説明

Fターム[5J055DX03]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 出力部 (8,827) | 主スイッチを構成する素子 (3,300) | バイポーラトランジスタ (323)

Fターム[5J055DX03]の下位に属するFターム

nPn (87)
PnP (47)
マルチエミッタ、マルチコレクタ
構造

Fターム[5J055DX03]に分類される特許

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【課題】プッシュ・プル接続された二つのスイッチ素子のON/OFFを切り換えること
によって生じる電力損失を抑制する。
【解決手段】プッシュ・プル接続された二つのスイッチ素子に対して並列に還流ダイオー
ドを設けておく。そして、何れのスイッチ素子もOFFの期間(デッドタイム期間)では
、ONにしようとする方のスイッチ素子に設けられた還流ダイオードに順方向電圧がかか
ったら、デッドタイム期間を終了して、一方のスイッチ素子をONにする。こうすれば、
二つのスイッチ素子の寄生容量での電荷の回生および充電が完了した後に、スイッチ素子
をONに切り換えることができるので、ONにしようするスイッチ素子の寄生容量に蓄え
られた電荷が、ONにしたスイッチ素子を流れて電力損失が発生することを回避すること
が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 電力伝送効率がよく、より小型のスイッチング素子駆動回路を提供する。
【解決手段】 実施形態に係るスイッチング素子駆動回路は、電力変換装置を構成するスイッチング素子と、前記スイッチング素子のオン/オフを切り替えるためのゲート信号を発生する制御演算手段と、前記ゲート信号を変調する為の所定周波数の交流信号を発生する発振手段と、前記発生されたゲート信号の立ち上がり及び立下りの各所定時間内において、前記交流信号の振幅を変化させ、前記ゲート信号を変調する変調手段と、前記変調手段にて変調されたゲート信号を復調し、前記スイッチング素子のゲートに供給する復調手段と、
前記制御演算手段と前記スイッチング素子間の絶縁を確保した上で、前記変調手段にて変調されたゲート信号を前記復調手段に伝送し、プリント基板上に実装されたトランスとを具備する。 (もっと読む)


【課題】IGBT素子の短絡耐量を向上させ得る過電流保護装置を提供する。
【解決手段】過電流保護装置20では、各IGBT11a〜11fにゲート電圧Vgを印可するゲート駆動回路15に対してオフ信号を出力することで当該ゲート電圧Vgの印可を停止可能な保護回路22と、直流電源Eの電源電圧を制御可能な電源電圧制限回路23と、電源電圧を平滑化する平滑コンデンサCに蓄積された電荷を放電可能な放電回路24と、が設けられている。そして、電流検出部21により過電流が検出されると、保護回路22によりゲート電圧Vgの印可が停止され、電源電圧制限回路23により電源電圧が低減され、放電回路24により平滑コンデンサCに蓄積された電荷が放電される。 (もっと読む)


【課題】回路構成素子数の少ないドライバ回路を提供する。
【解決手段】L1とL2は伝送線路、TRはトランス、TR1とTR2は該トランスの一次側端子、TPは上記トランスの一次側中点タップ、S1とS2は送信回路である。また、Roは伝送線路の終端抵抗である。各々の送信回路は、NPNトランジスタQ1またはQ2、第一の抵抗R1またはR4、第二の抵抗R2またはR5、第三の抵抗R3またはR6からなる。また、T1とT2は、それぞれ、第一と第二の制御入力端子である。さらに、VCCは正電圧源である。そして、上記トランスの一次側中点タップTPは、上記正電源VCCに接続される。 (もっと読む)


【課題】駆動時に発生する熱を低減できるソレノイド駆動装置を提供する。
【解決手段】ソレノイド駆動装置100において、第1リレー20は、第1電源部30とソレノイド40との接続をオンまたはオフする。第2リレー22は、第2電源部32とソレノイド40との接続をオンまたはオフする。統合IC10は、第1リレー20および第2リレー22からのソレノイド40への通電を切り替え、ソレノイド40への通電を切り替える間、第1リレー20および第2リレー22のそれぞれの通電をともに所定時間オン状態にするよう制御する。第1トランジスタ60は、第2電源部32と第1リレー20との接続をオンまたはオフする。第1リレー20または第2リレー22に不具合が生じた場合、統合IC10は、第1トランジスタ60または第2トランジスタ62の一方をオンする。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチングデバイスが完全な機能を維持していることを保証するために、サービス中にそれらを試験する方法を提供する。
【解決手段】負荷および電圧源2に接続するためのスイッチング回路1であって、負荷への電力をスイッチオンおよびスイッチオフするための1つまたは複数のスイッチングデバイス6、7、...、nと、負荷を短絡し、それにより負荷を電圧源から隔離するためのプルダウンデバイス4と、一度に複数のスイッチングデバイスのうちの少なくとも1つを起動するために、電圧源が負荷から隔離されている間に動作させることができるコントローラ3とを備え、起動された前記スイッチングデバイスまたは個々のスイッチングデバイスを通って電流が流れ、この電流を測定して、起動された前記スイッチングデバイスまたは個々のスイッチングデバイスが適切に動作しているかどうかを試験することができるスイッチング回路1が開示される。 (もっと読む)


【課題】装置内の電流を監視する。
【解決手段】回路保護システムは、論理部108と、第1ノード10及び第2ノード20を有する電流感知装置102と、第1ノード10及び第2ノード20に接続され、電流感知装置102が感知した電流を示す電圧を論理部108に出力するように動作する電流感知回路120と、第1ノード10、第2ノード20、及び論理部108とに接続され、電流感知装置102を通る電流を誘発するように動作する接続確認部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】接点スイッチの仕様が変わっても回路変更が必要なくコストダウンを図ったスイッチ回路を提供する。
【解決手段】電流可変回路9が、接点スイッチ3に対して直列接続される。電流可変回路9は、互いに並列接続された複数の抵抗R1、R2、R3と、この複数の抵抗R1、R2、R3に各々直列接続されると共に互いに並列接続された複数のトランジスタスイッチTr1、Tr2、Tr3と、を備えている。この電流可変回路9は、トランジスタスイッチTr1、Tr2、Tr3のオンオフによって接点スイッチ3がオンのときに当該接点スイッチ3に流れる電流を可変にする。そして、制御ユニットが、接点スイッチ3の仕様に応じた電流が接点スイッチ3に流れるように電流可変回路9を制御する。 (もっと読む)


【課題】外乱ノイズが侵入した場合でも、通信線の信号レベルの変動をより確実に防止できる通信ドライバ回路を提供する。
【解決手段】通信ドライバ部11は、信号バス17にノイズが印加されると、信号レベル変化阻止回路14が、出力段がオープンコレクタタイプで構成される反転増幅回路13の出力信号がローレベル側に変化することを阻止するように動作する。 (もっと読む)


【課題】オン時にパワー素子の立ち上がりが遅くなることを抑制し、負荷への電力供給のバラツキを抑制する。
【解決手段】スイッチ部13およびインピーダンス制御回路14とにより構成されたクランプ動作オフ固定回路を備える。このクランプ動作オフ固定回路により、駆動電圧がクランプオフ制御基準電圧に相当する参照電圧REF2以下のときには、インピーダンス制御回路14にてスイッチ部13を導通させることで、クランプ制御回路8によるクランプ動作をオフさせる。これにより、スイッチング時の基準電圧の変動などによって過渡的にノイズが発生しても、パワー素子5がオン動作を開始するときにクランプ制御回路8が誤動作することを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータとCPUを安全かつ確実にリセットして正常起動させる。
【解決手段】第1制御回路41は第2電圧が動作電圧に達したときにリセット信号が入力されていれば初期化後に起動し、レギュレータIC20は第1電圧をレギュレートして生成した第2電圧を第1制御回路41に供給し、第2制御回路42は第3電圧が動作電圧に達したときにリセット信号が入力されていれば初期化後に起動し、レギュレータIC30は、第3電圧をレギュレートして生成した第4電圧を第2制御回路42に供給する機器において、リセット回路100は、第1電圧が第5電圧を超えて150msが経過するまでリセット信号の出力を継続させ、第1電圧が第5電圧を超えてから150msが経過するとリセット信号の出力を停止する。(第1電圧≧第2電圧、第3電圧≧第4電圧、第1電圧>第3電圧、第5電圧>第2電圧) (もっと読む)


【課題】小型且つ低価格な高圧パルス発生装置を提供する。
【解決手段】高圧パルス発生装置は、パルス信号を発生するパルス発生部1と、高圧側電圧VDDを生成する高圧側電源2と、低圧側電圧VSSを生成する低圧側電源3と、前記パルス信号に応じて、入力された前記高圧側電圧VDDと前記低圧側電圧VSSとを何れか一方ずつ交互に出力端子O1から出力するスイッチング部4と、前記パルス信号の周波数と、前記高圧側電圧VDDと、前記低圧側電圧VSSとを制御する制御部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より確実に安定した減電圧監視を行うことが可能な減電圧リセット回路及び電源装置を提供する。
【解決手段】減電圧リセット回路15は、ドレインがリセット信号出力端子T5に接続されたNチャネル型の第1トランジスタ153と、ドレインがリセット信号出力端子T5に接続されたNチャネル型の第2トランジスタ154と、監視対象電圧V1の供給を受けて動作し、監視対象電圧V1が第1閾値電圧を下回っているときに第1トランジスタ153をオンさせる第1監視部151と、監視対象電圧V1とは異なる駆動電圧V0の供給を受けて動作し、監視対象電圧V1が第1閾値電圧よりも低く第1監視部151の下限動作電圧よりも高い第2閾値電圧を下回っているときに第2トランジスタ154をオンさせる第2監視部152と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力の少ない回路によって2線式電子スイッチのON/OFF状態を的確に検出できる外部アダプターを提供する。
【解決手段】 外部アダプター11は、電子スイッチ1に接続される2つの入力端子12,13を備える。分圧抵抗器R1,R2は入力電圧を分圧し、分圧抵抗器R2の両端電圧に基づいて、フォトカプラー14が電子スイッチ1のON/OFF状態を検出する。インピーダンス調整回路19は、入力端子12,13間に介装された調整抵抗器R3、フォトカプラー14の出力に応答して調整抵抗器R3への通電/遮断を切り替えるトランジスタQ1およびフォトMOSリレー18を備え、アダプター11の入力インピーダンスを電子スイッチ1の接点導通状態で相対的に高く、接点非導通状態で相対的に低く調整する。 (もっと読む)


【課題】出力端子をシンク型又はソース型に切換える場合に、基板を交換する必要がなく、また出力端子に誤って電源を接続してもスイッチング素子の破損を防止することができる出力回路及び該出力回路を備える出力装置を提供する。
【解決手段】ディップスイッチ81にてソース型出力対応モードを選択した場合に、第2スイッチング素子32を常時オンにし、第1スイッチング素子31のオン/オフ制御によって、外部機器への出力をオン/オフ制御する。ディップスイッチ81にてシンク型出力対応モードを選択した場合に、第1スイッチング素子31を常時オンにし、第2スイッチング素子32のオン/オフ制御によって、外部機器への出力をオン/オフ制御する。またソース型出力対応モードを選択した状態で、第2出力端子32に誤って外部電源を接続した場合、第2スイッチング素子32に大電流が流れるが、直ちにヒューズ35が切断される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源制御に制御ICを必要とせず、当該電源制御回路がオフ状態の時は、消費電流をゼロとすることが可能であり、極めて小規模な回路で電源のソフトスイッチ機能を実現することが可能な電源制御回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電源制御回路は、スイッチング素子FET1がオフの状態で、電源スイッチ2をオンとするとき、スイッチング素子FET1がオン状態となり、デジタルトランジスタTr1,Tr2によりオン状態がラッチされ、スイッチング素子FET1がオン状態のとき、電源スイッチ2のオン信号を検出した場合には、電源スイッチ2のオン信号がオフに変化した後に、制御部3はラッチ解除信号を出力し、スイッチング素子FET1が制御部3への出力電圧の出力をオフすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体素子のスイッチング時において、スイッチング損失の増加を抑制しつつ、サージ電圧を低減すること。
【解決手段】di/dt帰還部23は、IGBT11Uがターンオフするときに、IGBT11のコレクタ電流Icの時間変化に基づいて、帰還電圧VFBを生成する。また、di/dt帰還部23は、IGBT11がターンオンするときに、図示せぬFWDの転流電流IFWDに基づいて、帰還電圧VFBを生成する。このようなdi/dt帰還部23は、帰還電圧VFBを駆動信号の電圧の一部として印加するタイミングを遅延させる遅延フィルタとして、LPF回路201を備えている。LPF201の遅延量、即ちインダクタンスLdを適度に調整することで、還流ダイオードの電圧におけるサージ電圧を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷の駆動状態に応じて、スイッチング損失の低減とノイズの抑制とを図ることができる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】複数の負荷2A〜2Dについて個別に設けられ、半導体スイッチング素子5,6により前記負荷をスイッチング駆動する複数の負荷駆動手段3A〜3Dで、台形波傾き制御プリドライバ7が、NチャネルMOSFET5,6のゲートに対してそれぞれ台形波状のパルス信号を出力する場合に、台形波の立上り及び立下りの傾きを変更可能に構成し、4チャネル駆動の場合は傾きを大きく、1チャネル駆動の場合は台形波の傾きを小さくする。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの遮断遅延を抑制し、絶縁ゲート型トランジスタ(IGBT)の保護動作を向上できるゲート駆動回路を提供する。
【解決手段】絶縁ゲート型トランジスタ31のゲートに、相補型の対のトランジスタ41A,41Bを接続し、対のトランジスタ41A,41Bのベースライン42の電流制御により絶縁ゲート型トランジスタ31を駆動するゲート駆動回路25において、トランジスタ41A,41Bのベースライン42に、ターンオン時にベースライン電流で充電されるコンデンサCsと、ターンオフ時にコンデンサCsに充電された電荷を消費すると共に、絶縁ゲート型トランジスタ31のゲート電位上昇によりトランジスタ41Aのベースに供給された電荷を消費する抵抗Rb2とを並列接続した電荷消費回路43Aを設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路で正確な出力信号を出力する電源電圧モニター回路を提供すること。
【解決手段】クランプ回路15で電圧がクランプされる前は第1の定電圧Vref1と電源電圧Vccの電位差を比較することなく、LレベルのRST信号を出力するが、クランプ回路15で電圧がクランプされた後は第1の差動回路13で第1の定電圧Vref1と電源電圧Vccの電位差を比較し、Hレベル又はLレベルのRST信号を出力することが可能となる。 (もっと読む)


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