC共振部1を発振させる発振回路部2と、LC共振部1の発振振幅を検出する発振振幅検出部3と、発振振幅検出部3が出力する検出信号に基づいて、被検出物を検出する物体検出モードでは被検出物の存在有無を判定し、外部から照射される外来電波を検出する電波検出モードでは外来電波の存在有無を判定する信号処理部4と、信号処理部4の判定結果に基づいて判定信号を出力する信号出力部5と、物体検出モードと電波検出モードを不定タイミングで切り替えるモード切替部7と、モード切替部7が出力するモード信号に応じて発振回路部2の負性コンダクタンスを変化させる負性コンダクタンス制御部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】包装箱の種類によって送信ヘッドと受信ヘッド間の距離を変更することなしに、包装箱内の金属体の数量を検証する。
【解決手段】磁界透過型センサ1は、交番磁界を発生する送信ヘッド10と、送信ヘッド10から発せられて包装箱40を透過した交番磁界を検出して受信信号を生成する受信ヘッド20と、受信信号の変化に基づき、包装箱40内の金属製の被対象物が所定数あるか否かを判定する数量判定手段30とを備え、送信ヘッド10および受信ヘッド20は、それぞれが、断面形状が円形または角丸長方形で断面形状が円形の場合は直径、角丸長方形の場合は短手方向の長さが軸方向の長さの半分以下である棒状のコア11,21と、このコア11,21に巻き回されたコイル12,22と、コア11,21とコイル12,22とを保持する非導電性材料のみからなるケース13,23とからなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】積層または隣接するICチップの他の信号を誤って認識することやノイズの影響をエラーとして検出する電子回路を提供することを課題の一とする。
【解決手段】コイルの誘導起電力と第1の基準電位および第2の基準電位をそれぞれ比較して、条件に応じてパルス信号を出力する第1のコンパレータおよび第2のコンパレータと、当該第1のコンパレータから出力されるパルス信号の条件に応じて第1の受信用矩形波信号および第1のエラー信号を出力し、当該第2のコンパレータから出力されるパルス信号の条件に応じて保持していた情報がリセットされる第1の信号処理回路と、当該第2のコンパレータから出力されるパルス信号の条件に応じて第2の受信用矩形波信号および第2のエラー信号を出力し、当該第1のコンパレータから出力されるパルス信号の条件に応じて保持していた情報がリセットされる第2の信号処理回路と、を有する電子回路である。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら複数の操作位置を判定することができるコンビネーションスイッチを提供する。
【解決手段】実施の形態に係るコンビネーションスイッチ2は、第1の操作方向及び第2の操作方向に操作可能となるように本体20に設けられた操作レバー23と、操作レバー23の第2の端部25に形成された第1の金属パターン251及び第2の金属パターン252と、第1の金属パターン251と対向する第1のコイルパターン261と、第2の金属パターン252と対向する第2のコイルパターン262と、重複領域253の面積の変化に応じた第1のコイルパターン261の第1のインダクタンスに基づいて出力される第1の信号を用いて第1の操作方向を判定し、間隔Wの変化に応じた第2のコイルパターン262の第2のインダクタンスに基づいて出力される第2の信号を用いて第2の操作方向を判定する判定部205と、を備える。 (もっと読む)


【課題】物体が検出されているときでも断線や短絡などの異常が検出できる検出装置を提供する。
【解決手段】共振部1が強制的に発振させられる自己診断モードにおいては、物体が検出範囲内に存在していても、共振部1に異常(断線又は短絡)が生じていない限りは発振が開始(再開)される。したがって、自己診断モードにおいて共振部1の発振が停止していれば、信号処理部3が共振部1に異常が生じていると判断することができる。そのため、物体が検出されているときでも断線や短絡などの異常(共振部1の異常)が検出できる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも安全に近接スイッチを検査する。
【解決手段】検出対象物が接近した状態で電磁誘導形近接スイッチの動作状態を検査する方法であって、電磁誘導形近接スイッチに可搬性のトランシーバを用いて妨害電波を放射する。近接スイッチ1e,2eを通常運転中において検査するために、トランシーバBから妨害電波を放射させて近接スイッチ2eによるストライカー2dの検出機能を不能状態(従動プーリ2cが回転停止した状態と疑似的に同じ状態)とし、その際における近接スイッチ2eの検出信号がパルス信号から一定電圧に変化したか否かを作業者が確認することによって近接スイッチ2eの健全性を検査する。近接スイッチ1eについても、このような近接スイッチ2eと全く同様に健全性を検査する。 (もっと読む)


【課題】自己診断機能付き近接センサにおいて、近接センサからの信号受け側の例であるPLCに対する検出信号や自己診断信号の伝送配線数を削減する。
【解決手段】本発明による近接センサは、PLC側入力接点に配線接続されてセンサ出力を出力する近接センサであり、上記センサ出力が、検出対象の検出と非検出とに応じて少なくとも2つの第1、第2レベルに変化可能であると共に、自己診断結果に対応して第3レベルに変化することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】極めて短いパルス幅のパルス電圧を発生するパルス発生回路を提供する。
【解決手段】パルス発生回路は、誘導エネルギーを蓄積するトランスと、トランスへの直流の供給経路と、供給経路を開閉するスイッチと、トランスの第1端と第2端とを自律的に短絡に近い状態にする補助回路と、トランスからのパルス電圧の出力経路と、直流を供給する直流電源と、直流電源からの直流の供給を安定させるキャパシタと、を備える。補助回路は、トランスに誘導起電力が発生してから短い時間が経過した後に第1端と第2端とを自律的に短絡に近い状態にする。補助回路は、短絡経路を流れる電流を直流電源へ回生する回生回路を備える。 (もっと読む)


【課題】電源の供給経路を伝搬するノイズの影響を受けないように信号出力回路を動作させることができる電子回路システムを提供する。
【解決手段】IC11に搭載されるセンサエレメント2及びセンサ回路3に供給する電源を充電電荷により保持するコンデンサ17を備え、切替えスイッチ14によって、外部より供給される電源によりコンデンサ17を充電させるか、コンデンサ17に保持された電源をセンサ回路3に供給させるかを切替える。また、センサ回路3により出力される信号のレベルを保持して外部に出力するS/H回路19を備え、クロック発生回路18は、切替えスイッチ14が放電側となる場合はS/H回路19に入力信号レベルをサンプルさせ、充電側となる場合はそのサンプルレベルをホールドさせるよう交互に切替え制御する。 (もっと読む)


【課題】低周波近傍電磁界の接近により生じる近接スイッチの誤動作を抑制しつつ、遊技球の通過を検出する。
【解決手段】コイルL1は、遊技球の通過を検出する。高周波発振回路11は、検出コイルL1を含み、高周波を発振する。波高値設定回路13は、検出コイルL1に発生した発振波の波高を第1の所定値に設定する。比較回路15−1は、第1の所定値より低位に設定される、第2の所定値を弁別電位とし、高周波発振回路11により発振された波高値とを比較し、比較結果を出力する。比較回路15−2は、第1の所定値より高位に設定される、第3の所定値を弁別電位とし、高周波発振回路11により発振された波高値とを比較し、比較結果を出力する。出力回路16−1は、比較回路15−1の比較結果を外部に出力する。本発明は、遊技機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】検出精度の信頼性を低下させることなく作業性を向上させることができること。
【解決手段】近接センサ1は、発振回路部2と検知回路部3とこれらを内部に収納するケ
ーシング6とを備える。発振回路部2は、少なくとも棒状に形成されるコア11、及びコ
ア11に巻回する環状コイルL1を有するLC発振回路21を具備する。検知回路部3は
、磁性体からなる回転子13の突部13aがコア11の先端部11aへ近接することによ
り発生するLC発振回路21の発振振幅の変化から突部13aの存否を検知する。コア1
1の先端部11aは、曲面形状に形成される。ケーシング6のコア11の先端部11aと
対向する位置には孔部62cが貫設される。コア11は、先端部11aが孔部62cより
ケーシング6外部に突出する位置と先端部11aが孔部62cよりケーシング6内部に隠
れる位置との間で移動自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で検知信号の精度を向上させた近接センサを提供する。
【解決手段】検知対象物Mの状態によってコンダクタンスGcが変化する検知コイルL1を含むLC共振回路1と、スイッチング素子Q5,Q6のカレントミラー回路によりクロスカップル接続した一対のスイッチング素子[Q1,Q2]、[Q3,Q4]に直流バイアス電流Ibを供給し、スイッチング素子Q1〜Q4の動作によって発振電圧Vtを発生させてLC共振回路1を励振する発振回路2と、直流バイアス電流Ibを増減させて発振回路1の発振振幅を所定値に一致させることによって、発振回路2の負性コンダクタンスGoscを検知コイルL1のコンダクタンスGcに近付ける負性コンダクタンス制御回路3と、直流バイアス電流値に応じた検知信号Voutを出力する信号処理回路4とを備える。 (もっと読む)


【課題】低周波近傍電磁界の接近により生じる近接スイッチの誤動作を抑制する。
【解決手段】高周波発振回路211は、高周波発振回路221と酷似した帯域の高周波信号を発振し、コイルL1は、低周波近傍電磁界の接近を電圧の誘起により検出し、コイルL1とコンデンサC1とからなるLC共振回路201は、遊技球検出部2のコイルL2とコンデンサC2とからなる共振回路202の共振周波数と、酷似した周波数となるように共振周波数が設定され、シールド部材21が、コイルL1の一部を開口し、感度調整抵抗R1により、高周波発振回路211のコンダクタンスを、LC共振回路201より大きくして、低周波近傍電磁界照射なしの場合、高周波発振回路211の発振を停止させ、照射ありの場合、発振させ、弁別回路212は、高周波発振回路211の発振を検出する。本発明は、遊技機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】共通の物理現象を独立にセンシングした複数の装置が、ハミング距離において近似する類似データを生成することができない。
【解決手段】本発明による類似データ生成装置は、複数の類似データ生成装置を用いて物理現象に基づいて類似データを生成する類似データ生成装置であって、物理現象の一部を抽出して抽出データを出力する抽出手段11と、抽出手段11が出力した抽出データを交番二進符号に符号化する符号化手段12とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部磁場やEMSに対する耐性を十分に確保することができる磁気結合型アイソレータを提供すること。
【解決手段】本発明の磁気結合型アイソレータは、入力信号により外部磁界を発生させるためのコイル2と、コイル2と電気的に絶縁されるとともに磁気的結合が可能な位置であって、平面視においてコイル2と重なるように配置されており、前記外部磁界を検出して電気信号に変換するための磁気抵抗効果素子R1〜R4と、平面視においてコイル2及び磁気抵抗効果素子R1〜R4と重なるように配置された上部シールド膜41と、磁気抵抗効果素子R1〜R4を囲繞するように配置されたミドルシールド膜43と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部磁場やEMSに対する耐性を十分に確保することができる磁気結合型アイソレータを提供すること。
【解決手段】本発明の磁気結合型アイソレータは、入力信号により外部磁界を発生させるためのコイル2と、コイル2と電気的に絶縁されるとともに磁気的結合が可能な位置であって、平面視においてコイル2と重なるように配置されており、前記外部磁界を検出して電気信号に変換するための磁気抵抗効果素子R1〜R4と、平面視においてコイル2及び磁気抵抗効果素子R1〜R4と重なるように配置された上部シールド膜41及び下部シールド膜42と、磁気抵抗効果素子R1〜R4を囲繞するように配置されたミドルシールド膜43と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部磁場やEMSに対する耐性を十分に確保することができる磁気結合型アイソレータを提供すること。
【解決手段】本発明の磁気結合型アイソレータは、入力信号により外部磁界を発生させるためのコイル2と、コイル2と電気的に絶縁されるとともに磁気的結合が可能な位置であって、平面視においてコイル2と重なるように配置されており、前記外部磁界を検出して電気信号に変換するための磁気抵抗効果素子R1〜R4と、平面視においてコイル2及び磁気抵抗効果素子R1〜R4と重なるように配置された上部シールド膜41及び下部シールド膜42と、磁気抵抗効果素子R1〜R4を囲繞するように配置されたミドルシールド膜43と、を具備し、上部シールド膜41及び/又は下部シールド膜42は、0.5μm〜15μmの厚さを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高安定度で長い検出距離を確保できると共に検知領域を判別可能なセンサ装置を提供すること。
【解決手段】 互いに離間して設置された出力側エレメント及び入力側エレメントからなるセンシングエレメント3と、出力側エレメントに接続され出力側エレメントから特定の周波数帯で電磁波を発振させると共に発振周波数を出力する発振回路4と、入力側エレメントに接続され受信した電磁波の入力レベルを電圧に変換するL−Vコンバータ5と、センシングエレメント3の周囲を複数の領域に分けた検知領域のうち人体若しくは物体を検知した領域をL−Vコンバータ5で変換された電圧の変化に基づいて判別する検知領域判別部7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】アルミの検出距離を長くする。
【解決手段】導電性を有する検出対象物7による検出用コイル10−1のQ値の変化によって検出対象物7の有無を検出する近接センサ4において、検出用コイル10−1と検出対象物7との間に配置され、比透磁率が実質的に1であり、かつ、20℃での体積抵抗率が45×10-8(Ω・m)以上の金属からなる部材であるステンレスカバー1と、検出用コイル10−1とコンデンサ6とを含んで構成される発振回路5とを備え、ステンレスカバー1が、ステンレスカバー1の存在により検出用コイル10−1のQ値が低下し発振回路5の発振が停止されると共に、ステンレスカバー1の存在下において、Q値を上げる検出対象物7の相対接近によって発振回路5が発振を開始するという条件を満たす位置に配置されている。 (もっと読む)


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