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Fターム[5J055EX01]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 回路構成 (3,056) | 駆動回路の出力を調整、可変するもの (415)

Fターム[5J055EX01]に分類される特許

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【課題】充分な長さのリセット期間を安定して得ることができるパワーオンリセット回路を提供する。
【解決手段】電源電圧VDDの値が第1閾値以上になると、第1スタートアップ回路20によりバンドギャップリファレンス回路10の安定動作が開始され、バンドギャップリファレンス回路10から第1電圧値Vが出力される。電源電圧の値が第1閾値より大きい第2閾値以上になると、第2スタートアップ回路40により電圧分割回路30のPMOSトランジスタMPがオン状態となり、電圧分割回路30から出力される第2電圧値Vは、抵抗器R31,R32の抵抗比に応じて電源電圧の値が分割された値となる。電圧比較回路50から、第2電圧値Vが第1電圧値Vより小さいときにリセットレベルの電圧値が出力され、第2電圧値Vが第1電圧値V以上になると電源電圧レベルの電圧値が出力される。 (もっと読む)


【課題】低損失かつ高精度の電流検出手段を有するレノイド電流制御回路を提供することにある。
【解決手段】
直流電源1に対して直列接続されたハイサイドMOSFET4とローサイドMOSFET5との接続点からソレノイド6に電流を供給する。制御回路3は、ハイサイドMOSFET及びローサイドMOSFETのオンオフを制御する。センスMOSFET7とセンス抵抗8との直列回路が、ローサイドMOSFET5と並列に接続される。誤差増幅器9は、センス抵抗8の両端の電圧を増幅する。制御回路2の電流算出部2A,2Bは、誤差増幅器の出力値を用いて、ローサイドMOSFETがオフとなる期間の電流を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、誘導負荷に流れる負荷電流を止めなくても、負荷電流の電流検出部のオフセットを検出して補正をすることができる、誘導負荷制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】誘導負荷30に流れる負荷電流の電流検出値を出力する電流検出回路12と、電流検出値に電流検出回路12のオフセットを反映することにより電流検出値を補正した補正検出値を出力する補正回路13と、負荷電流の電流値がその指示値に一致するように、補正検出値に基づいて、誘導負荷30を駆動するためのPWM信号のデューティ比を制御する制御回路14とを備えており、制御回路14は、負荷電流の電流値が安定した状態での制御方式を、閉ループ制御からその閉ループ制御で制御されていたデューティ比を維持するように制御する開ループ制御に切り替え、開ループ制御に切り替えられた状態で電流検出回路12のオフセットが検出される、誘導負荷制御装置。 (もっと読む)


【課題】周辺回路を誤動作させないスイッチ回路を提供する。
【解決手段】第一端子P1が内部回路への負の入力電圧を入力される時、NMOSトランジスタ12はオフするよう制御されているが、入力電圧が負であるので、この時のNMOSトランジスタ12のゲート・ソース間電圧に基づき、NMOSトランジスタ12が完全にオフしないで例えば弱反転領域で動作する。すると、接地端子VSSから第一端子P1にNMOSトランジスタ12、13を介して電流が流れる。よって、電源端子VCCでなくて接地端子VSSからこの電流は流れるので、この電流が流れることにより、電源電圧が低くならず、その電源電圧を使用する周辺回路が誤動作しない。 (もっと読む)


【課題】差動アンプ回路の出力信号の出力をより正確に制御することが可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路は、第4のMOSトランジスタと第5のMOSトランジスタとの間の接点の第1の電圧に応じた信号とイネーブル信号とが入力され、イネーブル信号が第1のレベルであり且つ第1の電圧が規定電圧以上の場合に差動アンプ回路の出力信号を出力端子に出力するための第1の信号を出力し、イネーブル信号が第2のレベルまたは第1の電圧が規定電圧未満の場合に第2の信号を出力する演算回路と、差動アンプ回路の出力信号と演算回路が出力した信号とが入力され、第1の信号が入力された場合には、出力信号を出力端子に出力し、第2の信号が入力された場合には、出力端子へ或る論理に固定した信号を出力する出力バッファ回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】応答性、温度に対するロバスト性、ならびに、半導体スイッチ素子の最小ON時間および最小OFF時間に対するフレキシブル性に優れた半導体スイッチ素子用ドライバ回路および半導体スイッチ素子の制御方法を提供する。
【解決手段】半導体スイッチ素子用ドライバ回路101は、フリップフロップ素子9を含む論理回路からなり、外部からのON指令L1およびOFF指令L2に従いIGBT10の動作信号を生成するフリップフロップ回路6と、動作信号が半導体スイッチ素子9に関する最小ON時間および最小OFF時間の要求を満たすようにフリップフロップ素子9のセット/リセットを操作するマイコン1と、を備える。フリップフロップ回路6により、外部からのON/OFF指令に対して高応答で動作させ、マイコン1でフリップフリップ素子9のセット・リセットを制御することで、その出力信号をマスクし、最小ON/OFF時間を満足する。 (もっと読む)


【課題】従来の過電流保護回路では、トランジスタの特性ばらつきにより高精度の過電流検出ができないという問題があった。
【解決手段】本発明にかかる過電流保護回路は、負荷2に供給する電流に応じた検出用電流を生成する検出用MOSトランジスタQ2と、バイアス信号1に基づいて電流Iref1を生成するトランジスタ9と、バイアス信号1と異なるバイアス信号2に基づいてIref2を生成し、トランジスタ9と同一サイズのトランジスタ10と、電流Iref1と、電流Iref2と、検出用電流と、に基づいて過電流検出信号を出力するカレントミラー回路と、を備える。このような回路構成により、高精度の過電流検出が可能な過電流保護回路を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】Pチャンネル型MOSトランジスタをOFFさせる時に、駆動信号生成回路内のプルアップトランジスタと他の素子に流れる貫通電流を抑制できる半導体装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の半導体装置は、従来の半導体装置のプルアップトランジスタ20に代えて、NAND素子7を設けた。その結果、プルアップトランジスタ20を排除したことから、プルアップトランジスタ20に起因する従来の半導体装置において課題であった、Pチャンネル型MOSトランジスタ1のOFF時に駆動信号生成回路内のプルアップトランジスタ20と他の論理素子とに生じる貫通電流を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】電圧駆動型半導体素子の過電圧保護回路として、電圧クランプ素子をコレクタ・ゲート間に接続する回路があるが、クランプ動作時、電圧クランプ素子には素子電圧と同じ電圧が印加され,かつ電流も流れる。そのため発生損失が大きく,高い頻度で動作する場合には許容できる特殊品を適用する必要があり,信頼性も低下する。
【解決手段】電圧駆動型半導体素子のコレクタ端子とゲート端子間に、可飽和リアクトルと、コンデンサと、抵抗の直列回路を接続する。 (もっと読む)


【課題】安定した参照電圧生成が可能であり且つ適切なタイミングで起動信号を生成できる電源回路ユニットを備えた半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体装置は、外部電源が投入されたことを検出して第1検出信号を出力する外部電源検出回路と、前記外部電源に基づいて内部電源電圧を生成する内部電源電圧生成回路と、前記第1検出信号に応答して第1参照電圧を生成する参照電圧生成回路と、前記参照電圧が所定電圧になったことを検出して第2検出信号を出力する参照電圧検出回路と、前記第2検出信号に応答して前記第1参照電圧に依存した第2参照電圧に基づいて、容量素子が負荷として結合されるバイアス電圧を生成するバイアス電圧生成回路と、前記第2検出信号に応答して前記バイアス電圧と前記外部電源の電圧もしくは前記内部電源電圧に依存したモニタ電圧とを比較してスタート信号を出力する電源電圧検出回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】異なる電源電圧で使用されることが考えられる半導体装置において、好適な出力回路を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】少なくとも出力端子の機能を有する信号端子と、電源端子と、電源端子から電源電圧が供給され内部出力信号を受けて信号端子を駆動する第一及び第二の出力バッファ回路を備えた出力回路と、電源電圧を判定し出力回路の動作を制御する電源電圧判定回路と、を備え、電源電圧判定回路が、第1の電位にあると判定したときには、第1の出力バッファ回路を活性化させると共に、第2の出力バッファ回路を非活性化させ、第2の電位にあると判定したときには、前記第1、第2の出力バッファ回路を共に活性化させる。 (もっと読む)


【課題】高耐圧化可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体集積回路は、第1電位ノード〔VDD〕と接続された第1ノード〔VOUT〕と、第1ノード〔VOUT〕と第1電位ノードより低電位である第2電位ノード〔VSS〕との間に直列に接続された第1のnチャネル型トランジスタ〔NT1〕および第2のnチャネル型トランジスタ〔NT2〕を有し、第1のnチャネル型トランジスタ〔NT1〕の一端は、第2電位ノード〔VSS〕に接続され、他端は、第2のnチャネル型トランジスタの一端に接続され、ゲート端子は、第2ノード〔VIN〕に接続され、第2のnチャネル型トランジスタ〔NT2〕の他端は、第1ノード〔VOUT〕に接続され、ゲート端子は、第1電位ノード〔VDD〕と第2電位ノード〔VSS〕との間に位置する第1中間電位〔VM1〕に接続されている。第2のnチャネル型トランジスタにより分圧され、各トランジスタに印加される電圧を低減できる。 (もっと読む)


【課題】電力ロスを低減しつつセンサ回路に供給される電圧の安定化を図ることができるセンサ駆動回路を安価に提供する。
【解決手段】ブリッジ回路Bに対して正電圧を供給する方向に導通するトランジスタQ1が、ブリッジ回路Bと図示しない交流電圧源との間に設けられている。ダイオードブリッジ12が、ブリッジ回路Bと図示しない交流電圧源との間に設けられ、ブリッジ回路Bに供給される交流電圧を全波整流する。比較回路13が、ブリッジ回路Bに供給された交流電圧と電圧Vthとを比較して、ブリッジ回路Bに供給される交流電圧の大きさが電圧Vthを越えないようにトランジスタQ1を制御する。 (もっと読む)


【課題】さらに入力ノイズ耐性を有するシュミットトリガ型インバータを提供すること。
【解決手段】入力側ノードへの供給電圧が増加して第1の基準電圧に達するに従い出力側ノードから出る電圧が比較高電圧レベルから比較低電圧レベルに遷移し、入力側ノードへの供給電圧が減少して第1の基準電圧より低い第2の基準電圧まで減少するに従い出力側ノードから出る電圧が比較低電圧レベルから比較高電圧レベルに遷移するインバータと、インバータの入力側ノードに一方端が接続された第1の抵抗素子と、インバータの入力側ノードに一方端が接続された、該一方端の電圧が上昇するほどに抵抗値が減じる可変抵抗素子と、可変抵抗素子の他方端に一方端が接続された第2の抵抗素子と、ドレインが第2の抵抗素子の他方端に接続され、ゲートがインバータの出力側ノードに接続され、ソースが接地電位に接続されたnチャネルMOSトランジスタとを具備する。 (もっと読む)


【課題】電力ロスを低減しつつセンサ回路に供給される電圧の安定化を図ることができるセンサ駆動回路を安価に提供する。
【解決手段】電圧検出回路12が、ブリッジ回路Bに供給される交流電圧を分圧した電圧を基準電圧Vrefだけシフトアップした電圧を出力する。第1比較回路13が、電圧検出回路12により出力された電圧と第1比較電圧Vc1とを比較して、ブリッジ回路Bに供給される正の交流電圧の大きさが電圧Vthを越えないように第1トランジスタQ1を制御する。第2比較回路14が、電圧検出回路12により出力された電圧と第2比較電圧Vc2とを比較して、ブリッジ回路Bに供給される負の交流電圧の大きさが電圧Vthを越えないように第2トランジスタQ2を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源起動時のリーク電流によるトランジスタの誤作動を防止することが可能な半導体集積回路を提供すること。
【解決手段】発明にかかる半導体集積回路は、第1の制御信号を駆動回路120を介して出力する論理回路209と、コレクタが高電位側の電源電圧VCCに接続され、エミッタが出力端子VOUTに接続され、ベースに入力される第1の制御信号に応じてオンオフが制御されるNPN型バイポーラトランジスタ201をそなえる。また、一方の端子がベースと駆動回路210との間のノードに接続され、他方の端子が電源電圧及び接地電圧のいずれか一方に接続されたトランジスタスイッチ203と、第1のトランジスタスイッチに並列に接続された抵抗素子205とを備える。このような回路構成により、電源起動時のリーク電流によるトランジスタの誤作動を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ターンオンサージやターンオフサージを抑制できる絶縁ゲート型の半導体装置の駆動回路を提供する。
【解決手段】IGBT駆動回路の供給側(電源側)からゲート電極7aとダミーゲート電極7bに至る経路内における各抵抗22〜24について、ゲート電極7aに至る経路に存在する第1、第3抵抗22、24の抵抗値Rg1、Rg3の合計値Rg1+Rg3よりもダミーゲート電極7bに至る経路に存在する第2抵抗23の抵抗値Rg2の方が小さくなるようにする。また、ゲート電極7aやダミーゲート回路と電極7bからIGBT駆動回路の引き抜き側(GND側)に至る経路内における各抵抗22〜24について、ゲート電極7aからの経路に存在する第1抵抗22の抵抗値Rg1の方がダミーゲート電極7bからの経路に存在する第2、第3抵抗23、24の抵抗値Rg2、Rg3の合計値Rg2+Rg3よりも小さくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】発光素子のドライバ回路における消費電力を抑制する。
【解決手段】発光素子202と、発光素子202と直接に接続された電流制限用インダクタ24との直列接続部と、直列接続部に並列に接続され、電流制限用インダクタ24に蓄えられたエネルギーを回生する回生用ダイオード28と、発光素子202及び電流制限用インダクタ24に流れる電流を制御するトランジスタ26と、トランジスタ26の動作を制御する制御部22と、電流制限用インダクタ24と電磁気的に結合し、制御部22に電源電力の少なくとも一部を供給する電源用インダクタ30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 直前の数サイクルに依存して波形が劣化する信号に対して正しく受信することができない。
【解決手段】 本発明の受信回路10は、入力信号を基準電圧と比較して比較結果をハイレベル又はローレベルで出力する比較回路12と、比較回路12の出力レベルを次の1サイクル間保持する第1の記憶回路13と、第1の記憶回路13の出力レベルを次の1サイクル間保持する第2の記憶回路14と、第1の記憶回路13と第2の記憶回路14の出力レベルに応じて前記基準電圧のレベルをサイクル毎に制御する電圧制御回路11を有する。 (もっと読む)


【課題】発振回路において発振動作が行われているか否かを判定する発振停止検出回路を内蔵した半導体集積回路において、電源電位が立ち上がる際の誤検出を防止する。
【解決手段】この半導体集積回路は、クロック信号又は反転クロック信号がゲートに印加されて交互にオン/オフする複数のトランジスタが直列に接続され、第1の電源電位から正の電荷を移送するトランジスタ列と、複数のトランジスタによって移送される電荷を蓄積する複数のコンデンサと、最終段のコンデンサの端子をプルダウンするプルダウン素子と、最終段のコンデンサの端子の電位がゲートに印加され、第2の電源電位がソースに供給されるNチャネルMOSトランジスタと、該NチャネルMOSトランジスタのドレインをプルアップするプルアップ素子と、該NチャネルMOSトランジスタのドレイン電位に基づいて出力信号を生成する論理回路とを具備する。 (もっと読む)


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