説明

Fターム[5J055DX03]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 出力部 (8,827) | 主スイッチを構成する素子 (3,300) | バイポーラトランジスタ (323)

Fターム[5J055DX03]の下位に属するFターム

nPn (87)
PnP (47)
マルチエミッタ、マルチコレクタ
構造

Fターム[5J055DX03]に分類される特許

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【課題】単純な構成の過電圧保護回路を低コストに提供する。
【解決手段】バイポーラトランジスタは、ベースとエミッタがショートされると、コレクタ電圧およびエミッタ電圧に関係なく強制的にオフされる。そのため、各スイッチング手段53,54がオンしてベースとエミッタがショートされた各トランジスタQ21,Q22,Q51,Q52は、スイッチング手段52のオン・オフに関係なく強制的にオフされる。その結果、外部端子OUTからトランジスタQ22へ流れるコレクタ電流I3が遮断される。そして、各トランジスタQ21,Q22,Q51,Q52がオフするため、各トランジスタQ21,Q22,Q51,Q52の耐圧VCEOを高めることができる。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の大型化やコストアップを招くことなく、サージ電圧と損失のトレードオフ特性の改善を図る。
【解決手段】PWM信号発生部1からの出力を絶縁器4を介して電力半導体素子をオンオフ制御するに当り、ターンオフ指令信号Bの直後に、デッドタイム生成回路2で作成されるデッドタイムよりも短いパルス状の信号Dを、遅延回路5およびワンショット回路7により得て、これをアンド回路8を経てオア回路3においてデッドタイム生成回路2の出力に重畳させることにより、ゲート駆動条件を切り換えてターンオフやターンオン時間を変えられるようにする。 (もっと読む)


【課題】 動作に必要な電源電圧を低くすることが可能なマルチプレクサ回路を実現する。
【解決手段】 複数の入力信号のうち一つの入力信号を選択して出力するマルチプレクサ回路において、第1及び第2の差動入力信号がそれぞれ印加され回路内にコモンモード電流が流れるとコモンモード電流が流れなかった場合のローレベルの出力電圧よりもハイレベルの出力電圧が小さくなる第1及び第2のバッファ回路と、差動選択信号により第1のバッファ回路に流れるコモンモード電流を制御する第1のコモンモード制御回路と、差動選択信号により第2のバッファ回路に流れるコモンモード電流を制御する第2のコモンモード制御回路と、第1のバッファ回路の出力電圧若しくは第2のバッファ回路の出力電圧の内、出力電圧の大きいバッファ回路の出力電圧を差動出力信号として出力する出力段回路とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 構成回路が複雑化することなく、電子機器がとる複数の状態を表示することができる電子回路および増幅装置を提供する。
【解決手段】 第1の電圧に基づいて第2の電圧を生成する電源手段と、該第1の電圧に基づいて駆動される表示手段と、第1のスイッチ制御信号と第2のスイッチ制御信号とに基づいて、該第1の電圧の該表示手段および該電源手段への供給状態および非供給状態を切り替えるスイッチ手段と、機器の動作状態に変化があったことを伝えるスイッチ制御開始信号が入力されるとオン状態になり、該第2の電圧の電圧レベルおよび/または第2のスイッチ制御信号に基づいて該スイッチ手段のオフオフを制御する該第2のスイッチ制御信号を出力するスイッチ制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力信号線の数が少なく且つ極力低い電源電圧で動作可能な切替制御回路、及びその切替制御回路を有して構成される半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】ソレノイド駆動ICに、主回路トランジスタ、主回路トランジスタのオンオフを制御する制御回路、及びソレノイドユニットの駆動方式に基づいて制御回路の制御方式を切り替えるための切替制御回路18などを形成する。切替制御回路18は、電源ライン30a及びグランド30bから+5Vの電源電圧Vccの供給を受けて動作し、入力ノードNaに入力される切替指令信号Sinの状態に応じて、出力ノードNb、Ncから切替状態信号So1、So2を出力する。 (もっと読む)


【課題】電圧駆動型パワー半導体スイッチング素子を、高速で駆動するゲート駆動回路を提供する。
【解決手段】本発明の電圧駆動型のパワー半導体スイッチング素子のゲート駆動回路は、電圧駆動型のパワー半導体スイッチング素子と、該スイッチング素子のゲート電極に駆動信号を与える駆動同路と、該スイッチング素子のエミッタ制御端子或いはソース制御端子と半導体モジュールのエミッタ主端子或いはソース主端子の間にインダクタンスを有するパワー半導体スイッチング素子のゲート駆動回路を備え、インダクタンスの両端に発生する電圧を検出し、その検出値に基づいて、ゲート駆動電圧或いはゲート駆動抵抗を可変させる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング回路において並列に接続されたスイッチング素子にしきい値電圧のばらつきがあったとしても、特定のデバイスに損失が集中して発熱するのを防ぐ。
【解決手段】IGBTの電流に応じて変動するB点の電位が、トランジスタQ14のしきい値より高い時はQ14がオンになり、抵抗R15と抵抗R16が並列になり、ピーク制御回路のA点の電位は相対的に低下する。B点の電位がQ14のしきい値より低い時はQ14はオフとなり、ピーク制御回路には抵抗R15のみが作用しA点の電位は相対的に高くなる。IGBTのターンオフ時、素子間の特性ばらつきによりIGBTに流れる電流が増加すると、Q14がオンになり、R15とR16とが並列になり、A点の電位が低くなり、トランジスタQ12に注入される電荷量が少なくなり、Q12のベース電圧Vbが低下し、IGBTのゲート電圧Vgeが低下し、IGBTのコレクタ電流も減少する。
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本発明は、電圧制御型トランジスタ(T4)を有している、電圧制御型トランジスタ(T4)をスイッチングする回路に関する。この回路は次のように構成されている。すなわち制御信号を介して仲介された前記第1のトランジスタ(T1)のスイッチオンによって、第1の電流が直列回路(R4,T1)を流れ、電圧制御型トランジスタ(T4)の制御入力側を充放電させ始める。この直列回路(R4,T1)を流れる第1の電流によって接続ノード(V1)で第1の電位シフトが起こる。この第1の電位シフトによって第2のトランジスタ(T2)がスイッチオンされ、第2の電流が第2のトランジスタ(T2)のスイッチングパスを通って第1のトランジスタ(T1)の制御入力側へ流れる。この第2の電流は第1の電流を増幅する。電圧制御型トランジスタ(T4)の制御入力側の充放電が増大することによって、接続ノード(V1)で第2の電位シフトが起こる。この第2の電位シフトによって第2のトランジスタ(T2)がスイッチオフされる。しかし、第1のトランジスタ(T1)はスイッチオンされた状態に保持され、電圧制御型トランジスタ(T4)は自身の新たなスイッチング状態に保持される。
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【課題】より簡単な構成で、ノイズレベルを低減できる通信信号波形をIC内部で生成することが可能となる通信ドライバ回路を提供する。
【解決手段】通信ドライバ回路27において、出力段がオープンコレクタタイプで構成され、入力される送信信号に基づき反転増幅動作を行なう反転増幅回路19の入出力端子間にコンデンサC1を接続することで、反転増幅回路19が反転増幅動作を行なう場合に、コンデンサC1が信号のレベル変化に対して負帰還をかけるように作用させ、通信信号のレベル変化を緩和する。 (もっと読む)


【課題】プッシュプル出力回路の出力電圧の発振を防止すること。
【解決手段】ソース側出力トランジスタQ1、シンク側出力トランジスタQ2、これらのトランジスタQ1,Q2のベース端子同士を接続するダイオードD1,D2、及びシンク側出力トランジスタQ2のベース端子に、コレクタ端子を接続して、ソース側及びシンク側出力トランジスタQ1,Q2のベース電流を制御する電流制御トランジスタQ3を備える出力回路において、電流制御トランジスタQ3のコレクタ端子とベース端子とを容量性素子6を介して接続した。これにより、出力電圧を発振させるノイズによって、トランジスタQ1,Q2,及びダイオードD1,D2からなるループ経路内の電位が変動したとき、その電位変動が電流制御トランジスタQ3のベース端子に伝達され、電流制御トランジスタQ3は電位変動を打ち消すコレクタ電流を流すことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の動作回路を接続して、その一部又は全てを間欠的に動作させる場合、交流波と間欠動作の周期に不一致があったり、間欠動作を制御する制御信号が各回路に到達する時間、到達から動作を開始または停止するまでの時間が各回路で異なるため、結果として間欠交流波信号発生回路の出力信号のパルス幅および位相を制御することができない。
【解決手段】時間差(ΔT)を調整するため、第一の間欠動作回路102の出力と、第二の間欠動作回路103の出力を比較器104に入力することでΔTを見積もり、間欠動作タイミング調整信号を生成し、第二の間欠動作回路の動作時間調整を行なうことでΔTを小さくする構成としている。 (もっと読む)


【課題】電気負荷の高電位側の端子と接地とのショートに適切に対処する。
【解決手段】電磁ソレノイド40の高電位側の端子には、抵抗80、ハイサイドスイッチ36を介してバッテリ30が接続され、低電位側の端子には、ローサイドスイッチ42を介して抵抗46,48が接続されている。抵抗46,48間のノードaの電圧は、制御回路50に取り込まれる。制御回路50では、ノードaの電圧が過電圧BV以上となると、ハイサイドスイッチ36及びローサイドスイッチ42を強制的にオフとする。抵抗80の両端には、バイポーラトランジスタ82が接続されている。バイポーラトランジスタ82のコレクタからの出力は、ノードaに供給される。このため、バッテリ30及び電磁ソレノイド40間に所定以上の電流が流れるとき、ハイサイドスイッチ36が強制的にオフされる。 (もっと読む)


【課題】 リセットシーケンスを電源ON時および電源OFF時において確実に守ることができるリセット回路を提供する。
【解決手段】 リセットIC2は、電源端子Vddへ電源V1が加えられた時、一定時間t1の間第1のリセット信号R1を出力した後リセットを解除し、電源端子Vddの電源V1がOFFとされた時リセット信号を”L”レベルとする。第2のリセットIC9は、電源端子Vddへ電源V2が加えられた時、一定時間t2の間第2のリセット信号R2を出力した後リセットを解除し、電源端子Vddの電源がOFFとされた時、リセット信号R2を”L”レベルとする。トランジスタ5、8は、第1のリセット信号R1のリセット状態が解除された時、第2の電源V2を第2のリセットIC9に加える。 (もっと読む)


【課題】 従来の信号出力回路においては、出力オフセット電圧のずれが発生する場合がある。
【解決手段】 信号出力回路1は、第1および第2のエミッタフォロア回路、およびコンパレータ20を備えている。コンパレータ20は、上記第1および第2のエミッタフォロア回路からの出力信号を入力し、それらの大小関係を比較した結果を出力する。このコンパレータ20は、トランジスタT5(第5のトランジスタ)、トランジスタT6(第6のトランジスタ)、抵抗素子R3、およびカレントミラー回路30を含んで構成されている。抵抗素子R3は、トランジスタT5およびトランジスタT6のエミッタ同士を接続している。トランジスタT5およびトランジスタT6のコレクタには、カレントミラー回路30が接続されている。 (もっと読む)


【課題】高速応答が可能で、出力電圧のリップルが少ないレベル・ホールド回路を提供する。
【解決手段】レベル・ホールド回路は、非反転入力端子5に信号が入力されるバッファアンプ回路1と、入力端子がバッファアンプ回路1の出力端子7に接続され、この出力端子7から出力された信号の最大値又は最小値を保持する2つのホールド回路部2,3とを有する。第1のホールド回路部2の出力端子がバッファアンプ回路1の基準電圧入力端子6に接続され、第2のホールド回路部3の出力端子が信号出力端子9に接続される。 (もっと読む)


【課題】 電子スイッチの強電波による誤動作を抑制できるようにする。
【解決手段】 比較回路COM21の負入力端子に供給される電圧値が電波非検出で、かつ、遊技球非検出を示す電圧値V1である場合、弁別閾値となる電圧値V41を電波非検出で、かつ、遊技球検出を示す電圧値V2と電波検出を示す電圧値V3との中間電圧値V41hiに切り替え、比較回路COM21の負入力端子に供給される電圧値が電圧値V2である場合、弁別閾値となる電圧値V41を電圧値V1と電圧値V3との中間電圧値V41loに切り替えるようにしたので、電波が検出されると、電子スイッチ21により遊技球31は検出されるものの、カウントするための比較回路COM21の動作が保持されることになる。本発明は、パチンコ遊技台に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 HBTは、HEMTより低オン抵抗を得ることができる。しかし各単位素子において動作上の微小なアンバランスから二次降伏による破壊を起こすため、信頼性が低い問題があった。
【解決手段】 単位HBTのベースにバラスト抵抗を接続した単位素子を複数並列接続し、スイッチング素子を構成する。これによりある単位素子において温度上昇によりベース電流、コレクタ電流が増加する正帰還が発生し始めても、増加したベース電流はバラスト抵抗両端の電圧ドロップを増加させ、結果としてベース電流が減少し、コレクタ電流も減少する。従って、HBTによるスイッチ回路装置において二次降伏による破壊を回避し、信頼性を大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 HBTのベースが直接制御端子に接続するスイッチ回路装置では、制御端子から、HBTの駆動に必要なベース電流を供給する必要がある。しかし、この回路構造ではHBTの電流増幅率hFEが限られているため、必要なベース電流を制御端子から十分に得られない問題があった。
【解決手段】スイッチング素子を構成するHBTのベースにソースが接続する駆動FETを設け、駆動FETのドレインを電源端子に接続し、ゲートを制御端子に接続する。制御信号により駆動FETが導通し、電源端子から供給される電流によってHBTが動作する。従って一般的な制御用LSIからの制御信号を利用できる。またHBTの各単位HBTに駆動FETの各単位FETを対応させることによりHBTの2次降伏による破壊を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 HBTでスイッチング素子を構成したスイッチ回路装置では、大きなベース電流を必要とするため、各RF端子を高周波信号の分離素子30を介してDCバイアスポイントに接続すると、HBTに十分なバイアスを印加できず、HBTを十分動作させることができない。
【解決手段】 複数の単位HBTを並列接続して集合素子を構成し、1つの集合素子の共通エミッタおよび共通コレクタ毎に1つの分離素子を介して1つのバイアスポイントに接続し、バイアス電位を印加する。単位HBTをグループ分けすることによりベース電流を分散できるため、分離素子に流れるベース電流が小さくなり電圧ドロップが小さくなる。従って、単位HBTに十分なバイアスが印加でき、動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータ,センサおよび負荷を含む入出力機器のインタフェース(AS−i)用スレーブの過負荷・短絡保護回路の改良。
【解決手段】スレーブ主回路1Aを持ち、AS−i電源を供給されるスレーブ1に設けられるトランジスタT1〜T4,抵抗R1〜R7およびコンデンサC1等からなる過負荷・短絡保護回路に対し、コンデンサC3を付加して一定時間以下の過電流では動作しないようにしたものに、さらに抵抗R10(または抵抗とPTCサーミスタの直列回路)を設け、過負荷・短絡保護回路が動作した場合でも抵抗R10を通して電流I2を流し、センサ電源電流Iが0にならないようにすることで、センサ接続時の突入電流を減衰させ、センサへ正常に電源供給できるようにする。 (もっと読む)


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