説明

Fターム[5J055DX03]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 出力部 (8,827) | 主スイッチを構成する素子 (3,300) | バイポーラトランジスタ (323)

Fターム[5J055DX03]の下位に属するFターム

nPn (87)
PnP (47)
マルチエミッタ、マルチコレクタ
構造

Fターム[5J055DX03]に分類される特許

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【課題】電子機器が特定のモードである際にのみ操作される操作スイッチを有する信号出力回路であって、消費電力の増大、生産効率の低下、出力信号を受信するマイコンの構成の複雑化を防止することができる信号出力回路を提供すること。
【解決手段】複数の操作スイッチを有し、操作スイッチの操作に応じた電圧信号をマイコン30の第2のポートP20に出力する第1のスイッチ入力部10及び第2のスイッチ入力部20によって信号出力回路が構成され、第1のスイッチ入力部10は、トランジスタQ11と、抵抗R12とによって構成された信号受信部によって受信した2値信号に応じて、動作状態あるいは非動作状態に制御され、動作状態に制御されている際には、第1のスイッチ入力部10が有する操作スイッチが全て非操作状態である際にも、非動作状態に制御されている際とは異なる電圧信号をマイコン30の第2のポートP20に出力する。 (もっと読む)


【課題】 負荷側に短絡故障が生じた場合であっても、構成部品の破損を防止できるプッシュプル回路を提供する。
【解決手段】 第1のPNPトランジスタ1と第1のNPNトランジスタ2とのコレクタを共通に接続し、第1のPNPトランジスタ1のエミッタを直流電源に接続し、第1のNPNトランジスタ2のエミッタを基準電位点に接続し、第1のPNPトランジスタ1及び第1のNPNトランジスタ2の双方のベースに同一の入力信号を加え、共通のコレクタから負荷に出力を取り出すプッシュプル回路であって、第1のNPNトランジスタ2のベースにアノードが接続し、第1のPNPトランジスタ1のベースにカソードが接続する整流素子3と、第1のPNPトランジスタ1及び第1のNPNトランジスタ2の双方のベース及びエミッタに接続する保護回路5,6と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】複数のノードそれぞれが単線の通信路に接続されてなる通信システムにおいて、ショートが発生した場合に各ノードのスリーステート素子が破損することを防止する。
【解決手段】各ノード2のH側経路56およびL側経路58を流れる電流を電流制限回路46,48により制限するため、その経路がショートして大きな電流が流れうる状況になっても、その定められた制限値より大きな電流が流れることはない。この制限値は、スリーステート素子42を形成するトランジスタTr1,Tr2に流すことのできるコレクタ電流の最大定格値以下に設定されているため、H側経路56,L側経路58または通信路3にショートが発生しても、各ノード2のスリーステート素子42を構成するトランジスタTr1,Tr2が破損するような電流が流れることを防止でき、その結果、各ノード2のスリーステート素子42が破損してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】安定したスイッチング特性を有するスイッチング回路を提供する。
【解決手段】コレクタが定電流源11を介して電源Vccに接続され、エミッタが基準電位GNDに接続されたトランジスタ12と、コレクタの電位に基づき、トランジスタ12のゲートに信号を出力してオンとオフを切換え、オフからオンに切り換えるときには、入力電圧Vinがトランジスタ12の閾値電圧Vthより高い第1の電圧V1のときにトランジスタ12を切換え、オンからオフに切り換えるときには、入力電圧Vinがトランジスタ12の閾値電圧Vthより低い第2の電圧V2のときにトランジスタ12を切換えるドライブ手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】集積化が容易であり且つ切替直後のチャタリングを防止可能な小さなヒステリシスを有するコンパレータ回路を提供する。
【解決手段】基準電圧Vref及び比較される電圧Vinを入力される一対の差動入力トランジスタQ12,Q14と、トランジスタQ12,Q14の夫々のコレクタと電源線との間に接続され且つベース同士が接続された一対の負荷トランジスタQ15,Q16と、トランジスタQ15,Q16の夫々のエミッタと電源線との間に接続された第1及び第2の抵抗R13,R14とを有する差動増幅回路52、差動増幅回路52の反転に応答してトランジスタQ15,Q16のエミッタへ供給される第1の電流Iを発生させる第1の電流源回路54、並びに差動増幅回路52の反転に応答して所定時間の間第1の電流Iに重畳される第2の電流Iを発生させる第2の電流源回路54を有する。 (もっと読む)


【課題】温度制御を高感度でおこなえる温度センサを組み込んだ電力制御装置及びその製造方法の提供。
【解決手段】電力制御装置100は、トレンチ型MOSFET12及びトレンチ型ダイオードデバイス13がトレンチ4’,4で区画されている。トレンチ型ダイオードデバイス13は、基板1、エピタキシャル層2、第1バイアス拡散層3、及び低ドープアノード層10がこの順に積層され、第1バイアス拡散層3の一部は低ドープアノード層10を貫通して表面に露出し、その上に第2バイアス拡散層11が形成され、低ドープアノード層10の上に高ドープアノード層7及びカソード層8が形成され、高ドープアノード層7側の表面からエピタキシャル層2に達する位置にトレンチ4が周囲を囲むように形成され、高ドープアノード層7、カソード層8、第2バイアス拡散層11、及びトレンチ4にそれぞれ電極が設けられている。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルコントローラの入力回路においては、限流抵抗による発熱が大きくなっている。
【解決手段】入力信号を取り込むフォトカプラと直列にスイッチング素子を接続する。このスイッチング素子のベースと限流抵抗の出力側間に第2のフォトカプラを接続する。演算部の制御手段は、この第2フォトカプラを介してスイッチング素子をオン・オフ制御するよう構成する。また、スイッチング素子のオン・オフ信号のデューティー比を可変可能に構成する。また、スイッチング素子のオン・オフ信号と、サンプリング信号のクロックを同一クロックで構成した。 (もっと読む)


【課題】 負荷デバイスへの電源電圧レベルをトリガ信号に応じて可変制御する電源制御回路を、仕様変更が繁雑なソフトウェア構成ではなく、ハードウェア構成とし、かつ誤動作を防止する構成とすること。
【解決手段】 トリガ信号5を、初段インバータのPNPトランジスタ12に供給してレベル反転し、この出力レベルを次段インバータのNPNトランジスタ14に供給して更にレベル反転する。この出力をPチヤネルFET6のオンオフ制御信号とする。初段インバータの電源はトリガ信号5のハイレベルと同等の電圧とし、次段インバータの電源は電源1の電源電圧とする。これにより、トリガ信号5のレベルが、FET6のオンオフ制御をなすに十分なレベルに確実に変換される。 (もっと読む)


【課題】プルアップ抵抗遮断用MOSトランジスタの駆動回路の消費電流を小さくすること。
【解決手段】電源VBとグランドとの間に抵抗素子R4とR5とを直列に接続する。また、抵抗素子R4と電源VBとの間にMOSトランジスタ8を接続する。さらに、抵抗素子R5とグランドとの間に定電流源9を接続する。MOSトランジスタ8は制御信号入力端子3からの信号に基づいてオンオフ制御するようになっている。これにより、プルアップ抵抗遮断用MOSトランジスタ2をオフしているときには、MOSトランジスタ8、抵抗素子R4、R5に流れる電流を定電流源9で規定することができ、定電流源9に流れる電流を小さい値に設定することにより、プルアップ抵抗遮断用MOSトランジスタの駆動回路100の消費電流を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 操作終了の直後に再度操作スイッチが操作された場合であっても、この再度の操作を正しく検出することができる携帯可能な電子機器を提供する。
【解決手段】 ユーザによる操作開始により遮断状態から導通状態に遷移するとともに、操作終了により導通状態から遮断状態に遷移し、導通状態において導通信号S5を出力するタクトスイッチ6と、導通信号に基づいて電荷を蓄積する操作検出用コンデンサーCと、導通信号に基づいてタクトスイッチ6の導通状態から遮断状態への状態遷移時に操作検出用コンデンサーCを放電させる放電用スイッチング素子34と、操作検出用コンデンサーCの電荷蓄積量Qを閾値と比較し、この比較結果に基づいて操作検出信号S6を生成する操作検出回路35により構成される。 (もっと読む)


【課題】入力信号をフィルタ処理すると共に処理された信号の初期及び終期の変化における遅延時間に差が生じないようにする。
【解決手段】電源VBと入力端子I1との間に直列に接続されたコンデンサC1及び抵抗R1からなるローパスフィルタLPFと、そのコンデンサC1と並列に時定数切替回路CTを構成するコンデンサC2及び抵抗R2を設け、コンデンサC2及び抵抗R2の入力端子I1側をダイオードD1を介して抵抗R1及びコンデンサC1のノードに接続し、抵抗R1及びコンデンサC1のノードとトランジスタQ1のベースとをダイオードD2を介して接続する。フィルタ回路による初期変化の応答遅れと略同一の応答遅れとなる入力信号の終期変化とすることができ、入力信号処理回路に対する入力信号と出力信号との信号長さを同じにすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、印加電圧の変化幅に応じた放電制御を行って容量性負荷に印加する多値の電圧を高速に可変制御できる容量性負荷駆動回路を提供することを目的とする。
【解決手段】容量性負荷に多値の電圧を印加して駆動する容量性負荷駆動回路において、電圧制御信号を生成して出力する電圧制御信号生成手段と、前記電圧制御信号を電圧増幅する電圧増幅手段と、前記電圧増幅手段の出力を電流増幅して前記容量性負荷の充電を行う電流増幅手段と、前記電圧制御信号の立ち下がりの幅が所定値を超えるとき所定パルス幅の立ち下がりパルスを発生する立ち下がり制御信号発生手段と、前記立ち下がりパルスの供給により前記容量性負荷の放電を行うスイッチ手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】過温度保護を適切に行なうことが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、スイッチ素子SW1と、スイッチ素子SW1に電圧を供給する駆動回路3と、周囲温度を検出し、検出した周囲温度が基準温度より高い場合には駆動回路3によるスイッチ素子SW1への電圧供給を制御してスイッチ素子SW1をオフ状態とする過温度保護回路1と、ワイヤW2を含み、ワイヤW2が剥離した場合には基準温度を低くする故障検出回路2とを備える。 (もっと読む)


【課題】逆起電圧を吸収するに際しても発熱が生じるのを防止するようにした誘導性負荷の駆動装置を提供する。
【解決手段】外部供給電源12と誘導性負荷14の間に介挿される第1のスイッチング素子28、誘導性負荷14とアース24の間に介挿される第2のスイッチング素子30、第1のスイッチング素子28と誘導性負荷14との間で分岐してアース24に接続される電路40を有すると共に、第1のスイッチング素子28がオフ、第2のスイッチング素子30がオンされるとき、誘導性負荷14の逆起電圧によって生じる逆起電流をアース24に還流させる還流回路18、さらに誘導性負荷14と第2のスイッチング素子30との間で分岐して外部供給電源12に接続される電路44を有すると共に、第1、第2のスイッチング素子28,30がオフされるとき、逆起電流を外部供給電源12に還元する逆起電流還元回路20を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】省スペースでも入出力端子を兼用することでユーザの設計の自由度を高めたオープンコレクタ型インターフェース回路を提供する。
【解決手段】制御部1によって第1のポートP1の出力レベルを切り換えることにより第1のスイッチング素子3をON/OFFさせて、第1の通電回路Aと第2の通電回路Bを切り換えて通電し同一のコネクタ端子2に入力端子と出力端子を兼用させる。 (もっと読む)


【課題】地絡あるいは天絡等から回路を好適に保護する保護機能を実現する。
【解決手段】負荷駆動回路10は、第1の固定電圧Vddと第2の固定電圧GND間に直列に接続されたバイポーラトランジスタである第1トランジスタQ1および第2トランジスタQ2を含み、2つのトランジスタの接続点である出力端子T1に接続された負荷に、2つのトランジスタのオンオフ状態に応じた駆動電流Idrvを供給する。電流源12は、第1トランジスタQ1に供給するベース電流Ib1を制御する。保護回路20は、出力端子T1の出力電圧Voutを所定のしきい値電圧Vthと比較するとともに、第1トランジスタQ1のオン、オフ状態をさらに監視する。保護回路20は、Vout<Vthであり、かつ、第1トランジスタQ1がオンの状態において、第1トランジスタQ1のベース電流Ib1を低減する。 (もっと読む)


【課題】電池容量の使用効率を向上できかつ電池交換手間を減らせる一次電池駆動型昇圧チョッパ回路を提供すること。
【解決手段】昇圧チョッパ回路部31のトランジスタQ2を駆動する発振回路部32は、トランジスタQ1とそのコレクタ抵抗R1とからなる駆動段33を有する。トランジスタQ1のベースは、コンデンサC2により負荷駆動端Toに、CR回路30により接地端(Te)に接続されている。また、接地端(Te)はコンデンサC1により電源入力端(Ti)に接続されている。これにより、一次電池1の電圧が低くても、トランジスタQ1、Q2が安定にオンすることができる。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の精度を高めながらも消費電流や発熱の増加を抑制し得るサンプルホールド回路を提供する。
【解決手段】スイッチSW1の入力端子P10を出力端子P11、スイッチSW2の出力端子P20を入力端子P21、スイッチSW3の出力端子P30を入力端子P32、にそれぞれ切替えると、オペアンプOP2による電圧フォロア回路を介したオペアンプOP1による電圧フォロア回路がループLP1により構成されるので、オペアンプOP2によるオフセット電圧をオペアンプOP1で吸収できる。一方スイッチSW1の入力端子P10を出力端子P12、スイッチSW2の出力端子P20を入力端子P22、スイッチSW3の出力端子P30を入力端子P31、にそれぞれ切替えると、オペアンプOP3による電圧フォロア回路を介したオペアンプOP1による電圧フォロア回路がループLP2により構成されるので、オペアンプOP3によるオフセット電圧をオペアンプOP1で吸収できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基準電圧に基づいて電源電圧の低下を検出する回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路は、電源電圧の分圧電圧をゲートに入力する第1のNMOSトランジスタと、基準電圧をゲートに入力する第2のNMOSトランジスタと、ダイオード接続の第1のPMOSトランジスタ及び第2のPMOSトランジスタと、第1のPMOSトランジスタとゲート同士が接続された第3のPMOSトランジスタと、第2のPMOSトランジスタとゲート同士が接続された第4のPMOSトランジスタと、ダイオード接続の第3のNMOSトランジスタと、第3のNMOSトランジスタとゲート同士が接続された第4のNMOSトランジスタと、抵抗を含み、その抵抗の第2端を第4のPMOSトランジスタのドレインと第4のNMOSトランジスタのドレインとに接続し、抵抗の第2端の電位を出力とすることで、電源電圧が所定値より低くなったことを検出する。 (もっと読む)


【課題】レーザ接続端子の電圧と駆動回路の電源電圧もしくは接地電圧の関係に依存することなくパルスの立下り時間を短くすることを可能にする。
【解決手段】可変電流源103からの電流と第1のパルス制御信号101とが入力され第1のパルス制御信号101に同期した第1の駆動電流を出力する第1の駆動回路105と、第1のパルス制御信号101の立ち下がりエッジ検出時にパルス信号を出力するパルス出力回路107と、可変電流源104からの電流と第2のパルス制御信号102とが入力され第2のパルス制御信号102に同期した第2の駆動電流を生成するとともに、第2の駆動電流において少なくともパルス信号に同期したタイミングで電流値を低下させて出力する第2の駆動回路106とを備えたものである。 (もっと読む)


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