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Fターム[5J055EX01]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 回路構成 (3,056) | 駆動回路の出力を調整、可変するもの (415)

Fターム[5J055EX01]に分類される特許

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接合形電界効果トランジスタ(JFET)を駆動するための、DC接続2段ゲートドライバが提供される。JFETは、SiC JFETのようなワイドバンドギャップ接合形電界効果トランジスタ(JFET)であり得る。ドライバは、第1ターンオン回路、第2ターンオン回路及びプルダウン回路を含む。ドライバは、入力パルス幅変調(PWM)制御信号を受け入れて、JFETのゲートを駆動させるための出力ドライバ信号を発生させるように配置される。 (もっと読む)


【課題】電流加算型D/Aコンバータに用いられる電流スイッチ回路において、低電源電圧時にしきい値電圧の低いトランジスタを用いた際に課題となるダイナミックレンジの低下を改善し、出力電圧範囲を大きく取る。
【解決手段】電流スイッチ回路1は、差動スイッチ12を構成する第1及び第2のトランジスタTr121、Tr122を有する。しきい値電圧制御回路5は、その出力端子Vboutから前記差動スイッチ12を構成する2個のトランジスタTr121、Tr122のサブストレート端子に出力するサブストレート電圧を制御して、前記差動スイッチの2個のトランジスタのしきい値電圧を制御する。従って、電流スイッチ回路1の電源電圧を低減させても、特性劣化を生じることなく、差動スイッチ12内の2個のトランジスタのしきい値に依存する電流スイッチ回路1の出力電圧範囲を大きく取ることができる。 (もっと読む)


【課題】出力回路における各トランジスタのゲート・ソース間に印加される電圧を制限するための構成や単位回路へ入力される制御信号の振幅を小さくするための構成を簡素化する。
【解決手段】単位回路Jは、電源線101と接地線103との間に直列に接続された第1のPチャネルトランジスタ、第2のPチャネルトランジスタ、第1のNチャネルトランジスタ、および第2のNチャネルトランジスタとを備える。そして、第1のPチャネルトランジスタがオン状態のときにその電位がVDDとなり、第1のPチャネルトランジスタがオフ状態のときにその電位がVREF+Vtp2となる第1出力信号V1を第1出力端子から出力し、第2のNチャネルトランジスタがオン状態のときにその電位がGNDとなり、第2のNチャネルトランジスタがオフ状態のときにその電位がVREF−Vtn1となる第2出力信号V2を第2出力端子から出力する。 (もっと読む)


【課題】閾値回路を低消費電力化する。
【解決手段】閾値回路は、ゲート端子が入力端子INに接続され、ソース端子が電源電位VDDに接続され、ドレイン端子が出力端子OUTに接続された第1のPMOSトランジスタQ1と、第1の端子が第1のPMOSトランジスタQ1のドレイン端子および出力端子OUTに接続され、第2の端子が接地された電流制限部I1と、第1の端子が第1のPMOSトランジスタQ1のドレイン端子および出力端子OUTに接続され、第2の端子が接地された電荷蓄積部C1とから構成される。電流制限部I1の電流値は、サブマイクロアンペア以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体集積回路は、クロスオーバー電圧の変動幅が増大するという問題があった。
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路は、差動入力の一方に基づいて第1及び第2の信号を生成するプリドライバ4cと、差動入力の他方に基づいて第3及び第4の信号を生成するプリドライバ回路4dと、VDDとVSSとの間に設けられ、第1の信号に基づいて制御されるMN4と、第2の信号に基づいて制御されるMP4と、からなる出力回路5aと、VDDとVSSとの間に設けられ、第3の信号に基づいて制御されるMN8と、第4の信号に基づいて制御されるMP8と、からなる出力回路5bと、VDDに応じた第1の制御信号を生成する制御信号生成回路6と、を備える。さらに、プリドライバ4cは、第1の制御信号に基づいて第1の信号を制御し、第2のプリドライバ4dは、第1の制御信号に基づいて第3の信号を制御する。 (もっと読む)


【課題】閾値回路を低消費電力化する。
【解決手段】閾値回路は、ゲート端子が入力端子INに接続され、ソース端子が電源電位VDDに接続された第1のPMOSトランジスタQ1と、ゲート端子が入力端子INに接続され、ソース端子がトランジスタQ1のドレイン端子に接続され、ドレイン端子が出力端子OUTに接続された第2のPMOSトランジスタQ2と、ゲート端子が出力端子OUTに接続され、ソース端子がトランジスタQ1のドレイン端子とトランジスタQ2のソース端子との接続点に接続され、ドレイン端子が接地電位に接続された第3のPMOSトランジスタQ3と、第1の端子が出力端子OUTに接続され、第2の端子が接地電位に接続された電流制限部I1とから構成される。 (もっと読む)


【課題】送信時における高次高調波歪の発生を抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】トランジスタのオフ時の電位Vgs1を−Vantから−Vant+1に大きくすることにより、オフ状態からオン状態に遷移したトランジスタのオン抵抗Ronを小さくすることができる。言い換えれば、トランジスタのオフ時の電位Vgs1の絶対値をVantからVant−1に小さくすることにより、オフ状態からオン状態に遷移したトランジスタのオン抵抗Ronを小さくすることができる。この結果、オンしたトランジスタから発生する高次高調波歪の増加を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】連続通弧により半導体スイッチが故障に至るような誤動作を回避するドライブ回路を提供する。
【解決手段】外部から入力された駆動信号に基づいて半導体スイッチ20を駆動させるドライブ回路10bであって、駆動信号に基づいて半導体スイッチ20の駆動制御を行うゲートドライバ16と、ゲートドライバ16による制御の状態にかかわらず、駆動信号の立ち上がりのタイミングに基づいて半導体スイッチ20のスイッチング周期の終了時までの所定期間に強制的に半導体スイッチ20をオフさせる強制オフ回路18とを備える。 (もっと読む)


【課題】ピークホールド回路において、ドループを抑制してピーク電圧を長時間保持できるドループ補正ピークホールド回路を提供すること。
【解決手段】ピークホールド回路のホールドコンデンサC1は、一端をダイオードD1のカソードに接続し、他端をドループ補正回路20に接続してある。ドループ補正回路20は、ホールドコンデンサC2の保持電圧を、増幅回路A3において極性を反転してホールドコンデンサC1に印加する。即ちドループ補正回路20は、ホールドコンデンサC1にその保持電圧と逆極性のドループ補正電圧を印加する。ドループ補正電圧の印加によりホールドコンデンサC1のドループを長時間抑制できる。 (もっと読む)


【課題】パワーオンリセット以外のリセットの場合に負荷を駆動し続け、パワーオンリセットの場合には、例えば負荷を駆動するための信号が与えられるまで、負荷を駆動しないようにすることが可能な負荷駆動装置、及び該負荷駆動装置を備える負荷駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電源ラインBL側と接地電位との間に直列に接続されたコンデンサC1及び抵抗R1からなる微分器が電源ラインBLの電圧の立ち上がりを微分した微分電圧に基づいて、入力端子221,231を電源ラインBLに夫々プルアップする抵抗R4,R14の入力端子221,231側と接地電位との間にダイオードD3,D13を介して接続されたFETQ1が、少なくとも入力端子221,231に入出力ポート35,36より負荷L1,L2を駆動するための信号を与えられるまで導通する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でセルフミキシング信号の発生を低減する高周波スイッチ及びこれを用いた受信回路を提供する。
【解決手段】ゲート端子が入力端子側に接続され、ドレイン端子が出力端子側に接続され、ソースが接地された電界効果トランジスタと、前記電界効果トランジスタのゲート端子側に接続されるゲートバイアス電圧調整手段とドレイン端子側に接続されるドレインバイアス電圧調整手段の少なくともいずれか一方を備え、前記ゲート端子と入力端子との間及び前記ドレイン端子と出力端子との間の少なくともいずれか一方に整合回路を備え、導通状態における反射特性と前記遮断状態における反射特性とが略等しくなるように、スイッチを構成している。 (もっと読む)


【課題】電磁波による誤動作を低減することのできる入力回路および半導体集積回路の提供を図る。
【解決手段】入力端子2に供給される入力信号を受け取る入力回路10aであって、一端が前記入力端子に接続された容量42と、前記入力信号を、当該入力信号と同じ正論理の信号に変換し、前記容量の他端に供給して駆動する容量駆動回路51,52,41と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく、簡単な回路で構成でき、複数の楽音信号を1本の信号経路で送信又は受信できる楽音信号送信装置及び楽音信号受信装置を提供する。
【解決手段】 1ビットA/D変換部1L及び1Rにより、電子楽器などから入力された複数のアナログ楽音信号は各々1ビットデジタル信号に変換され、重み付け部2L及び2Rによりこれらの各1ビットデジタル信号は重み付け加算されて、出力部3により出力されることになると共に、受信部4により受信された重み付け加算信号は、分離部5により各1ビットデジタル信号に分離変換され、さらにD/A変換部6により、アナログ信号に復調されることになる。 (もっと読む)


【課題】UVLO機能を内蔵したドライバ装置を提供する。
【解決手段】電源に接続された第1のスイッチ素子と、前記第1のスイッチ素子と直列接続された第2と、第3と、前記第3のスイッチ素子と並列接続された第4のスイッチ素子と、一端が前記第3及び第4のスイッチ素子に接続され、他端が前記第1のスイッチ素子の制御電極に接続された第1の抵抗と、前記第1の抵抗を介して前記第3のスイッチ素子の負荷となるカレントミラーと、前記カレントミラーに電流を流す放電回路と、外部から入力信号を受けて、前記第2と第3のスイッチ素子を介して前記第1のスイッチ素子と、を交互にオン、オフするように制御し、かつ、前記放電回路及び前記第4のスイッチ素子を、前記電源が立ち上がるときにオンさせて前記カレントミラーに電流を流すことにより、電源が立ち上がった後は前記第4のスイッチ素子をオフする制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカにスイッチを直列接続し、PWM回路のパルス出力によってスイッチに流す電流を制御するスピーカ駆動システムを提供する。
【解決手段】スピーカのボイスコイルの一方の駆動端子にスイッチ素子の一方の電流端子を接続し、スイッチ素子の制御端子にマイクロコンピュータを接続し、ボイスコイルの他方の駆動端子とスイッチ素子の他方の電流端子との内の一方を回路のグランド端子に、他方を電源端子に接続する。マイクロコンピュータは、PWM回路によってパルス信号のデューティ比を制御し、PWM回路から出力されるパルス信号のデューティ比に応じてスイッチ素子に電流を流すスイッチ制御信号を出力回路から前記制御端子に出力するデータ処理ユニットを有する。データ処理ユニットは無音時のパルス信号のデューティ比を第1値とし、発生させる音に応じて、第1値を中心にパルス信号のデューティ比を変化させるようにPWM回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】出力信号の立ち下がりのスロープ特性をその場で可変できる機能を有するドライバ回路を提供する。
【解決手段】入力信号TXDを受け、駆動出力ノードN1、N2から駆動信号V1、V2を出力する駆動制御回路11、12と、駆動信号V1、V2を受けて駆動されるMOSトランジスタM7、M8を有し、差動出力信号Vdiffを外部負荷に送出する出力バッファ回路13と、駆動制御回路11、12に付加され、入力信号TXDを受け、該入力信号の論理レベルが所定の方向に変化した時にMOSトランジスタM7、M8がオン状態からオフ状態に変化する動作の開始時間を短縮する動作開始加速回路14、15と、動作開始加速回路14、15に付加され、選択信号Vselに応じてMOSトランジスタM7、M8がオン状態からオフ状態に変化する動作の終了時間を可変する動作終了可変回路16、17と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】シリーズFETおよびシャントFETとして4端子NMOSFETを用いるSPSTスイッチ回路では、シリーズFETがオン状態で、シャントFETがオフ状態のときに、SPSTスイッチ回路はオン状態になる。FETのバックゲートには寄生ダイオードが存在し、入力交流信号電圧が所定の閾値を超えると、寄生ダイオードがオン状態になる。その結果、SPSTスイッチ回路はスイッチ・デバイスとしての線形動作を維持できなくなり、挿入損失特性やゆがみ特性が悪化する場合がある。
【解決手段】FETのバックゲートに、バイアス電圧を印加するためのバイアス電源を設ける。このバイアス電源として、DC−DC変換回路を用いることで、SPSTスイッチ回路をシリコン半導体チップ化することが容易になる。 (もっと読む)


【課題】充分な長さのリセット期間を安定して得ることができるパワーオンリセット回路を提供する。
【解決手段】電源電圧VDDの値が第1閾値以上になると、第1スタートアップ回路20によりバンドギャップリファレンス回路10の安定動作が開始され、バンドギャップリファレンス回路10から第1電圧値Vが出力される。電源電圧の値が第1閾値より大きい第2閾値以上になると、第2スタートアップ回路40により電圧分割回路30のPMOSトランジスタMPがオン状態となり、電圧分割回路30から出力される第2電圧値Vは、抵抗器R31,R32の抵抗比に応じて電源電圧の値が分割された値となる。電圧比較回路50から、第2電圧値Vが第1電圧値Vより小さいときにリセットレベルの電圧値が出力され、第2電圧値Vが第1電圧値V以上になると電源電圧レベルの電圧値が出力される。 (もっと読む)


【課題】切替え時のノイズを低減したアナログスイッチ回路を提供する。
【解決手段】入力信号をn個(nは、1以上)の出力信号としてそれぞれ出力するn個のスイッチ素子と、前記n個のスイッチ素子を制御するスイッチ制御回路と、前記入力信号の負荷となるインピーダンス素子と、前記インピーダンス素子を制御するインピーダンス制御回路と、を備え、前記スイッチ制御回路は、前記n個のスイッチ素子のすべてがオフ、またはいずれか1つがオンとなるように制御し、前記インピーダンス制御回路は、前記n個のスイッチ素子のいずれか1つがオンのときは、前記インピーダンス素子を最大のインピーダンスに制御し、前記n個のスイッチ素子がすべてオフのときは、前記インピーダンス素子を前記最大のインピーダンスよりも小さい第1のインピーダンスに制御する、ことを特徴とするアナログスイッチ回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】低電圧動作が可能でありながら、中間電源電圧の供給の有無に関わらず動作可能である表示パネルドライバを提供する。
【解決手段】データ線ドライバ3が、出力アンプ回路14と出力端子16A、16Bとを具備する。出力アンプ回路14は、電源電圧VDDと電圧VMLとの供給を受けて、正の駆動電圧を出力する正専用出力段24Aと、電源電圧と接地電圧の間の駆動電圧を出力可能な正負共用出力段28とを備えている。正専用出力段24Aのプルダウン出力トランジスタは、ディプレッション型であり、正負共用出力段28のプルダウン出力トランジスタは、エンハンスメント型である。電圧VMLがVDD/2に設定されたときは、正専用出力段24Aが正の駆動電圧を出力端子16A又は16Bに出力する。電圧VMLが接地電圧VSSに設定されたときは、正負共用出力段28が正の駆動電圧を出力端子16A又は16Bに出力する。 (もっと読む)


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