説明

Fターム[5J055DX03]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 出力部 (8,827) | 主スイッチを構成する素子 (3,300) | バイポーラトランジスタ (323)

Fターム[5J055DX03]の下位に属するFターム

nPn (87)
PnP (47)
マルチエミッタ、マルチコレクタ
構造

Fターム[5J055DX03]に分類される特許

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【課題】アンプAMP1が有するオフセット電圧による測定誤差を低減し、マルチソースFET(T1)を小型化することが可能な負荷回路の駆動装置を提供する。
【解決手段】アンプAMP1及び抵抗R1を備え、メインFET(T11)の両端電圧Vdsに比例して変化する参照電流I1を生成する参照電流生成回路11と、アンプAMP1と同一のオフセット電圧を備えたアンプAMP2及び抵抗R2を備え、サブFET(T12)の両端電圧に比例して変化する基準電流I2を生成する基準電流生成回路12を備える。そして、参照電流I1から基準電流I2を差し引いた差分電流(I1−I2)を生成し、この差分電流が正の値である場合にこの差分電流に応じた電圧を生成する。生成した電圧が閾値電圧に達した場合に、MOSFET(M3)、(M4)をオンとし、マルチソースFET(T1)の遮断状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】要求仕様に応じて電気的特性を適切に切り替えることが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置101は、スイッチング損失および飽和電圧損失が互いに異なる複数の半導体スイッチ素子11,12と、複数の半導体スイッチ素子11,12のいずれかを選択し、選択した半導体スイッチ素子を駆動する選択駆動部51と、複数の半導体スイッチ素子11,12および選択駆動部51を収容するケースKとを備える。 (もっと読む)


【課題】回路面積を削減しつつ、より適切に電流を制限することが可能な電流制限回路を提供する。
【解決手段】電流制限回路は、第1の端子と、第1の端子との間に負荷回路を接続した場合に、第1の端子よりも電位が低くなる第2の端子と、第1の端子と第2の端子との間に接続され、n型MOSトランジスタである第1のトランジスタと、第1のトランジスタのソースと第2の端子との間に接続され、MOSトランジスタである第2のトランジスタと、第2のトランジスタのソース・ドレイン間の電圧を検知し、検知された検知電圧に基づいて、第1のトランジスタのゲートに印加する第1の電圧を制御する第1の制御回路と、第2のトランジスタのゲートに印加する第2の電圧を制御する第2の制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】直列接続されたスイッチング素子の貫通電流を防止するとともに、オンオフ切替時に生じる両スイッチング素子の同時オフ期間を短縮する。
【解決手段】MOSFET7に電流が流れると、MOSFET13および抵抗15を通して電流が流れ、抵抗15に電圧が発生する。この電圧によりトランジスタ24、カレントミラー回路27、28に電流が流れ、トランジスタ32がオンして駆動回路10の出力端子を電源線3の電位付近にまで引き下げるので、ゲート駆動信号SG1はオフ駆動の信号状態となる。同様に、MOSFET6に電流が流れると、トランジスタ39がオンして駆動回路11の出力端子を電源線3の電位付近にまで引き下げるので、ゲート駆動信号SG2はオフ駆動の信号状態となる。 (もっと読む)


【課題】ソフトスタート機能を備えている場合でも、出力する電源電圧をより早く立ち上げることができるスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】スイッチング電源回路21に電源バイパス回路22を設け、電源バイパス回路22は、電源+Bが投入されてからその電圧が基準電圧Vref1に相当する所定の閾値に達するまでの間に、FET7及びπ型フィルタ14をバイパスさせて電源+Bを入力端子SWPINに供給する。従って、ソフトスタート回路19の機能によりFET7がスイッチング動作を開始するタイミングが遅れても、スイッチング電源回路21を経由して負荷に供給するメイン電源の電圧をより早く立ち上げることができる。 (もっと読む)


【課題】発光素子のドライバ回路においてノイズ発生を抑制する。
【解決手段】発光素子202と、発光素子202と直接に接続された電流制限用インダクタ24との直列接続部と、直列接続部に並列に接続され、電流制限用インダクタ24に蓄えられたエネルギーを回生する回生用ダイオード27と、発光素子202及び電流制限用インダクタ24に流れる電流を制御するトランジスタ26と、トランジスタ26の動作を制御する制御部22と、電流制限用インダクタ24と電磁気的に結合し、制御部22に制御信号を出力するタイミング用インダクタ28とを備え、制御信号に応じて制御部22からトランジスタ26を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力ロスを低減しつつセンサ回路に供給される電圧の安定化を図ることができるセンサ駆動回路を安価に提供する。
【解決手段】電圧検出回路12が、ブリッジ回路Bに供給される交流電圧を分圧した電圧を基準電圧Vrefだけシフトアップした電圧を出力する。第1比較回路13が、電圧検出回路12により出力された電圧と第1比較電圧Vc1とを比較して、ブリッジ回路Bに供給される正の交流電圧の大きさが電圧Vthを越えないように第1トランジスタQ1を制御する。第2比較回路14が、電圧検出回路12により出力された電圧と第2比較電圧Vc2とを比較して、ブリッジ回路Bに供給される負の交流電圧の大きさが電圧Vthを越えないように第2トランジスタQ2を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力ロスを低減しつつセンサ回路に供給される電圧の安定化を図ることができるセンサ駆動回路を安価に提供する。
【解決手段】ブリッジ回路Bに対して正電圧を供給する方向に導通するトランジスタQ1が、ブリッジ回路Bと図示しない交流電圧源との間に設けられている。ダイオードブリッジ12が、ブリッジ回路Bと図示しない交流電圧源との間に設けられ、ブリッジ回路Bに供給される交流電圧を全波整流する。比較回路13が、ブリッジ回路Bに供給された交流電圧と電圧Vthとを比較して、ブリッジ回路Bに供給される交流電圧の大きさが電圧Vthを越えないようにトランジスタQ1を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源起動時のリーク電流によるトランジスタの誤作動を防止することが可能な半導体集積回路を提供すること。
【解決手段】発明にかかる半導体集積回路は、第1の制御信号を駆動回路120を介して出力する論理回路209と、コレクタが高電位側の電源電圧VCCに接続され、エミッタが出力端子VOUTに接続され、ベースに入力される第1の制御信号に応じてオンオフが制御されるNPN型バイポーラトランジスタ201をそなえる。また、一方の端子がベースと駆動回路210との間のノードに接続され、他方の端子が電源電圧及び接地電圧のいずれか一方に接続されたトランジスタスイッチ203と、第1のトランジスタスイッチに並列に接続された抵抗素子205とを備える。このような回路構成により、電源起動時のリーク電流によるトランジスタの誤作動を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】MOSFETの切り替え時に発生する回生電流が周辺回路に与える影響を低減することができるHブリッジ回路を提供する。
【解決手段】寄生NPNトランジスタTrは、寄生NPNトランジスタTrよりも、LDMOS20(MOSFETQ2)への距離が近いため、電流増幅率hFEも大きい。このように意図的に発生させた寄生NPNトランジスタTrからドレインへの電流供給が増加することで、ISO端子6やVDD端子7を介して周辺回路から引き抜かれる電流量が減少する。 (もっと読む)


【課題】サンプリングされた値を長時間キャパシタに保持し、かつ蓄積された値に対するスイッチ漏れ電流の影響を実質的に減少させるための方法および装置を提供する。
【解決手段】サンプルホールド回路は、一局面において、第1および第2のスイッチを含む。第1のスイッチは、入力信号を受けて、第1のキャパシタを用いて入力信号をサンプリングするために結合されることができる。第1の漏れ電流は、第1のスイッチの第1および第2の導電性端子の間を流れ、第1の漏れ電荷として第1のキャパシタに蓄えられる。第2の漏れ電流は、第2のスイッチの第1および第2の導電性端子の間を流れ、第2の漏れ電荷として第2のキャパシタに蓄えられる。オフセット回路は、保持されサンプリングされた信号に応答して発生する信号および第1のスイッチを介して蓄えられた電荷からある量を減算することによって、補償されサンプリングされた値を生成し、ある量は、第2のキャパシタの蓄えられた漏れ電荷に応答して発生する。 (もっと読む)


【課題】保護素子の半壊等によって外部電源端子からチップ内部へリーク電流が流れるようになった場合に、これを検出して外部へ報知することが可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】外部電源端子に接続された保護素子(11)と、該保護素子に流れるリーク電流を検出する電流検出回路(12)とを備え、前記保護素子に所定以上の電流が流れた場合に検出信号を出力するように構成した。さらに、周期的な入力によって内部が周期的にリセットされ、周期的な入力がなくなるとアラーム信号を出力するウォッチドッグタイマ回路(14)を設け、ウォッチドッグタイマ回路から出力されるアラーム信号と前記検出信号との論理積もしくは論理和をとった信号を外部へ出力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】より簡単な回路構成で、駆動トランジスタのスイッチングに伴う高調波ノイズの発生を効果的に抑制できる駆動トランジスタ制御回路を提供する。
【解決手段】プルアップ用の抵抗素子4と電流検出用の抵抗素子3との間にトランジスタ5を接続し、これらの抵抗素子4,3に流れる電流をミラーさせるカレントミラー回路7を備える。そして、駆動電流供給回路29は、制御信号に応じてFET2をオンさせる場合に、カレントミラー回路7によりミラーされた電流に応じて、FET2のゲートに駆動電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】負荷電流が大なる場合でも損失電力を小とし、システム全体を小型化し、その上電力効率も上げ得る負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】信号源(4)と、信号源(4)よりの入力信号と負荷電流検出部(R3)よりの検出信号とを受けて差演算を行い、その出力をOPアンプ(1)の非反転入力端子に入力する演算回路(8)と、前記入力信号を受け、その極性に応じて、正又は負のコントロール信号を出力する可変/固定電圧選択回路(5)と、この可変/固定電圧選択回路からの正のコントロール信号を受けて所定の正電源電圧をNPN型トランジスタ(Q1)に供給する第1の電源供給部(6)と、可変/固定電圧選択回路からの負のコントロール信号を受けて所定の負電源電圧をPNP型トランジスタ(Q2)に供給する第2の電源供給部(7)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2次側回路のGNDの電位の立上りタイミングと1次側回路から2次側回路へ信号を送るタイミングとが重なっても、トランスを介して1次側回路から2次側回路へ信号を正しく伝達することが可能な信号伝達回路を提供することを目的とする。
【解決手段】電源部54、55のnpnバイポーラトランジスタ60のON抵抗を小さくしてC点又はD点の電位と基準電圧V3とをコンパレータ2で比較しC点又はD点の電位が基準電圧V3よりも大きくなったらON抵抗が十分に小さいNチャネルのMOSFET3を立下り遅延回路4により設定される一定時間オンさせることによって、2次側回路のGNDの電位の立上りタイミングに流れるトランス53の結合静電容量を充電する電流をMOSFET3を介して1次側回路51のGNDに流す。 (もっと読む)


【課題】負荷の誤動作をより確実に防止できる負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】インピーダンス制御部14は、電源が投入された直後の一定期間に出力端子のインピーダンスを一時的に高くするように制御して、LED3の誤点灯を防止する。具体的には、制御回路11の信号出力部6がCMOS型で構成され、出力端子にロウレベルを出力することでトランジスタ1をオンさせてLED3を通電する場合、信号出力部6を構成するFET8とグランド端子Gとの間に、PチャネルFET12とNチャネルFET13とを並列接続したインピーダンス制御部14を配置する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の種類によらず半導体素子を確実に保護することが可能な半導体素子駆動回路を提供する。
【解決手段】このIGBT駆動回路では、IGBT1のゲート−補助エミッタ間にトランジスタ6を接続し、IGBT1の主電流Iが所定値I1を超えたことに応じてトランジスタ6を導通させ、その所定時間Td1経過後に制御信号VCを「L」レベルにし、トランジスタ6を非導通にするとともにIGBT1のゲートの電荷を抵抗素子20およびトランジスタ17を介して放電させる。したがって、IGBT1のコレクタに発生するサージ電圧VSを小さく抑制できる。 (もっと読む)


【課題】周波数出力端子の保護と、信号波形の帯域を十分に確保することができる周波数出力装置を提供する。
【解決手段】周波数信号を出力する周波数出力装置2の出力端子にバリスタ素子Zs1を設ける。これにより、例えばバリスタ電圧を超える電圧が出力端子に印加された場合に、そのバリスタ電圧を超える電圧分を接地側に流して、周波数出力装置2に高電圧のサージ電圧が入力されるのを防ぎ、周波数出力装置2を保護する。また、放電時における放電量を少なくして電圧の変化を滑らかにし、電圧の立ち下がり時におけるピーク電流を下げて、ラジオノイズ等の電磁誘導ノイズの影響を低減し、必要な周波数信号の帯域を確保する。 (もっと読む)


【課題】負荷短絡状態を検出することで、負荷短絡に起因する焼損を回避する。
【解決手段】半導体集積回路20は、負荷24に接続され、かつ負荷24を介して電源Vccを受ける端子T3と、電源Vssを受ける端子T4と、電源Vccを用いて、電源Vregを生成するレギュレータ30と、電源Vregが供給されるセンサ21からの検知信号に基づいて、電源Vccを降下電圧Vdes以下に設定するシャント回路32と、シャント回路32によるシャント動作時に、負荷24が短絡したか否かを判定し、かつ負荷24が短絡したと判定した場合に負荷24が短絡したことを示す出力信号STPを出力する保護回路33とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、電源電圧の大きな変動に耐えうるヒステリシスを任意の値に設定可能な、電圧検出回路を提供すること。
【解決手段】電源電圧が第1の電圧に低下したことを検出すると第1の信号を出力し、電源電圧が第1の電圧より大きい電圧であることまたは電源電圧が第1の電圧に低下後に第1の電圧より高い第2の電圧になったことを検出すると第2の信号を出力する電圧検出部と、分圧比によって第1の電圧を決定する第1電圧決定部と、第1の信号の出力を受けてトランジスタがオンされることによって接続されて、分圧比によって第2の電圧を決定し、第2の信号の出力を受けてトランジスタがオフされることによって切断される第2電圧決定部と、を含む、電圧検出回路が提供される。 (もっと読む)


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